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マッさん:いよいよ本日、朝より…。


ふーん。長野へ行ってきたんだ。
なになに、それもウイスキーを飲みに、ねぇ。
それなら、今度やる〇HKの朝ドラを見たら、どう?
…などと言われたのが、先週の話。
まあ、職場の同僚たちは、
こんなブログ(はんぐおーば)があることも知らないだろうから仕方もない。

いよいよ今日、TV放映となるN○Kの朝ドラ「マッサン」は、
ニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝と妻リタとをモデルとした物語。
色々な事情もあって、ドラマ内での人名や社名などは変更されるが、
ドラマの監修には、日本を代表するウイスキーライターも加わる。

この20年ほどで世界的にもウイスキーに対する環境は変化しました。
各モルトブランドの知名度がアップしてきたこと。
日本では、ハイボールブームの再来。
そして…。
NH〇で、お酒に関わるドラマが制作される。
しかも、朝から放送される。
これも時代が動いているということだろうか?






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ウイスキー&ビアキャンプ2014:第二日目オープン前?


二日目。
開場までの時間に余裕があったこともあり。
会場近くの「黒曜石ミュージアム」に寄ってみました。



勾玉造りにチャレンジしてみる。
この勾玉に使われている“石”は、黒曜石ではなく。
コウライ石と言うものらしい。
漢字では、どう書くのか?
聞きそびれてしまった。
黒曜石のように硬い石ではなく。
数十分ほどで、削り出せてしまったけど…。



石器時代、古代人は、かなり手間のかかるものを作っていたものです。



おっとと、開場時間を過ぎてしまった。

(続く)



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まん中のないパン:JR蒲田駅のベーグルの店


ちょっとしたことで横浜まで出ることがあり。
そのついでに蒲田に寄り道してみることにしました。



蒲田は、“つかこうへい”の蒲田行進曲などでも知られる知名度のある街で、
最近、仕事の都合で寄ることもあるけど。
ほとんど降りたことはない。
改札前には、色々な販売店があり。
面白いことに複数のパン屋がある。
ちょっとした激戦区なのかな?
この街の住人が、パンが大好きというより、
数年前に話題になった品川駅や東京駅構内の”駅ナカ”などの影響だろう。
近年の駅周囲は商業空間が充実している。
カフェで、のんびりしたいところだけど時間に余裕もない。
何か買っていくことにした。
クロワッサンの美味しそうな店とベーグルの専門店とが並んでいた。
ベーグルは、数年前に流行ったけど食べたことがなかった。
少し迷ってから、ベーグルの店に足を向ける。
まん中に穴のあるリング状のベーグルは、ドーナッツとも印象がダブる。
もちろんパンとドーナッツでは、原料も製法も違う。
プレーンのベーグルは、製法上から、バターや卵などは使われていなく。
基本的には甘くない。
モチモチとした食感があり。
これで好みが分かれるかも知れない。



プレーンやセサミのベーグルをカットして、具材をはさんだサンドイッチがあった。
お値段は¥490。
ちょっと贅沢な気分を味わいたいときなら、悪くない値段。
…でも、どうしようか?
迷ったけど買うことにした。
素材のうまみが活きた、贅沢な味わいがある。

単純に味わうより、お酒とあわせば、ちょっと贅沢な気分になれそうだ。
ビールなら、ベルギービールもいいかな。
ワインやシードルのようなものも、いいかも知れない。
これからの時期なら、ボジョレーなどのワインの新酒(ヌーヴォ)などと
味わうのも楽しいところ。
ワイン教室などでは、バケット(フランスパン)をカットしたものが出されるけど。
プレーンのベーグルもバターや卵などは使われてない(ハズ)。
大きめのバケットは扱いに困ることもあるけど。
これなら邪魔にもならない。
なにより食感がやわらかい。

蛇足:
お酒のことを記していたら、ノドが乾いてきてしまった。
このサンドイッチはサーモンを使っているので、
タリスカーのハイボールもいいかな?
今年も、長和町のイベントでタリスカーはブースを出してくれるかな?
(関連する記事:長和町2013年「秋光に酔う:2013年長和町アウトドアウイスキーフェスティバル」)


今年も、NAは長和町に行くつもりです。




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ブログの健全化にはネタが必要?:されど我は不健全?


ブログを開設したときから、
アップする記事のネタに困ることなど無いだろうと思っていた。
実際、何もない1日など存在せず。
平日は、職場で仕事がある。
業務だけでなく、休憩や息抜きの時間中の軽食や外食だって記事にできる。
休日は、娯楽やテレビなど。
刺激を与えてくれるものは尽きない。
しかし、それを言葉に置き換えていくには、表現力が必要。
この“表現力”と言うものを、長い間、単なる技量のようなものだと捉えていた。
実際のところ、表現力と言うのは、かなり厄介。
例えば、気持ちに余裕のないとき。
ネガティブな気持ちにとらわれたりして、方向性を見失ってしまう。
攻撃的とも悪意的とも言えるような言葉しか出てこず。
あまりに無様すぎてアップできないものになってしまう。
(かまわずアップする人もいるのかも知れないけど、ね?)



ブログやSNSでは、なんでも発信できる。
だからこそ、ある方向性へと導いてくれる存在。
“ネタ”があると、すっきりする。
何でも出来るからこそ行き先を見失って、突っ走ってしまうのだから、
“ネタ”というより、“しばり(制約)”と言い換えてもいいかも知れない。
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