二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
とんとんとん♪:ワイヤレスキーボード
ここ1~2ヶ月ほど、
ブルートゥース(Bluetooth)仕様のワイヤレスキーボードを、
スマートフォン用に使っている。
これは、2~3年前、友人から譲ってもらったもの。
(画像は、以前のもの:関連する過去の記事)
数年前、扱い慣れていた小型電子端末(PDA)のバッテリーが、
耐用年数(寿命)の限界から使用できなくなった。
メーカーの保証期限も過ぎ、交換用のバッテリーも取り寄せられなかった。
バージョンアップどころかマイナーチェンジ(?)した新機種もない。
個人用の文章作成以外にも利用していただけに、
その端末を失ったことは、かなりの痛手だった。
そんなとき、友人が送ってくれたのが、
上記のキーボードであったのですが…。
高機能、多機能な電子機器やモバイル端末は、
カンのいい人でも、仕様、操作を把握するのに、ちょっと手間がかかる。
カンが鈍ければ、それなりに手間取ることとなる。
自分のスタイルにあったものがなくなり、それを埋め合わせするものもない。
その状況に発想の切り替えができなかった。
(画像は、以前のもの)
そして昨年末、iPhoneのSEへと機種変更することにしました。
Appleには、より新しいスマートフォン機種もリリースされており、
どこか今更なところもあったけど。
現在のスマートフォンの市場において、
この機種より、小ぶりなものは、ほとんどなく。
当時、利用していたスマートフォンのバッテリーも消耗して、
限界となっていました。
そこで、仕様に差異がないかをチェックしていたとき。
ブルートゥースのキーボードを用いれば、
スマートフォンでも文字入力が、ラクにできるのに気が付いた。
残念ながら、かつての小型電子端末ほどの利便性はないけど。
どこでも、ネット上へとアップできるスマートフォンに利用できるのは、
かなり便利でありがたかった。
…と言うより、
ちょっとカンの鈍いマネをしていたことに、
気が付くことでもありました。
日常生活を送っていて、
都合良く、便利なものが手に入ることなど滅多にない。
あらためて、友人には感謝を伝えたいところです。
(2019年3月追記)
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富士の麓にて:(株)ヤクルト本社 富士裾野工場
富士山と言えば、日本を代表するものがあり。
その麓だけに御殿場線の沿線の景色には、圧倒されるようなものがある。
この近くまで、小旅行できたこともあり、
ちょっと寄りたいところがあった。
御殿場線の沿線、岩波駅から、タクシーで20~30分ほど。
徒歩で向かうには、それなりの距離がある場所だけど。
「(株)ヤクルト本社 富士裾野工場」がある。
静岡県裾野市下和田字十三郎653-1
電話:055-997-3311
工場見学可能(事前に、ちゃんと予約は入れています)。
ちなみにヤクルトの商品のパッケージやパンフレットを見ると、
「株式会社ヤクルト本社」の所在地は、東京都港区になっている。
そういう意味では、
この“(株)ヤクルト本社 富士裾野工場”という名称は、
ちょっと惑わされてしまう(?)。
(画像撮影は、2019年2月11日)
ヤクルトの創始者である医学博士の代田稔が少年期の頃は、
食料不足と不衛生な環境で、赤痢などで亡くなる子供が多かった。
その体験から、彼は予防医学を提唱していた。
乳飲料のヤクルトは、予防医学の観点から生まれたもの
これは、ネスレの創業者アンリ・ネスレが、
乳児用乳製品からスタートした経緯とも似ている。
人の身体の中で、赤痢菌やチフス菌などの悪玉菌に対して、
善玉菌となるのが、乳酸菌。
しかし、乳酸菌は胃液などで死滅し、腸内では存在できなかった。
そこで、ヤクルトの創始者である医学博士の代田稔は…。
1930年 乳酸菌(乳酸菌シロタ株)の強化培養に、世界で初めて成功。
その5年後、ヤクルトは…。
1935年 福岡市にて販売されることになる。
工場の見学者には、乳飲料の製造現場とあり、
親子連れが目立っていました。
見学者向けのプローモーション映像は、
ヤクルトマンが登場するアニメ作品(GONZO制作)。
工場内の撮影は禁止のため、画像はないけど。
どこか鉄道模型のようにも見える充填設備などが、
ファクトリー的で高速で稼働している。
(構造的には、列車ではなく線路の方が移動していることになるけど)
“ヤクルト”は、日本で生活していれば、
あらためて記すまでもないくらい知名度のある乳飲料。
社名と同じ乳飲料ヤクルトに加えて、
ジョアなどの商品も知られる会社で、海外にも事業展開されています。
(2019年3月1日加筆訂正)
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富士の麓にて:みくりやそば
御殿場での画像が余っているので、
アップさせていただくことにしました。
みくりや(御厨)とは、御殿場地方の呼び名。
御殿場の名は、御厨の地に徳川家康公の御殿が作られ、
周辺を御殿場村と呼んだことに由来する。
この辺りでは、
昔から、山芋をつなぎに使ったそばが各家庭で打たれていたとのこと。
…ということで味わってきました。
※みくりや…中世、御殿場地方は伊勢神宮に食糧を
納める荘園(御厨)の1つであったことから、
「大沼鮎沢御厨」と呼ばれ
現在でも御厨(みくりや)と呼ばれています。
(観光案内より引用)
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富士の麓にて:岩波駅の前
ここまで来たから、ちょっと寄り道?
電車は続くよ♪と…。
御殿場線で「岩波」駅まで寄ってみる。
(駅前の駄菓子屋さん。)
そう言えば、何かを忘れている気がするのだけど?
そうだ!
富士山を撮っていない。
ぐるりと見回したら、雲に覆われて山頂の見えない山がある。
何枚か撮ってみたもの、どれも、スッキリとしない。
この天候では、仕方がないところ。
…と言うことで”御殿場駅”の前で撮った「富士山?」をアップしておきます。
追記:2019年2月16日
絵画で描かれる富士山は、鋭角的だけど、
実際には、それほどでもない…と記したのは、太宰治だったかな?
そう言わると、ずんぐりした印象にも思えてしまうけど。
景色が人の心にどう映るかは、なんとも言えない。
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富士の麓:御殿場アウトレットモール
ただ今、東京から、ちょっとした小旅行で、御殿場に来ています。
実は、あまり下調べもしないで出てきみれば、予想以上に出費している。
月末の生活費をどうしたものか?…と思案中のところ。
…とは言え、下調べしている時間的な余裕もないからの小旅行だったのだけど、ね。
日帰りでも良かったけど、一泊してみることにしました。
画像は、御殿場アウトレットモールのもの。
(2019年2月11日画像差換え:続く)
2019年2月14日:追記
この「御殿場アウトレット」に寄ったのは、
興味本位で、どんな場所なのかも調べないでのことでした。
高級ブランドで知られるプラダやバーバリー。
スポーツブランドのアディダスやナイキ、コロンビアなどの専門店が
並んだ空間は、刺激的でした。
専門店だけに、レゴブロックの店舗などでは、
特定のブロックだけを、まとめて購入できたりもしましたが…。
心の準備が出来ていなかったこともあって、
何も買えずに帰ることとなりました。
事前に、どんな店舗(ブランド)があるのかだけでも、
調べなかったのは、手痛いミスでした。
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