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足りない言葉を埋めるために、ね。



<9/8にアップした内容を、そのまま更新しています。>
本日、9/24にアップしたぶんは、下になります。


当分。
この「はんぐおーば」の更新は、きわめて低くなります。
PCやネットの利用頻度が落ちたわけでもないのですけど、ね。
資料の整理や調べものに使っているだけなのに、かなりの時間が消耗している。
この学習を始めて、もう4年目。
相変わらず、基礎学力が足りないことを実感してしまう。



前の記事で記した”信州”でのイベントも、
ブログ上でレポートするつもりですけど、アップは遅くなるかも知れません。




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わからない?だから、不安。


先月、テレビのニュースで、「彼氏(彼女)の浮気行動監視」が、
可能なスマートフォン用のアプリ(ソフトウェア)の存在が問題になっていた。
予想はしていたとは言え、かなり危険なアプリが市場に出回りだした。
ニュースでは、「お互いの承認のもとで、恋人同士が使用していく」ことで
成り立つアプリです
・・・などと、コメントされていたが、正直、かなり危険なもの。
スマートフォンに限らず、携帯電話を、
職場のコンセントに無造作に突っ込んでいる行儀の悪い同僚など、
どこの職場にも1人はいる。
そういう隙だらけの状態のスマートフォンを、
イタズラ半分で操作する人間がいれば、その動向が、すべて筒抜けになってしまう。
しかし、この程度であれば、まだマシかも知れない。

このようなアプリ(ソフトウェア)の改造ができる犯罪者なら、
あらゆる手段が想定されるだけに、頭の痛いところ。
泥棒を考えているような者なら、
居住者の不在時をチェックするには最適な道具となり、
もし誘拐のような凶悪犯罪を考えているものに、
”どこ”で”なに”を、”誰(何人で)”としているかを知れば、
きわめて危険な状況となる。
これは、位置情報サービスを行える電子機器なら、
スマートフォンに限らずに起こり得る話かも知れない。
しかし、価格帯が安定した携帯電話会社によるサービスは、
問題点が残っているとしても、無視できるものではない。
不在中の自宅に、子供と老人以外、残っていないことを、
世界中に報せかねないようなことだけは、なんとかしたいところなのですけど、ね。

アンドロイドOSへの不安感が払拭しきれないまま、スマートフォンを購入した。
現在、NAは、仕事が終わると、同時に、位置情報サービスを切るようにしています。
ここまでする必要があるのかは?わからないのですけど、ね(とほほ)。

慣れない電子機器(電子端末?)が、しっくりとしないのは、
当たり前とは言え、色々と覚えることが多い。
スマートフォンを、2~3日、操作して、実感するのは、
ある程度の画面サイズがないと、インターネットを閲覧していると、
”目が疲れる”と言うこと。





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世界を見て、世界が見る?


イーモバイルのスマートフォン(EMOBILE S41HW)を購入。
この機種は、比較的、小型で、軽いのが、特徴。
そのため、多くのスマートフォン利用者が言う
”電話機として使いにくい”ということがない。(注:あくまで、個人主観)

さらに、Wi-Fiルーターとしても機能するデザリング携帯なので、
PCユーザーにとっては、色々と使い勝手が良い。
それに、他のライバル企業より、毎月の利用料がリーズナブルとなっている。
しかし、残念ながら、良いところばかりでもなく、欠点もある。
全体的に、他社の機種より、ひと回り小さいため、
細かい文字などを見ていると、ちょっと目が疲れてしまう。
(画面も小さいのだから、仕方がない。)
そして、Wi-Fiルーターとしてなら、
現行の機種では、より早いモデルが存在する。
これは、ヘヴィ・ユーザーのネット利用者には、
少し物足りないところかも知れない。
反面、ライト・ユーザーには、お手頃でオマケも豊富というところかな?

多くのスマートフォンに採用されているアンドロイドは、
当初、予想していたより、OS(オーエス、オペレーティングシステム)として、
完成度の高いもので、操作感は悪くない。
もちろん、慣れないシステムなので、まだ色々と手こずることも多い。
アンドロイドは、世界で最大手の検索サイトを
運営しているGoogleが作成したOS。
そのためなのか?
スマートフォン上で、Googleアースを起動させても待たされることもなく、
現在の場所が、表示される。
···でも、これって?
そう、アンドロイドには、強い不安要素が残っている。
「現在、どこにいるのか?」
「どこから、どうやって、移動してきたのか?」
「この場所に、これまで、何分、何時間いたのか?」
これらの項目を、アンドロイドが搭載されたスマートフォンから、
Googleは、常にモニター出来ると言うこと。
別に会話まで、モニターされているわけでもないとは言え、
地球上の人間の動向や行動パターンを、
世界最大クラスの検索サイトがモニターできる可能性を考えると、
不気味な気持ちになる。

昨日の朝、TVのニュースを見ていると、
KDDI(au)からもスマートフォンの先駆けとなった、
iphoneが、販売されることになった。
ウィンドウズ(マイクロソフト)のOSを搭載したスマートフォンも、
スマートフォンの市場に出始めていると聞く。
スマートフォンの先駆けとなったiphoneが、
ハードウェアのメーカーによって作られたものなら、
Windowsは、ソフトウェアメーカーによって、生まれたもの。
アンドロイドという、新しいオペレーティングシステムが、
ネット業界の最大手のGoogleから、生み出されたのも、
また1つの動きを感じさせられてしまう。

蛇足:
何だかんだと言いながら、携帯電話から、
イーモバイルのスマートフォンへと変更しました。
スマートフォン機種への期待度の高さからと言うより、
現行の携帯電話への不満の方が大きかったというのが、実情というところ。
<携帯電話に関する過去の記事>
それだけに色々と不安要素も多く。
大手の販売店や各社のショールームを回り、思いつくことを質問したり、
操作感覚を試したりもしました。
携帯電話各社では、現在、使用している電話番号を変更することなく、
移行できるサービス(ナンバーポータビリティ)もあったのですが、
迂闊にも、申し込むのを忘れてしまった。
急ぎ、友人たちに電子メールを送ったもの、
メールアドレスを変更している友人も多く。
いくつか、送られずエラーになってしまうところがあった。
なんとか連絡をつけたいところなのですけど、ね(とほほ)。
<2020年7月誤字脱字訂正>
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日を越えて、週をまたいで、月を迎える。


9月になっていた。
8月の終わりは、ファミレスで遅くまで、レポート用紙と向かい合っていた。
ペースは上がらないが、迷わず、集中できる状態にはなってきた。
そんなときに、スコ文研より、信州でのウイスキーフェスティバルの案内が来た。
このようなイベントごとへの参加は、かなり重要なインスピレーションを得られる。
どうするか?
時期と学習の進度を考えれば、行くべきか?
それとも、あきらめるべきか?
正直、かなり迷ったが、”参加”することにした。

相変わらずに厳しい残暑のままだが、どこかで予想もしていたので、
驚きはないが、煩わしい。
どちらにしても、今は、出来ることを押さえないと、後悔することになる。



追記:
キリンビールの秋味が出ていた。
まだまだ、ライトな味のものが望まれそうなところで発売するのには、
営業的な戦略があるのだろうか?
ガッツリとした食事と合わせるより、
じっくりとした食事とともに味わえそうな味で悪くはないけど、
厳しい残暑の中で味わうと、”苦み”が、強く感じられる。
(キリンビール「秋味」に関しての去年の記事)



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