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メラメラ


夜が過ぎて、朝が来る。
それを強く感じるときがある。
頭が痛む。
ダルい。
窓から、“ギラギラ”と強い日差しが入ってくる。
ほんの少しだけ意識が空へと向いた。
蒸し暑く。
“じっ”としているのもツラく。
目は覚めているけど、起きる気分にはなれない。

しばらくしてから、あることに気付いた。
立ち上がると、“フラフラ”する。
冷蔵庫から、麦茶の入ったボトルを出すと、
ジョッキに注いでは、飲み干すという行為を、何度か繰り返した。
扇風機のスイッチを入れて、座布団の上で目を閉じていると、
ゆっくりと痛みが引いていく。
色々な理由でバランスの悪い食生活をしているとき、
体力が落ちていることを自覚できないときがある。
窓を閉め切った部屋の温度は、快適とは言い難く。
軽い熱射病か?
脱水症状に近いことになっていたらしい。
麦茶を飲みきってしまうと、
冷蔵庫には、酒以外に飲めるものも食べるものもない。
仕方がなかった。
頭の痛みが引いてから、外出することにしました。


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エレメンタリー:ホームズ&ワトソン in NY


テレビ〇京のお昼の時間帯には、海外ドラマを放映している時間帯がある。
ここ数か月は、ニューヨークを舞台にしたドラマシリーズが多く。
7/17日(金)からは…。
「エレメンタリー:ホームズ&ワトソン in NY」が放映予定されている。
正直、かなり楽しみにしているドラマシリーズの1つだ。

多くの人に知られる古典的なミステリー作品「シャーロック・ホームズの冒険」。
小説作品が映像化されるときにアレンジが加えられることは珍しくもないけど。
この海外ドラマシリーズ「エレメンタリー」では、
舞台を19世紀のロンドン(英国)から、現代のニューヨーク(米国)へ変え、
さらにホームズとワトソンを男女に分けてしまっている。
(ホームズ役は、ジョニー・リー・ミラー。ワトソン役は、ルーシー・リュー。)
何度も映像化されている古典的なミステリー作品だけに、
ホームズとワトソンの人間関係を、どう捉えるか?
それが物語の印象を変えるのも興味深い。

お笑い芸人のボケとツッコミではないけど。
小説において、ホームズの相棒ワトソンは、
個性の強い登場人物の行動を、“読者の視点”へと戻してくれる存在。
そのため、個性が強調されることはないけど。
ルーシー・リューのようなネームバリューのある女優が演じるとなれば、
印象も変わって見える。
対して…。
児童向けに訳されている本もあってか?
案外、忘れがちだけど。
シャーロック・ホームズは、必ずしも人格者ではなく。
驚異的な洞察力と19世紀的な科学的視点から、
難事件を解決していく天才タイプの主人公であり。
21世紀のニューヨークにおいて、
ホームズの日常性を、どう捉えるかも楽しみなところ。

(コナンドイルの小説「緋色の研究」に関する記事)
「映画「シャーロック・ホームズ:シャドウゲーム」のTV放映前にて」


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雨の日は…。


今月は、1日目から、雨。
こんな日が休日だと、家から出たくもなくなる。
とくに予定もなければ、尚更かな?





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