また、ここから・・・。

日々を落ち着けないまま過ごしていますが、
再び、学習を開始することにしました。
今回は、東京駅にある「神戸屋」をで朝メシをとりながら、
ノートを広げることにしました。
「神戸屋」は、ベーカリーレストラン、種類豊富なパンが楽しめる店。

パンは、製造段階で発酵過程がある食品。
それが興味深く、一時期、パンを作ることに熱中していたことがある。
もちろん、一番にやってみたかったのは、”お酒”ですけど、
”お酒”は届け出や免許が必要とあって、お手軽にはいかなかったのです。
有意義な経験ではありましたが、自家製の”パン作り”は、
経済効率の悪いものです。
「水と小麦粉、イースト菌でできるパンが？」
・・・と思われる方も少なくないかも知れません、ね。
一般の販売店で売られている小麦粉、”薄力粉”に対して、
パンで使われる小麦粉、”強力粉”は、１．５～２倍ほど割高なのです。
つまり、食パンを一斤、作ると、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで
売られている値段の２倍以上になってしまう。
こう記してしまえば、面白みがなく感じられるが、
金銭的なものとは、別に、パンを作ってみるのは、じつに面白い。
それに関しては、またいずれ！
（・・・でも、待たせないで済みそうです。）



追記：
正直に言えば、やりたいことは、いくらでもある。
撮り溜めたテレビ番組も見ないと、ハードディスクが圧迫されていってしまう。
新しく購入したゲーム機で楽しみたいゲームタイトルもある。
最近、衰えてきた基礎体力を取り戻すため、
ランニングや素振りなどもしなくてはならない。
友人からは、スカイプやプレイステーションネットワークを
初めてみないかと誘われている。
”やりたいこと”と”できること”とのギャップは多く、
状況を打開することができないまま。

そこで、１つ、道筋をつけることにしました。
また１つずつです。

非効率な生活を、仕分けしたい！

今年も、あと数日となった。
なかなか余裕の持てない日々を送りながら、
あぁ～でもない、こ～でもねぇ　
・・・などと言いながら、過ごしている。
時間を制約されているのだから、忙しいのだとは言える。
しかし、「仕事が大変なのか？」と言えば、そうでもない。
ツマらないことにモタついたまま、生産性のないことに費やしている。
仕事だけの話でもなく。
どういう訳か？
時間の空いたとき、周辺のファミレスに、
資料や参考書、読みかけの本などを持って行くと、
”たっぷり”と家族連れがいるときだったりする。
テレビを見ていれば、邪魔が入り、録画したままの番組が溜まっていく。
ランニングでもするかなと思えば、道路工事か雨。
エネルギーをムダに消耗しすぎて、大事な勝負所を逃している。

計画的な行動をするとき、大きな障害となるのが、第３者の介入。
なかには、それを知っていて、他人の行動を阻害する者もいる。
物事を考えて、行動しても、その通りに進むとは限らないということだろうか？
大ゲサに考えても仕方がないけど、周囲の無理解が、
モノすごい制約になっていて困ったところです。

ぐだぐだ？ぐだぐだぐだ・・・。

一夜、明けたら、街中のクリスマスツリーが消えていた。
そう言えば、ターミナル駅では、昨晩、大型トラックなどが夜遅くまで、
なにやら忙しそうにしていた気がする。
１１月から準備されていたクリスマスツリーも、
役目を終えたら、あっさりと片付けられてしまう。
なんか、・・・ね。

先日の話。
自分のブログにコメントが届いていた。
うれしいものである。
さっそく、返信のコメントを記そうと、色々、考える。
出来るだけ、簡潔で丁寧にと・・・。
なかなか思いつかないもので、気が付いたら、３～５分ほど経っている。
さて、どうする？
物事は考えすぎると失敗してしまうこともあるが、これは、それ以前の話。
考えることは、やってみたが、気の利いたものは出てこない。
そこで無難でありきたりコメントになってしまう。
こうやって、センスのないものを載せてしまう。

海へ行こう

”海へ行こう”とは言っても、
この時季、もちろん海水浴ではない。
先日、「浜松町」まで寄ることがあったので、
ちょっと余裕のある時間に海沿いを見てきただけの話。
「浜松町」の海沿いには、伊豆七島に向かう遊覧船の乗り場がある。
この乗り場周辺は、広場にもなっていて、なかなかの景観を楽しめる。



この画像は、帆船の甲板にも見えるが、乗客乗り場近くの広場で撮ったもの。
リング状の広場の中心にマストだけがある。
”悪ガキ”や”困った大人”が、ロープやマストをよじ登らない（？）ように
地上の固定部分には立ち入れないようになっていました。

帆を張ったマストで、風を受けて、海を移動する。
帆船は、大航海時代以前から、海を越えて、移動する手段でもあって、
優雅にも見えるが、案外、揺れるものらしい。
（乗ったことないんだけど、ね）

目黒にて、年忘れ？

お世話になっている目黒のスポーツ団体での（関連する記事）忘年会のため、
なんとか厳しい時間を割くことに成功。
体力的にしんどいのですけど、ね。
ブックマーク登録されている方によれば、学芸大学には、
美味い蕎麦屋があるそうだが、残念ながら、来年に持ち越しになりそうです。
（外部リンク「山本飛鳥の「頑張れコリドラス」」の記事）
競技スポーツに限らず、スポーツ団体というのは、
ある程度の人数が集まらないと出来ないことも多い。
その中には、選手層や指導力の強化もあげられる。
練習内容は同じでも、数人と数十人で行うのとでは、意味が違ってくる。
モチベーションは変わらなくても、毎回、手の内を知ったもの同士が打ち合えば、
”手打ち”となってしまいがちだからだ。
なんとか、多くの人を”そそのかして”、
密度の高い練習を行いたいとは思っているのだが、簡単にはいかないようである。

蛇足：
カルチャースクールやスポーツジム、
（他にも、「英会話教室」）などのパンフレットに魅力を感じて、
趣味や習い事を始める方は多い。
自身を向上させていこうと思うのは間違ってはいないが、
学校や仕事などの都合から継続できなかったり、
他の勉強をやめないといけないこともある。
トレーニングにしろスクーリングにしても、個人が割ける時間には限界がある。
金額もそうだが、習え覚えていった時間を考えると、もったいなく残念でもある。
自身の生活にあわせ、無理のないものを選択するがいいのでしょう。
（なんか消費者金融のＣＭみたいかな？）