手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

腰の痛みを押してパークに

2007-05-31 20:04:13 | パークゴルフ・野球

 腰は相変わらず痛い・・・。立っているとあまり感じないのだが、坐っていて立ち上がると、ズキッ・・と来る。

 家にいると、ソフアにごろっとなるか、PCの前。PCの前で坐るのが一番悪いみたい。それで、思い切ってパークに出かけることとした。3日の例会出る予定している、その練習のつもり。着いて、コオロギに行く。丁度、平向氏が一人で、2番を終わるところ。それで1番から改めて私と同行。前の組が4名、渡氏と国明氏はすぐわかったけれど、後の二人が判らないでいた。

 キリギリスに入って、途中で追いついたら、前の4人の中の女性が伊藤さんと判った。帽子を変えていたので判らなかったみたい。

 バッタを回って、もう一回りしますかと、一番に行くと、前の4人のうち渡・国明さんが帰り、伊藤さんたち二人がいて、4人で回ることになつた。

 皆上手だ、一番駄目なのが・・・残念だけど俺だ!! 平向氏は凄く安定し、確実にレベルアップしている。去年は、そこそこいいところで相手させてもらったのだけれど、今年は全くレベルが違っちゃった。仕方ないか・・・。

 午後、先日、腰を痛めた畑、起こしただけになっているので、大豆を植えた。
4時頃になって、パーク・・処理場にいってみようと出かけた。処理場に車を入れて駐車場の方を見ると、車が全く無い・・・・しまった!!今日は木曜日だったのだ・・・・、もうバツタに行っても仕方が無い、やむなく帰ってきた。

 今、これを書いていたら、大学時代の悪友から電話がかかってきた、其れも美幌から・・・「潤一君かい?」ときた・・えっ? と思ったら「美幌の栄典です」という、6月20日の旭川での同期会に行くかという問い合わせ、私が行くのなら出てみたいという話し。欠席で返信していたのだけれど、栄典が来るのなら出ることにするからと、結局、六八会に出席することに決めてしまった。
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黒百合

2007-05-30 10:50:30 | 身辺雑記

 庭の片隅に、一昨年一本いただいて植えてありました黒百合が今年は株が増えて、ひっそりと咲いていました。

 狭い庭で、いろいろいただいた花を植えてあるのですが、配置をきちんとしていないので、折角の黒百合も、後ろの背の少し高い花の株に押し付けられるようになっています。黒百合が枯れた後に、多分後ろの花を移植したのだと思います。来年に向けて、もう一度移植をしなおす必要がありそうです。
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天下り・・・談合・・・

2007-05-29 20:38:15 | 随想

 談合というしきたりは本当に悪いのか?悪いから規制されている。その通りだけれど、そのお陰で事業が継続できた中小企業も多かった。

 公共工事というのは、いうまでもなく我々の税金が投入される事業であり、できるだけ安くやられることが望ましく、そうするのが政治家・公務員の仕事のはずだったし、入札もそのためのものだった。

 それを食い物にして、私腹を肥やす者が出てきたときに、入札も談合も、極めて悪質なものに変身していった。このからくりを助長したのが天下りだ。天下りも長いこと勤めてきて、定年退職後、まだ数年は働きたいと言う方たちに適当な職場を提供するということでは、有難いことなのです。勿論そのような天下りも多いのです。しかし、採用する方が、現役時代の技術、才能をいかし、人を生かすというのではなく、公共事業の枠を取るために、入札の便宜を得るために受け入れる、勿論そのためには一定以上の顔の効く、いわば大物を、大変な待遇で受け入れていたわけです。このメリットがなくなったら、このような天下りの受け入れが必要なくなるはずです。これが続くとすれば、後ろにきな臭いものがあるように思う。

 今、社会保険が問題になってきた。社会保険料、あるいは厚生年金の積み立てその扱う金額は莫大なだけに、多くの職員と、更に関連機関を立ち上げてきていた。その運営管理は、我々の監視のまったく届かないところでやられていた。将来のために保険金として、あるいは積み立てとして預けた筈のお金が、預かるほうは膨大なお金ゆえに、本来更にきつい管理が必要なのに、少々のことはどうでもなるような錯覚に陥っていたのじゃないだろうか。厚生年金などでは、加入者のためにという名目で、多くの建物を立てた。あれは何だったのだ。そこから運用益を出そうとしたのだろうか。今ただ同然で売りに出されているのを聞くたびに、それが仕事だったのかと疑う。加入者に損害を与えることにつながる仕事、そんなリスクのある仕事を誰が容認してやらせたのか。建物=箱物というのですか、それを作る、作らせるその関係の中に、やっぱり天下りや、談合の影が見え隠れしている。

 小さな町で、町の発注する工事を、適切に配分して上げる、純粋な天の声ならあってもいいと思ったりするけれど、金が絡めば、やっぱりだめになるのでしょう。天下りも、本当にその人の蓄積してきた技術、才能を欲しいという企業に受けてもらうのは悪いことで無いのに、一部の者によりそんな道すら閉ざされるのは困る。
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今日はこんな日でした

2007-05-28 21:48:24 | 身辺雑記

 明後日の手稲文化協会役員会の議案書の作成。あわせて、伝統芸能祭のプログラム原案とポスターまで一式作って行こうと、午前中パークゴルフにも行かずにPCに向かっていました。プログラム表紙と1ページ完成、ポスターも完成。

 午後からは、詩吟、第一教場、欠席3名、何か大きな穴の開いた感じ。早めに終わらせる。3時過ぎに帰って、腰の治療院へ、待ち時間無しで治療を受けた。でもまだ、痛みはしっかり残っている。ここまで回復すればもう大丈夫。

 17時30分から北詩連西支部の幹事会があるので、17時に家を出る。稲積会館に着くと殆どの方がもう来ている。6月17日の全道大会のプログラムの校正が中心の会議だったけれど、既に事業部で一回見ているので、それほど時間はかからなかった、それでも結構何箇所か訂正する箇所が出てきました。

 終わって帰宅してすぐBSでロッテ対阪神の試合を入れる。何と今日もロツテ10対0でリード、結局最後まで見てブログにかかった。交流戦に入ってのロッテの強さ、日ハムも凄いけれど、この調子なら、交流戦3年連続制覇も夢で無いかもしれない。楽しみだ。

 明日の火曜日は、センターの詩吟が無い日だか一日空いている。でもまだ残っているプログラムを完成させなければならないので、遊んでもいられないのだけれど午前中くらいパークにいってこようか。
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西口琴玲先生吟歴55年記念大会に出席して

2007-05-27 14:35:17 | 詩吟関係

 昨夜もブログ書かなかった。書けなかったのです。西口先生の55周年記念大会がカデル27ホールで開催され、それに出席させていただき、懇親会にも参加して酔っ払って帰宅したので書けなかった。

 あの500人収容のホールを殆ど埋めるお客様を集めての大会でした。道内外の吟剣詩舞の方をお呼びしての、華やかな、大会でした。たまたま岡内嶺周先生と同席で見せていただきました。私の会の方に、先にいただいていた20枚ほどのチケットを希望の方に差し上げていたのですが、皆様来ていたようです。

 私の詩吟・・・、佐々木吟童先生がお出でになると書いて有りましたけれど、先生の尺八は、多分外部からのお客さんだけと思って、自分のテープを持参することとしました。今まで稽古で使っていたテープ、やや、華やかさが無いので、もう1本あったテープを朝一度掛けてみました。前奏が短く、終わりもやや早い感じだったのですが、このような大会は、吟題も言わないことが多いので、このテープを持参しました。私の番は10番、前の人の出方が、中央にまっすぐ出て、マイクに向かうやり方だったので、私もその通りやることにしました。テープはマイクの前に立つてから掛かるのかと思ったら、何と中央に着く前に掛かかり始めました。急いでマイクの前に行きましたが、すぐに前奏が終わってしまい、吟に入るのに心配しました。でも何とか、きちんと音を取れていて、一応の吟は出来たかなと思いました。佐々木先生の尺八をいただいた人が何人もいました。私も遠慮無しにお願いすればよかったとも、終わって残念がってもあとの祭りです。

 懇親会では、久保先生と同席、楽しく語らいながら飲むことが出来ました。この懇親会で今まであまりよく存じ上げていなかった、寺林先生、飯塚先生とお話が出来ました。本部役員として、活躍しているお二人、名前と顔が一致しなかったのですが、ようやく判りました。また、東支部の長谷先生ともコンタクトを取れたのは嬉しいことでした。

 西口先生、本当によく頑張りましたね。これだけの大会を、開ける方はこれからも多分出てこないと思います。お母さんが大変な吟の先駆者で、その薫陶を受けて今があるとのこと。大変な高齢のようですが、まだご壮健で、先生は素晴らしい親孝行をなさったのです。

 帰り、やはり「いの平」に顔をだし、9時過ぎに帰宅しました。
 今日はパークの大会、やつと起きて、出かけましたが、成績は惨憺たるものこれだけ悪い成績は暫く経験しいない。3日には会の例会、6日には互助会の大会と大会が続くけれど、まず、ろくな成績は収めれないでしょう。
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潔く去ることは、美しいが難しい。(卓上四季)

2007-05-25 21:44:14 | 随想

北海等新聞の今朝の「卓上四季」の一部を引用します。<散るという飛翔のかたち花びらはふと微笑ん枝を離れる>俵万智さんの恋歌である>(かぜのてのひら)。機敏に風を感じ、時が来たと悟ったら胸を張って分かれる。散り際には人柄が表れるものだ。じたばたは見苦しい。・・・・この後に題名が続いているのです。この文章がとても印象的で、書いてみました。

 政治家の散り際を揶揄した一文なのです。俵万智の歌は恋歌だけど、とてもいい歌です。この歌を取り上げて、この一文を書いた方に賛辞を送りたい。

 「ふと笑って」去る・・・潔く・・・、やっぱり「難しい」という結びになる。難しい、難しいことをやりきる美学。桜花の散り際、散り敷く花びらの美しさ。

 今日、コミセンの運営委員会総会があり、出席して帰宅して書いている。長いこと運営委員会会長をされていた山本氏がとうとう引退された。新しい会長となられた松永氏は、高校の校長をされていた方で、私の同僚であつた方たちも沢山知っている様子でした。山本氏も体調を崩し、引退を申し出ていたのですが、なかなか適当な後任がいなく、やめるに止めれなかったのですが、ようやく許されました。山本さんご苦労様でした。
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腰痛・・・治らない

2007-05-24 15:20:14 | 身辺雑記

 そんなに簡単に治るわけが無い。昨日、18時近くなってやはり治療院へ行ったほうがいいと出かけた。以前に随分世話になり、でももう3年くらい行ってなかったのです。治療は全く同じ。治療を受けていくらか楽になったという気はしたけれど、今朝になってしっかり痛さが残っている。午前中、治療に行く。

 今まで、ソフアに横になったまま,安静?にしていたのですが、明後日の西口先生の記念大会での吟の稽古を少しやって、今ブログに向かってみました。多分終わって立ち上がったら、腰が伸びないと思う。

 明日はコミセンの運営委員会総会で、宴会も予定されている。だけどこの調子だと、酒は遠慮しなければ、明後日の大会に影響しそう。困ったことです。折角の機会だから飲みたいのに、飲めないか・・・・。

 日曜のパークの大会もどうなることやら。全く悪いときにこんなことになっちゃった。
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なんとも迂闊 ・・・腰を痛めてまった

2007-05-23 17:28:11 | 身辺雑記

 昨日家内が、漬物の樽などを洗って腰を痛め、今朝起きれないでいた。私が先に起きて、天気はいいし外に出て植えてある苗に水をやった。そこで、今日も暑くなるかもしれないと考え、涼しいうちに、まだ耕していない裏の畑を起こすことにしたのです。スコップで起こすのですが、6尺幅で4間くらいあります。ここには大豆を播く予定にしているのです。起こしながら少し腰に来ていると思ったのですがたいしたことはなかろうと、全部起こしました。家に入ると、腰が痛み出しました。シップ薬を貼ってすぐ良くなるだろうと思っいましたが駄目です。家内はというと起きて来れないのです。やむなく、私が朝食の準備。
 
 朝食を一人でとって、ソフアに横になっていると、その間は痛みが無いのです。9時半くらいになって、少し無理かとは思ったのですが、パークに出かけました。今日は、昨日だめだった処理場に行きました。千葉さんご夫婦がいてご一緒しました。18Hでやめてきました。何とか動くことは出来たのですが、確実に痛みが増しています。家内も全く同じ状況です。

 何で、夫婦二人そろって腰を痛めることになるのだ。じわじわ腰に痛みが来ることがあり、シップはよく使っていたけれど、これは間違いなくギックリ腰、簡単に治らないのだ。明日は、治療院に出向かなければならないかもしれない。情けない話だ。仕事はあるし、パークの大会はあるし、なのに、この状態では大変だ。

 この上、家内が完全なダウンとなると、食事の準備までやらなくちゃならなくなるかもしれない。どうしよう・・・・。
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夏は突然やってくる・・・?

2007-05-22 20:36:38 | 身辺雑記

昨日の二日酔いが嘘のように今日は気持ちのよい朝でした。外は、将に五月晴れ11時に帰るといってパークに出かける。6月6日の互助会の大会のため処理場のコースに慣れようと思って出かけた。着いてびっくり、駐車場が満車みたいな有様。とにかくコースに入った。人が溢れている。奥のコースならどうかと、歩き出し、帰ってくる人に、大会が入っているのですか?と声をかけた。するとその人が、お独りですか、凄く込んでいるので、森林にでも行こうかと思ってのだけれど、二人で入ってみますかといってくれる。それじゃ一緒しますかと、1番に行く。4組待ち。7番は6組待ち。そこで、ここで抜けてパッタにいきませんかと誘って出向く。国道からバツタに右折して入ったら、空バスが来た。案の定団体が入ったのです。入ったばかりだから3コースとも出待ちが一杯。やむなく二人でバッタに入る。3番に行って後の人を見たら二人、ご夫婦。良かったら一緒しませんかと声をかけて4人になる。結局、バッタを終わりキリギリスに入って、5番まで打って、時間になって帰ってくる。

 午後からは福祉センターの詩吟、気温が随分上がっている。長袖は辛そうなので、この夏始めての半袖にしました。突然真夏日になってしまったのです。最初の挨拶も、随分暖かい日に成りましたねでした。

 後半は新しい吟題なので、模範吟をしなければ成りません。2回吟じたら汗が噴出す、それでも、今度は一緒に吟じてやらなければなりません。結局4回続けての吟、一本でやればよかったのに、体調がよかったので、二本にしたのです。暑いし、少し辛かった。

 詩吟から帰って、買い物のお付き合い、其れが終わって菜園に馬鈴薯を12個ほど植えて、インゲンも播いて見ました。まだ、枝豆を植えなければならないだけれど、こんなに暑くなる前に畑だけでも起こしておけばよかった。

 さてねブログはここまで、後はロッテ対中日を見なくちゃ・・・・。
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大仕事が一つ終わった

2007-05-21 20:36:25 | 身辺雑記

 一年に一度の大仕事、私の詩吟の教室「碌峭会」の交歓吟詠会、昨日無事終了しました。お客様を入れて60名の会でした。13時丁度に始めて、交歓吟詠は予定通り16時に終了。会員の皆様、とてもいい吟をしてくれ、お客様に褒めていただきました。ただ、私の吟は酷かった。どうも、お願いした尺八に上手く乗れなかったみたい。それに、マイクを上手くつかめなかったようで、声が全く自分のところへ帰ってこなかった。どうも、先生の私が一番惨めなことをやる、なんとも情けない話。でも、お弟子さん、お客さんが満足してくれたのだから、よしとしなくちゃ・・・。

 吟詠の後は懇親会。懇親会の最後は、私がカラオケ「千恵っこよされ」を歌うと、皆が盆踊りをを踊りだした。特に旭麗会の踊りの先生たちが皆を引っ張ってくれたのです。その後、碌峭会恒例の歌謡吟「日本刀」の全員での大合唱。とてもいい盛り上がりでした。終わりよければ皆よし!!!
 
 その後、これも恒例の二次会、「かもめ」には、20数名が出かけ、8時半過ぎまで楽しみ、岩見沢からのお客さんを9時過ぎの汽車に乗せて帰宅しました。

 いつものことなのですが、殆ど何も食べず、ただひたすら飲んで話して、話も大声の話になるし、皆様のところを回って歩くので、疲れるのです。

 今朝起きたら、二日酔い。声も嗄れていて、全然気力が出ません。それでも不足になっていた薬「ムコダイン」をもらいに、病院にいってきました。

 15時過ぎになって、ようやく元気が回復してきたので、山口にパークに出かけました。竹谷さん、佐藤昭さんと、たまたま一緒に成りキリギリスを回りました。竹谷さんたちは、それでお帰りになる。すると、今度は小西さんがお二人で入るところ、そこに入れていただき、もう一周り、結局キリギリス二周りで帰ってきました。

 大仕事一つが終わりましたが、続けて今度は手稲文化協会の伝統芸能祭の準備です。月末に役員会を開く、それまでにプログラム原案、ポスターを作らなくちゃ成りません。25日はコミセン運営委員会総会、26日は西口先生の記念大会出席、27日はパークの大会、6月3日はバツタの月例会、6日は、互助会の大会とパークが続く。6月10日の詩吟の審査会の稽古も大詰め、審査を受ける人にはがんばってもらわなければならない、これもまた心配事の一つなのです。

 追われっぱなしの毎日が続いているような気がします。
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