二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
隣人よ、驕ることなく、備えあれ。
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以前、災害時に備えた用意(ストック)をしているように、
記したこともあったけど。
慌ただしい生活の中で、いつの間にか使い果たしているものもある。
関連する過去の記事⇒
「「オススメの防災グッズを教えてください!:トラックバック練習板」」
ちょっと今更なことだけど。
日常生活に割かれる時間やエネルギーは、かなり大きなもの。
だから、災害を想定した準備などは忘れがちになってしまう。
それに“防災”などと言えば、身構えてしまう人もいるけど。
消費期限に余裕のある缶詰やレトルト食品を多めに買っておき、
利用したものを補充していくローリングストック法などであれば、
それほど難しいことでもない。
だから手軽に携行でき、加熱調理も不要な食品は、
色々とストックしていたのですけど…。
遅刻寸前で出社していくことも多ければ、いつの間にか無くなっていく。
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おっ!ドラッグストアのワゴンセールで、お手頃価格になっている。
まとめて、買っておこう!
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忙却してしまうようなこと。だから感謝する。
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いつも通る道にありながら、
それほど利用することもない店というのがある。
「なんとなく…」というものだろうか?
そんな気持ちとなる場所のコンビニエンスストアに入ってみた。
この店は、繫華街から、ちょっと外れた場所にあるけど、
昼休みの時間帯は、利用客で混雑することもあり。
朝のうちに、パンでも買っておきたかった。
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奥の大きなガラスケースには、
マスクに帽子を被った不審者のような姿の自分が映っていた。
その隣のカウンターに並ぶ、レタスとハムのサンドウィッチと、
コーヒーのペットボトルを選び、手にとってレジに向かった。
東南アジア系(ベトナム人かな?)の従業員と思われる男性が
「袋は、いりますか?」とたずねてきた。
“そう言えば、有料になったのだったな”と思ってから、
「大丈夫、ありがとう」とだけ返事をした。
ポイントカードとプリペイドカード(QUOカード)を用いて、
支払いを済ませて、店を出るとき。
「ありがとうございました」と、声があった。
目線を、店外の歩道へと向けていたことで、
顔は見えなかったが、その表情がわかるものがあった。
この店に限らず、どこの街にでもあるような時間、
ありふれた対応だと言えば、それまでのこと。
それでも感じのよい声と対応が、ありがたいときがある。
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いつもと同じ、だから叫び出したくもなる。
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とくに予定もなければ、差し迫った用事もないのに、
落ち着かない気分のときがある。
そんな日、腕時計を忘れたまま、外出していた。
こんな時は、何故か?
それまで意識を向けることもなかったことが、
気になってしまう。
時計を見て知りたいのは、時刻でしかないのに…。
何故か、落ちつかない。
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当たり前のように“優先席”に座り、
スマートフォンを操作する人たちにも見慣れてきた。
これを不快に感じる方が、オカしいのだろうか?
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反論の自由は、酒のつまみ
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テレビをつけていたところ、
一昨年、愛知県知事へのリコール活動の発端とまでなった、
「あいちトリエンナーレ2019、表現の不自由展」での展示物が、
都内で展示される予定であったことがニュースされていた。
ニュースによると、中止となったようだが、
あまり面白くもない話だった。
所謂(いわゆる)、天皇制は支持していないけど…。
2019年夏「あいちトリエンナーレ2019」において、
“昭和天皇の肖像を含む版画が燃やされる映像作品が展示された”
・・・と聞いたとき、愉快な気分でもいられなかったように覚えている。
「“言論の自由”とは言われていますけど、
映画館や劇場において(火事でもないのに…)、
突然、“火事だぁ!”と騒ぐのは、言論の自由には当たりませんよね」
…というのは、S・キングのツイートだけど。
言っていいことと、悪いことがあるのは、言論の自由とは反するもの。
関連する過去の記事⇒
「本当に怖い映画は考えさせられる:映画「ミスト」」
この「あいちトリエンナーレ2019」は、公立美術館での美術展とあり。
政治的な意図をもったものが「表現の自由」という建前によって、
展示が許可されていたとなれば、
愛知県知事へのリコール活動に発展したのも分かるところだった。
これは政治活動を行なう当事者だけの話だけでもなく。
こんな事例が増えないように画策する人間がいても不思議でない話。
その後、このリコール運動において不正署名があったという報道には、
かなり驚かされることにもなった。
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数年前(2016年頃)、
東京都でも、マス〇エ知事の政治資金の私的流用疑惑によって、
世間は大騒ぎになったことがあった。
「リコール(解職請求)できないのかなぁ」とボヤく人までいた。
リコールが行われれば、もちろん税金が使われることになる。
それなら…。
1000万人いると言われる東京都民から、¥100ずつ徴収して、
リコール活動の経費にできないのか?
もしリコールに満たなければ、
(当時)熊本地震における災害支援費に当てるのだっていい。
…と言うところで、落ち着いたけど。
ある意味、都道府県知事を、政治家から選ぶための投票より、
リコールの方が、有権者には、重大な意味があり。
世間を騒がせている話題について、
何も考えていなかったことに気付かされる事件でもあった。
テレビ番組などでの印象でしかないけど。
政治家としての資質では、“マ〇ゾエさん”より、
“オ〇ムラさん”の方が、問題があるようにも思えたこと。
そして、政治的にも、重要な役職である都道府県の知事が、
リコール活動によって、職を解かれるという事例はあまり聞かないこと。
それも大きな街をもつ地域なら、尚更ということもあり。
これらのニュースは、イヤでも意識が向くものとなった。
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政治的な意図がもった表現媒体が、
社会的な問題へと関わっていくのは、別に珍しくもなく。
この“政治的な意図”が、当事国でなく、
別の国の意図が垣間見えるときまでもあり。
歴史上、何度もあったこと。
・・・とは言え、見過ごせるものではない。
それに「表現の自由」があるのなら、
「反論の自由」もあるのも、世の道理だとも思えてしまう。
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PCR検査と伝染病の脅威、それに魔女裁判。
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ある日のこと・・・。
「このビルの隣のフロアから、
コロナウイルスの陽性反応がでた人がおられます」と伝えられた。
隣のフロアと言われても、
ビルの踊り場などで顔を合わせれば、挨拶はするもの、
それ以上の付き合いもないような相手がいるだけでしかなく。
とくに思うこともなかった。
しかし、同じフロアには、かなり動揺している人間もいた。
とくに親しくしている相手がいるわけでもないようだったが、
「誰が感染したのか?」と、必要以上に詮索しており、
その過敏な反応が、周囲の不安を煽るような状況となっていた。
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2020年2月以降、
新型コロナウイルス(COVID―19)への感染を判定する、
PCR検査というものが、やたらと世間を騒がせていた。
昨年、このPCR検査は受けているもの。
(所謂、大人の都合というものによってですけど…)。
結局のところ、検査は治療でもなければ、予防でもなく。
身もフタもない言い方をすれば、その場限りの安心感を得るものでしかなかった。
このPCR検査の必要性を、魔法の解決手段のように伝えるものが、
それなりの学位をもっている人物にもおり。
世間の間違った認識が、より動揺を大きくしている状況は、
まるで中世の魔女裁判にも思えてくる。
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(2021年6月14日画像追加)
一昨日、ちょっとしたことから、
新宿駅近くで「東京都モニタリング検査」として、
PCR検査が無料で行なわれているのを知ることとなった。
(大江戸線新宿駅改札上にて行なわれています。)
こんな事情もあり、スマートフォン用のQRコードから登録して、
検査を受けることにしました。
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さて、もらった資料を帰宅してから見直したところ。
「東京都モニタリング検査」としか記されてない。
今のところ、血液製剤を売りつけられるようなメールが届くこともなく。
怪しさはないもの。
この記事の情報から、検査を考えている方は、
自分なりに調べてから受けて欲しい(ちょっと無責任な話で申し訳ない)。
2021年6月14日追加情報:
予定期間は、今月末までとのことです。
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