野田・小沢会談 物別れ！！！

　税の一体改革、民主党、党内統一の最終手段、小沢さんとの会談がセットされた。結果物別れ。野田さんは政治生命をかけている。おそらく小沢さんに妥協はしないだろう。

　これからどう動くかは想像もつかない。民主党は分裂状況で進むことが出来るのだろうか。小沢さんが引っ込むことがあるのだろうか。

　このまま進んで、採決になり小沢派が反対に回る構図を考えると、郵政改革の時のことが目に浮かぶ。ひょっとするとひょっとする。野党はそんな状況を期待しているかもしれない。

　野党にとってはこの問題ここで決着がついて、それで解散選挙になり、政権奪取となれば思うつぼなのでしょう。この一体改革は政権が代わっても残るのだから変な反対をして政権を取ったら、この問題でまた苦しめられることになる。

　野田さんは小沢さんとの決別も視野に入れて進んでいるのかもしれない。野党もそこまでの決意で来られると、反対のための反対みたいなことはできなくなる。
　
　　

久しぶりにカラオケに行ってきた

　朝一で治療院、9時半にホンダまで車の修理に出かける。帰りにホーマックに寄ったら第二教場の佐藤さんと出合った。すると、車からワラビを持ってきて進呈された。苗と保温のビニールを張る針金の支柱を買ってくる。先日ササゲの苗を作ろうと、ビニールの覆いをしていたのを、この支柱を使って作り直した。花やトマト、胡瓜などの苗にジョーロで水をやりましたが、足の故障が回復していないので、結構大変でした。

　午後、久しぶりにJ2にカラオケを歌いに行きました。常連が5人いました。後から一名増え6人のお客でした。

　夕食後、PCのエラーの修復のソフトを購入して起動させようとして、うまくいかず、先ほどまで悪戦苦闘。結局、今晩はギブアップ、明日再挑戦です。＜/ｆont>

アリオ札幌で迷ってひどい目にあっちゃった

　今日は私の北大の定期健診日です。第５週の火曜日ですから福祉センターの詩吟も休み。家内が一緒に行って、終わってから厚生病院に入院している姉の見舞いをしたいというので一緒に出かけた。診察を終え、瑞宝舎で買い物をして厚生病院に着いたのが１１時半になっていた。見舞いを終わって、昼食をどこで取るか迷った。帰る途中のイオンにする予定だったのですが、アリオが厚生病院のすぐ裏なので、アリオに決めました。

　ここで、帰りにひどい目に会うことになったのです。

　厚生病院の駐車場を出て左折し踏み切りを渡ったらすぐです。裏から入ったことはありません。とにかく二階の駐車場に車を置いて食事に行きました。初めて置いた駐車場で、店のどの辺りになっているのかも余り気にせず、二階を第二と思い違いして入ったらしいのです。

　あちらこちら見て歩き、結局一階の紅燈籠（ホンタンロン）で、刀削麺（トウショウメン）という、中華料理の定食を食べました。

　駐車場に行こうとしておかしなことになってしまいました。私の来た時の感覚に従って一階を歩いてゆきましたらイトーヨーカドウの中に入ってしまいました。イトーヨーカドウは通らなかったはずだから、道が違っていると思っちゃいました。それで案内に聞くことしました。その時、第二駐車場とたずねたのです。すると図面を見せながら方向を指示してくれました。私の方向感覚からすると全く反対なのです。でもぐるぐる歩いているうちに方向感覚がずれてしまっているのだと思いながらそちらへ行きました。途中で何回もたずねて行きました。痛い足を引きずりながら・・・・。有りました、第二駐車場が。中に入ってみたらどうも変なのです。車の数が少ない。柱に番号がついている。家内が４７番だという。４０　番の列を行ってみたら４７　番は無い。そして置いて方向のところに私の車は無いのだ。

　間違いだ。戻ることにしました。店内に第一駐車場の指示表示は出ているけれど、第二は無いのです。そこで、二階を第二と勘違いしたのじゃないかと、思い直し二階の第一駐車場に行き、置いたはずのところにとにかく行ってみました。有りました。

　なんとも情けない話しです。痛い足を引きづるようにしながらうろうろ随分歩きました。表から入ったのだとこんな間違いすることも無かったと思うのですが、何回も来たことの無いところで、二階を第二と思う間違いを起こし、それで第二が無ければ問題が無かったのに、第二駐車場が存在したから悪かったのだ。今のショッピングセンターとても広くて、入るとまるで迷路に入ったようなものだ。

　参りました。いい運動をしたと思うには情けない出来事でした。

ボヤキ川柳（ボヤセン） 大ブレークみたい

　　いつからでしたか、土曜の平和教場の帰りのラジオが楽しみになった。丁度ボヤキ川柳が入るのです。テーマに沿って作られた川柳の中から選者によって選ばれたものが披露され、撰者の講評がされるのです。

　これが面白いのです。どうやら投稿している方の多くが高齢者のようです。　共感する句が多くて、思わず吹き出すことが多い。聞き流していて覚えているものはないけ　
れどこれは楽しい番組です。川柳がこんな形で楽しまれるとは思わなかった。確かに俳句だとか短歌ではこんな楽しい、笑いを誘い癒しの具にはなりにくい。。

　お金もいらなきゃ、武器もいらない。庶民のささやかなこの世の常識に対する抵抗のように思う。

　今まで川柳をつくるということは考えてもみなかったけれど、暇なとき、頭を使うのにとてもいいことのように思う。


　実は、すでに何句か作っているけれど、発表は控えます。


　詩吟・碌峭会のブログ最近更新記事を入れています。見てください。

　「北詩連　碌峭会（ろくしょうかい）」で検索してください。

寒い運動会だったようだ

　昨日の土曜と今日が札幌市の大部分の小学校の運動会だ。

　金曜日の天気予報は、土曜は雨で、しかも昼頃は大雨になるような予報だった。そして日曜は良い天気になるというのです。予報は予報だけれど、明日の天気となると最近はかなりの確率で当たる。そのため日程を変更した学校も結構出たようでした。

　ところが昨日はやや肌寒いものの太陽は出ているし運動会日和だったのです。そして今日雨は降らなかったけれど、曇りで気温も低く運動会は出来たけれど寒い運動会で、楽しみの昼食も震えがちだったのでは無いでしょうか。

　運動会も随分変わったみたいですね。運動会前に走り方教室みたいな講習会が開かれ、結構な賑わいを見せていたようだし、靴も素晴らしいメーカー品を履く子供も多いみたいだ。

　私の頃は運動足袋でした。運動会が終わると棄てられる程度のものでした。小さなの学校だったけれど、運動会はの最大のイベントだった。グラウンドの片隅にヤグラが組まれ青年団の方がブラスバンドで盛り上げてくれ、中の方が集まります。出店も出るのです。私のクラスは男子7名女子6名でした。五年、六年でリレーの選手が選ばれ、中央の小学校の運動会の部落対抗リレーに出れるのです。男子2名、女子2名の混合リレーだったと思います。クラスに一人早いのがいて、更に下級生にも早いのがいて、私は全く問題外でした。

　時代が変わったけれど、小学校の運動会に親から爺さん婆さんまでそろって応援に行く形は変わらないのですね。それにしても、私の小学生の頃、こんな寒い運動会の経験が無い。いつも運動パンツにランニングシャッツだったと思います。時期が違ったわけは無い。異常気象で夏がとんでもない暑さになってみたり、とんでもない大雨になってみたり、竜巻まで起きる日本になっているのに、運動会の時期、もっと暖かくならないものなのでしょうか。

　今は人事になっているのだけれど、こんなことを思ったりしている。

平和教場の今日

　市橋さんが休み。5人の稽古でした。斉藤さんすっかり元気になりました。
いつもの通り、一通り審査吟題の稽古。一時間掛かりました。

　小休止して、日総連の全国大会の合吟「春日山懐古」の譜面が届いていたので、それを全員でやってみることにしました。とても丁寧に音符までつけてありますので、それに従う形でやってみました。殆ど私のやっているやり方と同じなのですが、さすが、細かい所では私などの比ではありません。繊細な指導をしているのが良く分かります。

　これだとそれほと違和感なしに一緒できそうな気がします。

　その後競吟大会の稽古をしてみました。今度からは伴奏テープを使ってやることにします。平和教場は独吟に四人と男子の合吟に出ます。加藤君が今回の競吟大会は参加できるので期待したい。懇親会は平和教場6名全員が参加となっている。ただ、他の教室は誰も懇親会に出てくれません。

　競吟大会、入賞することはとても難しいのだけれど、参加する気迫が欲しい。その点、手稲第二教場の安達・滑川の二人はおじけることなしに参加する、いいことです。このような大会に参加することは吟を磨くのにとても有効です。手稲第二教場も安達・滑川さんを入れての合吟出場を予定しているけれどこれも楽しみです。新人二人にはいい勉強になるでしょう。

　教える立場にいて，大会に出場してくれる人が一人でも多いことは嬉しいことです。

　困ったことは、今回の支部便りに大浦先生の投稿で出場者の舞台での態度についての解説が在り、その中に「白のプラウスと黒のスカート」は良くないとされている。日吟連の審査基準だから、影響は無いと言うかもしれないけれど、審査員の頭の中にこの言葉が残っているのは間違いなく、ぞ妙に影響すると思われる。私の会はこのスタイルなのです。過去にスラックスをはいて出た会員が私の会にいました。その方は足が悪くて、スカートがはけないのです。それが審査好評でスラックスで出るの改めて欲しいような話が在りました。それがあってその方は詩吟をやめました。また、和服の着用を嫌がる会員も多い。全道大会なのだから、もっとキチントした服装でと和服などを要求されたら出場者はかなり限定されてくると思います。

　各種オーデションなどを目指す人はそれでいいのでしょうが、殆どの方は単なる趣味としてやっているのです。マナーとして当然といわれれば返す言葉も無いのですが、もう少し緩やかであって良いと思います。

アキレス腱の原因薬みたいだが？

　アキレス腱が痛くなって３週間たった。全く原因がわからないのだけれど先日電子辞書で薬を調べてみた。思い当たるのが５月１日に北大の定期健診の折、丁度風邪が治りかけていたけれど、痰が出て時々色もついていることを話したら「クラビット」という抗生物質を処方してくれた。その薬二日飲んだら痰がとまった。その後急にアキレスが痛んだので「クラビット」の副作用について調べてみた。随分いろいろの副作用があるのですが、その中に「アキレス腱炎」が出ていた。

　希にある副作用らしいけれど、「アキレス腱」にくることがあるというのだ。

　風邪で体力を落としている時だったので、希にある副作用が私を襲ったのだと思う。治療をしているけれどなかなか効かない。薬害なのだから、普通の外傷と違い治療も難しいのかもしれない。足腰を痛めて治療に随分行っている治療院だけれど、こんなに長くなることは無かった。

　薬の副作用でひどい目に何回かあっている。一つは心拍数を上げる薬の飲み合わせ、わかって一つの薬を止めたら収まった。もう一つは湿布薬です。大腿筋をいためた時治療院で湿布をされたのですが、すると喘息みたいな咳が出るのです。それで電子辞書で調べたら、副作用で喘息を引き起こすことが判った。これも止めたら止まった。また、長いこと使っていた降圧剤、血圧が安定しないのだけれど、その薬が私にあっていないとは考えていなかった。それでこれも電子辞書で確かめたら副作用で咳が出ることが判った。それで最近世話になっている違う医者に話したら、咳の副作用もわかっていて、咳の副作用の無い薬を出してくれ、それを使うようになったら血圧も安定するようになったし咳も止まった。

　最近病院に行くと薬手帳の提示が求められる。以前はほとんど手帳を使わなかった。こんなことがあってから、きちんと持ってゆくことにしていた。そして、もらってきて薬の副作用などをチェクすることにしているのだけれど、今度の「クラビット」そんな副作用があると思っていなかった。過去にも名前は知らないけれど抗生物質を北大で出してもらったことがあり、それが効いた記憶だけが残っていた。形状が違うけれど気にしなかった。

　私に「クラビット」は駄目！！と言えるようにしておくことにします。　　

畑仕事 何とかこなした

　治療院に朝一で出かけ、9時半過ぎにホーマックに苗を買いに出かけた。胡瓜4本、トマト6本、ピーマンとトウガラシを各1本を購入してきた。

　胡瓜には風除けに米袋をつけてみました。トマトも風除けをつけようかと思ったけれどトマトはかなり強いから、天候も良くなってきているし止めました。

　少し余りの出た畑に枝豆を植えておきました。

　足の調子大分よくなって来ています。後はむしろリハビリーに歩くことのが良いかもしれません。でも、パークゴルフに出かける勇気はありません。

　明日整形外科の予約になっているのだけれど、行くかどうか明日になって決めることにします。

　札幌はライラック祭りになっている。大通りではビヤーガーデンならぬワインガーデンがやられているという。売られているワインはすべて道内産だといいます。池田から始まりいまやかなりのところで作られていようだ。奥尻産まであるといいます。

　我が家でも最近はワインを切らさないようにしています。いつの間にか楽しみになっている。ワインというと高いという感じがしていましたが、ワンコインのワインが結構あり、それでも楽しめます。

頑張った一日でした

　　8時40分に治療院に出かけました。待たされることを覚悟して行きましたがも、15分ほどの待機で治療を受けることが出来ました。

　帰宅してすぐタックシールを作り、封筒の残部に貼り、10時半にヤマダ電器にインクと両面印刷用紙を購入に出かけ、帰りにホーマックから封筒を購入してくる。

　帰宅してすぐ封筒の差出人の印刷をして、タックシールの残りを貼り付けて、支部便り49号の印刷に入りました。A4裏表をPCのプリンターで印刷。それを封入して郵便局に持参発送してきました。

　気がかりだった支部便り終わらせ一安心。足の調子は良くないのだけれど、長靴を履くと割合楽なので、畑仕事をすることにしました。東側の軒下菜園、一寸手をとつけていたところをスコップで耕し、大根としゅんぎく、セロリーを少しづつ植え、インゲンを苗にして植えることにしてまとめて植えビニールの覆いをして発芽を早めるようにしてみました。

　昨日は、玄関のフラワーポットと 玄関右側の花畑に花を植えました。昨日から今日にかけて大奮闘です。明日も天気がいいみたいだから、トマトとか苗を少し買ってきて植えてみようと思います。

気がつけば、もうヨサコイの夏なのだ

　交歓吟詠が終わってやれやれと思って先を見たらもう5月も末、ヨサコイソーラン祭りが目の前なのだ。春が来たのかどうかもわからないで居るうちに、季節は夏になっている。

　今週中に札幌西支部だより49号を作り上げるつもり。そして文化協会の舞踊の集いのポスターも作らなければならない。

　7月8日の全道競吟大会に向けての稽古も考えなければならない。やっぱり暇なしだ。

　今日は福祉センターの詩吟、19名の参加でした。今日は保元・平治の乱について話してあげました。平清盛を見るときの参考になってくれればいいと思っています。

　今晩はこれから支部便りにかかります。