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バーチャル?:「需要と供給」などとは聞き飽きた。

昨年、6月以降、秋葉原で、
少なくなったメイド服の女の子や
コスプレしている者達が、また増えてきた。
何かやりきれないものを感じてしまう。
多くの人間の妄想を満たすというより、
助長する可能性の方が高い。
そして・・・。
「水商売と違う。それに悪いことをしているわけじゃない」
という考えが蔓延するのは、正直、不安に感じる。

現実に、近年の就業条件の厳しさから、
安易に現金を得る手段や生活費を得る手段として、
水商売に手を出す女性も増えている。
もっと言えば、NAの住居から遠くもない秋葉原で、
その最初の受け皿が作られるのが、単純にイヤなのだ。

追記:
「連続死傷事件」から、もうすぐ1年になる。
亡くなった人達と遺族を思うと、
何も変わらない街の存在が、憎らしくなってくる。

多くの人に日常があり、それは仕方がないのかも知れない・・・。
それでも、日常は早すぎる。
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銀河高原ビール


ビールが美味い季節になってきた。
一時期の地ビールブームは、一段落したが、
それぞれの、ご当地ビールも味わいがあっていい。
そのような地ビールから、ブランドになった
「銀河高原ビール」をいただいている。

銀河高原ビール。
ピルスナービールらしく、さっぱりとしたノドごし。
しかし、軽くはない。
これは、バナナのように熟した果実を思わせる味わい。



そして、また別のタイプ。
麦の香りが、口の中に広がる。
ハラが減っていたこともあって、
アルコールの刺激が温度となって感じる。

ゴールデンウイークに連休のとれなかった身には、
昼間からビールを飲む贅沢くらい許して欲しいところだ。
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温泉宿級?:サイレンスコープと湯けむりスナイパー


もう十年ほど前の話になってしまうが、
KONAMIのコンピュータゲームに
「サイレント・スコープ」と言うものがあった。
プレイヤーが”凄腕のスナイパー”となり、
テロリストを率いる組織と戦うアクションゲーム。
ゲームセンターでも人気のあったものだ。
「ダーティーハリー」などを思わせる演出があり、
(”走行中の車輌”や”ヘリコプター”から狙撃するなど・・・)
楽しんだものだ。
この「サイレント・スコープ」では、
スコア画面にランキングが表示される。
その最下級のランキングが、” 温泉宿級“・・・、
当時、かなりのコミックオタクだったので思わず、
微笑んでしまうような演出だった。
成人向けのコミック誌に「湯けむりスナイパー」という作品が、
連載されていたのを知っていたからだ。

そのコミック劇画「湯けむりスナイパー」が、
数ヶ月前から、ドラマ化されている。

主人公は、元”殺し屋”の男。
過去を知る人間のいない秘境の温泉宿の従業員として、
正体を隠し、新たな人生を、やり直している。
・・・と言うハードな設定。
だが物語は、温泉宿のありふれた日常が展開される。
ドラマは、その原作に忠実なストーリー展開だが、
当初、NAには違和感があった。
主演俳優の遠藤憲一はスリムな方だが、
劇画での主人公”源さん”は、がっしりした体格だからだ。
しかし、実力のある俳優さんなのだろう。
原作とは違った魅力を見せている。

TV東〇 毎週(金)深夜24:12~
この時間帯のドラマらしく、
ムダなお色気シーンもある。
実はドラマ版に期待していなかったのですが、
温泉宿の何気ない日常は、やはり悪くないのです。

補足:
「湯けむりスナイパー」
(原作:ひじかた憂峰 作画:松森正)
作画の松森正は「拳神」「片恋さぶろう」などで知っていた。
原作者のひじかた憂峰の作品は知らなかったので、
今回、調べてみると「狩撫麻礼」の別ペンネーム。
(2017年1月追記)
マンガ原作者:ひじかた憂峰は、2018‘1/7に亡くなられました。
それをネット上の情報で、1~2週間ほどしてから知ることになった。
ここ数年、コミック作品を読み漁るようなことはなく。
自分の中で続いていたドラマの一部が終わったような気分にもなった。
冥福をお祈りいたします。
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がつがつ:はんぐりーぷらねっと


酒のディスカウントストア「やまや」で、
ペンネが500gの一袋が売っていた。
家にあったセロリの缶スープとあえて、食べることにした。
この類の缶スープは、濃縮されているもので、
缶の内容量と、同量の水などで割って食べる。
この分量を調整すると、パスタのソースとしても、
十分、いける。

缶を、鍋にあけて、火をかける。
このスープは、クリーム系なので、
水ではなく、牛乳で割る。
ゆっくりと牛乳を加えて、
焦げ付かないように、混ぜていく。
心配はないが、臭みを消すため、
ナツメグの粉末とコショウも加えていく。
それが、少しずつ、溶けていく。
さらに、牛乳を足していく。
少し辛めな状態のスープに、固めに茹でたペンネを加える。
そのまま一緒に、混ぜるように茹でていく。

もともと、缶スープは調理が完成しているようなもの、
口に含むと、悪くない味だった。
それを、皿に盛った。

・・・が、画像を撮るのを忘れて、食べ終えてしまった。
つまり、画像はナシです。
クリーム系は、ボリュームがあるので、
充分、満たされます。
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ネタばらし?それとも、舞台裏?


現象は分かっていても、
それを”何”というのか分からないことがある。

例をあげるなら、
「“水”のような液体が、“水蒸気”のように気体に変化すること」
それが、”気化”と呼ばれているのが
分からないようなものだ。

「乾いたタオルを、水面に浸すと、
水面より高い位置に吸い上げられていく・・・。」
この現象は、なんと呼ばれるのか?

”表面張力”ではないし、”気液平衡の原理”でもない。
「なんだったのだろう?」
現象は、分かっている。
・・・でも、”何”と呼ばれているのかが、思い出せなかった。
どうやって調べるのか?
検索サイトに「タオルが水を吸い上げる現象・・・」とでも、
打ち込むのか?
…などと、かなり迷った末、自身の知っている科学の情報を、
インターネット上で得る方法を考えてみた。



まずウィキペディアで調べることにした。
「水蒸気」・・・「気化」などと言った検索ワードを、
打ち込んで反応見る。
「!?」
検索中、関連するワードという項目が出てきた。
「毛管現象」…。
結局、これが知りたかったのだが、
今後、似たようなことが起きたときの対処法が
未解決のまま(?)。
<2022年9月23日誤字脱字訂正>
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