手稲は最高・・・群馬だより・・・ デイサービス

  今日はデイサービス「REスタート」です。8時30分に用意を終わらせ、８時４０分に玄関化に出る予定でした。ところが８時３５分にチャイムが鳴り、迎えの車が来たのです。

いい天気地だけれど、少し風が気になる。雲一つない天気なのに風が冷たい。これが群馬らしい。

施設に到着したら一番乗りでした。すぐ血圧測定があります。車から降りてまもなくですと血圧がまだ安定せず、一度でパスできることが少ないのですが今日はOKでした。

この施設は前にも書いていると思いますが、中身が三部門に分かれていて、いつ部門８名が定員になっています。それが最近定員切れで二部門、それも定員未満での

活動になっています。ちょっと寂しい。 冬の寒さが影響しているのでしょうか。

三部門でのリハビリーが終わると、口腔体操があります。今年に入ってから口腔体操の初めが「北国の春・・・白樺あを空南風・・」のテープの音楽で踊りとも言えない踊りを踊り

そのあと発音練習とか、早口言葉での発声練習をします。１０分ほどで終わりますので、やらないよりましといった程度で終わります。

終わって帰宅したら１２時半になります。

いい天気で、風も収まってきているので、散歩に出かけようかと思ったりしましたが、やっぱり午前中で疲れていて、出かける気になれませんでした。

 

 

手稲は最高・・・群馬だより ・・ 散歩

今日は日曜ミサ、終わって帰宅、昼食、天気が良いので13時に家内とカートを押して散歩。ただ歩くだけだけど゛、家の中で何もしないでいるよりはましですね。

散歩の途中、前方からにぎやかな音楽が聞こえてきた。眺めると祭り衣装のような集団が十字路のところで音楽を奏でている。近づいてみますと、道路の角の一角が空き地にらなっていてそこに出店のようなものが゜開かれていて、その客寄せで音楽を奏でているのでした。奏でていたのはチンドンヤの集団でした。こんな数のチンドンヤが集まるというのも面白い話です。

あとは特別のこともなく、いつもの通りをいつもの通りに歩いてきました。

デイサービスに週三日通っているのですが、考えてい見ると運動はしているものの、歩いていないのです。歩くということは体の機能を整えるためにはとても大切なことのようです。でも、カートを押しての歩きは、癖になり、カートなしで歩くことが不安になってきます。歩き方が下手になるのですね。何か重心が外れたような不安定な感じが出てくるのです。５００メートルくらいはカートなしでも歩けると思いますが、それ以上は自信がありません。

 

手稲は最高・・・群馬だより

さすがに大寒です。毎日青空に恵まれ、10度前後の日に恵まれてきた、それが４～5度といった日が続いたりしている。そんなことでグランドゴルフ３回続けて休んだ。

冬は見学に歩くこともむつかしく、訪ねてゆきたいところはあるのだけれど我慢をしています。

昨晩のテレビで上毛三山が紹介されていた。私が群馬に来て最初に知りたかったのはこの上毛三山でした。まだ赤城山を見分けることが出来るようになっただけで、ほかの二山を

見分けることが出来ません。自分で車を飛ばして訪ねるのならすぐにもできるのですが、同じマンションに住まう娘に連れて行っていただくのですから、太田からかなりの距離にある

山を見に出かけることもできません。せめて遠望で識別できればと思って目を凝らしているのですが、方向はわかるものの特定することが出来ません。

そんな努力をしていて、浅間山(先日のブログで間違えて朝間山と書いてしまいました)を望見を識別できるようになりました。冬になり空気が澄んできたからか、初雪が山を浮かび上がらせたのかとにかく初雪の降ったころから雪を頂く浅間山を判別出来るようになったのです。三山の一つ榛名山は赤城山と浅間山の間に位置するようなので、この一連の峰の中にあるのだと見当をつけているその峰が榛名なのかもしれませんね。榛名山という単峰があるとはおもいますが、その単峰を含む一連の峰が榛名山と呼ばれているのかもしれませんね。浅間山の次に妙義山があるはずですが、見えれば判別しやすいと思うのですが、どうやら太田あたりからはちょっと見えにくいようです。

 上州は特に源氏とのかかわりが深く、新田、足利、徳川の遺跡がおいようだ。おいおい尋ねてみます。

 

 

 

 

 

 

 

手稲は最高・・・群馬だより・・教会でのお勉強

今日は日曜ミサと、終了後の勉強会

 9時１５分家内と出かける。５分で着くので。教会の中は暖房がありませんから該当を着用していますが、それでも寒い。

耳が遠くなってきていて補聴器をつけているのですが、とても健常者の聴力と違います。一生懸命聞き分けようとしてもダメです。

ミサが終わってすぐ学習室へ。受講生は私たち夫婦ともう一人青年がいました。先生たちが５名ほどいまして今日は代１０回目の講座でした。

今日は「秘跡」がテーマでした。旋回この秘跡という言葉に遭遇してちょっと戸惑っていたのですが、今日がその説明の予定だったのですね。

信仰ということは今まで考えるみたいなことはありましたが、とてもむつかしいことだと感じています。仏教で行者が苦行をしていることがわかるような気がします。

とても信者といえる自分にすることはむつかしいことだと思います。まねることもできないでしょう。でも洗礼を受けたのです・・・・・

手稲は最高・・・群馬だより・・群馬の風

今日はグランドゴルフの例会、朝いつもの時間に起床、外は晴れ!!

7時半には、群馬の空が朝日の中に雲一つなく晴れ渡っている。    

朝食を済ませて８時３０分にグランドゴルフに出発。マンションから外に出ると風が結構強くて寒さが身に染みる。天気は素晴らしいのにちょっと残念。

道路に出ると先のほうを仲間の女性が二人歩いている。 会場には先着二人だけ。まもなく男性が一名来ました。

四人になりましたので、ホール数を５ホールにして楽しみましょうということになり、準備にかかったら男性がもう一人いらっしゃった。

結局５人で５ホールを回りました。風が強いので、せっかくの天気が台無しです。群馬の名物の風です。まあ、北海道の風とは違います。雪が舞わないのだから私にとってはひどいとまでは感じないけれど、これからの季節もっと激しい風の襲撃を覚悟しなければならないのかもしれません。

ゲームは滞りなくできて、１０時半に終わりました。今日はホールインワンを一番で２回やりました。平均打数は３点を切ったと思います。夏になればもう少しレベルを上げることが出来ると思います。

 私には適当な運動です。結構疲れていて、午後から散歩に出かけようかと思っていたのですが、やめました。

手稲は最高・・・群馬だより・・リハビリーに

今日はリハビリーの日です。いつもの通り８時４５分に迎えが来て、９時過ぎには施設に入る。この施設は中心となるのが「レットコード」という天井からつるされている赤いコードの吊り輪のようなようなものにつかまり、約３５分間の体操です。他、リラクゼーション、器具を使っての身体機能調整のようなことと、(マシン)、運動器具を使っての３０分ほどの足腰の強化運動です。そして最後に口腔体操という発声練習をやります。どれもどれだけ本気で取り組むかが成果に反映するリハビリです。

 私はそれなりに力を注いで取り組んでいるつもりですが、でも、反省してみると、かなり甘い感じがします。群馬に来てから、何をしていると聞かれたら、何もしていないと答えるかもしれない。実は今週三日のリハビリーと週二日のグランドゴルフがしていることで、それが生活の柱なのです。仕事に類するのです。だとすれば、これらにもっと真剣に取り組み、成果を喜べるようにしなければならないのだと思います。よい余生にするためにではなく、この取り組みが私の余生なのだから。

 空いている日もあるし、どれも半日で終わるのだから、あとの半日を意味あるものにしなくちゃならないと思うのです。素晴らしい気候で、良い天気の日が多いのだから、せめて散歩にでも出かけるようにしなくちゃと思っています。

手稲は最高・・・ 群馬だより

太田駅北口の広場に二人の武将像がある。一人は立っていて、一人は横に控えている。 鎌倉幕府の息の根を止めた新田義貞の像です。隣の県栃木の足利は足利尊氏の地元、足利学校のあるところ、尊氏と義貞は親戚関係にあったといいます。しかし鎌倉幕府からは尊氏が厚遇され、義貞は冷遇されていたようです。建武中興の折、後醍醐天皇にくみし、群馬県の行品神社で鎌倉攻略の兵をあげ、15日後には鎌倉を攻め落とし、楠正成とともに建武の中興の立役者になったのでしたが、尊氏の造反で中興新政府は崩れ、南北朝時代に移るのですが、その折、中興の政府を守るべく頑張ったが志むなしくはてていったので、最後が寂しく歴史の表から消えていった感じで、群馬には新田の城跡があるようですが、まだ訪ねることが出来ないでいる。

群馬県は気候も良いし、土地も良いので開拓の歴史は古いし、歴史的事柄は多い。徳川家康の事績もいろいろあるようです。そのうち掘り起こしてみたいと思っています。

手稲は最高…群馬だより

群馬は名物の上毛三山があり、温泉の数も草津温泉を筆頭に他県に負けないだけあるようです。ただ、私たちの住んでいる太田からはどこもかなり離れていて楽しむことが出来ていない。

中でも有名なのは赤城山ですね。住まい始めてすぐ上毛三山を見たいというか知りたいと思い、車の中から山を眺めて見当をつけていた。だが想像とは全く違い、赤城山はわかったけれど、榛名山、妙義山はいまだに特定できていない。ただ、隣の信濃の名山、赤間山を先日マンションの4階ベランダから町の建物の間を通して、まるで額縁にはまったみたいにして雪化粧した姿が見られるのを発見してうれしく思っている。

 家内と二人で通っている「REスタート」という施設に行くまでの道からは、赤城山の雄姿が車窓いっぱいに広がるように眺められるのはうれしい。赤城山に連なって浅間山が見え、その間に榛名山があるはずなのだが特定できないでいる。妙義山はちょっと太田からは見えないみたいです。

 本当に群馬に来てよかった。雪は全く降らないだけでなく、毎日青空が広がっている。暮れから今日までに雨になったのは一日だけのように思う。農家の畑にはまだ野菜が育っているし、家々の庭にはいろいろな花が育てられている。椿は家の塀になったりしている。柿はもうなくなったけれど、まだミカンを植えている家があり、黄色い実が鮮やかだ。

手稲は最高・・・群馬だより・・

今日はデイサービス「スタート」、変わったことはないのだけれど体力測定があった。

  1)歩く速度・・まあまあ  2) 握力・・前回よりアップ  ３) 体重・・・ １キロ増えて居た  4) ３0秒間の立ち上がり回数・・・３０数回で、他の人をしのいでいた  6) 片足たち・・立ち上がりをやったすぐ後だったのでひどかった。 

 前回から落ちたのが片足立ちだった。わかる気がする。でも、普通にやれば１０秒以上は持続する自信があるのだけれど・・・

 

 

 

手稲は最高・・・・群馬だより・・グランドゴルフ

   北海道でパーークゴルフを楽しんでいたが、歩くことが不自由になってやめていた。群馬に来て１１月にグランドゴルフに出会った。町内会の老人クラブに加盟したらこのサークルがあり、歩く運動のためにと仲間入りさせてもらいました。パークゴルフと比較するとちょっと物足りないものがあるのですが、今の私にはそれでも重荷に感じます。仲間は高齢の女性も多く、歩くことの不自由な私にはうってつけの楽しみになりそうです。簡単そうでむつかしい。本格的に稽古をすれば対等の仲間入りができると思います。何せ、冬中も楽しめるというのですからありがたい。(冬はやはり寒いけれど・・・)  

 ゲームは、１ホール、パー3と考えてよいみたいです。上手な方はオール2くらいで進みます。普段の稽古は1チーム何人とかという制限もなく、集まった人数で７人くらいまでは一緒にプレーをする。リーダーがいて、その方が皆様のスコアをまとめてくださる。打順は最初に順番が決められるとその順番でそのホールを進める。次のホールに移ると最初の打順の二番目の方が一番で打つという方式になっています。また、一打目から次打者の邪魔になるようなボールの位置はマークをして、コースの邪魔にならないようにする。打ったらどんどん自分のボールのほうへ移動するのがマナーのようです。何かゴルフとかなり違ったところがあり戸惑います。

 私たちの仲間は、１３ホールを二回りするのが通例みたいです。私にはちょうど良い。これで１２００歩くらい歩くことになります。

新年は明日１月９日から始まるようです。頑張って出かけてみます。