二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
外貨レート:旅行準備
カンボジアへの旅行が近付いている。
久しぶりに海外へと旅行することもあってか?
正直、かなりマゴついている。
旅行行程も宿泊先も、すべて旅行会社が準備しているのに困ったところ。
現地で必要になる現金も用意していなかったこともあり。
銀行の外貨両替カウンターへ、ちょっと寄ってみた。
都心の銀行でも、カンボジアの通貨(リエル)に両替できるところはなく。
まず米ドルへ両替しておくことにした。
ほとんどの場合、旅行者は米ドルを利用しているらしいけど。
現地での両替が必要になったときにも、空港で両替できるし、ね。
蛇足:
最近の外貨レートでは、$1(米ドル)あたり、¥120とのこと。
1ドル=98円
1ドル=100円
どっちが円高なのだろうか?
こういう設問では、うっかり数字が大きい方を選んでしまいがちになる。
…では、ここで例を出そう。
1ドルで、チョコレートが1つ買えるなら、
1ドルが100円なら1つしか買えないが、1ドルが50円なら2つ買える。
そう1ドルが98円の方が円高となる。
なるほど、ねぇ。
うん?
こんなの小学生でも知っていることかな?
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大使館へ:準備段階
旅行会社でカンボジアへのツアーを申し込んでから、数日後。
カンボジア大使館へビザの申請に向かった。
色々と聞いたところ。
ビザの取得には、直接、大使館に申請するだけでなく。
ネット上からも申請は可能のようだったが、
電車で30分ほどの距離にあるのなら、直接、見ておきたかった。
そして、帰宅後、旅行の準備をしているとパスポートが見つからない?
あれ?あれ?
どこを探しても見つからない。
しばらくして、やっと気が付いた。
ビザを申請するとき、パスポートは大使館が預かってしまう。
だから、ビザが受け取れるまでパスポートは、手元にない。
数日後、ビザを受け取りに、再び大使館に向かう。
5月14日(水)、暑い日だった。
大使館の門扉は、ガッチリと閉ざされていた。
「“国王の誕生日”により、大使館は休館させていただきます」
…と掲示されていた。
そう言えば、ビザの申請時にも言われていた。
ビザを受け取る予定だった前日(の5月12日)に用事ができたこともあり。
「明日(5月14日)でもいいか!」とウッカリしてしまった。
そのため、また次の日、ビザを受け取りに行くことになりました。
(おしまい…ではなく。まだ出発まで準備があるのです。)
蛇足:
カンボジア大使館の最寄駅、地下鉄「青山1丁目」駅から、
地上に出ると、“青山通り”と“外苑東通り”とが交差している。
この交差点(の南側)には、HONDAのショールームもある。
少し寄り道してみました。
HONDAは、飛行機もやっているらしい。
125ccほどの小型2輪。
フロント部に愛嬌がある。
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カンボジアへ:寄り道にて
数年前…、
ポルポト政権下の少年兵を主人公とした「密林少年」というコミック作品を
読む機会があった。
(関連する記事)
その影響から、”いつか行ってみたいなぁ”と思っていた。
世界地図でカンボジアの周辺国家をチェックしてみることにした。
北側には、タイとラオスがあり、南から、東にかけては、ベトナムがある。
NAは、お酒に関することを除けば、
ほとんど国外の旅行など考えることもない。
カンボジアは、そういう意味では、例外とも言える場所。
しかし、“行ってみたいなぁ”とは思ってはいても、
言葉も分からなければ、土地勘もない。
旅行会社に頼るしかなかった。
旅行会社で、色々と聞いてみると、
タイ王国(通貨:バーツ)を除けば、東南アジアでの各国通貨の価値は高くなく。
カンボジアも自国通貨(リエル)があるもの、現地で両替するしかなく。
旅行者は、ほとんど米ドルを利用しているとのこと。
観光旅行に際しては、パスポートだけでなく。
ビザも必要とのことだった。
旅行会社のプランから、ほとんどツアーコースが組まれているものを選ぶことにした。
自由行動のある3日目にでも、地雷博物館に寄れればいいかな?
話せるほどではないが、英語は学校教育で習った。
だから、今までも言葉が通じなくても、
外国での行動は不可能ではなかった。
今回は違う。
言葉が通じない国へと向かうだけに準備はしていきたい。
ガイドブックを持っている知人がいたこともあって借りることにしました。
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繁華街のラーメン屋さん:大勝軒next
よく利用することもある御徒町のTSUTAYAの横には飲み屋が並ぶ、
ちょっと猥雑な雰囲気がある通りがある。
夕方にでもプラプラしていれば、
キャバクラなどの黒服(呼び子)が声をかけてくる。
そんな雰囲気も嫌いではないが、ちょっと煩わしいときもある。
それに、このような喧騒が苦手な人も少なくない。
ある日、そんな通りにラーメン屋がオープンしていた。
“おっ!”
“なんか美味しそうだ!”
それに新しい店を応援したい気持ちもあってか?
何度か利用させてもらった。
正直、悪くない。
しかし…。
この店の名前、どこかで聞いた気がするな?
帰宅後、検索をかけてみた。
あれっ…?
かなり、有名な店らしい。
この通りは、繁華街というより、飲み屋街なので、
夕方以降は、周囲の黒服が声をかけてくるけど。
(キャバクラも大変なのかな?)
美味い店です。
この雰囲気が苦手なら、お昼どきに寄るのもいいかも知れません。
<2021年9月追加項目>⇒関連する記事があります。
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帰り道にて:アジアンスマイル
先日の話。
仕事の都合で、新宿まで出ることがあった。
そう言えば…。
ここのところゴタゴタとして、
通勤圏内にある駅や商業施設を除けば、ほとんど出歩いてもいなかった。
帰り道には、ちょっと寄り道してみることにした。
西武新宿線のあるガード下を抜けて、西口に出る。
ロータリを抜けて、甲州街道方面へと進む。
小田急線の踏み切りを超えると、大手予備校の看板が並んでいる。
この辺りは、もう新宿区ではなく、渋谷区代々木になる。
JRの代々木駅が見える位置から、5分ほど。
おなじみタイ料理店「アジアンスマイル」まで歩いていた。
タイと言えば、シンハービール。
コク、苦みは少ないが、すっきりした味わいは、どんな料理とも合う。
(アジア1のビールとも言われ、コンテストでの優勝もある。)
手前にあるグリーンのボトルは、プーケット。
これもタイのビール。
蛇足:
ゴールデンウィークとも無縁なこともあって、
まとまった休日はとれなかったのですが、
近日、5日間の休暇が取れることになった。
これを機会にカンボジアへと旅行しようと考えている。
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