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5月末、深夜にて…。

数日前、トラブルが発生して、アップしようとした文章を完全に消失してしまった。
文章と一緒にアップしようと思っていた画像だけは残っていたので、
しばらくボケーッとしていたが、少し考え直してみた。



画像は、ヨドバシカメラ・マルチメディアAkiba店。
このマルチメディアAkiba店ができるまでは、
秋葉原で降りる乗降者の多くは、電気街のある中央通りへと向かっていた。
この流れも大きく変わった。



地図で見ると神田明神通りになるのかな?
マルチメディアAkiba店から、中央通りへとつながる道路を歩いていく。




かつては、このビルのあった場所にパン屋さんがあった。
3食パンならぬ4食パンというものがあって、よく買っていた。
いつ頃から無くなったのだろうか?



数年前に悲劇的な事件があった交差点。
そこに花が置かれていた。
今でも忘れていない方が多くいるのだろう。
(秋葉原にて連続刺傷事件から、5年後の記事↓)



電気街に古くある電子部品店。
今でも、時々、寄ってしまう。
この街は、今でも電気街なのだろうか?
かつて街にあった面影は、今でも残っている。
それでも、自分が感じていた想いを、
今も持ち続けようとするのは難しいのかも知れない。



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不幸な事故?それともミステイク?

(画像は、聖橋(御茶ノ水)から撮ったもの。)

数日前、ブログへアップしようとしていたPDAの文章を、
PCで開いているときに消失してしまった。

ちなみに消失してしまった文章だけをブログアップしようと思っていたのではなく。
用意していた画像もあるのですが、こちらは無事。
どうしようか?
自分で作成した文章だからこそ、
微妙に思い出せないニュアンスなどが気になってしまう。
画像だけ、ちょっとだけアップしておきます。




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時間と時刻の話:SE38を購入


腕時計を新しくシーレーンにしてから、
時間が過ぎていくことへの苛立ちが少しだけ軽くなっていた。
今回、腕時計(シーレーン)の購入とともに得られた知識は、
腕時計やアパレルなどへの興味が薄かった身には、非常に新鮮ではあったけど。
ファッション雑誌などを読みあさってみれば、すぐに得られる知識でもあり。
もっと早く興味を持ってもよかったのかも知れない。

蛇足:
さて、時計と言えば、スイスの時計職人が世界的に有名だが、
時刻に関して言えば、英国のグリニッジが世界的な基準だし、
クォーツ時計で世界を震撼させた日本の技術も素晴らしい・・・などと、
世界中に関連する技術があることにも驚かされる。
そして、時間への認識。
古代の人類は、一年を通じて、
同じような季節がくることを感覚的に理解していく。
そこから、年月や時刻など、時間への認識を深めていく。
そう言えば、世界的にも有名な歴史書「史記」の作者、司馬遷が
漢王朝の皇帝(武帝)より命じられた仕事の1つとして、暦の作成があった。
これは大変な精度をもつものだった
※ちなみに「史記」を記した司馬遷は、
史記に記された数多の英雄や賢人たちに比べると地味な印象だが、大変な天才。
「史記」は、コミカライズ(コミック化)もされており。
まだ日本が縄文時代だった二千年ほど前に、
これほどの歴史書を残した人物がいたことは、
ほんのちょっと感動を覚えるほどだった。

古代人の誕生から、正確なカレンダーの誕生までの歳月を考えると、
当たり前だと思っていた存在が、
実は、大変な集積であることに気づかされてしまう。

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SEALANE(シーレーン):SE38を購入


”時”を”刻む”と書いて、”時刻”と読むこともあってか?
時計を見ていると文字盤の上で、針が刻み込んでいくように見えるときもある。


別に(予算に)余裕があるわけでもない。
それでも、新しい腕時計が欲しくなっていたこともあり。
秋葉原駅で降りると、ヨドバシカメラへと足を向けていた。
今までなら、新しく購入するものは多機能で高機能なタイプを選んできた。
しかし、年齢によるものだろうか?
煩雑な操作を必要とする小型機器の扱いが苦しくなってきた。
そう、楽しくないのだ。
リューズ(竜頭)をグリグリするだけで
時刻を調整できる単純なのを選びたくなっていた。
やはり、CASIOがいいかな。
G-SHOCKのクォーツタイプにするのもいいかも知れない。
それとも、クォーツ時計のパイオニア(開拓者)でもあるSEIKOかな?
オーソドックスな機械式の”自動巻き”もいいかも知れない。
時計職人による手作りだけに高級品が思い浮かぶ。
海外ブランドのロレックスやタグホイヤーなどは、
どれくらいの値段なのだろうか?
聞いたことはあっても、思い浮かばないことは多い。
それに機械式の腕時計は、衝撃に弱いと聞く。
精度が高く小型の部品が稼動することを考えれば、当然かも知れない。
ガサツな性格なのこともあり、多少、乱暴に扱っても
安心なG-SHOCKを選んでいたけど・・・。
どうしようかな。
こう考えると腕時計は、なかなか奥が深く。
選ぶのも楽しい。
単なる小型精密機器というだけではなく。
スタイルやステータスに関わる。
ショーウインドウから、いくつか見比べていく。

おや、機械式(自動巻き)の腕時計で2万円台のものがある。
そう思って、興味を引かれるブランドがあった。
それが”SEALANE(シーレーン)”。
しばらく見とれてから、結局、買わないまま帰ることにした。
数日、パンフレットを見ながら、どれがいいだろうか・・・と迷っていた。
おっ、ドライビングウォッチもある。
店員との会話によると、
シーレーンには機械式(自動巻き)以外にもクォーツもある。
よし、予算的には苦しいけど、やはり買おう。
翌日、ATMから、現金を引き出してから、仕事帰りに秋葉原に寄ることにした。
機械式(自動巻き)かクォーツにするかで、かなり迷う。
仕事以外で腕時計を利用することは、ほとんどなく。
現在、使っているG-SHOCKは、やはりゴツい印象がある。
それより、抑えた感じのもの。
やはり機械式(自動巻き)にはボリュームがあり、
小ぶりなものなら、クォーツになる。
これがいいな。
そう思って、買ってみました。
(続く)
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身に余るブランドステータス!?:CASIO G-SHOCK編

(画像は、過去のものから引用)
昔から、仕事のときを除いて、腕時計をはめることはない。
そのため、数年前までは職場のロッカーに腕時計を入れておいて、
就業中のときだけはめていた。
ある日、買ったばかりの腕時計を、
いつものクセで職場のロッカーに入れていたら、
明らかにおかしな時刻になっていた。
その腕時計は、堅牢さ(タフさ)が売りのCASIOのG-SHOCKでもあり。
「多少、乱暴に扱っても大丈夫なことが売りなのに、
時刻が狂っちまうとはどういうことだぁ!」
…と怒濤の剣幕で、販売店のカウンターへ向かっていった。
※多少、誇張しています。
そして・・・。
「この腕時計は、電波時計なので電波の届かない場所、
地下などに長時間放置されていますと誤差が生じてしまいます」
「・・・」
そう言えば、購入前に説明されたかな?
”うぅ、ハジをかいてしまった。我ながら情けない”
”耳”に”心”と書いて、”恥(はじ)”と読むのを思い出してしまった。
ちゃんと聞いておくんだった。
店員さんに時刻を合わせてもらって、おとなしく帰ることになった。
(関連する記事 ⇒)
この時計は、現在も愛用しているけど。
今でも、電波時計の調整方法が、今一つ、ピンとこない。
腕時計は、単なる小型精密機器というだけの存在ではなく。
ブランドやステータスとしての意味合いも、強く含んでいる。
近年は、とくにスマートフォンやPCが仕事場に当たり前にある時代。
煩雑な操作を必要とする多機能腕時計の必要性は乏しくなってきた気がする。
それだけにユーザーは、自分の”身の丈”にあったもの。
”必要”かつ”扱える範囲内”のものを選定していくことも、
ブランドへの敬意なのかも知れない。

追記:
デジタル機器メーカーとして知られるCASIOも時計メーカーとしては、
G-SHOCK発売以前は、SEIKOやCITIZENと比較して
ネームバリューのある会社ではなかった気がする。
そんなCASIOのG-SHOCKを世界的なブランドとした1つが、
20年ほど前の映画作品「スピード」。
キアヌ・リーブス主演の映画「スピード」において、
キアヌ演じるSWAT隊員がCASIOのG-SHOCKをしていたのが、
話題になった。
当時から、G-SHOCKは堅牢さ(タフさ)を売りにした異質な腕時計でもあり。
実際、G-SHOCKは、SWATのような警察特殊部隊に限らず、
世界中の軍や警察に人気のあるブランド。
まさにブランドに歴史あり。
現在、CASIOからはタフさを売りにしたG-SHOCK以外にも、
アウトドア用の多機能腕時計のプロトレックや
高級感のあるオシアナスなども販売されている。
もはや時計メーカーとしても、世界中に知られる企業なのです。
<2020年7月誤字脱字訂正>
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