手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

碌峭手稲  詩吟

2018-09-10 19:34:45 | 詩吟関係
 午前中に老人福祉センターから電話があり、明日センター休館中ですので、詩吟の講座も休みになるとの連絡がありました。今回の地震の後遺症だと思います。教室から3名が福祉にも出席していすますから明日が休館で講座が中止になることを知らせました。全く知らなかったということで、判る範囲の方に連絡してくれることになりました。それでも新人の二人の電話をまだ確認していませんでしたので、連絡が取れません。ひょっとすると何人かが分からないで会館に来るかもしれません。

 稽古はいつもの通りです。新人のMさん、余韻の引き方で間違いを毎回指導してきているのですが、少し耳が遠いこともあり、理解が行き届かなく、苦労しています。吟調はいいのです、それだけにこの欠点を克服してほしいものです。来週は手稲神社の奉賛吟詠で、Mさんも 独吟を奉納することになっています。まだ新人ですから、聞いて下さる方も許してくれるでしょう。Kさん、吟が分かってきた感じ、吟声に近くなってきました。RKさんは新しい吟題、もう出来上がっています。T
さんも新しい吟題ほとんど注意する処もないくらいに出来ています。これからは味付けを本格的にやらなくちゃ。

 審査吟題の稽古を終わらせ、大会等の吟の稽古をしました。来週の神社のお祭り奉賛吟、30分一寸時間を余しそうです。私のナレーションを少し長くして間を取ることにします。

 西支部の集いの出吟の申し込み、全員独吟で出ることにしていて、それを届けましたら 合吟も何か出してほしいといわれました。それで相談の結果女性に「金州城下の作」を追加でやってもらうことに決まりました。 それと年忘れ芸能祭で連吟一題を谺の加藤、小田桐に手稲の梶尾を入れて三人で、連吟一題をやってみてもらうことにしました。
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