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カリアゲ達の破壊工作活動?:断片的な事実と、創作活動


今週、カリアゲ頭の独裁者が支配する半島国家は、
東に向け、短距離ミサイル、1発を発射した。

この発射の直後(27日)、国連総会で、半島国家の国連大使は、
「核、ミサイル開発は、自衛のための措置だ」と発表しており。
その言動から、明確な意思と周到に準備してきたことを、
感じさせるものがあった。



そして今週(9月27日)、韓国のテジョン(大国)の地方裁判所が…。
戦時中、過酷な労働を強いられたと訴え、
韓国人女性らへの賠償を命じる判決(2018年)から差し押さえていた、
三菱重工業が韓国内にもつ資産に、売却命令を出していた。


韓国における状況にあわせて、
ミサイルの発射が行なわれたと考えるのは、さすがに非現実的だが…。
数カ月前から、ミサイルの発射が決定事項となっていれば、
それに合わせて、政治工作機関や破壊工作員が活動していることは、
不思議なことでもなく。
「おそらく、日本で報道されることもなかったことが、
色々なところで起きていた!」
…と考えるのは、さすがに創作が過ぎるけど。
「北」と「南」との半島国家において、
“つながり”が存在しているのは見えてくる。


もちろん、世界中の国家間では似たようなことが、色々とあり。
こんなのは、今更の話かも知れない・・・とは言え、
テレビ番組で、韓流ドラマなどが放送されていれば、不愉快な気分にもなり。
マスク防備しながら、街に出れば、
大声で、韓流スターの話題で盛り上がっている人たちを、
見かけてしまうことで、また気分がささくれ立ってもくる。
「う~ぅ、イカン。すでに破壊工作の影響を受けているのかな?」
(注:最後のは、話半分でお願いしたいところ!?)
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コロナが収束したら食べに行こう…、だってさ。

(画像は、上野でなく。御茶ノ水:記事との関連はなし。)

よく利用していた上野のラーメン屋さんの看板が、街から消えていた。
(関連する過去の記事⇒)

数年前までは、仕事帰りの寄り道で、上野周辺を歩くこともあったもの。
直属の上司と同僚の不始末によって、職場を変えることとなり。
上野周辺に立ち寄ることもなくなり。
今回、1年ぶりに足を向けて、やっと知ることになった。
昨年2月以降のコロナショックにより、
客足が引いたのが影響しているのは間違いなく。
どうしようもない気分になる。



秋葉原の商業ビル、
色々な店舗で賑わっていたハズなのにガラガラ状態となっている。




3カ月前(今年6月25日)、コロナの給付金詐欺で、
経済産業省のキャリア2人組が逮捕されたニュースにおいて・・・。
「今の世の中で「売国奴」という言葉を用いれば、問題だけど」

・・・と記したけど。
誰が問題視しようと、こんな状況を知れば、遠慮する意味もない。
「売国奴!」
それ以外の言葉があると思えない!
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映画「007スペクター」:見応えあります!


テレビ番組表を見ていたところ。
10月に新作が公開予定となっていることもあり。
映画「007スペクター」が、今週(9/26)にテレビ放映される。

殺しのライセンス(大英帝国による殺人許可証)をもつスパイ、
007ことジェームズ・ボンドが活躍する映画シリーズは、
1年前に亡くなられたショーンコネリーが、
初代ジェームズボンドを演じたことでも知られる世界的なヒットシリーズ。
(関連する過去の記事「スパイ映画と主演俳優、それと本物のスピリッツ」⇒)
007のシリーズ映画は、それまでの作品とのストーリー的なつながりが、
ほとんどないものが多かったもの。
6代目となったダニエル・クレイグの映画「カジノロワイヤル」からは、
すべての物語はつながっており。
作風も原点回帰を意識したものになっている。
映画序盤でのストーリー展開は、
前作「スカイフォール」との、つながりを思い出すまで、
ちょっと戸惑ったもの。
いつの間にか、物語へと引き込まれていく。



前作スカイフォールでの死闘もあって、
ボンドの上司であるM(ジュディ・リンチ)の名前は、
新しい上司(レイフ・ファインズ)へと引き継がれ…。
ボンドに装備品などでの支援を行ってきたQは、
すでに若い人物へ引き継がれていた。
そのようなとき、ボンドの周囲が不穏なものとなっていく。



(画像は、4年前のもの。ロンドン、ヒースロー空港)

話変わって…。
3代目ジェームズ・ボンドであるロジャー・ムーア作品において、
妻の墓参りをしていたボンドが、白い猫を抱きかかえた車椅子の男によって、
危機に陥るもの。
ボンドは、車椅子ごと、煙突に突き落として、返り討ちにするシーンがある。
この印象的な登場人物について、作品中で語られることもなく。
その後も、一切、語られることがない。
何故か…?
007シリーズには、いわゆる“大人の事情”によって、
映画では使えなくなった設定が、いくつかあり。
その代表的とも言えるのが、ボンドの宿敵である、秘密組織スペクターと、
その首領、ブロフェルドとなり。

シリーズの途中から、一切、登場してこない。
そんなジェームズ・ボンドの宿敵である秘密組織スペクターも、
ついに再登場する。
ブロフェルドまで登場するかは、見てのお楽しみと言うところ。
それにしても、「007は、二度死ぬ」ならぬ、
“宿敵、ブロフェルドは、とにかく死ぬ!”
じつは殺されていないにしても、何度、倒されても登場してくる。
それに、ジェームズ・ボンドより、ブロフェルドのほうが、
パロディを含めた派生作品の多いキャラクターだとも言え、
スパイ映画史上(どころか映画史上)、もっともしぶとい敵役かも知れない。

ダニエル・クレイグによる007の映画シリーズは、
原点回帰を意識した作風ではあるもの。
この映画は、中南米メキシコの「死者の日」の祭りから始まり、
列車の中で、殺し屋と死闘するシーンなどもあり、
ロジャー・ムーアによる「死ぬのは奴らだ」を思い起こさせる。
他にも、過去の映画シリーズへのリスペクトやオマージュがあり、
思わず、ニヤリとしたくなってしまう。
そして、物語は、中南米メキシコから、欧州、モロッコへと展開していく。
大ヒットシリーズ作品を継承していくのは、
主演俳優にとっても、スタッフにとっても名誉なことであろうけど。
世界各国で行われたであろう大規模なロケの製作費を考えると、
その責任も相当なものだと思われる。
とくに初期の007シリーズは、女性蔑視的な要素が多く。
(国際情勢も異なる時代の作品だからなのだけど…。)
6代目として、ダニエル・クレイグが登場したとき、
時代を置き換えれば、ジェームズ・ボンドとは、
どのような存在なのかも意識させられるものでした。
今でも、ダニエルクレイグによるジェームズボンドを、
好きになれないという人は多く。
その気持ちが分からなくもないけど、
シリーズとして見たとき、ガツンとくるものもあり。
見応えのあるスパイ映画となっています。

映画007シリーズに関連する過去の記事⇒
「007/トゥモロー ネバー ダイ:スパイの仕事って秘密じゃないの?」
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こんな気分、こんな週末:アサヒ生ビール


28年ぶりの発売となった「アサヒ生ビール」のCMに、
今年(2021年)、結婚された女優の新垣結衣が出ていた。
そう言えば、この方、アサヒ飲料の「十六茶」のCMに、
これまで出演されていたのだったな。
同じ飲料ブランドとは言え、アルコール飲料へのCM出演とあり。
それが芸能関連でのニュースでも話題になっていた。


(過去の記事からの画像になります。)

東京23区の1つ、大田区は、
同区内にある“大森”と“蒲田”という2つの町からのものと聞く。
かつて大田区の大森には、アサヒビールの工場があり(2003年閉鎖)。
1度、見学させてもらったこともある。
関西にある吹田工場にも、
10年ほど前に、見学させていただいたことがあり。
関連する過去の記事⇒
「ビール工場に行って来タンク:アサヒビール吹田工場」

あちこちのビールメーカーにお邪魔しては、
無節操に楽しんできた身としては、話題の商品は逃せないところです。



蛇足:
亡くなった祖父母の家にあった古い栓抜き。
祖父も祖母も、自分から好んで酒を飲むことはなく。
何かの機会にいただいたものだと思われる。
家庭で、王冠(栓)がされたガラス瓶の飲料を見かけることも少なくなり。
ちょっとノスタルジックな気分にもなったときには、ウレしいものです。
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下手の横好き、きまぐれ工作。


数年前、アクリル板を、まとめて入手できたこともあり。
“何かに使えるだろう”と思って、
部屋の隅に置いたままにしていた。
“勿体無い”も過ぎれば、ゴミの山。
ちょっとした気まぐれから、適当にカットしてみることにした。
それほど考えているものもなく。
まず、ある程度の大きさの箱状(ボックス)に組んでいくことにした。
アクリル専用のカッターを用いてカットしていくうちに、
どのようなものが製作できそうなのかも分かっていく。
このアクリル板には厚みもなく、
強度的に、あまり大きなものは難しそうだった。
そこまで作業してから、自分の迂闊さに気付いた。
透明なアクリル板は、数ミリ単位であっても、
カットしたアクリル板同士のズレが、目立つものであり。
しかも、アクリル板に限らず、1mm単位での小さなズレというものは、
案外、調整が難しい。
不用意に切り出したことから、形状や大きさが限られることになった。
まず切り出すのではなく、方眼紙などに採寸してから、
何を作れるのか考えるべきだった。



今回、製作したアクリル板のケースは、利用目的に明確なものもなく。
今後、目的に応じて、形状や大きさが調整できるように、
ネジ穴をドリルで設け、ビスとナットで留めてある。




単なる工具として扱っていると忘れそうになるけど、
丸い穴をキレいにあけるドリルは、
回転軸の内側へと刃が付いた刃物の一種になり。

刃が消耗してくれば、穴を開ける性能も劣っていくことになる。
複雑で独特な形状をしていることから、
刃を研ぎ直すのは、かなり難しそうだけど。
見ル野英司「シブすぎ技術に男泣き」でも、
ドリルの刃を、研ぎ直す描写があり。
専用の工具も存在する。
(関連する過去の記事「職人ワザ?:「シブすぎ技術に男泣き!」」)
このような形状をした硬い金属の工具が生み出されるまで、
どのような労力と技術が用いられてきたのかを考え、
ちょっとスゴいものを感じたときでもありました。

似たような過去の記事⇒「ピタゴラスな気分」
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