手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

昨日の教室

2022-01-25 19:57:30 | 詩吟関係

 昨日書けなかった。何せ寒いので、二階に上がって部屋を暖めることが面倒でプログもめっきり書いていない。
 昨日の教室は、欠席が体調を壊している新人のIさんだけ。でもとてもうれしかったのは、市橋さんが尋ねてきてくれたのです。年賀状を呉れて、個人会員として登録しているけれど、寂しいといったことがかかれていたので、月曜日うまく休みが合えば手稲に遊びにいらっしゃいと話してあげていた。丁度昨日の月曜日、休みになったのできてみました。ということでした。碌峭会の生え抜きの方なのですが、勤務先で教室を立ち上げて張り切っておられたものの、お弟子さんが三人いたのですけれど皆様脱落してしまい。教室を閉鎖し、自分は個人会員として北詩連に残ったのです。本当は、私のところに籍を置いて碌峭会員として登録しておけばよかったのですが、相談がなかったので、思うとおりにさせてあげていました。来年度は所属を碌峭会とするようにさせてあげようと思います。教室の会員でなくても、碌峭会所属としておいて、何かの時は騄象会の一員として出演するのが正しいのでしよう。
 今のコロナ問題で稽古もろくにできないような時、昨日の教室は9名でした。こんな形で稽古ができている会はほかにあまりないと思います。とても張りのある詩吟の教室らして教室でした。
 私も数え歳でいうと93歳になるのです。もう限界ですが、みんな付いてきてくれるのはうれしいことです。この二年間は大きな大会がすべて中止になってきています。今年はどうなるのでしようか。心配ですが、どうしようもありません。その前に教室の引継ぎの準備を急がなければならないのです。困ります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大寒らしい寒さ・・・今年の雪には泣かされた

2022-01-20 19:56:42 | 身辺雑記

 大寒に入りました。それにふさわしい寒さが北海道を覆っています。でも、この後に来るのが立春です。立春が来ると空気が変わる。道路の端の雪の壁の色も変わり始める。今が今年の冬の山なのでしょう。
それにしても今年の雪には泣かされた。一度に降る量が半端でなかった。市の除雪も間に合わず、生活道路はぐっちゃぐちゃ。車を走らせるのにとても苦労しています。
 今年の除雪は雪を寄せるだけで、搬出する暇がないみたい。例年ダンプが列になって雪を運んでいる光景を見るのだけれど今年は、そんな光景を見ていない。雪を運んだ形跡が見られない。主要道路がそうなのだから、生活道路は言うまでもない。凸凹にすり鉢。道路というにはほど遠い有様です。
 コロナ災害いつまでつづくのですか。今の流行速度はけた外れに早い。ものすごいはやさだ。何時自分のところを襲うのか、来ないでほしいがしんぱいだ。三回目の接種早くやってほしい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年明け最初の教室でした

2022-01-17 20:09:05 | 詩吟関係

 詩吟をやっていることを忘れさせるような月日でした。今年になって初めての教室でした。10日が祝日と北詩連の初吟会が重なっていて休みになりましたからなおさら長く感じたのだと思います。
北詩連の初吟会は、コロナのおかげで中止になったのだそうです。またまた蔓延防止の緊急事態が来るのでしょうか。ほどほどに収まってほしい。
 教室、IさんとKAさんが休み。最初の稽古のSさんの吟譜で、譜の音程について説明してあげました。でも一般論的な話と細切れ的な説明だけではどれだけみんなのものになったかは分からない。時間をかけてゆっくり各自に個別指導的にやればいいのでしょうが時間がありません。一通り審査待ちの方の稽古が終わってから、四名の方にすぐ前で稽古をした準9段の詩文の中二題を選んで吟じてもらいました。そこまでで、ほぼ時間が来ていましたが、5分ほど休みを入れて、文化協会が予定していた文化の集いに出吟する予定だった「丹頂の舞」を全員に 独吟してもらい最後全員で 合吟して終わりにしました。文化協会の文化の集いも中止になるのがほぼ間違いないようです。又教室が駄目になったらたまらない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春一番には早すぎる

2022-01-15 20:23:57 | 身辺雑記

 昨日、ひどい風と雪・・・暴風雪・・・一冬に一度は来るのだけれど、それを春一番と呼んできた。しかし、まだ、立春にもなっていないのだから春一番とは言えない。最近の気候変動のあおりなのでしょう。
 夜中ブルトーザーがはいり、重たい雪を置いて行ってくれた。とても私では処理きれず、アルバイトの方をお願いして、今日の午前中にかたずけてもらった。
 立春までにはまだしばらくあるけれど、それでも日が10分くらい長くなっている感じがする。 早く来い! 来い! l 立春・・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナボケ・・・

2022-01-10 20:00:24 | 身辺雑記

 コロナが猛威を振るいだしてもう3年にはいる。こんな大事になるとは思ってもいなかった。
 長年づけていた詩吟の教室もできないままになり、当初は一寸骨休みになるくらいに考えていたけれど何と詩吟を忘れさせるような月日が経過してきている。
 事、私にとっては迷惑なものになりつつある。肺気腫で声を出すのがむつかしい体だけれど、何とかつつけてきていた。詩吟だけでははなく、カラオケ<にも出掛け
声を出していたのに、出せなくなった。詩吟では2本という声で苦しいけれど頑張っていました。一人での稽古は大会などに出場するときは、それなりの目標もありますので
嫌でもやらなきゃならないことでもありました。しかし、大会もできなくなり、教室も会場が閉鎖で休まざるを得なくなってしまった。暫く声を出さないでいたら、水一本の声も無理になってきました。
更に、自宅での稽古は二階でやるのですが、寒くなると暖房を入れなくちゃなりません。部屋を暖めるだけで嫌になってしまいます。それはそれとしていつになったら解禁されるのでしょう。
 一応、17日の月曜からできることにはなっていますが、新型の流行でどうなるかわかりません。
 そうこうしているうちに私の体が耐えられなくなるかもしれません。どうなってもとしかたはないのでが。まだ心残りがあります。/div>
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする