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2015年ハロウィーン

(画像は、10月3、4日の清里ウイスキーフェスティバルのときのもの)

あと少しで終わってしまうけど。
本日は、ハロウィーン。
…とは言っても、
ただ去年の記事にリンクさせるためだけのアップでしかないのですけど、ね。
ちょうど良い画像も残っていたのが、ありがたいところです。

(2014年のハロウィーンの記事「2014年のハロウィーン」)

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人(イ)の為と書いて、”偽り(いつわり)”と読む


ハラの中に溜まっていた“重い”ものを吐き出したから…と言って、
気持ちが軽くなった訳でもなく。
人の感情は厄介なもの。

気持ちの整理がついていないときは、
不用意な言葉が出てしまうことが少なくもない。
そのため、問題や理由がなくても、他人との会話に抵抗を感じるときがある。
どう言うわけか、”親切”や”好意”を強調してくるようなものに限って、
無理解で、容赦のない言葉を突きつけてくることも多く。
上記の対応や判断が間違ってもいないことを実感することも多くなった。

当たり前のように、他人の親切や善意、好意を受けていて、
とんでもない思い違いをしていたときもある。
それなりに大変な事態に陥りましたけど、ね。



まあ、ハッキリ言えば、世の中には、他人の善意に見合わない人間もいる。
やらないといけないことは、
気持ちが割り切れなくても、やっていかないと進展しないというところかな?


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横浜オクトーバーフェストに行ってきました。:2015年10月


日本のビール発祥の地でもある“横浜”で、
10/2~10/18に行われた横浜オクトーバーフェスト。
ちょっと時間があったので寄ることにしました。
(関連する過去の記事)



会場となった横浜赤レンガ倉庫のイベント広場は、
「横浜」駅より、「桜木町」駅が最寄駅になる。
会場の両隣の商業施設では、
このオクトーバーフェストと合わせてのサービスイベントも行っていました。
もともとオクトーバーフェストは、
ドイツのミュンヘンにおいて行なわれてきたビアフェスティバル。
その雰囲気が味わえるのも楽しいところ。



ドイツと言えば、ビール以外にも、モーゼルやラインなどのワインも有名。
主に生産されるのは、白ワインなので、ちょっと珍しい赤ワイン。

日本のビール発祥の地でもある“横浜”は、
東京から30kmほどの位置にある海沿いの街。
大手のビールメーカーでは、キリンビールがあり。
(関連する記事「キリンビール横浜工場見学(2014年1月)」)



最近では、こんなクラフトビールメーカーもある。
(外部リンク「横浜ビール」)



今年は、色々と味わう機会も多かったビールだけど。
まだ多くのことを知らなかったのだと…。
思い知ることともなった。
お酒に関わるイベントも増えてきた。
まだまだ覚えないといけないことは多い。
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労働賛美:叫

(前回の続き)
さて…。
親会社から、やってきたバカ社員を注意したら、
不貞腐れた態度をとるようになった。
職場のような空間では…。
要職もなければ、特別な業務についている訳でもないものが、
身勝手な行動をとりながら、罰せられないと…。
「あいつに許されているのなら、俺もそうだ!」
…などと思い違いをして、
引き込まれるかのようにバカな行動をとるものが、1人や2人と出てくる。
それでも上司や同僚たちの反応や態度はニブく。
仕方なく…。
“おい、電話が鳴っているぞ!”などと注意することにした。
今までのようにサボれないことから、
ついに、彼は感情的な声で…。
「こんな仕事は、他の人がやってくれるのですから、
やる必要もないでしょう!」

…などと言い出した。
「開き直るな。だったら辞めちまえ!」
「仕事はやる気もないけど、
会社(親会社)から言われて来ているだけです♪」
「やめる気はありませ~ん♪」

さすがに頭にきた!
それでも可能な限り、感情的な言動は抑えて言った。
「(お前のように)やる気もないような者がいれば、
職場の士気は下がるだけに(大)迷惑だ!」
このような事態となり、ギスギスした日々が続くこととなった。

社会人として、”仕事”をする以上は、
対価として給金をいただかないことには、成り立たない。
営利企業の場合、営業職にあたる人物が、
顧客との商談を行い技術職やサービス部門に業務を割り振っていく。
まさに”つかみ取ってきた仕事”であり。
それが、職場の空気として伝わり、
暗黙のうちにマナーやルール、雰囲気が形成していくようになる。
この感覚は、ある程度、大きな会社のエラいさんには無いときもある。
個人や外部の企業などから、自ら仕事を取ってくるような経験もなければ。
まず体面や体裁を取り繕う体質が染み着いているのか?
もしくは、プライド高めな人種の集う一流企業ともなると、
いまさら非常識なアホ(上司や同僚)にマナー指導することはタブーであり、
バカげた振る舞いが、その会社の(もしくは部署)の規範になってもいる。

その後、この人物は体調不良を理由にして、欠勤が続く。
こんな言い争いになったこともあってなのか?
叩き出したように見えたが、
ハッキリ言えば仕事を任せられるような人物ではなかった。
この話は、事実をベースにしているけど、
一部、省略、もしくは脚色が加えられている。
それに、現実はドラマと違って、
小気味良いセリフが出てくるわけでもない。
「僕が仕事をしなくても、別の人がやってくれますから~♪」
こんなことを言われたら、
頭に血が上って言葉が出てこなかったというところ。




追記:
暴力による最大の驚異はなんだと思います?
「正しいこと、真実の隠蔽(弾圧)です」
自由とは、どういうことだと思いますか?
「恐怖を感じず好きなことが言えること」
つまり当時、この職場は不自由な状況であり。

恐怖を感じていたということかな?
生活の中で、仕事は大きなウェイトを占める。
「仕事は、単なる収入源」だと割り切ろうとしても…。
睡眠時間を除けば、
1日の半分近くの時間を割かれるのだから、簡単にはいかない。
(2020年7月、一部訂正:しかも続く⇒)
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労働賛美:喚


通常、職場などのコミュニティーは、
実務能力のある(仕事のできる)人間に発言力がある空間だけど。
もちろん例外もある。
企業のトップである経営者(社長)に対して…。
「俺の方が、仕事ができるから黙っていろ」などと言っても通じない。
まあ、当たり前の話。
もっとも経営者だからと言って、就業中の職場において、
仕事もしないで、“ちんたら”していれば、
職場の士気は下がるだけになってしまう。
色々と難しいところだけど。
企業社会は、親会社や子会社のような上位組織や下部組織が存在する。
世間一般的に、子会社は親会社の調整弁としての役割もあり。
企業のトップである社長も、色々と口出しできない相手がいる。
親会社と子会社とでは、待遇に格差があるのも仕方がない。
だからこそ、子会社へと出向してきた親会社の社員などは、
子会社の社員と同じ仕事をしているだけでは許されないのだが…。

数年前、親会社から30代前半くらいの社員が送られてきた。
背は高く、のっぺりとした顔。
どういう訳なのか、この親会社は、世間一般的な常識から、
乖離した考え方が浸透しているらしく。
移籍してくるような人物には…。
「どうせ子会社での仕事だから、手を抜いてもかまわない…」
…という考え方をするものばかりだった。
”やる気”や”緊張感”にかけ、責任感もなかった。
新卒なら、イザ知らず。
いい大人が、電話応対や挨拶もままならないのでは、
とても人材(人財)とは呼べない。
そのままでは、親会社に置いてもらえなくなったのだろう。
当初は、殊勝な態度にも見えたが…。
しばらくすると、就業中にも関わらず居眠りをしているか、
もしくは、スマートフォンで遊んでいるかになった。
「仕事は好きじゃないが、名の知れた会社でやっている」
「面白くない仕事だが、給料がもらえなくなる心配もないから職場にいる」
そんな人物の行動に対して、顧客や取引先の人間は…。

“なんか手を抜いているけど…。”
サボっているのか?
この人たち、やる気ないんじゃないの?
マジメに仕事する気、あるのか?

…などの印象を与えていたのは間違いなく。
冷たい対応や言動が受けることが増えていった。

そこそこの会社であれば、社長を含め、部長や課長、係長などと、
大袈裟な肩書きがついたエラい人達がいるけど。
そんな“肩書き”がついた人たちは、誰も注意しなかった。
こうなってくると、身構えるほどでもないけど。
注意するにも、心構えが欲しくなる。
それが出来なくて、一歩、踏み出せないままだった。
しかし…。
明らかに仕事には必要もないタブレット端末を持ち込んで、
堂々とサボり出したとき、さすがに頭に来てしまった。
「おい、何を仕事中にやっている!オモチャを片付けろ!」



追記:
親会社が、子会社に…。
本社が、現場の社員へと…、責任を丸投げしている現状において、
自分たちだけが高いモラルを達成する必要などない。
下手なことをすれば、賞賛どころか、袋叩きにされかねない。
そう考えれば、言わなくてもいいことだったのだろうか?
それとも誰かが言うべきことだったのだろうか?
正直、今も分からない。
(2020年7月、誤字脱字訂正:続く⇒)
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