手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

ひどい目に遭いました  

2012-09-29 18:41:56 | 身辺雑記
 アレルギーの薬がなくなったので、クリニックにもらいに行った。先客が15人くらいいる。12時前に終わらなくては困るのです。10時半でしたからうまくいけば間に遇うだろうと、待ちました。会計が終わったら11時55分でした。直ぐ薬局に行き、10分で作ってくれないか頼んだけれど、7~8人が待っていて、一人だけ先には出来ないと断られた。でも、今日郵送してくれるというので頼んで大急ぎで帰宅。直ぐ食事に入った。

 ところが、ここで困ったことが起りました。下の歯が一本、前にずれたのです。

 実は、下の真ん中の歯、上に入れ歯を作った時、噛みあわせが良くできていなかったのでしょう、下の真ん中の歯が異常に伸びて、舌に触ってとても嫌な感じになっていたのです。気になるので一時、紙やすりで、延びている部分を削る試みもしたことがあったのです。

 今回、上を総入れ歯にしたら、その伸びている歯が上の入れ歯を不自然に押す状態になって、上の入れ歯がとても安定しない状況がつづいていたのです。(今分かったのですが) 

 前に戻ります。食事を急いだら、下の真ん中の歯が上の入れ歯を動かしのです。その状態で噛んだ処、下の真ん中の歯の出張っている所を上から噛んだのですね。ガクッと真ん中の歯が前に倒れるように傾いたのです。触ると痛みが走ります。元のところへ戻そうとしても、歯と歯の間には収まりません。触らないようにやっと昼食を終わらせ、掛かりつけの歯医者に電話を入れ夕方処置してもらおうとしたのですが、今日は先生の都合で二時までの診療ですとの返事。平和教場に出かける時間になったので、帰宅して何とかしようと出かけました。

 平和教場。事情を話して少し早めに終わらせて帰宅しました。直ぐ駅の近くの歯医者に押しかけてみようと、出かけました。手稲駅の近くに三軒ほど歯医者が在りましたがが、二軒は休んでいて、一軒は今終わったばかりという。やむなく帰ってきてまた電話帳を調べ、何軒か問い合わせたが駄目、最後に掛けた所が、五分くらいで来れますかという。よく車で通って知っている処でした。

 直ぐ飛んで行きました。とても気持ちの良い、歯医者さんでした。前田6条5丁目のイースト歯科クリニック、診察の結果、抜くしかありのせんということで、直ぐ抜いて頂きました。全く簡単に抜けて、抜いた後も痛みません。すっかり弱っていた歯なのですね。来週から、抜いた後の入れ歯のために通わなければなりません。

 抜いて分かったことですが、上の入れ歯が安定するのです。夕食、下の真ん中の歯がなくなっているけれど、逆にそれが邪魔しないので、入れ歯が安定していて、食事が気持ちよく出来ました。

 明日詩吟の全道大会で吟じますが、一本歯が抜けているけれど、声に影響は無いと思います。念のためこの後一度稽古をして見ます。

 薬をもらいに行った薬局の人が、郵送しないで。私の家まで届けてくれました。

 とにかく医者で待たされて、食事で歯を悪くする、歯医者を探すのに大変な目に遭うと大変な日でした。でも怪我の功名は、邪魔な歯がなくなり、総入れ歯が安定することになったのは、かえって喜ばしいことのようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 すっかり秋です  13夜の月が綺麗だ

2012-09-28 19:31:53 | 身辺雑記
 あの厳しい残暑から突然秋が来た。半袖から突然長袖に変わった。寝苦しさも一挙に消えた。

 是が普通の気温なのでしょう。異常気象で暑さが続いたということだけで、驚くに足りないことです。

 朝、半袖の衣類10枚くらい洗濯をして、収納しました。

 明後日が詩吟の全道大会なので、髪のカットにも行ってきました。

 午後、手稲第二教場、前半は教室の稽古、後半全道大会の総合練習をしました。

 今日は中秋13夜の月の日です。明日、明後日はお月様を拝めない天気予報です。

 先ほど外に出てみたら、雲切れ間にすっきり浮かんでいました。

 上杉謙信の「九月十三夜陣中の作」は「霜は軍営に満ちて秋気清し」と始まるのですが、あの当時の能登はそんなに寒かったのでしょうか。

 今年11月に出演予定のチャリティ演芸大会に、構成吟「上杉謙信」をやることにしてプロジェクターのスライドはもう作り上げました。それにしても上杉謙信の漢詩もっとあっても良いと思うのですが、私の調べた範囲では「九月十三夜」と「辞世」しか見当たらないのです。それに和歌三題を加え、「川中島」「春日山懐古」を合わせて構成することにしました。

 ともあれ彼岸も終わり、もう10月になります。これからの一日は貴重な一日になります。
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国のあのデモ!!!今書くのは遅すぎるけれど

2012-09-27 18:17:09 | 無題
 中国と韓国は学校教育の中心に日本の侵略を据え、徹底した反日教育がなされているみたいだ。歴史教育の中で反日をあおることにより、愛国主義を高揚させているようだ。そしてあらゆる分野で、日本に負けるなという対抗意識を盛り立て、それを政治手法に利用している。

 特に中国のナショナリズムはすさまじい。国がたくみに国民を動かし、しかしそれが国民の自発的行為と宣伝し、今回の尖閣問題に対する、中国の主張の正当性を世界に発信しようとしたのだと思う。

 あのデモは、中国の政治体制の素顔を表立てた。一党独裁、大国主義、近代化されたファシストの姿だ。

 デモではない、暴徒の集団だ。日本の企業や商店に重大な損害を与えながら、それに対する中国からの対応が聞こえてこない。あれは犯罪だ。国が認めたデモ、それを規制できなかった中国政府は、その責任を取るべきだ。

 その責任を取るどころか、陰湿な反日政治を推し進めている。

 日中国交回復以来今日までの中国の発展に日本の寄与は大変なものが有ったはずだ。そうしたことも、いわば、歴史問題で日本のなすべき当然のこととして、義理を感じる必要は無いと言うのでしょう。韓国も同じような歴史の扱い(利用)をしている。

 歴史的事実は事実としてあるし、それは消すことの出来ないことだけれど、それに一定の区切りをつけたのが国際的にも認められる条約だ。

 その区切りを、区切りとせず、ナショナリズムの中心に据えている。

 そうしたやり方を批判し、喧嘩しても仕方が無い。日本は負けることなく、くじけることなく粛々と今の政治理念を通して行くべきだ。

 世界の人は見ている。あのデモに眉をひそめる人は多いと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北詩連第140回吟詠剣詩舞大会のご案内

2012-09-26 17:47:34 | 詩吟関係

 9月30日 10時から共済ホールで北海道詩吟連盟の全道吟詠剣詩舞大会が開催されます。写真はそのプログラムです。

 来賓8名をお招きして、全道から参集した仲間の吟詠・剣詩舞が華やかに展開されます。

 入場料は必要有りません。皆様に公開されていますので、どうぞ観覧においでください。

 最近、伝統芸能は軒並みに会員減少に悩んでいますが、詩吟も同じです。しかし、全道大会として参集すると、そんな悩みがあるのかと疑われるくらいに活気のある大会となります。

 北海道詩吟連盟は、宗家流でなく、宗家流の壁を越えて詩吟を愛好する団体が集まって構成された連盟です。中に剣詩舞部もあり,とても多彩な大会となっています。

 私の会からは男女別の合吟を発表させて頂き、私は書道吟の吟を担当することになりました。袴は持っているけれど、北詩連に加盟して6年一度も着用したことが在りません。今回、書を担当する清水先生が袴を着用するというので、私も面倒ですが袴をつけることにします。

 もう何日も有りません。何か大会に追われて落ち着きません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

face book に挑戦しています  

2012-09-25 18:42:54 | 身辺雑記
 昨日、face bookに挑戦してみました。ブログを立ち上げることも出来たのだから出来ないことも無いだろうとやってみたのです。

 さっぱり準備もしないで掛かりました。自分のプロフィルに写真を貼り付けるようになっている。

 探せば色々あるのだけれど、探すのが面倒で定山渓の温泉に行った時の写真、少し照度が悪くてハッキリしないのだけれど、むしろこんな程度のほうがいいのではと思って使ってみた。

 まだ進行途中から写真も飛んだらしい。とにかくよく分からないまま、昨日は終わった。今日、午後、詩吟の教室も休みなので、昨日の続きをやり始めました。まだ書き足りない部分が有り追加した。さて今度は仲間を増やす取り組みになるのですが、私の目的は詩吟の宣伝と、あわよくばこのページを通してお弟子さんが出てくれればなんていう考えだから、余り期待できないのだ。

 でも、全国には詩吟をやる人でこのページを持っている人もいるのでしょうからひょっとして友達が出来るかもしれない。思いがけない人から連絡が来たりすることもあるかもしれない。そんな期待をしながら出来る限りやってみようと思う。

 よく分からないけれど、写真を上手に使うといいみたいだけれど、デジカメから直接写真を取り込むことやったことが無いので、これが出来るようにならなければならない。

 ブログの詩吟のページは殆ど来訪者なしみたいな所があるので、こちらに期待してみましょう。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手稲第一教場  その他

2012-09-24 18:57:37 | 詩吟関係
  今日は全員と言っても7名です。12月の定期審査には6名が受審の予定です。男性3名は揃って吟宗挑戦です。

 早いものですね。この男性3名は、私が稲苑大学の13期に入学し、その折二人の方を私の教室に誘ったのでした。

 丁度その頃、私は「ダンス」のサークルにも加入していて、一緒の教室で「いの平」の小野ママが先輩として活躍していた。そのダンスに一緒に入った佐藤安幸さん(故人)は毎日奥さんが仕事から帰るまで「いの平」に行っていて、突然行っても佐藤さんがいるので、私もずいぶん「いの平」に通いました。

 その「いの平」で出合ったのが北出さん、謡曲の稽古に札幌に出た帰りには必ず「いの平」に寄っていて、私が稲苑13期に詩吟の会を作ると言ったら、そのときは一緒にやらせて欲しいといった人でした。又、沓澤さんも「いの平」でその話に加わり結局13期に教室は作れなかったのだけれど、星さん(故人)北村さんの二人に北出、沓澤を加えて4名が私のお弟子さんになったのでした。

 小野ママも詩吟に入り、3段まで行ったのですが、動脈瘤で倒れ、それ以来詩吟を止めていました。それが、今年脳梗塞で倒れ、店もたたんでしまいました。

 星さん、10段でこの春亡くなりました。癌でした。残った3人が、指導者位には挑戦しないで、一般受審の最高位を受審することとなったのです。

 もう10数年前になるわけですが、あの頃は楽しかった。「いの平」も大繁盛でした。小野さんが稲苑の9期で、更にダンスもしていた関係で、稲苑大学関係、ダンス関係の方が随分集まっていました。

 あんな盛り上がりは、これから手稲ではもう生まれないでしょう。いい時代をすごしてきたといえるのかもしれません。

 手稲第一教場の詩吟のこと書くつもりだったのに、「いの平」の思い出話になってしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手稲コミュニティセンター文化活動発表会

2012-09-23 18:35:34 | 手稲文化協会関係
 手稲コミュニティセンター文化活動発表会が本日開催された。昨年までは、コミュニティセンター文化祭と言うことだったが、文化祭というとかなり重たい感じがある。しかし、現状では発表の団体数、観客動員などでも文化祭と言うにはやや貧弱だけれど、施設を利用している団体の発表会と言うのであれば言うことは無いのです。そのことが運営委員会で話し合われ、今年の形になったのです。

 今年は舞台も特に出演団体の協力で舞台の幕も設営し、照明器具も取り付け、かつて手稲文化祭を開催していたときの舞台と同じものが設営されていた。

 発表会はこじんまりとしたものになりましたが、それなりに充実していたと思います。幕開けに手稲中央少年消防クラブの子供たちの「よさこいそーらん」の踊りがやや練習不足の感が在りましたけれど、元気に勤めました。続いてオカリナの演奏が在りました。10名ほどの会員で稽古をしているのですね。とても綺麗な演奏でした。オカリナの音色はめったに聴くことができません。

 続いてハワイアンバンドの演奏でした。3名のバンドでした。とても綺麗な演奏でした。ただボーカルのマイクの音響調整、エコーを効かし過ぎていて、言葉の切れがなく一寸残念でした。先の発表で時間が余っていたのを調正したのでしょう、一寸時間が多すぎて聴く人が辛い感じでした。

 次に日舞のフイットネス(西川流で考案されたもののようです)、文化協会の会計を担当していられる華緒貴さんが講師でやられている。舞台で生徒さんと実演し、会場の方にも一緒にやってみてくださいと声を掛けてやられました。見ていましたら会場の女性のお客さんが一緒になぞっていました。こんな方が新しい生徒さんになってくれるとうれしいし、発表した甲斐もあるということになるのでしょう。

 
 つぎが筝曲の演奏。文化協会の岩本社中から独立した会のはずです。7名で発表していましたが、出来てまだ日が浅いだけに、お弟子さんがまだこなせないのでしょう、最後に先生一人の独奏で「なだそうそう」と「さくら」を聞かせてくださいました。

 最後、フラダンスが華やかに繰り広げられました。お一人ウクレレを弾きながら歌っていました。このサークルは手稲文化協会に所属していています。文化協会にはフラダンスは2チーム加入していて、もう一つは星置のチームです。星置のチームは、フラウクレレで、ウクレレを大胆に取り入れています。ひょっとすると、星置のウクレレの先生が出演していたのかもしれません。時間が余っていることも在り、かなりの時間を使って発表していました。

 この後、カラオケが20名ほどの出演でやられたのですが、私は、一寸疲れたので失礼してきました。

 展示なども拝見してきましたが、文化協会にかつて所属していて、退会された団体がいくつも在りました。展示はいまや文化協会より充実していると。思います。しかし見学者の少ないことは同じです。、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの平和教場  その他

2012-09-22 18:54:06 | 詩吟関係
 今日は秋分の日、休日なのだけれど、平和教場は二週連続休みになっていましたし、更に30日の全道大会に向けての稽古をしなくてはならないことも有り教室をやりました。

 市橋さん今日も休みが取れず欠席。でも28日の合同練習には来てくれるといいますので安心しています。斉藤さん、手の骨折で入院していましたがようやく退院できたと言います。でも詩吟のほうもう少し休みますとの事です。

 全道大会のプログラムを配布しました。後半の一時間を大会の稽古に当てました。先日の神社での失敗、繰り返すことは無いと思います。


 さすがお彼岸ですね。朝、半ズボンでは寒いくらいになっていました。例年なら午前中お寺参りなのですが、平和教場が有りますのでお寺参りは中止、それでパークゴルフに出かけてきました。半袖をやめて長袖を着ていったのですが、陽が高くなると暑い。まだ残暑は厳しいのです。アキレス腱を痛め、三月以上も運動しなかったものですから、18Hで疲れて、この後はひどくスコアが落ちます。集中力もなくなるみたい。

 アキレスの問題と同時に肺気腫もかなり進んでいて、そちらからの疲れもあるのだと思います。詩吟はそこそこやれるのに、運動は全く駄目になったのだ。

 夕食の時間帯に携帯が鳴った。名前の入らない電話です。どうも、誰からか分からない電話、出るのが嫌でそのままにすることが多いのです。今回も放置したら普通電話に掛かってきて、なんと大野さんからだったのです。今日透析に行って血液を取ったらどろどろになっていたと言います。それで渓仁会病院の救急に行ったけれど、休日で手術できなくて、この病気の治療に有名な方が真駒内のほうにいるということで、その方に手配して頂き、月曜日に真駒内の方の病院で手術することになったという連絡でした。一寸心配です。本人は二・三日の入院で済むような話をしていましたが一寸信じられない。今日の透析の血液がどろどろになっていたというのです。脳梗塞、心筋梗塞などにつながる可能性がある状態で、今日明日と手術待機と言うことは大変なことみたいに思う。入院して手当てはしているのだから心配は無いのかもしれないけれど、是は血液の入れ替えみたいなことになるのだろうか。手術と言うことは、そんな血液になる何かの原因を取り除くことなのだろうか。今日が透析の日だったはずだ。その透析が出来無かったことになるのだが・・・本当に心配だ。電話の声はしっかりしていたけれど

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手稲第一教場の今日

2012-09-21 18:41:05 | 詩吟関係
 今日は全員出席。一回り教本の稽古、終わったら一時間20分かかっていた。

 先日の神社での男性合吟の失敗、全道大会で同じ失敗は出来ないので、全道大会の稽古に少し多めに時間を取りたいと思ったけれど、結局30分だけになりました。

 それでも男性軍に気合を入れ、私が引っ張る形でやらせたら、何とか着いてきてくれました。女性のほうは、いい形でまとまってきています。後、男性、手稲第一教場と平和教場の皆とあわすことが出来るかが心配です。28日、合同練習をやることにしました。きっと何とかなるでしょう。

 手稲文化祭の稽古もあわせました。「渭城の朝雨」私も入ってリードするほうがうまく行きそうなので、やってみることにします。

 今月の30日が北詩連全道大会、来月14日手稲文化祭、11月4日北詩連札幌西支部の集い、11月24日手稲文化協会年忘れ演芸大会と大会が詰まっています。男性は全道大会と文化祭は同じ「涼州詞」のしますので、それは程負担になら無いでしょう。

 一つの教室で稽古しているのなら余り苦労は無いのでしょうが、三つに分かれているものを一つにまとめるのですから大変です。お弟子さんの力がもう少し上がってくれると楽しさが先に来るようになるのですが、まだそこまでは行きません。でも二段の姉妹とても一生懸命で、合吟ではいい力になってくれています。
とても楽しみです。
 
 詩文を皆様暗記してくれるといいのですが、強制するのは控えています。絶句1題の暗記はそれほどの苦労でも無いと思うのだけれど、詩文を見ながらの吟が全道大会でも多いのです。ついついそんな風潮にのっ仕舞っています。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手稲神社のお祭りで紛失してしまったバック戻ってきました

2012-09-20 18:32:56 | 身辺雑記
 17日、手稲神社で奉納吟をさせていただいた。その折、ショルダーバック・・・とは言っても布製の安物・・を忘れてきてしまいました。プロジエクターを使ったのでスクーリンとか機材とかがあり、その撤収、片付けなどでごたごたし、片付けた荷物を、お弟子さんに手伝って頂きながら少し離れた駐車場まで持って行き、総てを確認しないまま帰宅しました。家について車から家に運び込んだときにも気がつかず、夜になってから忘れたことに気がつきました。それで18日の朝探しに行きましたが見当たりませんでした。

 まだ、社務所も全部片付いていませんでしたので、もしかして見つかったらお願いしますと話してきてありました。

 ひょっとして一緒にいたお弟子さんの誰かが気がついて持って帰っていないかと思ったりしましたが、だとすれば電話くらいしてくれるはずです。電話も無いから、後からたくさんの出演があったので、その人達の荷物にまぎれたかもしれない。うまく気がついて神社に届けてくれれば有難いのだけれど、忘れてた自分が悪いのだし、それに中身はカセットレコーダーと詩吟の伴奏を録音したテープ3本が入っているだけだから出て来なくても仕方が無いと思っていた。

 ところが今日、神社から電話が有り、荷物にまぎれこんで居たのに気がつき、社務所に届けてくださったと言う連絡がきました。

 直ぐに頂きに行っきました。中身は全く入れたまま総て入っていました。何方が届けてくれたのかお聞きしてくるのも忘れた。本当はお礼の電話をすべきなのに申し訳有りません。

 何方か分かりませんが、本当に有難うございました。もしも関係ある方でこのブログをご覧になられたら確かに受け取りまして、とても感謝している旨をお伝えください。

 本当に忘れっぽくなって、失敗ばかりしています。もっとしっかり確かめる努力をしなくちゃ、そう思いつつ抜ける思慮の無さ、情け無い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする