確定申告に出かけたけれど、混んでいたのでやめてきました

　今月まで火曜日が詩吟無しになっていたのです。午前中何もすることなく過ごしました。午後から確定申告に手掛けることにしていました。昼早い時間は混んでいると思いましたので、2時15分に家を出て西税務署に向かいました。空いていればよいがと思ったのですが、行ったら駐車場に入るのを待っている車が30台くらい続いていました。是じゃ何時になるかわからないのでUターンして帰ってきました。3月の10日過ぎに行ってみることにします。

　運転免許の更新案内が来ました。高齢者講習早くに終わっていて、すぐ終わるのですが3月2日からですので今日はだめです。高齢者講習の折14時過ぎに行くと空いているといわれた。来週でももらいに行きます。これから又3年免許があるのです。3年後がどうなるのか、90歳になる。今の元気さだとまだ大丈夫だと思うけれど保障の限りではない。

　明日から3月、雛祭りです。雛祭りも全く関係なくなっていますが季節感を感じさせてくれ、ほっとします。せめて桜餅一つくらい食べてみようかと家内に話してみようかな。

　文化協会からカラオケフェスティバルの案内が届きました。私が文化協会の事務局長をしているときに立ち上げたのでしたが、大変な勢いになっています。

今手稲文化協会の事業のうちで一番盛り上がるのがこのカラオケフエスティバルです。舞踊の集いもだんだん勢いを失ってきています。やっぱりカラオケ全盛時代になったのですね。

手稲第一教場 詩吟

　手稲第一教場には福祉センターの会員が6名来ていたのですが、今日が最後です。来週からは福祉センターの講座が再開されますのでそちらでの稽古となります。5ケ月、本当にあっという間だった。福祉センターの会員の方教室での吟かとても楽しかったと喜んでくれました。

　4月(新年度)からは手稲の教室を一つにまとめることになっています。3月が少ない会員で頑張らなくちゃならない。ちょっと辛い感じ。

　今や詩吟は新しい会員一人を見つけることが、きわめてむつかしくなっている。4月から区民センターに張り出す、サークルー紹介のポスター作り上げましたが、張り出してもその効果はほとんど期待てきません。新しい会員は知り合って誘うしかない。そのための出会いの場は今はカラオケくらいだけれど、今出かけているカラオケの店ではちょっと見つかりそうもない。町内会も昔副会長をやっていた時は何人か仲間に入れることができたのですが、今は役員でないので親しく話すことのできる人は詩吟の対象になる人ではなくなっている。

　87歳という歳ですから、後頑張っても5年持つかどうかでしょう。今の会員を大事にしていくだけで十分なのかもしれません。

 

オープン戦が始まった ロッテ二連勝した

　キャンプインがつい先日と思っていたら、もうオープン戦が始まっている。

　ロッテ、スケットの外国人選手二人が去ってやたら小粒になったと思っていた。それでも二人外国人をとった。どんな働きをするのか判らなかったけれど何と昨日のヤクルト戦では二人アベックでホームランを打った。そして今日は昨日に続いて今度はバックスクリンへスリーランを放ってくれた助っ人がいた。

　まだオーブン戦が始まったばかりだから、どうなるのかわからないけれど、ロッテにとってはいい補強になったかもしれない。

　清田選手が怪我をしたようで心配だ。鈴木がいい感じで活躍している。ここで平沢選手が出てきてほしいのだけれど、中村との競り合いはむつかしいかもしれない。

　投手陣、西野が先発に入ると投手陣が厚くなる。二木が今年は自信をつけてきているようなので本当に楽しみだ。

手稲第二教場 詩吟 福祉センター関係の方今日が最後 ご苦労さん会

　昨年10月から手稲老人福祉センターは改修工事で5か月、休館していました。その間希望者を手稲の私の教室二つに来て稽古をしてもらいました。

　手稲第二教場には3名の方が来て稽古をしていました。5か月、あっという間に終わってしまいました。最後の今日お茶をいただきながらご苦労会を持ちました。福祉からきていた方たち、とても楽しかったと話してくれました。

　来月7日から又元に戻ります。教室に来なかった方たち、忘れないで来てほしいものです。休館に入る前は20名ほどいたのですが、5か月休んでしまったら気力がなくなったなんてことがあるかもしれませんね。是非みんな来てほしいものです。3月分の教材今日作りました。三月に入ってから届けることにします。

 

昭和の時代が懐かしい

　今年は平成28年だ。昭和が終わってもう28年目になる。10年一昔というけれど、昭和は三昔のことになりつつある。

　昭和5年生まれの私は昭和の時代の辛さも楽しさも体に染みついている。貧しいけれど暖かい時代がありました。10人兄弟の私です、どこの家も子だくさんだから周りは友達だらけ。家族が多いから当然生活も苦しい。でもそんな中だからみんなが助け合う空気が流れていて、暖かかった。

　振り返ってみると、学制の旧制と新制のはざまを通りました。戦闘帽が正帽であったときから、学帽に替わり、旧制高等学校に位置した第三師範の本科一年では旧制高等学校生の生き様を垣間見ることができた。新制大学一年の時は憧れであった角帽も被ることができた。

　昭和28年沼田高等学校に奉職したのでしたが、初任給は6950円でした。安給料だったけれど、勤めは勤めとして楽しい生活をおくることができた。東京オリンピックの年に美唄東高校に転勤なった。転勤して驚いたのは美唄東高校が一学年10学級、30学級というマンモス高校だったことでした。更に丁度前の年に美唄の三井炭鉱が閉山し、続いて三菱炭鉱も閉山になって、瞬く間に炭鉱住宅ががら空きになっていって、安普請の炭鉱住宅から灯が消えて、みるみるさびれていくのを見ることになりました。しかし、私たちの給料は毎年のベースアップで車まで持てる生活へと変わってきたのでした。一方家庭では産児制限が始まり、普通の家庭は子供は二人までの時代になっていった。また、人口移動が激しくなり都市に集中するようになり、札幌はものすごいスピードで膨らんでいっていた。昭和53年に札幌西陵高校に転勤になったのだが，新設3年目の学校だったが一学年10クラスの30学級というマンモス高校になっていた。そして60歳定年を西陵で迎えたのだが、ここが平成元年になり、私の教員生活は昭和できりが付いたのです。

　定年退職後4年講師として勤めましたが、5年目は私から辞退させてもらいました。平成生まれの子供達は昭和生まれとかなり違ってきていました。昭和生まれの、とりわけ一けた時代の私たちには重たい子供たちなっていたのです。

　社会の様相もすっかり変わりました。昭和の時代は懐かしい思い出の時代となっています。

北大に薬をもらいに出かけてきました

　一月前に行った折、肺気腫の薬、100を200に変えたらどうだろう言われ、200を一月分と、もしも合わなければと100も一つもらってきていました。200に変えてみましたら、歩くとすぐ出でいた喘息発作が、すこし楽になった。そして、100の時はすぐ心臓がいたくなる感じだったのですが、肺のあたりが重たくなる感じだけれど歩くのも少し楽なように思えました。又これは最近感じてきていることですが、詩吟で息切れがして2本が無理になっていました。それが最近息が続いて2本でも問題ない感じなのです。

　一月使ってそんな感想がありました。しかし、薬が切れますので今日は予約日でないのですが、新しく予約を入れておいて薬をもらいに出かけたのです。天気予報があまり良くなく吹雪の心配があったのですか、朝は青空も出ていたりして、9時に出かけるころには風が少々強かったけれど吹雪にはなっていなく楽に車を走らせることができました。

　先生、聴診器をいつものように当ててくれましたが、「いいね!セイゼイも聞こえない」といって、喉、大丈夫ですかと聞かれたけれど、全く問題がないのです。以前にスピリーバーという薬をいただいことがありました。この薬は凄く効いたのですが、喉が嗄れ、亦副作用の赤斑なども出たのでやめたのですが、それ以来薬がなかなかうまく泡内でこの待っていたのですが、この薬の200は結構合っているようです。三月の予約を外して、新しく二月後の予約にしてもらってきました。

　話は変わりますが、米油、私に凄く効いているように思えます。テレビで米油のビタミンEが血栓をとかし、動脈を柔軟にするということを聞き、試しに毎日朝味噌汁に少し垂らして食べ続けている。その結果、血圧がすごく安定し、又ひどい不整脈(期外収縮)をもっていたのですが、それも気にならなくなった。降圧剤は使ってはいるのですが、使っていても安定せず、クリニックでいつも高い値が告げられていたのに、今は全くいわれることがらなくなった。自分でも血圧計をしょっちゅう使っていたのですが、今はほとんど使っていない。たまに測ってみますがいつも正常値です。今、夕食の後などに痰が詰まり、それを吐き出すのにすごく咳込むことがあって困っていたのですが、こんな時、葛根湯を使うとすぐ止まることが分かった。

手稲第一教場 詩吟

　今日は9人での稽古となった。今日も最初は「山中問答　李白」を一回りやってもらい、続けて会員の教本での稽古、口岩さんには教本の復習をしてもらい始めていて、今日準3段の稽古をしてもらいました。さすが、副師範になっただけのことはあります。審査を受ける梶尾、堤の二人一寸苦労している。

　後半は初めに「廬山の瀑布を望む　李白」を全員にやってもらい、そのあと各自の好きな吟をやらせました。センター関係の女性4人、とても良い吟をするようになりました。特に大場さんの吟が光っていた。此の五ケ月、教室での稽古とてもよかったみたいです。

　何回も書いていますが、福祉センター来月から再開です。いつもみんなの世話をしてくれていた滑川さんが体調が良くないので詩吟を止めるといってきました。とても良く世話をしてくれていたのですが残念です。代わりを誰にやってもらうか迷いましたが一応西野さんにお願いしておきました。梶尾さんにも手伝ってもらいます。

　何か三月から再開される福祉、会員がちゃんとそろうかどうか心配です。休館前は20名前後いたのですが、5ケ月休んだ人たちが戻ってきてくれるのか心配です。

フイギュアー四大陸選手権みました

　女子、ショートプログラムで三原選手が四位でよく頑張ったと思っていた。しかし、その辺で最高の頑張りと思っていた。昨日のフリー、直前に滑ったアメリカの長洲選手が完璧な滑りをしたので、そのプレッシャーに打ちひしがれるかと思っていたら、なんとノーミスの完璧な滑りをして、あとの選手に少しのミスも許させない得点になった。そのプレッシャーに後から滑ったショート上位の三名みんな失敗をしてしまい。三原選手が優勝してしまった。とてもびっくりしたけれど、こんな選手が出てきたことは日本にとって嬉しいことだ。

　今日は男子のフリー。昼間のPCで結果を見ていたのですが、先ほどまでテレビで見ていました。羽生君300点を超える得点で優勝出来なかった。ショウトでの失敗がこの結果となった。でも羽生君にとってはよい経験となったでしょう。羽生君、オリンピックが目標なのですから、あと確実性を身につければやはり世界一だと思う。三月の世界選手権も見ものです。

平和教場 詩吟

　住山さんが欠席。3月の審査3名受審します。昨日受審者名簿が届きましたので確認させました。

　4月の西支部定期総会の案内が来ているので、会員代表には小田桐さんをお願いしました。

　いつも通りの稽古、Aさんの調子が気になった。力の配分がうまくいっていないのです。Sさん今まで苦労していた部分が克服出来てきました。

　小田桐さんは、教本の最初から復習しなおすこととしました。

　教本の稽古の終わった後、4月の岩見沢神宮講40周年に出吟する吟の稽古をしてもらいました。女性二人の合吟、力が違い過ぎていて、なかなか乗り切れません。まだ時間がありますから大丈夫でしょう。

　五十嵐先生の吟歴五十五周年記念大会の案内が届きました。「涼州詞　王之渙　」をやろうかと思います。3月5日の沼田高校の卒業生のクラス会では「石狩川」を吟じて聞いてもらおうと思っています。

　

　

手稲第二教場 詩吟

　福祉から3名来ていたのですが、５ケ月の休館も今月で終わり、あと一回でセンターに戻ることになります。みんな残念そうです。来週はお別れ会をやるみたいです。

　新年度から教室を一本化することで、申請書を提出してあるのですが、今日西支部の総会案内が来た。一本化の体制確立をしなければならない。４月の最初の稽古日を総会にしようと思っていたけど、遅いようです。各教場に私の意向を話し、体制をに内定することにしたいと思う。

　新しく特別会員の募集もしたいのですが、北詩連の他の会のOBの受け入れは無理があるようです。センターの方で、今回の体験から入りたいという希望の方が出てくれると嬉しいのですかが、あまり期待はできない。