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地の底までも?:やさしいエコ!


「“エコ”も、過ぎれば“エゴ”なのかな!?」
近年の”エコ・ブーム”は、どこか押しつけがましい。
NAは、これまでの生活でも、
”水道の流しぱっなし”や”電気を点けぱっなし”などは、
しないようにしていた。
こまめに電気のスイッチを”切”などと言うことは、
省電や省エネを意識するまでもなく、やっていたこと。
”Co2を減らそう”
”ストップ温暖化”
”地球環境を考えよう”
···と、毎日のようにテレビなどから伝えられると、
今まで、“当たり前”にやっていたことにも、どこか身構えてしまう。
ただ“生活の中”から、“余裕”を奪っているだけにも見えてしまう。
それは悪意的に感じることはないが、思いやりのない”一方的な善意”にも感じる。
そんなことを、”漠然”と思っていた。

心理学者の多湖輝が、日本〇レビの番組「世界一受けたい授業」に出ていた。
もう数週間前になる。
番組では、スウェーデンにある公園内のゴミ箱について、特集されていた。
その公園にあるゴミ箱には、センサーがついている。
ゴミが投入されると、センサーが反応する。
その後、「ヒュウーゥーン!ゴトン!」と、
地の底、深くへと落ちていくような落下音(電子音)がするようになっている。
このユニークなゴミ箱の効果で、公園内の”ポイ捨て”が減ったという。
···子供連れなどが楽しんで、ゴミを拾うようになったと言うのだから、
やはり”知恵”は使うべきものなのでしょう、ね。

蛇足:
以前から、NAが見ているドキュメンタリー番組では、
今度「アルコール依存」に関しての特集がある。
(外部のリンク「NNNドキュメント」)
“はんぐおーば”などと言う(ふざけた)タイトルはつけているが、
多くの人にとって、アルコール飲料は楽しめる範囲であればいいと思っている。
何事も、過ぎたるは・・・。








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借り物ドライブ:レンタカー挑戦編?


先日、TOYOTAのレンタカー店にて、車を借りることになった。
部屋の整理にともない不必要な物品を、知人宅へと運び出すためだったが、
バイクを処分してから、運転する機会などはなく、
いい気晴らしにもなりそうだった。



使い勝手がよさそうな「ラクティス」を借りてみた。
マニュアル車に対して、オートマチックはアクセルを踏めば走って、
ブレーキを踏めば、止まる。
そのような”ところ”を、どこかオモチャのように感じてしまうときもあったが、
運転席に久々に座ると、強い緊張感だけがある。
運転前に座席やミラーを調整する。
車両(自動車)は、バイク(オートバイ)などと違う。
慣れないこともあるのかも知れないが、車間距離が測りにくい。
”感覚が届かない”と思ってしまう。
(文章的には、おかしな表現ですか、ね?)
さらに言えば、フロントパネルにシフトレバーがついているのも、
少し勝手が違って、落ち着かなかった。
このため、車線変更などでの判断で、迷うこともあった。
道路上で、もっとも危険な感情が”迷い”。
「このまま、まっすぐでいいのか?」
「車線を変えるか?」
「前の車を追い越したほうがいいか?」
・・・など、色々あると思う。
しかも、走行中なので、速度に応じた距離や時間の制限まである。
そのような”迷い”は、言葉や表情のように運転にも、あらわれる。
何年も道路を走っていると、車線のとり方、車体の揺れなど挙動を見て、
相手の運転技量や性格は分かってくる。
そして、なにを見て、なにを考えているかも、
状況によっては分かってくる。
これは経験と行動から、身についた洞察力。
カンのいいドライバーは、運転でわかると言うことだ。
これは、カンの悪いドライバーも、同様。
この日は幸いにして、目立ってタチの悪いドライバーはいなかったが、
不安定な天候を反映してか?
道路全体に落ち着かなかい雰囲気もあった。
用事も、早めに済ませることができたので、返却することにした。
(天気がよかったら、海にでも行きたかったところですが・・・)



この予想は、当たって、トンでもない夕立になった!



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モスコミュール:自宅でカクテル


特別に予定もなく、やりたいことも思いつかないとき。
冷凍庫の中に入っている大きめの氷を抜き出してみた。
この氷は、大きめのタッパーに、カルキ抜きをした水を注いだだけのもので、
こうやって思いついたときにアイスピックで砕いてみる。
アイスピックは、柄の部分を握って使うものもいるが、
実際には、長い刃(針?)の中ほどの部分を握るようにして、
柄の重さを利用すると、力もいらずに砕くことができる。
そして、氷の温度で、手の感覚が鈍くなっても、誤って、
手をケガすることも少なくできる。
市販されているものには、刃の短いアイスピックもあるので、
使い勝手がわからないのなら、そっちを選ぶのも”知恵”かも知れない。
グラスに収まる程度の大きさに、氷を砕き。
それを、冷凍庫に入っていたプラスティックのアイスぺール
(氷の保管箱かな?)に入れていく。
こうやって準備しておいた氷をグラスに入れて、
”何か”飲んでみることにした。
(正直、コンビニなどで売っているブロックアイスなどを使えば、
もっと手っ取り早いのですけど、ね・・・)



スミノフがあったので、ウォッカ・ベースのカクテル「モスコミュール」にしてみる。
数ヶ月前、(NAが)ブックマーク登録しているブログにも
紹介された「コンフィチュール・エ・プロヴァンスのジンジャーシロップ」も
買ってあった。
(関連する記事:外部リンク)
このジンジャーシロップには、果実で味付けされたものもあり、
今回はレモン(ライムでもよい)を使ってみた。
コリンズグラス(背の高いグラス)を選んで、大きめの氷をふちの部分まで入れる。
氷のすき間から、ウォッカを1/2(1オンス:30ml)、
ジンジャーシロップ(レモン)を1/2(30ml)と注いでいく。
氷のすき間に、バースプーンを通すようにして、ステアする(かき混ぜる)。
バースプーンが用意されている一般家庭などは少ないとは思われるので、
マドラーなどでもよい。
(マドラーもない?・・・だからと言って、割り箸などでかき混ぜるのは、
ちょっと味気ない)
ステア(かき混ぜるとき)は、ガチャガチャと乱暴にではなく、
全体になじませるように意識して、5回転ほど。
次に、ソーダーを適量注いでいく。
軽くステアする。
これで出来上がり。

スタンダードなレシピで、モスコミュールを作るなら、
ジンジャーシロップをレモンジュース(15ml)にかえて、
ソーダーではなくジンジャーエールを使うことになる。

カクテルの技法を一般家庭で楽しむのは、
少し滑稽かも知れないが、画像を撮れる楽しさがある。
ちゃんとしたバーはカメラ撮影ができる雰囲気でもないですし、ね。
それに、まだ強い陽射しが残っている時間に味わうのも悪くない。
※もう一杯、欲しいところですが、ほどほどにしておきます。



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まさに蛇足・・・?

(「前日」の記事に続いて?)

ただ電子的に”音”を出すブザーやアラームを
作成してみようと思っていたときがある。
もう、ずいぶん前、電子工作に熱中していた時期の話しになる。
電子回路の出力やスピーカーの種類などによって、
音量や音域もかわることもあり、色々、考えさせられた。
しかし、結局、満足のいくものは出来なかった。
今も、未練とも執着とも言えない感情があり、
秋葉原のジャンク屋や¥100Shopなどを巡っていて、
防犯アラームが、手頃な値段だと思わず買ってしまうときがある。
ICどころか、トランジスタ一石
(トランジスタの数え方!”1個”ではなく”一石”と数えていく)で
作られた単純な電子回路のものも多い。
まあ”お手頃”だから・・・とは言え、
”同じもの”を作成するには、”技”が必要で感心することは多い。



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武士は去っても、お江戸は物々しい?


衣替えの季節を過ぎたこともあって、
街で見かける人たちの服装もラフなものになった。
時代小説などによると、暦通りに、”衣替え”をするのが、
江戸っ子の粋であり、実際には、寒かろうが、暑かろうが、
冬物の綿入れを着用することもあったとのこと。
現代の東京においては、暦通りに”衣替え”を行っていそうなのは、
学生くらいかな?
そんなことを思いながら、普段は利用しない路線を利用していると、
ランドセルを背負った制服姿の子供たちを見かけた。
ランドセル(”学童用”と付記すべきかな?)を利用しているのだから、
小学生になる。
おそらく、私立校なのだろう。
何気なく、ランドセルの左肩部を見ると、
携帯電話や防犯アラームを吊すことができるリングが付いていた。
最近、街などで、子供を見かけると、
カバンなどの携行品には、防犯アラームが吊されている。
近年の治安状況と犯罪の凶悪性を考えれば、当然とも思える。
NAも、防犯アラームの携行は望ましいことだとは思っている。
···でも、同時に、子供に防犯アラームを携行させなければならない世の中に、
”何か”割り切れない気持ちにもなる。
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