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焦燥、ただ過ぎていく・・・。


少し前に思いついたことを思い出そうとしても、思い出せないことがある。
深刻なものではないが、もどかしい気分にはなる。

思い出せない記憶。
覚えている思い出や知識より、思い出せない知識のほうが多くなった気がする。
そのなかには、思い出せないという事実にすら、
気付かなくなっているものもありそうで、不安になる。
職業上、必要な知識として覚え込んだもので、
以前は、資料もみずに、細かい数値まで覚えていたものを概要すら、
思い出せないことに焦りを感じてしまう。






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万豚記:美味しくても、残念な話


バイク乗りだったとき、世田谷線の沿線沿いにある、
中華料理の店に入ったことがある。
それほど高くもない値段で、かなり美味い店だった。
その店は、チェーン展開されていたが、どの店もハズれがなく。
不満を言えば、運転があるので、ビールを頼めないことぐらいでした。
よく考えると、金銭的なことも含めて、
満足のできるものが食べられる店というのはスゴい!

その店、「万豚記」が、秋葉原のヨドバシカメラの8階にもできていた。

やはり味は悪くない。
・・・しかし、カウンター(厨房)とは、
別に給仕をする者がいるのに、対応がニブく。
会計のときも・・・、
「レジペーパー(レシート)をください」と言っても、
「はあっ!?」と、3度も聞き返すなどと、あまり接客は好ましくない。
厨房越しに、注文をとるのなら許されることでも、
条件や状況が変われば好ましい印象を与えないことは多い。
何より「はあっ!?」は、接客用語としてダメである。
・・・でも、
「“レジペーパー”と言われてもわからないよぉ!」
・・・とも言われそうかな?







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シャトー・メイヌ・ヴァレ2004:ワインを空けても・・・


リーデルのグラスが手に入ったこともあり、
ワインを一本、開けることにしました。
「シャトー・メイヌ・ヴァレ2004」と言っても、
分かるのは、ボルドーの赤だということぐらい。
グラスに注ぐと、豊かな香りがひろがってくる。
・・・そう、やわらかくても豊かな香り。



誰かの受け売りではなく、思いつける言葉は、これぐらい。
いつも、これ以上の言葉が出てこない。
果実のような?
花のような?
味覚が、何を感じているのか?
それを伝える言葉を出せないまま、何年も経ってしまった。
望んでいる「境地」には、いまだに及ばず。
焦りだけが、募っていく。

追記:
フランスは、世界で、1,2を争うワイン生産国。
有名産地のそれぞれの個性がある。
そのために高級ワイン指向化している。
反面、フランスでは、気軽に飲めるワインが少ない。
(このレポートは、95年前後の記録をベースにしてます。)
ボルドー・ブルゴーニュなどのワインが世界の30%になっている。
ちなみにボルドーとは、土地の名称(地名)。

ボルドー地方<Bordeaux>は、コニャック地方より、南下する。
西は、大西洋に面している。
ボルドーのビンテージは、世界の基準。
ボルドーのワインは、“女王”とも“女性”とも、よく言われる。
理由の1つに、英国(女王陛下)の領土だったことも含まれる(?)。
英国に運ばれ、ボルドーワインの名は、世界に広がったのだ。
2000年のTV番組によると、ボルドーには、ワインバーは1件もない。
通常、ワインと料理と楽しむのが、ボルドー流だからだそうだ。
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あの時、バスは止まっていた:読んで印象に残った本や漫画


「社会に潜む闇は、ただ深い」
そう感じるときがある。
数週間前、あるテレビ局で、ドキュメンタリー番組があった。
番組内容は、高知県で起こった「白バイ事故の衝突死」に関してだった。
特別に意図して見ていた番組でもなく、ただ何気なくつけていたものだったので、
番組名と放送局は覚えていない。
そのドキュメンタリー番組が終わって、
番組内容と関連性のある書籍が紹介された。
それが、この本。

これは、事実なのか?
「法執行機関による隠蔽ではなく、捏造」
人を裁く“資格”をもった者たちが、自分たちに都合だけで、
何の罪もない人間を“裁き”の場につけたのか?
まだ読みかけなので、なんとも言えない。
それに、下手に先入観をもって読まないほうが、
いいのかも知れない。

もし事実なら、正義など、社会にはないのかも、知れない。







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雨の日を楽しくするモノを教えて!:トラックバック練習板


gooの「トラバ練習板」。
今週のお題が、「雨の日を楽しくするモノを教えて!」。
残念ながら・・・、「雨」は嫌いです!
しかも、苦手です。
NAは、バイク乗りだったので、雨は望まざるものの最たるものです。
路面は、滑りやすく。
視界は確保しにくく、さらに耳(音)も含めて、
五感に負担がかかって、集中力は削がれる。
もっとも、現在、バイク(オートバイ)は処分してしまったので、
そんなに意識する必要はないのですけど、ね。

それでも、気がついたら、服や靴を選ぶとき、
ゴアテックスなどの素材が使われているものになってしまいます。

蛇足:
好きになれませんが、雨は、“画(え)”にはなるのかも知れません。
ブックマーク登録して、よく、お邪魔している方のブログには、
Youtubeからの音楽PVがアップされていました。
こういう楽しみも悪くないのかも知れません、ね。


(トラックバック練習板に関しての補足記事)






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