二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
背任内閣を証人喚問せよ!:茶番と、詭弁にウンザリする。
先週末から、今週にかけて、ニュース番組を騒がせている、
裏金をつくってきた自民党の議員たちの「政倫審(政治倫理審査会)」。
耳慣れない言葉であるだけでなく、語感の強さもあるけど。
今回、この政倫審に、フミオ(66才)も加わることにもなり、
大きく騒がれるものとなった。
しかし、実際のところ、
「ウソをついたところで、罰則などないもの」
「ウソをついたところで、罰則などないもの」
それを公開するか、非公開とするか、などは、茶番にも等しい。
本来なら、疑惑のある自民党議員たちには、
「ウソをつけば、罰せられる「証人喚問」」を行うべきもの。
あらためて、となるけど。
「ウソをつけば、罰せられる「証人喚問」」を行うべきもの。
あらためて、となるけど。
今回、問題となった政治資金パーティーのパーティー券は、
消費税が、一切かからないものとなる。
非課税なのでなく、消費税の対象とならない“不課税”になり。
この政治資金パーティー券で得た金を、
政治資金として処理せず“裏金”としていたもの。
政治資金として処理せず“裏金”としていたもの。
もちろん、この金額は、子供のお小遣い程度のものではなく。
このような“裏金”は、もちろん問題(政治資金規正法違反)であるけど、
“企業との癒着”もイヤな気分にさせる。
これは、(主権者である)国民でなく、
金をくれる企業のための政治的決定をしていた証拠とも言える。
“企業との癒着”もイヤな気分にさせる。
これは、(主権者である)国民でなく、
金をくれる企業のための政治的決定をしていた証拠とも言える。
企業が驚くほど、多くのパーティー券を買うことで、
その見返りとして、政治家が便宜を図るのは、
パーティー券を装った“贈収賄”のようなもの。
このパーティー券問題だけでなく、
「パーティー券以外の手段でも“裏金”を得ていたのではないだろうか?」
…と思えてくる。
自民党は、国民には、インボイスを含めた、
増税や社会保険料の増負担としながら、
法人税減税、消費税増税、マイナカード、
保険証廃止、大阪万博など、
国民が求めてもなければ、必要もない政策ばかり決めてきたけど。
それらは、お金をもらっていた業界への“見返り”だったと、
明らかになってきている。
国家の財源が、私的利用で浪費されするようであれば、
国内情勢が安定するハズもなく。
この企業献金によって、本来、国民のため行われる政治が、
大企業のための政治へとならないようにと、
国民は、315億円にもなる政党交付金を、負担している。
この企業献金と裏金問題は、重大な背任行為となり。
しかも、政治資金としていないことから、“脱税”にもなる。
自民党の裏金問題は、収支を報告していないことから、
「違法資金」でしかなく。
「裏金の私的流用はない」という自民党の詭弁が通りかねないのも怖い。
しかも、政治資金としていないことから、“脱税”にもなる。
自民党の裏金問題は、収支を報告していないことから、
「違法資金」でしかなく。
「裏金の私的流用はない」という自民党の詭弁が通りかねないのも怖い。
“裏金”として、資金が発生した段階で、私的流用であり。
しかも、この“裏金”を“還付金”などと言い換えることで、
国民をケムにまこうとしている。
そして、この“裏金”は、なにに用いられているのだろうか?
まず思いつくのは、選挙買収。
自民党は、カネ(裏金)で選挙していたのであり。
カネと統一教会の応援で、政界に居座り続けていた…と思いつく。
蛇足:
2023年1月、フミオの外遊に同行した、
ドラ息子、ショウタロウ首相秘書官が撮影したとされる、
「首相訪問の対外発信に使う目的で街の風景やランドマークの外観」の写真は、
「不存在」として不開示になっていると聞く。
このドラ息子の行動は、外遊先での観光を、
ただ楽しんでいただけとしか思えないものがあり。
当時、かなり叩かれたものだった。
こんなことばかり繰り返しながらも、
政府の重要な役職に居座れるものだと聞けば、笑い話にも思えていたけど。
今は、とても笑えるものでない。
そして、時間(とき)が経ち、
人々が疲弊し、追及できなくなるのを待っている。
ネット上より…。
国民から集めた「税金」を、
自分たちに都合よく配るだけのものを「政策」とは呼ばない。
それは収奪でしかない。
カルトと手を組むな、裏金をつくるな、
納税しろ、中抜きをさせるな、差別をするな、
歴史を改ざんするな、憲法を守れとかは、
これらは、本来、民主主義のスタートライン。
この国の政府は、なにをやってきたのだろうか?
国民から集めた「税金」を、
自分たちに都合よく配るだけのものを「政策」とは呼ばない。
それは収奪でしかない。
カルトと手を組むな、裏金をつくるな、
納税しろ、中抜きをさせるな、差別をするな、
歴史を改ざんするな、憲法を守れとかは、
これらは、本来、民主主義のスタートライン。
この国の政府は、なにをやってきたのだろうか?
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背任内閣にして、罪人内閣。だから辞めてくれ。
「安倍晋三、元首相にできなかったことが、
岸田になったら、全部、できた」 麻生副総裁
2021年の衆議院選挙での当選によって、
岸田文雄は、総理大臣となった。
その得票数は、13万票ほど。
国民主権の国家において、市民の中から、市民の代表として選ばれ、
市民のために働くのが望まれているのが、政治家であり。
そして、責任をともなうものとなるけど。
岸田首相は、就任直後に公言した「所得倍増」を、
あっさり反故にしている。
福島原発の処理水の海洋放出を強行するときも、
「全責任をもつ」などと言いながら、近隣諸国へのロクな根回しもせず、
中国からの政治的反発を呼び。
日本の水産業が打撃を受ける事態となった。
そこで国民に、水産物を食べさせることで対処しようとしたもの、
そんな場当たり的なものが、上手くいくハズもなく。
その後、ちゃんとした対応がなされたとも聞こえてこない。
この福島原発の処理水の海洋放出以外だけでなく。
「社会保障の縮小」
「事実上の消費税やガソリン税の値上げ」
「インボイス制度の導入」
「海外に30兆円以上のバラマキ」
それに健康保険証とマイナカードを一体化すれば、
コストを削減できる…と説明してきたが、
現行の保険証の廃止に伴って発行される資格確認書などの経費は、
現行のコストより、10年間で500億以上も増加している。
フミオ(66才)が、「異次元の少子化対策」を、国会で語っていたとき。
野党から「財源はどうするのか?」と問われ、
「財源はある」と答えたもの、結局、また徴収。
消費税収の7割も、法人税の減収に充てられており。
庶民から搾取して、大企業への減税としている。
「偽減税でタブラかして、増税だ!」とは、誰も言っていないけど。
国会で、ヤジを飛ばした総理大臣を、国葬にしておきながら、
「増税メガネ」と言った聴衆を、つまみ出した首相がいるらしい。
昨年(2023年)3月、その人物は、戦禍のウクライナへと、
“必勝しゃもじ”を送っていると聞けば、笑えそうにもなるけど。
その後、イスラエルとパレスチナとの紛争問題で、自国民が避難するとき、
1人、3万円を要求した政府の長だと聞けば、笑い話ですまされない。
そして…。
昨年(2023年)10月17日
ハマス(パレスチナ:ガザ地区)による、イスラエルへの爆撃行為で、
世界が動揺しているとき。
日本のテレビでは、
政府の花粉症対策に尽力しているニュースが報じられていた。
世界中で、戦争の危機が、拡大しているとき、
なにをノンキな話をしているとも思っていたけど。
このフミオ(66才)が言い出した「花粉症対策」は、
国民1人あたり、1000円の「森林環境税」が、
住民税へと上乗せされるための口実。
昨年、国会でも言われた「増税メガネ」という言葉も、
笑い話でなく、恐怖と狂気(異常性)すら感じてしまう。
補足:
第30条 納税の義務
国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う。
税には、いくつかの種類があり。
酒を飲むなら、酒税と消費税が徴収されるものとなるけど?
一般的な社会人が、給与から引かれる所得税などの使い道は、
国会議員や公務員の給料になる。
しかし、統一教会とつながり、
経済界から資金を得ながら、収支に残らない裏金としてためこみ、
(事実上の賄賂としか思えない。)
国民皆保険や年金などの社会制度を改変し、社会負担を上げていくような、
国会議員や大臣への給料にもあてられているのであれば、
すべて返還を要求したくもなり。
「確定申告が行なわれている税務署」へと出向いて、暴れ出したくもなる。
自民党の裏金問題は、収支を報告していないことから、
「違法資金」でしかなく。
彼の「裏金の私的流用はない」という言い分が通りかねないのが怖い。
“裏金”として、資金が発生した段階で、私的流用であり。
しかも、この“裏金”を“還付金”などと言い換えることで、
国民をケムにまこうとしている。
公共放送であると公言しているNHKは怖しいことにも、
この“還付金”という政府の言葉を、そのまま報じており。
その姿勢には、怒りを覚えるほどである。
本来、違法であるから、税務処理などできるハズもなく。
雑所得として、税務処理されてもいないのだから、脱税でもある。
それに、もし秘書が勝手に、裏金を作っていたのなら、背任であり。
議員が、自らの潔白を示すのであれば、秘書を訴えるべきとなる。
秘書が、公設秘書なら、国から、給与も出ており。
警察や国税が動かないのもヘンなところ。
自らは、統一教会との接点はないと言いきりながらも、
統一教会関連のイベント冊子を持っている、
この人物の画像がネット上にあった。
デマ画像とも思ったけど、おそらく…、ね。
その職務を怠るだけでなく、
自分たちには不都合な法はなくすか、
好都合な法へと変え。
自分たちに好都合な法は、変えさせない。
国民を裏切るようなマネをしてきたものたちが、
憲法を改めたい…とも言っているのだと知れば、
絶対に受け入れてはいけないものだとなる。
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独裁、毒宰、“宰”は、災かも知れない。
以前、このブログ(はんぐおーば)において、
内閣総理大臣(首相)は、
都道府県知事のようなリコール(解職請求)はできないのか?
…と記したことがあるけど。
国権の最高機関でもある内閣を、リコールできれば、
国外からの世論操作によって、
国政が乱されるなどの問題が発生するものとなり。
リコールはできないものだと聞いた。
しかし、内閣の運営に見過ごせないほど、問題があり、
その内閣が支持できないとなったとき。
日本国憲法69条 「内閣不信任決議案」により。
衆議院において
「議会は内閣を信任しません」
「退陣してください」という意思が示され、
それが可決されると、内閣は総辞職するものとなる。
昨年末、この内閣不信任案は、
立憲民主党から提出されたもの、否決となった。
野党側の、国民民主党が、自民党の政策を支持することを表明しており、
しかも、自民党の補完勢力でしかない、維新のような政党まであれば、
ある意味、“可決”しないのも、当然とも言える。
今週、立憲民主党が、盛山文科大臣へと不信任案を提出したと聞いた。
この不信任案の採決において、
立憲民主、共産、国民民主、れいわ、などの野党の声に対し、
与党である、自民党、公明党、だけでなく、
野党側である、維新からの反対によって、否決される。
これまでにも、統一教会との“つながり”が言われていた、
維新ではあるもの。
今回の反対表明からも、
自民党の補間勢力としての正体を、
もはや隠すつもりもないらしい。
与党が、ゴネれば、野党が、何を言ってもムダとなるなど、
事実上の一党独裁であって、民主主義の崩壊にも思えてしまう。
民主主義を守るには、選挙されることとは、別に、多くの仕組みが必要であり、
それらは、自然に機能するものではない・・・という言葉が、
ツイッター上(現、えっくす)にあったけど。
かなり重いものがある。
蛇足:
かつて、安倍晋三、元首相は、自身を「立法府の長」と発言し、
ちょっと話題にもなった。
当時、三権分立がなされていないとの指摘もあったけど、
あまり深く考えることもなかった気がする。
安倍晋三、元首相は、4年ほど首相を続けているとき、
最高裁判官の過半数を任命しており。
いつの間にか、司法の力が及ばないものとしていた。
裁判官が、首相(内閣総理大臣)によって、
任命される仕組みにも考えさせられてしまう。
統一教会、もしくは、関連団体と接点のあった文部科学大臣
15代、下村博文
16代、馳浩
18代、林芳正
19代、柴山昌彦
20代、萩生田光一
21代、末松信介
23代、盛山正仁
ネット上の情報となるけど。
「日本人は増税につぐ大増税を耐えることで罪を許される」
「防衛費をどんどん増やして日本人の生活水準を3分の1まで下げなさい」
これは、統一教会の文鮮明(ムン ソンミョン)の言葉になる。
今、この国を見ると、その目論見通りとなっている。
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あるとき、ある週末、ある車内でのこと。
週末の朝が、いつも遅い目覚めとなってしまうのは、
ぐーたらな性格だからなのか?
その日も、目覚まし時計が鳴り響き、目を開けたもの。
数十秒、もしかしたら、数分、天井を見つめたまま、
いつの間にか、また目を閉じてしまっていた。
しばらくして、目を覚ますと、今度は、跳ね起きた。
コーヒーメーカーのスイッチを入れてから、部屋中に散らかった雑誌や書籍、
ガラクタを、取り敢えず、一箇所へと積み上げていく。
コーヒーをカップへと注ぎ、冷蔵庫に残っていたパンをかじりながら、
夜更かしの原因となったゲーム機のコントローラーをつかんでいた。
ステックレバーの辺りにホコリがついていた。
それをタオルで拭くと、
そのタオルと、一週間ぶんの洗濯物を片付けてしまうことにした。
パンを食べ終わったところで、
洗濯機のスイッチを入れ、部屋に掃除機をかけていく。
ひと通り、片付いたところで、着替えて外出することにした。
この日は、ちょっとした用事もあり、移動のため、電車を利用したところ。
車内は、かなり混み合っていた。
昨年末から、ツマらないことが続き、色々と考えなければならないとき、
休日の満員電車は、面白くもない気分にさせる。
ターミナル駅での乗り換えまで、とくに考えつくこともなく。
電車は、いくつかの停車駅を過ぎていく。
ある停車駅で、不意に、多くの乗客が降りたかと思うと、
手前の座席が空いた。
そちらへと足を向けていくと、足もとに、紙袋があった。
まだ新しい紙袋は、馴染みのないロゴがプリントされており、
きちんとしたテーピングもされていた。
どこかのイベント会場か、新しい商業施設のものだろうか?
袋の中には、なにかが入っている雰囲気もあった。
(まあ、不審物(爆弾!?)ではないようだな…)
その紙袋から、右側となる座席には、20代くらいの男性が座っている。
「これ(この紙袋)は、君のものか?」と聞いてみた。
彼は、何を言われたのか分からないといった反応があり。
それから紙袋の存在に気がついたようだった。
どうやら、今、降りていった乗客のうち、
“誰か”が忘れて、置いていったものらしい。
駅のホームからは、電車の発車を告げるアナウンスとベルの音が響いてきた。
さてはて、どうしたものやら…と思っていたところ、
彼は立ち上がり、紙袋をつかむと、停車駅のホームへと向かっていった。
その動きに驚いたかのように、彼の席から、
正面となる席にいた若い女性も立ち上がり、
彼を追って、ホームへと出ていく。
そのあと、彼が、紙袋をどうしたのかは分からない。
もし運が良ければ、ホーム上で、紙袋の持ち主を見つけ、
手渡したのかも知れないけど、
おそらく、駅員にあずけるくらいしかなかったかと思われる。
それが良心によるものでも、若い男性が、女性といるときなら、
行動や判断に悩んでしまうものがある。
若い男性と、女性との関係は分からないもの、“なんとなく”察するものもあり。
(しかも、世間的には、休日となるときに…)
誰もが、彼のような行動ができるものではなく、
その行動は、非常に立派なものだった。
おそらく、駅の日報には、ただ落とし物があったと記録されるだけとなり、
ありふれた日常となってしまうのだろうけど。
“どうしたものかな”と迷ったまま、
ボケっとしていた身としては、ちょっと考えさせられる日であり。
うれしくなるものとなった。
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裏金政党:カルト、増税、(原発、万博)利権、さらに裏金?
ネット上より。
100人近い国会議員に、3000万円以下の記載漏れが、
会計責任者によって、同時に起きるという奇跡を見せられています。
各派閥の議員や会計担当者が共謀もせず、
ボスのため、裏金作りを、同時期に思いつき、
自らが、罪を背負う覚悟で、長期にわたって、違法に処理をした。
それを、ボスは裏金とは知らずに使っていた…バカバカしい。
自民党の裏金問題で、報道関係者から追及されていた、
“谷川弥一”前、衆議院議員(82才)は、
「頭、悪いね」と、気分の悪くなるような返事をして、その後、辞職した。
関連する過去の記事⇨「“社会の敵”と、“社会は敵”」
今年(2024年)1月30日、東京簡易裁判所は、この谷川弥一へと、
罰金100万円と、3年間の公民権停止の略式命令を出している。
一見、社会的な処分として、それなりのものにも思えるけど。
事前に、議員辞職していたことから、
5年となる公民権停止の処分も、3年に短縮されている。
元、国家公安委員長の自民党、山谷えり子参院議員も、
2403万円不記載(裏金)
政治資金規正法26条では、
派閥が、国会議員に、お金を渡すことも、
国会議員が、派閥から受け取ることも罰則で禁止させられている。
政治に一票を投じて、参政する権利をもっているのは、国民。
企業には、票を投じる権利はなく。
本来、自民党の裏金問題は、
“企業団体献金をどうしていくのか?”ということだったハズ。
(大手)企業は、献金によって、
自分たちに都合の良い政策を行なってくれる政治家たちを支持してきた。
つまり、企業献金は、賄賂でしかなく。
献金する団体だけ優位な政策となる。
だから、消費税は上がり、法人税は下がってきた。
国家の財源が、私的利用で浪費されするようであれば、
国内情勢が安定するハズもない。
この企業献金によって、本来、国民のため行われる政治が、
大企業のための政治へとならないようにと、
国民は、315億円にもなる政党交付金を、負担している。
この企業献金と裏金問題は、重大な背任行為となり。
しかも、脱税。
テレビドラマや映画などでは、
政界の大物が、犯罪行為にかかわる証拠を突きつけられ、
言い逃れのできない状況となり。
その場から、連行させられていくシーンがあるもの。
議員には、不逮捕特権があり。
昨年、ガーシ議員が逮捕されたときの経緯なども見ると、
道徳的にも、倫理的にも許されないことを行ないながらも、
簡単ではないと知ることになった。
もちろん、不逮捕特権にも、例外はあり、
逮捕許諾請求があれば、逮捕できる。
戦後、16件も逮捕されてもおり。
声をあげていくことは、無意味ではない。
蛇足:
1992年8月、宮沢喜一政権下において、
竹下派の金丸信元副総裁東京佐川急便から、
5億円の政治献金を受けていた事実が露見する。
しかし、東京地検は、政治資金規正法違反で略式起訴。
罰金、20万円のみというものだった。
この余りにも、軽すぎる量刑に、多くの国民が怒り。
ある男性が、検察庁入口の石碑に、黄色のペンキがブチまけるものとなった。
今、同じことをしたところで、清掃会社への“嫌がらせ”にしかならないけど。
黄色のペンキを、霞ヶ関と永田町で、
2缶ぶん(小さいサイズだけど、ね)を用意している。
このまま使うこともなければ、よいのだけど。
どうしたものやら…です。
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