二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
口約束にもならぬ、詭弁と駄弁…。
昨年にも記したものとなるが…。
2021年の総裁選のとき、
岸田(現、総理大臣)さんは、自分のアピールポイントとして、
「聞く力」を言っていたじゃないですか…だとしたら、
国民の声は、届いていないのかな?
…と、テレビ番組であり、
それを聞くまで、岸田文雄総理大臣(当時、65才)という人物について、
まるで関心をもっていなかったことに気付かされた。
2年前(2022年)、安倍晋三、元首相が殺害されたときも、
フミオ(現、66才)は、“弔い合戦”という言葉を用いており。
その弔い合戦の果てが、今の状況であるのなら、
この人は、“なに“をもって”弔い“とするつもりであったのだろうか?
フミオ(現、66才)という人は…。
「裏金は守り」
「消費税減税は拒否」
「保険証廃止は拒否」
「改憲までしようとしている」
いったい、何をしたいのだろうか?
政治家としての方向性が、まるで見えない。
国民の生活や財産を侵害する存在を、
政府(及び、関連機関)が黙認しているとなれば、
社会は緊張感をもつものとなる。
これまで味方のフリをしてきたものが、敵(カルト教団)に通じており、
財界に、税制での便宜を図り、
マイナンバーなどで生活インフラを売り渡そうとしている。
さらに税制や社会保障制度などを用いて、
搾取してくるとなれば、
自分たちの生活や財産を守るため、
声をあげなければ、手詰まりとなっていく。
ツイッター(現、えっくす)上の投稿より。
岸田政権は、支援要請のない国に送金する法案をつくりました。
いくら増税しても、政治家がキックバック欲しさに、
外国におカネをジャンジャン送るから、
給付や年金や福祉、教育の予算が、全然、残らないわけですよ。
政治家が、外国におカネを送り続けるのは、手数料が支払われるからです。
2024年4月、フミオ(66才)が「介護」分野も
「賃上げ」が必要等ともっともらしく述べているが、
発言と行動が真逆(まぎゃく)で憤りを禁じ得ない。
何故なら、4割近くが赤字に陥っている訪問介護事業者に対して、
この4月から介護報酬の「引き下げ」を押し付け、
賃上げと廃業に追い込んでいるのが岸田政権。
ウソばかり。
蛇足:
以前にも記したけど。
2016年頃、舛添要一都知事の政治資金の私的流用疑惑によって、
世間は大騒ぎとなり。
※ただし、違法性はなかったものらしい?
「リコール(解職請求)」という耳慣れない言葉が話題ともなった。
もしリコールが行われれば、もちろん税金が使われるものとなったけど。
結局、舛添都知事は辞任し、リコールは行われなかった。
ちなみに、今、話題となっている、
兵庫県知事、斎藤元彦(46才)による、
ハラスメントやおねだり(事実上の“たかり”)行為は、
この舛添要一さんとは、比較できないほど“悪質”なものになる。
政治的にも、重要な役職である都道府県の知事が、
リコール活動によって、
職を解かれるという事例は、あまり望ましくないけど。
“リコール(解職請求)“は、“選挙”と併せて、有権者が知るべきものであり。
当選後、その政治家に“不正“などの問題が発覚し、
リコール(解職請求)するとしても、
どうするのかも知らないことに気付かされるものとなり。
色々と考えさせられることになった。
それでは、内閣総理大臣(首相)の場合は、
都道府県知事のようなリコール(解職請求)はできるのだろうか?
国権の最高機関でもある内閣を、リコールできれば、
国内外(敵性国家や反社会組織)からの世論操作によって、
国政が乱されるなどの問題が発生するものとなり。
リコールはできないけど。
内閣の運営に見過ごせないほど、問題があり、
その内閣が支持できないとなったとき。
日本国憲法69条 「内閣不信任決議案」により。
衆議院において「議会は内閣を信任しません」、
「退陣してください」という意思が示され、
それが可決されると、内閣は総辞職するものとなる。
ここ1〜2年ほどの間、政権を担う“与党”である、
自由民主党(自民党)の議員と統一教会との“癒着”や裏金問題、
官房機密費の流用などの不祥事が、次々と発覚していることもあって、
この内閣不信任案が、立憲民主党から提出されたもの、否決となっている。
野党側の、国民民主党が、自民党の政策を支持することを表明しており、
しかも、自民党の補完勢力でしかない、維新のような政党まであれば、
ある意味、“可決”しないのも、当然とも言える。
与党が、ゴネれば、野党が、何を言ってもムダとなるなど、
事実上の一党独裁であって、民主主義の崩壊にも思えてしまう。
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