手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

健幸クラブ 文化祭出演か反省会 

2013-10-31 17:11:03 | 詩吟関係
 二週間前に予定されていたのですが、近くの方がお亡くなりになり、その葬儀にでなければならず、昨日に延期になっていました。

 16時から町内のスナツクを借り切っての反省会でした。持ち込み自由なので、料理は会員の方の手作りで出来るのです。お酒もいろいろ用意されていて、とても盛り上がり結局5時間ほど楽しみました

 文化祭参加今年はそれなりに手ごたえを感じているようでした。今年は11月24日予定の「年忘れ演芸大会」に参加しませんでしたが、来年は参加しようという話になりました。

 町内会の老人クラブにできた詩吟サークルが、文化協会に参加し、他の流派の方と肩を並べて活動するのは珍しいと思います。

 他の町内会で同じようなサークルを作って活動していた例を知っています。いずれも長続きしないで解散していっています。健幸クラブも新しい会員が出てこないので、将来の展望は持てないのですが、現在の会員は、手稲区の文化祭に出演できる目標もあり、当分は継続できるのでしょう。とてもよく努力してくれますし、あと数年たてば、私がいなくても、みんなで継続できるようになるでしょう。そんなクラブブに育てていきたいと思っています。
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第五火曜日  午後からカラオケにした 

2013-10-29 20:52:42 | 身辺雑記
 午前中雑用をこなし、午後はカラオケ「鴎」に出向きました。先客が3人でそのうちお一人は喘息で声が出ないからと言って歌わなかった。しばらくは三人で歌っいていました。途中一人増えて、帰るとき新しく一人いらっしゃいました。

 お客が少なので今日は随分歌えました。「南部蝉しぐれ」「風やまず」最初に歌ってみました。隣に座っていたKさんにこの歌私に合っているといわれました。どうも自分で自分の声がわからないから、そこそこ歌えていると思っても、聞いてる人は何さなんて思いながら聞いているのかもしれません。

 聞かせるために歌っているのではなく、自己満足できる歌になれば私は楽しいのです。セリフ入りの歌を幾つか知っていて、セリフは結構上手だと自惚れています。今日久しぶりに鶴田浩二のセリフ入りの歌「傷だらけの人生」を歌ってみました。何年も歌っていないのだけれど、歌えました。他に「瞼の母」「関の弥太っべ」「男の盃」がセリフ入りとしては何とか歌える歌です。
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手稲第一教場 詩吟   年忘れ演芸大会用スライド完成

2013-10-28 20:30:49 | 詩吟関係
午前中に12月審査申込みを終わらせてきた。
後は手稲第一教場、北村君足の病気が進んで歩行が困難になり教から退会することとなった。手稲第二教場の礒さんも歩くことが容易でなくなり退会したのでした。今年二人退会して、新会員が二人、それに復会が二人いるから結果として二人増えてはいるのだけれど、どうも実感がない。

 一通り稽古が終わって帰る準備をしていたら、11月10日何時に行けばいいのですかという質問があった。10時に始まるから9時半までには来てくださいと返事をしたら「プログラム」どうなさっているのですがと聞かれた。渡したような気がしていたけれど、それは11月24日の手稲文化祭年忘れ演芸大会ので、西支部の集いの「プログラム」で、西支部はまだ来ていないのだ。まだ時間があると思っていたけれど、なんと来週の月曜は祭日で休みなのです。何ということだろう。手稲第一教場の会員にプログラム配布できないで大会に出席させることになる。

 参った。西支部、一年一度の大きな大会なのです。普通はひと月前にはプログラムの配布ができている筈なのに、どんな手違いかあったのだろう。
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暢絵美会のおさらい会を見学してきました

2013-10-27 16:48:54 | 身辺雑記
 春秋二回区民センターで暢絵美会のおさらい会が開催されていて、何時も見に来てほしいと連絡を戴いています。今回も連絡をいただき特に仕事もなかったので、家内と一緒に見学してきました。例年と同じように区民センターの大ホール満員にちかい観客がいらっしゃっていた。

 中10分ほどの休憩があり、2時間ほどの発表でした。かなり昔からの会員さんもいて、懐かしいのです。やはり顔ぶれが次第に変わってきています。

 詩吟と同じで、若い会員は入ってくれていないですね。

 伝統芸能は今や高齢者の生涯学習の対象として細々と保存されていっているように感じます。

 カラオケ・パークゴルフだけはどんどん愛好者を増やしていますが、日舞、民謡、詩吟は軒並み会員減少に悩んでいます。

 昔の三公社、五現業といった国営企業がみな民営化となり、パブル崩壊後の不況の中で、企業内のサークル活動は殆どなくなり、それが日本の伝統芸能の衰退に拍車をかけてきた。

 手稲の日舞のサークルも今や崩壊寸前の会が目につく。寂しい限りだ。そんな中で暢絵美会はよく頑張っていられる。やはり老人フクシセンターで講師をされていることがこの結果に繋がっているのでしょう。
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平和教場  指導の一端

2013-10-26 18:59:41 | 詩吟関係
一週間ぶりの平和教場。何時もと同じ時間に出発。一週間で景色が一転していた。一週間前は秋色に染まりかけていた山々や路肩の樹木がすっかり紅葉と成っていた。
 このように風景を楽しめるのが平和教場行きの楽しみの一つです。

 教室今日は5名でした。何時ものとおりの稽古。新人のSさん新人なりの苦労を続けています。気持ちをもう少し前に出してくれるといいのですが、少し弱い。

 後半は西支部の集いの吟の稽古を一通りやり、手稲年忘れ芸能祭の稽古をして終わりました。

 こんな場面がありました。西行法師の和歌「道のべに清水流るる柳かげしばしとてこそたちどまりつれ」を吟じた方への質問。「この歌の中に強調表現があるけれどどれですか」 返事は「こそ」の指摘だった。「こそ・・・つれ」という係り結びの強調法を指摘するのは難しいし、詩吟でそこまでやる必要は無い。ただこの強調にこめられる意味合いの理解はさせたいものだ。

 「しばしとて立ち止まりつれ」の意味が「ほんのすこしと立ち止まったのだが・・」となることを話し、それで?という質問を用意していたいものです。
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高齢者講習野予約をした。  手稲第二教場詩吟一寸さびしかった。

2013-10-25 18:53:44 | 身辺雑記
 もう免許更新の年が来たのだ。6か月前から講習を受けることができる。これで確か3回目だと思うのだが、仕方がありません。早速予約の電話を入れました。来月の末に決まりました。

 前回は丁度右目を痛めた後で、両眼視力は問題ないのですが、右目がほとんど見えないに等しかった。それで大丈夫か心配したのですが、無事更新できました。

 今回も同じ状況ですから心配はないのでしょう。11月の末だとひょっとすると雪が積もっているかもしれない。
は 午後から手稲第二教場の詩吟でした。教場長のO先生が家事の都合で欠席、Tさんは検査があって欠席。Kさん今月いっぱい休むことになっている。結局5人の稽古となりました。

 でも元気者の姉妹がいますので、稽古は結構たのしく進めることができました。

 吟力をつけることはとても難しい。人によっては難なくこなす人もいるのですが、理屈で出来るものでなく、体で覚えなくちゃならないところがあります。

 習い事はなんでもそうなのでしょう。身につくにはそれ相当の時間が必要で、焦ることなく、努力することが必要なのだと思います。姉妹のお二人もとても熱心なので、早く力を発揮できるようにしてあげたいと思っているものの、焦って出来ることでもありません。じっくり力のつくのを待つことにします。
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パークゴルフ打ち納めになったかもしれない

2013-10-24 18:44:32 | パークゴルフ
 今日9時に山口東の駐車場に入った。丁度正治さんが準備をしているところでした。二人でバッタコースから入り、27H回ってきました。成績は言うまでもなく、毎日来ている彼にはかないません。今日はバッタクラブの方が可なり来ていました。ウインドブレーカーを着用していきましたが、暑いくらいでとても気持ちよく楽しめました。コートの中の樹木もきれいに色づき、落ち葉がコースを埋めているところもありました。明日からは雨になる予報、今日が今シーズンの打ちおさめになるかもしれない。

 遥かに望む手稲山は冠雪で、スキーコースが浮かび上がっています。またオンズスキー場も人工雪が伸びていました。

 5年くらい前まではパークゴルフなど運動のうちに入らないと思っていたのですが、今は27H回ると体力の限界みたいに感じ始めている。バッタクラブの仲間もすっかり顔ぶれが変わっていて、若い会員たちは技術も高く、私たちは全く太刀打ちできなくなっています。勝負は関係なく、ともに楽しむ仲間と考えてみても、やはり大会にでて思うようなスコアを出せないと、自分のプライドがもう足を洗えとささやきます。やはり来年はクラブから外してもらうことにしますか。

 80歳前は今頃一度は紅葉狩り?に出かけ、温泉につかって帰ることをしていましたが、今やそれも面倒になっている。

 これじゃ人生の黄昏を自分で演出しているみたいなものですね。外に向かっての行動できないこともないのです。車の運転も自信はあるし、気力もあるのです。しかし、一人では何も面白くない、家内に声を掛ければ良いことなのに、それも積極的にしようとしていない。これが歳相応というのだろうか。
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「おもてなし」  日本の心

2013-10-23 18:55:22 | 無題
以前「おもてなし」が今年の流行語になるだろうとプログに書いたのだけれど、案の定という感じを受けている。

 先ほど、おもてなし病院の話が報道されていた。医師としての仕事を超えた患者を大切にするこの病院はまさに「おもてなし病院」だ。院長のその心を従業員全員が受け入れて、暖かい心づかいの診療がなされていた。待ち時間は殆どないくらいに、患者との連携を密にしているし、朝も7時から診療を始めている。患者との対話も患者の気持ちになっての、気持ちの通じ合うものだ。

 私も病院にあちらこちらかかっているけれど、こんなに暖かい診療に接したことはない。こんなひどい経験もある。詩吟の指導をしていて、休憩を終わって後半の稽古に入ったとき、突然目がおかしい感じになった。40分ほどで終わって、帰宅してすぐ近くの眼科に出向いた。すると、これはここでは治療ができないので文書を書きますから、K病院にすぐ行ってくださいという。行きましたら、先の病院の書状は何の意味もありませんでした。多分見もしなかったのだと思います。一般外来患者と全く同じに扱われ、診察に何時間も待たされた。そして、先の病院でやったと同じ検査をもう一度やって、診断も同じ右目の中枢血管梗塞だった。脳梗塞とまったく同じ治療が必要なのです。あわてて医師が高圧酸素室に入ってもらいますという。そこで持病を聞かれ肺気腫だと言ったら、高圧酸素室はだめだといって指圧をしてくれたけれど、回復はなかった。先の病院からの手紙で血管梗塞であることは記載されていたはずです。脳梗塞でも時間が早ければ、完治出来るくらいになっているのだから、救急患者として即刻治療にあたってくれるべきだったと思う。

 また、朝から出かけて昼まで待たされるような病院も多い。予約をしておいても2時間くらい待たされるところもある。確かに予約で待ち時間なく診察するには面倒が伴うと思う。しかし携帯電話の普及している今なら。何時間も待たされることのない診療方法は確立できるはずです。

 今日は、和食が世界無形文化遺産に登録されたという報道があった。あの京都の和食は芸術の部類に入りそうなもので、まさに「お も て な し」だ。

 和食は今や世界に広がりつつある。日本人の心「おもてなし」が、食を通して感じてもらえているのだと思う。

 新聞だっただろうか、中国人の観光客のマナーについて批判しているものがあった。世界の経済大国になったとうそぶいているけれど、報道の自由を主張すれば逮捕されるような国には「おもてなし」などという言葉は何の意味も持たないのでしょう。東京オリンピック、おそらくどの会場も満員となり、温かい拍手が選手の皆様に送られると思う、「おもてなし」の拍手が。
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読書の秋というけれど・・・

2013-10-22 18:42:35 | 無題
 秋も深まってきている。10月も20日を過ぎて木々は秋色に染まってきた。

 あの夏の暑さから解放され、夜も長くなっている。読書にはもってこいの季節なのです。

 父が退職したころ、何もしないでいるのは辛いだろうと、本を読みたければ、いろいろ持っているから持ってこようかと話したら、もう文字をたどるのがつらくなっているからいいと断られたことがある。

 今の自分もそんな感じだ。詩吟に関係することで文献や歴史書を読む機会はあるけれど、小説は新聞小説を読む程度になっている。

 現役の時は、芥川賞が決まれば、すぐ読んだりしていたのに、今は読む気が起きない。読書は趣味の領域からはみ出しているのです。

 新聞は読売を取っているけれど、まともに読むと半日くらいかかる。今は拾い読みで40分くらいで終わらせている。

 テレビは大河ドラマとニュースくらいで、バラェティはほとんど見ない。

 先日ある人と話をしていいて、有島武郎の「カインの末裔」を思い出せなかったので、帰ってから思い出すのに全集を開いてみた、ついでにさっと目を通した。改めて文章の迫力を感じ、そんな世界から目をそむけるようになっている自分を見つめていた。

 多分私と同じような年齢の方でも、秋の夜長を読書で楽しんでいる方も多いのだと思う。詩吟を教えて、余裕の時間はパークゴルフかカラオケに費やしている私だけれど、今更戻ることはできない。

 何か寂しい思いも心のすみにある。
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待望の新人入会 フィギュアスケート 町田君が真央ちゃんが見事優勝!!

2013-10-21 16:37:08 | 詩吟関係
 手稲第一教場に新人が入りました。先週話があり来て頂けると確信していました。いつもと同じ時間に教室に入ったけれどまだいらっしゃっていなかった。皆様にひょっとすると新人が来るかもしれませんと話して、稽古に入りました。稽古を始めて間もなくおいでになりました。

 稽古を中断し、皆様に紹介しました。19年生まれの男性の方です。手稲第一教場では一番若い方になります。

 今日の手稲第一教場はは最初に12月の審査を受審する4名の稽古をして、そのあと11月の大会関係の稽古に当てました。

 何回も稽古があるわけでありませんが、今年最後の大会参加となります。特に手稲文化協会「年忘れ演芸大会」は、地元の方が沢山いらっしゃいます。是非成功させたいと思っています。

 男性陣が手薄なのですが、新人はきっと戦力になってくれると思います。細々でもこのように会員が増えてくれることはうれしい。

 いつの間にか、フィギュアスケートのグランプリシーズンになっていた。

 アメリカ大会、男子、町田君が優勝、しかも二位に20点以上の差をつけての圧勝だった。高橋君は4位,小塚君6位と振るわなかった。もう世代交代になったのだろうか。

 女子は真央ちゃんが優勝。昨日のショートプログラム、トップになった。最近ショートでの失敗の多かった真央ちゃんが見事な立ち上がりで期待していたが、すでに朝の報道で優勝のニュースが流されていた。

 男子はほかに羽生君もいる。女子の鈴木、村上もきっと活躍すると思う。オリンピックが楽しみです。
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