手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

この暴風雪明日まで続くという  センターが心配

2016-02-29 19:13:35 | 身辺雑記
 夕べ天気予報が手稲区夜中一時間ほどの降雪となっていた。それでロードヒーティング入れないでいました。今朝起きてびっくり、庭が雪で埋まっているそして吹雪いているのだ。

 今日は車を車検に出すこととなってい、9時に取りに来る約束になっている。それまでに車を出せるようにしなくちゃならない。八時過ぎから身支度整えて、雪撥ねに出る。今の私は健常者じゃない。

 ショベルを力強く動かすことはできません。今日の天気予報ではブラス5度くらいまで上がることになっている。ロードヒーティングを入れ、気温の上昇も期待することにして、ゆっくりゆっくり車庫前の雪を家の前の玄関道路と車庫の間のスペースに積んで玄関前の道路も真ん中を通れる程度に撥ねて一休み。9時過ぎても車を取りに来ないので、また外に出て玄関前の雪をもう少し広げた。

 10時近くに車を取りに来ました。台車を持ってきてくれました。軽のHです。車庫に入れようとしたけれど屋根が高くて者に入りません。それでまだ雪が片側に結構積もっていたけれど玄関前に入れてもらいました。積もっていた雪、軽い雪で問題なく車が収まりました。せっかく代車を置いて行ってくれたのですか、この雪です。勝手知らない車を動かすのも面倒で一日家で休養しました。

 昼過ぎから雪がやみ、時々陽もさすようになりました。疲れない程度に時々外に出て、車道の雪を片付けました。夕方までにロードヒーテイングが効いて、玄関前は舗装がきれいに出ました。

 収まったように見える此の吹雪、明日まで続くようです、手稲も今晩か明日の午後まで雪の予報です。

 明日は福祉センターの詩吟の日です。今日みたいな雪なら受講者の皆様来られないのじゃないでしょうか。心配です。せめて5人くらいでも来てくれればありがたいのですが、二~三人だとつらい。

 今日のような雪だとパスもうまく動いてくれるかどうかも心配です。10名以内になることを想定して用意をしてゆきます。
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詩吟  宗家といわれる人材

2016-02-28 19:32:15 | 詩吟関係
 私が詩吟を始めた40数年前くらいのころは、新しい流派を立ち上げる方もいた。今は新しい流派を立ち上げたという話を全く聞かない。

 宗家を名乗るには吟力は勿論人に対する一定の見識を持ち、独特の吟法などが確立されていなければならない。私が最初に学ぶことになった 象堂流は豊泉流から分派独立した会でした。宗家は職業吟者でした。300名以上の会員を擁し、空知では有数の会でした。佐々木象堂先生はまだ40代だったと思いますが、コロンビアの全国コンクールで優勝され、コロンビア吟音会の副会長までなさっていました。

 私も入門した時は、こんなすごい吟者はちょっといないのではと心惹かれるものを感じていました。その会が目に見えて力を失い、私も会員を連れ脱会することとなりました。その後北詩連に加盟させていただいて現在に至っています。

  象堂流は衰退の一途をたどり、現在は一つの吟会のようになっているようで、一流を名乗る力が無くなっていると思います。原因は時流のせいといってよいのかもしれません。詩吟が衰退に向かう時期に当たっていたといえるのでしょう。でも、私が 象堂流を離れる決心をしたのは、宗家としての見識、人徳、組織力、指導力にいまいち同調できなかったことがあります。最初に師と仰いだ方に最後まで尽くすのが礼でしょうが、それができなかったことが残念だし、そんなとこへ追い込まれた私にも至らないところがあったのだと思います。

 今、北詩連に加盟していますが、北詩連はいろいろな流派から独立した会が集まって立ち上げられた連合体で、当然宗家はいないのです。宗家ではなく会長がいて、連合の組織として活動していて北海道では最も歴史のある詩吟の団体ということです。かつて詩吟が隆盛を誇ったときは、参加の各会も勢いがあり良かったのだと思います。しかし、今は詩吟を始め伝統芸能がほとんど相手にされないような時代へと変革してきています。そんな時代の中でこの伝統芸能を育てていくためには、あらゆる知恵を結集しなければならないと思う。

 新しい時代であることをしっかり見つめ、新しい活動の展望を持つことが大切だ。そのためのリータ゜ーシップがほしい。</font>
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平和教場 詩吟  男性4人の稽古となりました

2016-02-27 20:20:19 | 詩吟関係
  天気も良く出かけるのには有難かった。

 なんと男性4人の稽古となりました。こんなことも珍しいのですが、仕方がありません。「春日山懐古」の稽古をMさんがした折、上杉謙信と上杉家の生き様を話してあげました。

 最後は「富嶽」と「京の花 安藤残雨」をやって終わりました。

 3月の岩見沢神宮講発表会の出吟申し込み既に発送していたのですが、女性の石田、塚本さんが懇親会欠席という報告があり、先ほど岩見沢に電話を入れて断りをしておきました。なお岩見沢は小田桐さんと塚本さんの車で出かけることになりました。

 岩見沢神宮講での私の吟「詩 道 松口月城」を発表することにしました。「朝に吟じ夕べに詠じて吾が生を励まさん」何か背を押されるような感覚があります。
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手稲第二教場 詩吟  2月も終わり、3月になると一寸忙しくなる 

2016-02-26 20:03:21 | 詩吟関係
 教室は料理教室だった。今日も4人での稽古でした。

 初めに合併の話、手稲第一教場で金曜日が無理の方がいて実施できないことを話し了解いただきました。ただ、手稲第二教場は時間帯を午前にして10時から12時までとなりました。

 又、交歓吟詠会の件、実行委員会形式にすること、実行委員長は平和教場と手稲が交代で出すことを了解いただき、今年の実行委員長には小川さんにお願いし了解をいただきました。また、昨年30周年記念をやったので、これを機会に規模を縮小する方向で考えていることを話しました。

 今日の稽古ではじめに話声と吟声の違いを話し、お腹からの声の出し方、押し方などについて実際に声を出しながら感じてもらいました。3月の審査Kさん一人です。詩文を暗記してくれています。

 最後の30分は、「富嶽」と「無心」をやって終わりました。Sさんが新年度も休むという話だった。ひょっとすると退会するかもしれない。

 2月も明日の平和教場で終わります三月は審査会があるのはどうということもないけれど、新しい提出用の会員名簿を作らなければなりません。思案中の問題もあり一寸手がかかるかもしれない。

 又、5月の交歓吟詠会の案内状の作成発送もあります。会員の数に関係なく仕事は仕事として迫ってくるのです。
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午後カラオケに出かけた

2016-02-25 20:11:15 | 身辺雑記
  今日は木曜日、私のスケジュールでは木曜日カラオケとなっている。木曜は詩吟の教室のない日で一日家にいることがつらくて午後はカラオケにしている。

 いつもの店に出かけた。今行きつけの店の軽食は、軽食といえない昼食なのです。以前は食事をしてから出かけていたのですが、その店の食事のことを家内に話したら、どうせ行くのなら食事もいただいたら・・といわれ、このごろは木曜になると昼どうするのと聞かれる。それで店でいただくことにしている。1000円でこんな食事出して採算が取れるのかと心配したくなる。お客にとってはありがたいことです。
 もちろんコーヒーも飲み放題です。

 今日も12時半ころに店に入りました。先客は二人。後からもう一人来て、3時半近くに店を出たのですがそれまで四人で歌えました。随分歌ったように思います。後からいらっしゃった男性の方私は初めて会った人でした。私くらいの年齢の方で森進一、小金沢、加門など、あまり歌う人のいない歌をとても上手に歌っていました。

 昨日、文化協会の゛「カラオケフェスティバル」のプログラムと案内が届けられました。今年はカラオケ75名出演、賛助出演で日舞13曲が予定されていました。私が事務局長をしていた時、立ち上げたものです。毎年会場の区民センターの大ホールが満杯になります。今年も盛会が期待できるのでしょう。それにしてもカラオケの愛好者の増加はうらやましい。

 
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痛風でなかったのだ   夕べぐっすり寝れて今朝は痛みが消えていた

2016-02-24 19:55:25 | 身辺雑記
 昨日のブログで痛風か?と書いたのですが、夕べ寝る前にかなり楽にはなっていたので一晩寝ると痛さが無くなるかもしれないと思っていた。その通り今朝になったら痛みが出ない。

 昨日Mクリニックで私が痛風かとも思うのですが、といったけれどまったく反応してくれなかった。そして血液検査を命じられた。先生には痛風と診断できるものでないとわかっていたのだと思う。しかし、血液検査をすればはっきりするので、血液検査をさせたのだと思う。それにしても痛み止めの処方くらいしてくれてもいいのにと思ったりしていたけれど、痛み止めも使わないで収まったということは、突発的な一種の神経痛だったのかもしれません。変な薬は飲まなくてかえってよかったのだと思います。

 血液検査の結果を聞くために今日も出かけました。できるだけ空いている時間帯を狙ったつもりでしたが一時間ほどかかりました。

 診断の結果「痛風でありません。血液検査の数値は正常です。」と言うことでした。私がいたくなくなりましたといったら、そうですかといってにっこり笑って、特別病名を言ってくれなかった。突発的なもので病気として登録できるものでなかったのでしょう。

 思い当たることがあります。それは、先日テレビで足の運動について話してくれたことがありました。椅子に座ったまま床についている両足の指の部分で上に持ち上げる、力はいれなくても、それでフクラハギの筋肉が鍛えられるというのです。それでその運動をかなりやってみました。はじめ左足がすぐ痛くなったのですが、最近は痛まなくなりしばらく我慢できるようになってきていました。そんな中で起きたことなのです。些細な運動ですが、結構筋肉に負荷がかかります。そんなことが影響したのかもしれません。

 年を取ると何のこともないことがえらい負担になったりするのじゃないでしょうか。とにかくまたこんなことが起きない保証はないのですが、病気の中に入らないということが分かりました。
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痛風だと思うのだが・・・・夕べは眠れなかった

2016-02-23 19:18:54 | 身辺雑記
昨晩も10時過ぎにし床に入った。なかなか眠れない。そうしていると左足の踝の処から電気に打たれたような鋭い痛みが走った。長くつづかないけれど何分か置きに起こるのです。時々足の膝から下が振り回されるような痛みもきます。何度寝返りしてもだめです。12時ころに起きトイレに行き、安定剤を飲んでみたけれどやっぱり眠れない。午前2時ころまた起きて、患部に湿布テープを張り、眠剤を飲んでみました。それから2時間くらい寝たように思いますが、症状は治まって居ません。

 頭の中でどこの病院に行けばよいだろうかといろいろ考えていた。踝の処の筋肉がどうかなっていて神経に触っているように思ったりするのです。其れだと整形外科だろうか、まえから尿酸値が高くなっていて、痛風の危険性を抱えていたけれど、痛風の場合、親指の付け根のあたりが痛くなると聞いていたように思う。ひょっとしたら神経痛かもしれないなどととあれこれ考えて朝を迎えた。

 起きて家内にその話をしたら、娘に電話で聴いてみるという。するとすぐそれは痛風だと言われ、内科に行ってきなさいという。

 それで行きつけのMクリニックに9時に行きました。先客が10人くらいいて、何時もの薬はまだ残っているから別の病気で来ていることはわかるわけで、今日の目的を看護婦さんが聴きに来たりした。そして診察となりました。患部を見て話を聞いてくれたけれど、診断結果は言ってくれない、血液検査はしているかと聞かれたから北大でやったばかりですといったものの、結果は家に置いてある。すると今日血液検査をしてくださいという。止むをえません。血液検査の採血をしてもらい、明日その結果をもとに診断されることになって当面の治療薬ももらえないままでした。

 一日何もせず終わった。痛みは来るけれど夕べの床の中の痛さより和らいでいる。今晩どうなのか心配だけれど眠剤を多めに飲んで一気に寝るようにしようかと考えている。

 多分痛風と言われるのだろう。
  
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手稲第一教場 詩吟   今年の手稲の教室合併は無理となりました

2016-02-22 20:42:39 | 詩吟関係
  何回かブログに手稲の教室の合併を書いてきました。注釈で合併で会員を一人でも減らすようなことはしたくないと書いてきました。 今日の手稲第一教場で確認できていなかったFさんの都合を聞いたところ、金曜日への変更はできないということでした。

 手稲第一教場は来月から佐藤さんが復帰します。それに4月から入会をしていただけそうな方がいます。その方がお入りいただければ、現状維持で進むことができます。そこにかけて合併を見送ることとしました。

 いつか又話は起こるかもしれませんが、当面現状維持で進むことにします。

 今日は3人での稽古でした。いい稽古になったと思います。

 後半で「富嶽」と「無心」の二題を二度づつ吟じて終わりました。来週は5週目で休みです。

 嘆くまいと思いつつも、会員の減少には嘆き節となります。
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テレビを見続けました

2016-02-21 21:48:07 | 身辺雑記
 午前中は完全休養。午後ホーマックに出かけ雪投げのプラスチックショベルを買ってきた。今まで使っていたものが留め具のところで割れて使えなくなったのです。

 夕方、笑点を見て、続けてBS3で「真田丸」を見て、7時から先ほどまでフィギュアーを見ていました。昨日の女子宮原選手の優勝に続いて今日の男子SP2位の宇野君どこまでやれるか楽しみにしていたのですが、4回転二回予定していて二回とも失敗した。結局4位に落ちてしまった。SP5位のカナダのチャン選手が逆転優勝を果たした。見ごたえがあった。

 フギュア男子中国が強くなっている。4回転ジャンプはむつかしいのだけれど、今は普通に飛べなくては戦えない時代になっている。羽生選手もうかうかできない。3月に世界選手権があるけれど、4回転楽勝で飛べるようになってほしい。

 
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平和教場 8名   後半岩見沢神宮講の稽古

2016-02-20 18:53:23 | 詩吟関係
 市橋さんも来てくれて8名の稽古でした。加藤君が仕事が忙しいのでしょう、今年になって続けて欠席です。八名となると一人にかける時間が制約されます。一回り終わるのに1時間10分ほどかかりました。

 3月の審査は3名受審です。ほとんどできています。Aさん、8本を7本に変更させました。

 後半、2月29日の岩見沢神宮講発表会に全員参加しますので、その稽古をしました。女性4名は「本能寺」の連吟をやることにしています。その稽古に市橋さんが来てくれたのです。

本能寺だけはテープを使うことにします。後は尺八をお願いすることにします。

 今年の交歓吟詠会5月15日に決めました。昨年30周年をやりましたので、ここで一段落とすることにして、規模を縮小することにします。来月早々から動くことにします。</font>
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