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CSIニューヨーク:ファイナルシーズン(シーズン9)


4月3日のお昼より。
お気に入りの海外ドラマ「CSIニューヨーク」のファイナルシーズンが、
地上波放送される。
このドラマシリーズは、2004年からアメリカで放送開始され、
物語の設定にも関わってくる2001年9月11日の同時多発テロは、
もう10年以上前になる。
このドラマ以外にも、科学捜査の視点で、物語が展開する犯罪ドラマも、
ずいぶん増えた。

海外ドラマへの抵抗感をもつ人の中には、
もともと感情移入しにくい外国の事情がストーリー展開に加わることと、
レギュラー出演者が入れ替わることをあげる人も少なくない。
主要な出演者が変われば、それまでに展開されていたストーリーや設定が、
おかしな方向へと流れてしまう。
これは予算や出演者の都合(ギャラやスケジュール)によるものだろう。
視聴者も、そのような事情を推察できるので、そこで醒めてしまう。

そんな中、長いドラマシリーズには珍しく、
ほとんどレギュラー出演者の入れ替わりもなく。
スタイリッシュな映像とストーリー展開を楽しませていただいたけど、
最終シーズンでは、どうなのだろうか?
色々と楽しみなところである。

(関連する過去の記事)
(前シーズン(シーズン8)放映時の記事)




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3月の毒にて、アキバを選ぶ?


街という場所は、
人を引き付ける”もの ”でもあるのかも知れない。
特に目的もなければ、理由もなかったのだけど。
なんとなく足が向いてしまっていた。
気まぐれ…というところかな?
最近、落ち込み気味の身には、気晴らしにもなったけど。
現在、自分の言葉で伝えられるほど、気持ちの整理がついていない“こと”がある。
一時的に、気分が紛れても、
「これで、何もかも解決、気分爽快」というわけにもいかない。



近代的に洗練されていながらも、雑多な生活感を含んでいる場所というのは、
“毒気”にも似ている気配がある。
だから、引き寄せられてしまったのかな?



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歩く音、動く脳。


数日前、バッテリーが上がっていたことに気付いて、
充電器につなげたままのミュージックプレイヤーを持ち出すことにした
プラグを外して、フィールドパーカーのポケットに突っこんでいく。



街(電気街)に向かって、足を向ける。
電源を入れると、画面が起動表示される。
ほぼ1年、ほったらかしていたのに調子は悪くない。
楽曲を選んでみると、ずいぶん懐かしいものばかりだった。
最近、スマートフォンに入れた楽曲とは、
別に、“なにか”新しい曲でも入れてみるかな?
そう言えば、CDだけでなく、映画のDVDなども、
この1年、見ていない。
部屋中に散らかった雑誌や本のことを考えると、
そんな余裕もないけど。
よく閲覧するブログ上で紹介された楽曲のCDを探してみるかな?





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ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム


“マッさん”効果もあってか?
色々と無視できない酒販業界。
主にウイスキーなのは、当然だけど、今回は気になるテレビCMがあった。
それはサントリーのビール。
「ザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム 醸造家の夢」





CMの楽曲は、久石譲。
タイトルロゴの書体は、武田双雲。
CMのナレーションは、野村萬斉。
いつもながら、サントリーのCMには驚かされるけど。
豪華な著名人によるテレビCMには、“さすが”となってしまう。
もちろん味も悪くない。

(サントリー武蔵野ビール工場に関しての2014年の記事)



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ARROW:今月からの深夜ドラマ

(画像と内容は関係なし)

先月まで、毎週深夜に放送されていた海外ドラマ
「パーソン・オブ・インタレスト」のシーズン2が終了した。
最終話では、次シーズンを期待させながらも、
1つの物語が完結している構成にもなっていた。
なかなかレベルの高いストーリー構成。
シーズン3も制作され、本国で放送されていることを考えれば、
視聴者の評価は、きわめて高かったのだろう。

さてヒーローを扱った映画やTVドラマには、
「バットマン」「パニッシャー」など
“闇の処刑人”という設定のキャラクターがいる。
「パーソン・オブ・インタレスト」も、そうだったけど。
正統派のヒーローとは違って、クセのあるキャラクターも多い。
そして、比較的、シリアスなドラマが展開するジャンルだとも言える。
今月の深夜から放送される海外ドラマ「ARROW(アロー)」も、そんな1つ。
このドラマの1話目だけは、レンタルDVDのサービス映像で知っている。
魅力的な映像描写とストーリー展開だけど、
長編の海外ドラマは1話目だけ、スゴくても、
セカンドシーズン以降は、ダレてしまっているのでは?
・・・と感じてしまう作品も多い。
この「ARROW」は、どうか?
それも楽しみなところかな?



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