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街撮りする人…につられて。


夕方、乗り継ぎでホームに降りた秋葉原駅には、
スナイパー(狙撃手)みたいに鋭い目つきをした男性がいた。
東南アジア系の若い男性(日本人ではない)。
ベースボールキャップのつばを背中側に向けて被り、一眼レフのカメラを構えている。
彼の妙に真剣な雰囲気から、少し混雑気味のホーム上に空間ができていた。
その気配に誘われるように視線を向けると、電気街があった。
それが、ちょっと気になっていた。

翌日、ちょっと秋葉原駅で降りてみた。
“パチリッ”。
まあ、こんな感じ…?




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キリンビール横浜工場見学(2014年1月)


横浜方面へと向かうこともあって、「キリンビール」に寄ってみたくなった。
そう、単なる思いつき。
しかし、時間に余裕がある訳でもない。
だから、少し迷った。
(キリンビール横浜工場に関する過去の記事)



受付の壁は、メソポタミアの発掘品「モニュマン・ブルー」を模されている。
ちなみに…。
「モニュマン・ブルー」は、シュメール人たちが、
麦でビールを作る様子を描いた粘土の板碑。



残念ながら、一部、改装中とあり。
展示内容も、以前とは、ちょっと異なっていた。
今回は、ほとんど画像のアップだけとなりました。



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蒲田にて


ちょっと年季を感じさせる看板が、街中にあった。
思わずスマホのカメラで”パチリ”。



街中にて”小人さん”を発見!
これも”パチリ”!

追記:
年が明けてから、浮かれ気味だった街の雰囲気も落ち着いたものになった。
先日も記したが、どこか祭りにも似た年末年始の雰囲気は”毒気”にも似ている。
その毒気にあてられてか?
ときには、おかしな行動をとってしまう人も少なからずいる。
どこか、ジッとしていられない空気が、
おかしな感情まで刺激してしまうためかも知れない。

浮かれ気味の空気と入れ替わるように喧騒が戻ってきた。
どちらにしても、ノンビリとはいかないところ。




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44:年末から年始まで


もう昨年の話になるのかな?

その日、職場のPCが12月24日を日付表示していた。
それまで2~3週間以上にわたって、
街中に流れているクリスマスソングやイルミネーションの影響だろうか?
この日が、何の日だったか?を思い出すのに、一瞬の”とき”が必要になった。
“・・・あっ、そうか”。
もっと先のことのようにも思えていたけど。
“今日だったんだな”。
クリスマスを前に”祈り”にも似た心境になったときもあるけど。
スピリチュアルな存在を意識したことは、一度もない。
(ここで言う”祈り”は、宗教色のないもの:念のため)
それでも、お祭りやイベントがもつ空気・・・、雰囲気というものだろうか?
多くの人が、”何か、特別なこと”を期待できるような不思議な想いになる。



それから、1週間ほど過ぎた。
大晦日の日に家に着いたもの。
疲れ切って、床に転がったあと。
目覚まし時計が鳴り響くまで、意識が消えていた。
携帯電話の日付表示は、2014年になっていたが、ピンと来なかった。
この日も、仕事だった。
駅前には、酒に酔って地面にうずくまっている若者が1人いた。
年末年始に浮かれた人たちの空気は、毒気にも似ていて、
魔法のようなときも、呪いのようになってしまうこともある。

通勤者らしき人物など、まずいない。
電車はガラガラだった。



昼過ぎに食事に出ることにした。
そう言えば、年越し蕎麦を食べていない。
天ぷらチェーンの店に入ると、そばもメニューにあった。
1日遅れの”年越し”となった。
年を越したという実感はない。
・・・でも、2013年は終わったんだな。
そう思った。

昨年は、色々、お世話になりました。



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海堂尊の小説「螺鈿迷宮」がドラマ化:年明けからのTV事情!?


テレビ番組をチェックしていたところ。
海堂尊の小説「螺鈿迷宮」がドラマ化される。
海堂尊と言えば、映画やTVドラマ化され、
(さらには)コミック化までされた「チームバチスタの栄光」
「ジェネラルルージュの凱旋」に加えて、
NHKでドラマ化された「極北ラプソディ」など。
高度な医療問題が絡む物語を、比較的、分かりやすい文体でありながら、
ドラマチックに描写する作家さん。
大ヒット小説を出した”作家さん”というだけでなく、
小説を通じて、”死後CTスキャン”こと、
”AI(オートプシイメージング)”を世間に広く知らしめたことは、大変な功績。

TVドラマ版「螺鈿迷宮」では、
チームバチスタ以降の主人公コンビが主人公となるようだけど・・・。
あれあれ・・・?
小説「螺鈿迷宮」では、この2人は主人公でなかったハズ。
これは、いわゆる大人の事情と言うものかな?
それに小説では、この2人は中年の2人組だったハズ・・・(今更?)。
取り敢えずレコーダーに予約を入れておきますか。
ちなみに東京では、放送日は、今晩(1/7)から。



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