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ただ朝から眠りたくような・・・。


先週、レコーダーに録り溜めていたTV番組の中から、
レビュー記事をアップした映画「ダークナイトライジング」を見ることにした。
映画館やBD、DVDと異なり、TV番組には放送時間の制約があるとは言え、
印象的なシーンがカットされていたのは残念だった。

もうじき、今年も、終わってしまう。
なんだか内容のともなわない1年だった。
その大きな要因は分かっているが、
個人(1人)では、なんとか出来るようなものでもなく。
割り切っているつもりでも、蝕まれていることがある。
時間や労力が消耗していくだけの不毛なとき…。
それでも、少しは気分が紛れるようなところがある。



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ボジョレーのヌーヴォ(新酒)と、まん中のないパン


アメリカ最大級の都市ニューヨークから、
普及していったとされるベーグルとクリームチーズの組み合わせ。
そこで勝手ながら、この組み合わせを、NYスタイルと呼ばせていただいている。
※正直、よく分かっていないので、創作同然ですけど、ね。
プレーンのベーグルをカットし、クリームチーズを“さくっ”と盛る。
それを口に含むと、シンプルな美味さが広がる。
さて…。
ベーグルは、ここ最近のマイブーム。
数週間前、このNYスタイルとボジョレーヌーヴォとを楽しむことを記してみた。
そして、ついにボジョレーヌーヴォとベーグル、クリームチーズを用意。
結果は…。
まあ、失敗。

比較的、繊細な味わいのベーグルとクリームチーズの組み合わせだと、
赤ワインの個性が強く、あんまりマッチしない。
NYスタイルとワインは合わないのか?
どちらかと言えば、白ワインの方がよかったのかも知れない。
一般的にワインと相性の良い食べ物ともされるチーズだけど。
存外、組み合わせが難しいときもある。
極端な言い方をすれば、かなり高級品なチーズでも、
赤ワインのポリフェノールは脂肪を分解してしまう。
高級ワインに味気ない食事では、つまらないし、
安ワインをガブガブと飲めば、どんな高級料理も台無し。

「ヌーヴォ(新酒)には、白ワインはないのですか?」
そんな質問をされたことがある。
ちょっと調べてみた。
ボジョレーでは、白ワインも作られている。
しかし、法律により、白ワインのヌーヴォは認められていない。


追記:
ちょっと手間だけど市販の食材や家庭にあるもので、
発酵食品が作れるのがパン作りの楽しいところ。
難点をあげるとするなら、一般的に市販されているパンが、
それなりにお手頃価格で美味しいこと。
ベーグルも例外ではなく。
家庭で作れなくもない。
食材費と手間を考えれば、あんまり(かなり)効果的でなく悩ましい。
<2020年8月:誤字脱字訂正>
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ダークナイト・ライジング:近日放送予定の映画作品

深夜番組中の番宣CMによると、12月12日(金)。
クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ヴェール主演、
「ダークナイト・ライジング」が放送される。

これは「バットマン・ビギンズ」「ダークナイト」に続くシリーズ作品。
(「バットマン」に関する過去の記事)
この作品が3部作の完結として、映画公開された。
数年前、友人から、フランク・ミラーによるバットマンのコミック作品を、
一冊、譲ってもらってはいるが・・・
(これは、DCコミッックの連載を
原作にしたフランク・ミラーによるオリジナル作品)。
”バットマン”の物語と設定は、
正体を隠して、悪と戦うというコミックヒーローの典型。
この映画シリーズの魅力は、それに対する新しい視点(解釈)。
「闇に紛れた悪を狩る孤高のヒーロー”バットマン”」
「その正体は、大富豪にしてハンサムなプレイボーイのブルース・ウェイン」
クリスチャン・ヴェールが演じるブルース・ウェインは、美男子だけど。
どちらかと言うとストウィックな雰囲気があり、
ハンサムなプレイボーイという軟派なイメージは遠いところだけど。
それが現代社会を舞台にしたヒーローを圧倒的なリアルにしている。

コミックヒーローに限らず、
物語に強いインパクトを与えるものと言えば、やはり敵役。
映画「ダークナイト」からの続編となるなら、どんなヤツが相手となるのか?
DCコミックで連載されていたバットマンを見ていた世代でもないので、
バットマンに出てくる敵役と言えば、
映画版に出てきたジョーカーやペンギンぐらいしか思いつかない。
映画館の窓口で売っていたパンフレットによると、今回の敵は、”ベイン”。
ベインは、これまでメディア化されたものでは、
97年の映画「バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲」で、
悪女ポイズン・アイビーに従っていた大男として、出てきたようだけど…、
正直、まったく覚えていない。
スキンヘッドにゴツい金属のマスク、
さらに凶暴な印象を与えるガッシリとした体躯。
こんなインパクトのある敵が出てくるとは…。

あれ?
そう言えば、アン・ハサウェイ演じる女怪盗セリーナ・カイルは、
バットマンでは、おなじみのキャラクターのコスチュームをしているのに、
誰も”キャットウーマン”とは呼んでいない?

バットマンのシリーズ作品の魅力には、
多様なメカニックや携行(装備)品にもある。
クライマックスでは、前作にも出てきたバットモービルや
バットポッドによるゴッサムシティでの壮絶な戦闘となる。
夜のキャラクターであるバットマンが、昼間の街で戦うという状況を含めて、
これまでにない映像が印象的な作品。
なんか、また見たくなっちゃうところ。

蛇足:
映画「ダークナイト」のオープニングでは、
海外ドラマ「プリズンブレイク」で、
マホーン捜査官役のウィリアム・フィクトナーが出演していたけど。
「ダークナイト・ライジング」では、
刑務長ベリック役だったウェイド・ウィリアムズが、
これまた刑務所のシーンで出演される。



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ネガティブなとき…と、そうでないとき?


ここ数日の記事を振り返ってみると、なんとも不機嫌な表現で、
その理由が不明瞭なものが多い。
こんなもどかしい記述をしているのは、不機嫌の要因が仕事にあり。
直接的な表現が出来ないことがある。

生活の中で、仕事が占める部分は大きいのだと、あらためて思い知るとき。

なんだろう?
やはり疲れている。




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魚たちの気分:ネガティブなとき


子供の頃に読んだ本によると、魚にはマブタがない。
そのため、魚は目を開いたまま眠る。
そんな魚みたいに、目を開けたまま、半分寝ているようなヤツが、
世の中にはウジャウジャいる。
そんな多すぎる反面教師に食傷気味。

自分の責任を回避することを無意識に行えるのか?
破綻した倫理観をもっともらしく語る非常識人。
そうやって目先の現実からも逃げ回っているだけなのに気位だけは高い。
間違った倫理観のもとに、積み上げてきた経験年数があるだけに、タチが悪かった。
”お前は間違っている”の一言を伝えるため。
1つずつ、突き崩していくものが多すぎるのだ。

正直、イライラするが・・・。
こういう感覚。
気持ちが、ささくれだっていると・・・。
不注意になりがち。
カリカリした言動や態度が、予想外のトラブルを生み。
危なっかしい状況になりかねない。



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