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5月の日差しと、酔分補給?:ロゼワイン


カレンダーが、5月となり。
日差しもキツいものに感じてくる。
世間の事情も、無縁の身には、
ゴールデンウイークに浮かれることもなく。
スケージュールは空いても、予定はなく。
身の回りの用事を済ませてしまえば、
昼間から、ビールでも飲みに行くだけとなってしまう。



ビールをいただいたもの、ちょっと物足りない。
もう一杯、いただくかな。
しかし、同じものを続けて頼むのも面白くない。
ワインでも頼むかな?
…とは言え、ボトルやデキャンターで頼むには、
(一人客で入ったこともあり)多すぎる。
やはりグラスワインでとなってしまう。
こんな日は、白ワインか赤ワインなら、白のほうが良さそうだけど。
メニューを見てみると、グラスワインには、ロゼワインもある。
あまり飲むことはないけど、2杯目としては悪くもないところ。



※こちらは、お気に入りのインドカレー店、
「ソウルフードインディア」でのもの。
(関連する記事「ソウルフード・インディア:お気に入りのインドカレー店」)
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ボジョレーのヌーヴォ(新酒)と、まん中のないパン


アメリカ最大級の都市ニューヨークから、
普及していったとされるベーグルとクリームチーズの組み合わせ。
そこで勝手ながら、この組み合わせを、NYスタイルと呼ばせていただいている。
※正直、よく分かっていないので、創作同然ですけど、ね。
プレーンのベーグルをカットし、クリームチーズを“さくっ”と盛る。
それを口に含むと、シンプルな美味さが広がる。
さて…。
ベーグルは、ここ最近のマイブーム。
数週間前、このNYスタイルとボジョレーヌーヴォとを楽しむことを記してみた。
そして、ついにボジョレーヌーヴォとベーグル、クリームチーズを用意。
結果は…。
まあ、失敗。

比較的、繊細な味わいのベーグルとクリームチーズの組み合わせだと、
赤ワインの個性が強く、あんまりマッチしない。
NYスタイルとワインは合わないのか?
どちらかと言えば、白ワインの方がよかったのかも知れない。
一般的にワインと相性の良い食べ物ともされるチーズだけど。
存外、組み合わせが難しいときもある。
極端な言い方をすれば、かなり高級品なチーズでも、
赤ワインのポリフェノールは脂肪を分解してしまう。
高級ワインに味気ない食事では、つまらないし、
安ワインをガブガブと飲めば、どんな高級料理も台無し。

「ヌーヴォ(新酒)には、白ワインはないのですか?」
そんな質問をされたことがある。
ちょっと調べてみた。
ボジョレーでは、白ワインも作られている。
しかし、法律により、白ワインのヌーヴォは認められていない。


追記:
ちょっと手間だけど市販の食材や家庭にあるもので、
発酵食品が作れるのがパン作りの楽しいところ。
難点をあげるとするなら、一般的に市販されているパンが、
それなりにお手頃価格で美味しいこと。
ベーグルも例外ではなく。
家庭で作れなくもない。
食材費と手間を考えれば、あんまり(かなり)効果的でなく悩ましい。
<2020年8月:誤字脱字訂正>
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いいポスター、いいモデル、お洒落なワイン!


女性ファッション誌のモデルとしても有名な方が、
メルシャンのポスターに起用されていた。
メルシャンは、数年前にキリンの系列会社になっていたが、
ブランドイメージもあってか、山梨(勝沼町)にあるワイナリーは、
今も、メルシャンのロゴが入っている。
なんか久しぶりに、勝沼に行ってみたくなってきた。

このポスターの女性は、”お人形さん”のような印象を感じてしまって、
あまりピンと感じるものはない。
それでも、何年も女性ファッション誌の人気モデルをつとめるともなれば、
ただ容姿に恵まれているだけでなく、
それなりのセンスも求められるのだろうとは、想像できる。
某国の国営放送番組「英語でしゃべらナイト」で見ていたときの印象も
悪くはない方で、比較的、美人で可愛らしい方だとは思う。
うーん。
つまり、NAの興味は、”メルシャン”であって、
”モデルさん”ではないと言うこと。
なんか申し訳ない(?)。
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力になれること。なれないこと。」


先日、東京駅にあるワイン販売店「エノテカ375」が、閉店となった。
特別、お世話になったというわけでもなく、
上野や有楽町にも、「エノテカ」の店舗が置いてあるので、
もう利用できないという訳でもない。
それでも、帰り道などに見かけていた店が消えてしまうのは、
少し寂しい感じもあり、なにか買っていけるものがないか?と、
寄ってみることにしました。

少し、財布の中味が頼りないところだったので、
購入できたのは、ハーフボトル2本。
ドイツ(白)とイタリア(赤)。
どうせなら、イタリアで(白)(赤)と揃えられるのが、
よかったのですが、現実は厳しいのです。
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イエローテイル ピノ・ノワール:オーストラリアのワイン


ちょっとしたスーパーマーケットで・・・。
手頃な値段でピノ・ノワールのワインが売られていた。
「イエローテイル ピノ・ノワール」
イエローテイルは、オーストラリアのワイン。
カンガールのラベルがされている。

オーストラリア、アメリカ・・・などのワインは、
ニューワールドとも呼ばれる地域で、値段も手頃で飲みやすい。
ピノ・ノワール(Pinot noir)とは、ワイン用のブドウ品種。
“ピノ”松かさ、“ノワール”黒。ピノ系品種。
“粒”や“房”は小さいが、果皮は厚い。
オーストラリアの食生活は、無香料・無着色=ナチュラル嗜好である。
入植者たちによる開拓で、オーストラリアは、
大陸固有の貴重な動植物を失ってきた歴史もあり、
自然志向の意識は、きわめて高い。
ちなみにオーストラリアには、原子力発電所が、一基もないとのこと。
(調べてみると、色々とありそうだけど。現在はない。)

数年前(2003‘12月)にシドニーに行くことができた。
家族への想いが強い国民性なのかは知らないが、クリスマス休暇での帰省客が多く。
シドニーのような近代都市も、帰省客と観光客で観光都市のような状態でした。
オーストラリアは、初訪問だったので、
旅行会社のオプショナルツアーを利用しましたけど。
今、考えると、丸1日、現地のワイナリーに泊り込むほうが、
有意義に時間を使えるかと思われる。
こういう要望を旅行会社は、必ずしも満たしてくれないのだと、
思い知らされる経験でもありました。
南半球で12月と言えば、真夏。
まだブドウは色づいてなく、やがて赤ワイン用のブドウとして、
色がついていくのだと説明されたものです。
<2022年5月誤字脱字訂正>
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