暑さだけでなく、すべてが狂うとき。

“憲法や経済の話は？”と問われたとき…。

「今は、選挙中なので、ごめんなさい」と…。

もはや、何故、政治家を目指しているのかも疑わしい返答をした、

自民党の政治家がいる。

元は、アイドルだった“今井恵理子”という方なのだけど、ね。

もう、30年ほど前になるけど。

今井恵理子を含めた、沖縄出身の４人組の女の子たちの、

アイドルグループ「SPEED(スピード)」は、

多くのヒット曲を出していた大人気グループだった。

(デビュー曲は、1996年4月)。

デビュー当時の、彼女たちが中学生だったこともあり。

幼なさの残る、あどけなさも印象的であった。

そんな女の子が、いつの間にか、政治家となりながらも、

不倫や不祥事などのスキャンダルばかりなのは、キツいものがある。

しかも、今週(2024年7月末)、

この今井恵理子も参加していた、

昨年の、自民党の女性局による、フランス研修で名前のあった、

「広瀬めぐみ（５８才）」が、家宅捜索されている。

この広瀬めぐみ（５８才）は、驚いたことに弁護士を資格をもつ人物、

それが、“秘書給与にともなう詐欺容疑”で家宅捜索されるなど、

もうメチャクチャである。

ツイッター(現、えっくす)上の投稿にて…。

みんな覚えてる？

元祖パパ活議員こと吉川赳(たける)

あの人まだ議員辞職してないから、

現在も毎月歳費1,294,000円と旧文通費100万円、

ボーナスも約300万円もらい続けてるよ。

このもはや何もしていない議員を

辞めさせることもできない仕組みは、どうにかならんの？

議員をクビにできる制度が必要。

人は、ね。

「言っていること」より「やっていること」が正体なんです。

公金で風俗いって、公金で海外旅行いって、

不倫して、裏金つくって、納税しない。

国会議員や大臣が言い訳にもならない詭弁で、

責任もとらないなど許されるハズもなく。

秘書が勝手に裏金作ったとは言うもの…。

もし本当に、勝手にやられたのであれば、

修正申告して納税するべきところなのだが、それすらいしない。

一般社会では、誰かの借金の連帯保証人の書類にサインしたら、

あとで「サインした記憶がない」など通用するハズもない。

過去、最高の税収にありながら、

多くの人たちが、日々の生活に苦しんでいる。

“悩む”や“困る”などではなく、“苦しむ”である。

つまり、国が集めすぎて、国民に、お金がない。

…いや、これは、ちょっと正しくない。

最高税収なら、再分配も、最高であり、

格差が縮まって、庶民ほど豊かとなるハズである。

しかし、現実は違う。

何故なら、庶民が、“お金”を取られて、

金持ちに、“お金”を配っているからであり。

本来、税金が高いことは悪いことでもないハズが、

取る場所と、配る場所が、オカしくなっている。

“税金”を預かり、税務を扱っているところって、

“どこ”だっただろうか？

(補足:ね。)

国の予算は、各省庁が必要なお金の計画を作成。

それを、財務省がまとめ(予算案)、内閣に提出される。

その後、内閣の大臣たちの全員一致されてから、

国会で、衆議院と参議院とで採決されるものとなる。

国民に出す、お金を削って、

国民から、お金を多く回収することが、

財務省の任務になっちゃっているのよ、ね。

おそらく、財務省設置法の「健全な財政の確保」というところを、

赤字国債は、全部、ダメって解釈しているからかな。

こんな財務省によっても、不景気にも税収を増やして、

支出を減らすが、淡々と行われています。

蛇足:

こども家庭庁が、貧困の子どものために、

募金を呼びかけているんだけど。

本当、この国は狂っている。

だって、これの、“なに”が、どう狂っているのか？

彼らは、全然、分かってないんだな。

もしかしたら、国民だって分かっていないのかも知れない。

本当に、もうどうしようもない。

(この投稿へのコメント)…。

「何のため」の“庁”なのか？

しかも、毎年、５兆円も予算をとっていながら…。

募金をつのるだけなら、

こんな庁など、設立するまでもなく。

他の営利、非営利の組織や団体だけでなく、

個人でだって、出来ること。