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これで口を塞ぐべきなのは“誰”?

先週末、色々と話題になったアベノマスクが届きました。
まだ開封してもいないので、何とも言えないところ…。


さて、今回のコロナショックでの対応に
不満がなかったかと言えばウソになる。
それでも、コロナショックの中で伝えられてくる報道には、
国政のことなど考えているのかも疑わしい人物(エラい人)たちの意図が、
見え隠れしていてイヤなものもあり。
そんなときに自分の発した言葉は、他人の言葉によって、
“違う意味”になってしまいそうにも思える。
他人の言葉に惑わされることはなくても、
自分の意思を伝えられなくなる状況は、不愉快な気分にさせる。



蛇足:
正直、言って…。
テイクアウトに慣れていないのは、店も客も一緒!
あちこちでバタバタしていました。
やっと外食できそうなのはありがたいところ。
ところで…。
これまで“検事長”を務めてきた人たちって、
“ほ・ん・と・う”に品行方正な人たちばかりだったのでしょうか?
このタイミングできたのは、明らかな意図を感じて、
“巻き添え”にも思えてくる。
もちろん同情する気にはなれないけど、ね。
(2020年6月7日追記)
ところで…。
“感染者数”って、ちゃんとした医学用語なのだろうか?
検査や入院もしていない人だって多いハズなのに、
何故、感染の有無を把握しているかのような発言が行われるのだろうか?
説得力はあっても、
よく考えてみれば、ウソくさい言葉にも思える。
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深夜サイレンと買い占めパニック

画像では分かりにくいけど、
全ての遊戯施設が休業中。
商業施設も2カ所を除いて、休業中です。


今回のコロナショックや東日本大震災では、
トイレットペーパーや食品などの買い占め行為を行う人たちが目立った。
世の中を、ナナメに見てしまうような性格だからだろうか?
トイレットペーパーやマスクが買い占められていくのであれば、
温水洗浄便座(ウォッシュレット)や
ウイルスフィルター付きの空気清浄機も売れているという報道はないかな?
…などと考えてしまう。
もちろん、そんな事実はない。
もっとも新型コロナウイルスは空気感染の脅威より
接触感染の方が大きいらしいので、
空気清浄機での効果を期待できないのだけど、ね。
そんな人たちは、トイレットペーパーが無くなってしまうから、
買い占め行為をしたのだろうか?
そうは思えなかった。
「何だか知らないけれど、“怖ろしいこと”が起きたらしい!」
「しかもマスクやトイレットペーパーが無くなってしまうらしい」
この2つが頭を占めてしまった人たちは、
他に思いつくこともなく、マスクやトイレットペーパーを買ったのだろうけど。

どんなときでも、人の話など聞かず、
勝手な判断や行動をとる人間がいるということ。
災害や危機のときには、他人の人生を破壊することにもなるだけに、
それが“怖い”ことだと、あらためて思い知る体験ともなった。



今日も、救急車のサイレンが室内にまで届いてくる。
都心では、サイレンの音など珍しくもなく。
いつもなら、街の音にまぎれて意識することもないが…。


こんな“買い占めパニック(注:勝手な造語です)”を含め。
間違った認識での2次被害的な影響も考えれば、
地球規模の被害をもたらした今回のコロナショックは、
収束後も油断ならない雰囲気があり、困ったところです。
こんなときテレビなどで正確な情報を発信してくださっている方には、
あらためて感謝です。

深夜帯(2019年)のテレビ番組によると、
東京ドームシティ(株式会社 東京ドーム)の営業利益は618億円。
日本3位となる。
日本1位の東京ディズニーランドの営業利益は、4065億円にもなる。
今後の動向によっては、これらも分からないところ。
<2020年6月一部訂正>

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テレビをナナメに見ています:こんなとき不謹慎ですけど。


…とある国において、
今回のコロナショックの対応について、
色々と言われているシンゾウ首相。
地球規模の事態であることを考えれば、
かなりガンバっていると思えるのだけど。
(某政党時代の災害対応より、ね)
世間には、色々な思惑をもった方々がおられるだけに、
簡単にもいかない。
そんな首相にも負けず劣らず、
この数週間、テレビ番組を通じて、
新型コロナウイルスへの正しい認識と対応を呼びかけている
“イケガミ”というオジさんがいる。
社会的にも影響力がある番組のメインをつとめるのは、
かなりのバイタリティーを必要とされる。
知性的で落ち着いた印象が強いことから、
気付いていなかったけど、かなりスタミナのある方だったのだな。
…と、妙に感心してしまう。
視聴率をとれる著名人や有名人(芸能人)は多くても、
正しい認識を、幅広い視聴者に分かりやすく伝えられる人が
いることは視聴者にはウレしいところ。


(画像は、今週末のもの:深夜の東京ドームシティホテル)

追記:
医療や生物学などは、ほとんど分からない。
それに未知のウィルスと聞けば、
コンピュータゲームやゾンビ映画などでの極端な描写や表現から、
非現実的なものにも思えていた。
だから、今回のコロナショックで分かっていることは、
新型コロナウイルスによって病気になれば、
ほとんど治療方法がなく。
しかも、周囲の人間に伝染することも考えられるということ。

…この程度でしかない。

これだけでも、コロナの患者が増えるのは望ましくないと思える。
命にかかわる病気は、コロナだけでなく。
この状況で、事故や災害が発生したとき、
病院が機能できなければ、誰も助からないことになる。
<2020年6月11日追記>
今回のコロナショック(新型コロナウイルスによる世界的な感染被害)で、
「“与党の支持率”の低下」を伝える報道機関には違和感があった。
何か“変”だけど、“何が”だろう?
その答えに、何日も経ってから気付くことになった。
与党に対する政治的な勢力である“野党”の支持率が、
伝えられていないということ。
どちらかと言えば、行政への不信感が高くなったのではないか?
こちらの答えは分からないけど、ね。
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されどバイ菌ヒューマンは、彷徨う

「画像のラーメン屋は、御徒町の大勝軒next、
今回のコロナショックでの影響が心配なところ:本文との関係はありません」



太陽を周回する地球は、“惑星”、惑(まど)う星であるだけに…。
今回のコロナショックは、
タチの悪い言葉で、韻(いん)を踏んだラップにも聞こえてイライラする。
何故、“自粛”を要請されているのか?
それを本当には分かっていない人は多いのかもしれない。

テレビなどで、著名人や有名人が、
一生懸命に外出自粛や除菌対策などを呼びかけている。
“コロナとの戦い”
“コロナに負けるな”
あんまりにも多くの方が、色々なところで言っているものだから、
「ウルせぇ!バカじゃねえんだから分かっているよ!」
…とも叫びだしたくもなる。
(本当にやったら、近所迷惑だけど、ね:トホホ…)
発症していなくても感染者が、ウロウロされるのは困ったことで、
感染を自覚もしていなければ、また面倒でもある。
だから、国内外での大きな移動は遠慮してくださいとなっている。
ハッキリ言えば、
「バイ菌ヒューマンがウロウロして、
これ以上バラまかないでくれ!」
「違うなら、目ざわりだから大人しくしてくれ!」

と言うところ。



この国が、国民への外出規制や移動を命令すれば、
国民主権の法治国家として“崩壊した”(成り立たなくなった)ことなる。
あんまり政治や社会に詳しくないけど。
国民主権の法治国家においても、
国家が、国民への命令や強制する手段があるのは分かっている。
その1つが、超法規的措置を用いること。
“例外的な措置”と言うことになる。
どれも歓迎できないことなのは言うまでもなく。
だからこそ、著名人や有名人の方々は、
テレビなどで“あくまで国民による「自粛」“を呼びかけている。
“自粛”などでの効果がなければ、
何が待っているかなど考えたくもないところ。

蛇足:
小中学生の頃、
「この国は、国民主権であり…」などと習った気がする。
国民主権ということは、国家(主権国家)の主権が国民にあるということ。
ある日、エラい人から…、
“この国の主権は、皆さま(国民)にあります。”
“権利には責任が伴うものなのですから、
皆さまで責任をとって下さい“などと言われても困ってしまう。

注:だから色々とややこしいことが記された憲法やら、
条文があるのだけど、ね。
頭の悪い子供だったのに、ロクに勉強もしていなかったからだろうか?
“国民主権”のことは覚えているのに、
“主権国家”については、ほとんど印象に残っていない。
それに主権国家でない国家など存在するのだろうか?
簡単に言えば
主権国家とは、他に従属することなく、独立した政治運営が行われている国家。
国家主権の概念では、国家の独立した存在と自治の権利は尊重されるという。

今回、あらためてネットで検索してみたところ、
“台湾”なども未承認国家
(主権国家としては認められていない)となっている。
グローバルな時代においては、
他国の政府や軍隊だけでなく、
多国籍企業などの存在も無視できないだけに、
この表現では不充分かも知れない。
学校の先生も、説明に苦労されているところだろう。

先日、この“はんぐおーば”で、
日常が非日常となっている状況から、
刺激を受けていることを自覚ができている…とも記した。
それは、自分の中に“自分を憐れんでいる:被害者”という意識があり。
怒りとも自己嫌悪ともつかない気分に陥っています。
もちろん自分だけが被害者だという考え方は間違っている。
だからバイ菌だらけのストレスプラネットの住人であることを、
ネガティブに考えなくてもよいのかも知れません。
<2020年5月26日加筆訂正>
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