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東京マジックゾーン:浜松町にて・・・。


気持ちのいい陽気に恵まれた先週の土曜日。
ちょいと用事があって、浜松町まで出てみた。
駅周囲でウロウロしていたら、こんなモノが・・・。
”ゴロン”とした感じに、思わずカメラを向けてしまう。



ついでに海が見えるところまで行ってみました。
これも”パチリッ”といったところ。




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気紛れる季節


先日、とくに思いつくこともなく。
お昼過ぎにテレビをつけてみた。
しばらくチャンネルを、色々と切り替えているうちに、
32年間の歴史をもって、ある生放送バラエティー番組が終了したことを思い出した。

人づてに聞いた話だが、同番組の司会者でもあった方は、
バラエティー番組で料理を披露していた時期もあったほどだが、お酒にも造詣があり。
ウイスキーに関しては、1度、現地(スコットランド)にも行ってみたいとまで
言っていたらしい。
残念ながら、毎日、昼間から、生放送のレギュラー番組があっては、
海外などいけるハズもなく。
引退後の夢だと語っていたらしい。
当時、ウイスキーファンとしては、なんかウレしくなる話だな…とは思ったけど。
(まあ、正確にはNAは“はんぐおーば”なんだけど…。)
引退前に、その夢が叶いそうだな。
うん?
それどころか。
今まで、この方を起用した海外の企画が難しかったけど。
それが可能になったわけだから、
今なら、どこの局でも、世界中のどこへでも行かせてくれそうな雰囲気すらある。




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ヒステリックワールド


今年の4月は、1日から慌ただしかった。
駅や街中の販売店のレジは新たに設定し直され、
料金表や値札なども張り替えられたりした。
反面、増税にともなう買い控えの影響もあってか、
いつも利用している商業ビルでは、客の姿もなく。
ガラガラの状態となった。
おそらく、日本中の販売店や小売店に関わる主な会社は、
そうだったのではないだろうか。
エイプリルフールの冗談ともならない深刻なところ。

ここのところ。
何も思いつかない。
何も考えられない。
いや・・・。
これは、ちょっと違うのかも知れない。
”考えられない”のではなく、別のことを考えている。
”答え”の出てこない考えにとらわれていて、
他のことに考えをめぐらせるだけの余裕がないだけ。





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ギムレットと”長いお別れ”:ロング・グッドバイ


多くのカクテルブックにおいて…。
スタンダードなカクテル“ギムレット”が、
チャンドラーの小説「ロング・グッドバイ」の物語中に
印象的な小道具として使われたことが記されている。
このため、チャンドラーの小説を読んでもいないのに、
ウンチクを語る人間も多く。
「ギムレットには早すぎるね」という主人公マーロウのセリフが、
どのような場面で言われたのかも知らないまま。
勝手なことを語って、シラけさせられたことがある。

ギムレットは、ジンをベースにしているので、比較的、強いカクテルだが、
ライムをシェークしたノドごしは辛みがあるのに飲みやすい。
スタンダードなカクテルは、シンプルだからこそ、
味わい深いものが多いけど。
だからこそウンチクは、ちゃんと語って欲しいところ。

前置きが長くなってしまったけど。
そんなチャンドラーの小説「ロング・グッドバイ」の舞台を、
戦後の日本に置き換えてドラマ化されたらしい。
(N〇Kで、19日の土曜日から、5回放送予定)
主演は、浅野忠信。
彼が、マーロウ役というところかな?
他のキャストも興味深い。
何かと時間が厳しいけど、レコーダーに予約を入れることにしました。

蛇足:
チャンドラーと聞いて、ウル〇ラマンの怪獣を思い浮かべる人もいたけど。
正直、生活感が異なることもあって、洋書は和訳されていても感情移入しにくい。
個人的には、チャンドラーより、ハメットの方が読みやすい気もするけど(?)
「ロング・グッドバイ(長いお別れ)」は、
あらためて読み直したい小説の1つでもあり。
数年前から、古本屋に寄っては探してみるも、なかなか見つからない。
近年では、大沢在昌の訳もあるから、新書で買ってみるかな?




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