一寸困った誤植

　所属する詩吟の会の下方に乞われて一文を投稿した。自分の文章が載っていますので目を通しました。直ぐ「あれ！！違うょ」という「頭初」という言葉が出てきた。「頭書」と書いたはずなのだけど、もしかして自分の原稿が間違っていたかと思って、ＰＣを開いてみた。やっぱり誤植でした。

　正しくは誤植でなく誤変換なのでしょう。「とうしょ」と打つと、「当初」と出るのですが「それが「頭初」となるのはちょっと変です。とにかく、一寸間違われると辛いのですが、そんなにきりきりするまでもないのでしょうからそっとしておきます。

　私も長いことブログを書いてきていますが、初めのころのものを改めてみると随分間違いが多い。はじめのころはＰＣだからちゃんと変換されていると思ってあまり見直さなかったのです。最近は見直すことをしていますが、自分ではちゃんと打てていると思っているのに、見直すと必ずといっていいほど誤変換がある。時々ひどい変換で、自分で何と書いたのかわからなくなることもある。プレビュウを見直さないで終わらそうかと思うこともあるけれど、たいてい見直してよかったという結果になる。

　

何と！何と！マリンズ６連勝・・・

　　先日このブログでロッテの情けなさを嘆き、今年は最下位に近いと書いた。それがなんと楽天に３連勝、これで楽天の上に来た。そして西武との３連戦、二連勝して今日、まさか三連勝とは行くまいと思いながらテレビを先ほどまで見ていた。何と２対0で勝ってしまった。確か西武はこれで7連敗のはず。その間にロッテが６連勝したのだから、３位西武との差が６つ減ったことになる。ひょっとすると３位圏内なのだ。

　去年も三位になれたのだ。今年の西武は勢いが違うからとても追いつけないだろうと思っていたけれど、ひょっとするとひょっとする。２位は遠いけれど三位は争える。楽しみになってきた。

ポリープ 良性・・・一安心です 午前中カットに行って、おかしな仕組みに驚いた

　　やっぱり心配です。多分大丈夫という感じは持っていましたが、でも万が一ということあります。病院について３０分ほどで呼ばれました。写真でポリープの切除したところを見せてくれました。以前に切除した後も残っていました。毎年検査したほうがいいですね言われた。面倒だけれど、覚悟します。

　帰り、琴似を通るとき凄い雨が来た。まるで突然、滝の中にでも入ったような凄さだった。これが今の豪雨の正体なのですね。経験したことのない凄さ。家について車庫に車を入れるのにどうしたらよいだろうか、多分ずぶぬれになるだろうなんて考えていた。何と５分ほど走ったら小降りになって１0分くらいで雨が止んでしまった。家に着いた時は完全に雨が上がっていた。


　午前中、トライアルの中にある理髪店にカットに出かけた。今までは整髪台のところにシニア割引券が置かれていたのですが、置かれていません。洗髪台のところを見たけれどありません。シニア割引が無くなったのかと思いつつ、会計に行きました。おいくらですか？とこえをかけたら１６００円ですという。ふと見ると片隅にシニアの割引券があります。それで、これは使え無くなっちのですか？と尋ねたら使えますというのです。それじゃ使わせてくださいといって券を取りだしたら、１３０４円になりました。何も言わなければ１６００円取られるのです。わざとわかりにくくして言われるままに支払うのをいいことにしているのだと思います。シニア割引と早いことが売り物だったのに、自分でシニアだといわなければ言わない方が悪いという言いぷんなのでしょうか。インチキ商売を始めたのですか？あきれた！！！

病院二軒 （北大・村崎クリニック）

　北大今日は肺機能検査をしっかりやられると思ったので、毎朝使っている気管支拡張剤も使わずに出かけた。着いたらすぐ肺機能検査になっていた。いつものあの激しい検査でなくすんなり終わらせてくれた。拡張剤を使っての再検査もなし。へぇ？と思いながらレントゲンに行ったＣＴを覚悟していったのですが、肺のレントゲン検査だけだった。血液検査もなし。それでも検査結果を聞き、診察が終わったら１１時だった。肺活量は確かに減少している。手当は、今の薬を継続するだけで、あとは進行に任せるのだと思う。何せもう２５年もかかっているのです。初めからの患者で残っているのは私だけだと思う。次次と新しい人は姿を消す。治るわけがないのだから、次々他界しているのだと思う。自分で勝手に思うことは、詩吟の先生で週５回教室で声をだす。更にカラオケで声を出す。これがリハビリーになってるのだと思う。腹の底から声を出すのは、人間に活力を与えてくれるのだと思う。歳の割にはくたびれていない。内実はくたびれているのだけれど、体の色つやだけだと歳には見えない。カラオケや詩吟の声もまだ若いものに負けていない。

　自分で肺気腫とうまく付き合いながらもう少し人生を楽しませてもらおう。

　帰宅して、もう一軒、村崎クリニックに薬をもらいにゆく。アレルギーの薬、痰の出やすくなる薬、降圧剤をもらっている。駅前の新しいビルの二階に移ってきてて、これが二回目になるのですが、混んでいるのかと思ったらほとんど待たないで終わった。先日、以前の病院に付属していた薬局だと思っていたら、別だという葉書が来た。それで病院にはいる時一階にあるのかと見渡したが在りません。それで、受付で帰りに聞いてみたら、外に出て道路を挟んだ向かい側だということが分かった。前の病院で世話にっていたから、行ってあげようと思って行きました。ここがはじめてということで、記念品として150Ｇ入ったお米の小袋二つをいただいてきました。

　さて明日は先日の大腸ポリープの結果を聞きに午後から本町まで行ってきます。先週から病院に振り回さりている。疲れました。

続けて明日明後日と病院です

　明日は北大で肺機能検査を受けなければならない。ＣＴ、血液検査はどうということはないのだけれど、肺機能検査は本当に嫌だ。肺活量とか、吐き出す力の測定とかをやるのですが、鼻を閉じられ、ホースを咥えて、息を吸い、一気に吐き出すようなことをやらされるのですが息を吸ったり吐いたりするときに「まだ！まだ！また！・・」と声をかけられ、ない息を無理やり吐きださせたりするのです。それが何回もやり直しがかかるのです。疲れ果てて終わったら気管支拡張剤を吸入して、３０分後にもう一度やらされるのです。半年に一回くらいもう１０年以上もやらされているのだと思います。年々数値が下がっています。当たり前のことなのです。前回と比較するためのデーターのでしょうが、前回との差を少なくさせるために無理やりやらされている感じです。それをやって何か特別の治療とかあるのかというと何もないのです。

　９時半過ぎから始まって昼までかかります。帰ってきて夕方には村崎クリニックに薬をもらいにゆかなければなりません。

　明後日の午後は、消化器科病院に行き、先日切除したポリープの結果を聞きにゆきます。ここも遠いので半日がかりの仕事になります。

　年を取ると、特別のことがないのにあちらこちらに問題が出て医者や薬の世話にならなければなりません。

　この頃は運動不足で、歩くのがとても辛い。今日３時半過ぎからパークゴルフに行ってみましたが、18Ｈ回ったら疲れて帰ってきました。それでも頑張って歩くことをしなければ駄目ですね。

大腸検査の疲れがまた取れない・・・でも午後カラオケ

　　もう四日目になるのに疲れが残っている。やたら眠けが来るのです。午後のど自慢を見てからカラオケに行こうかと思い「かもめ」に電話を入れて混み具合を聞いたら今は３人ですという。それで出かけることにした。

　西友に車を置いて出かけた。店には四人の先客がいました。そのうちの二人は顔なじみの人でした。ほかのお二人、一人は男性、この人はカラオケ教室行っている人だと思いました。とても得意そうに新しい歌を歌っていました。女性の方は見たことのない人でしたが、行って最初に聞いた歌はすごく上手でおどろました。

　その後三人きました。先に来ていたＫさん、二曲歌ったらいなくなりました。喫茶店で自分の絵画の展示会をしていて、その合間に来たとのことでした。

　あとから来て私の横に座った８０歳前後の女性の方、昔、手稲区の中であちらこちらで開催されたカラオケ大会にずっと出てて、老人ホームなどのボランティも長いこと続けたということでした。しばらくカラオケから離れていたので、声が出ませんと嘆いていられた。歌もかなり古い歌を歌っておられました。

　私は結局四曲歌っただけで帰宅しました。でも歌いだしたら疲れも吹っ飛んで、元気が戻りました。

　帰宅して大相撲、白鵬の優勝を見ることができました。１５日間満員御礼がつついたのだそうです。相撲ブームの再来ですね。照の富士、遠藤、逸の城などと新しい魅力的な力士が出てきて、またあの八百長問題もなくなり、本来の相撲に戻ったともいえるのでしょう。

　いいことですね。

　野球、ロッテ、情けないのだけれど、それでも四位争いの楽天に三連勝した。先日までの有様だと最下位候補のようなありさまだった。監督を変えろ！！なんて言いたくなるような情けない戦いをしていた。この三連勝でまた息を吹き返してくれるといいのだが。

平和教場 詩吟

　天気予報は一日雨だったれど、ぽつぽつとたまに雨粒が落ちるようなことはあったけれど、曇りという一日だった。

　何時もの時間、１２時２５分に家を出る。１２時５０分に会場平和第二会館に到着。

　今日は５名の出席でした。内４名が９月の審査を受ける方たちでした。

　稽古に入る前に９月１０月の出吟予定について話をしました。

　稽古はいつも通りですが、なかなか思うように上達してくれません。あっという間に３０分くらい時間がかかったりします。不思議なもので、ちょっと面倒な部分を改めさせようとすると、ますます悪くなるだけで指導が実を結びません。時間がたてば自然に克服できるのだが熱くなるとわからなくなってしまうみたいです。

　面白いことがありました。稽古の途中に女の子二人が入ってきたというより、Tさんが窓の外で中をのぞいて聞いていたので中に連れてきたのです。３０分くらい聞いていました。そこで中休みになったのですが、感想を聞いたら楽しいというのです。言葉もわからないと思うのですが、詩吟のリズムには人を引き付けるものがあるのですね。特に子供の感性は理屈抜きで感じ取るところがあるのです。この子供たち、大人になって詩吟を聞いたらきっと思い出してくれると思う。

　後半、全道大会での吟の稽古などを３0分ほどやって終わりました。

　学校は夏休みに入りました。あちこちで夏祭りの支度が始まっている。神社の祭りとは違う地域の夏祭りが次々に開かれるのです。夏祭りんが終わってお盆、お盆が終わると今度は神社の秋祭りが始まるのです。今年もあっという間に過ぎてゆくのです。今年はまだ猛暑日はない。これからそんな日もあるのでしょうが夏は８月の１０日ころまでです。後20日くらいで秋になるのです。

おしやべり下手、機知に欠けた情けない自分

　　友達の中に現役時代の仕事の面白さとか失敗談とか、得意満々にに聞かせてくれる方がいる。私は高校の教師３８年づけてきたが、得意になって話せる何物も持っていない。いわばダメ先生で、やっとこ職務をこなしただけのように思う。それだけに得意になって話すこともない。先生という職業は話題にしにくいのかもしれない。むしろ教科を離れた部活動などが話題にしやすいのでしょうが、それも華々しい成果を上げたのならいいのですが、ただ顧問だっただけでは話題性に乏しい。

　話術というのは、なんでもないことを楽しい話題にし立てて行けることなのでしょう。現役時代の経験は取り上げ方で楽しい話題にもできるのでしょう。それを巧みにやれる人もいる。゛どうも私はためです。当意即妙に話題を組みたてる、そんな人と話をしていて、自分の感性の鈍さと、世間話の語彙の少なさを情けなく思う。

　そんなことは、生きていく上でそれほど大事なことではないかもしれないけれど、初めて会っただけの人に対しても、まるで旧知の人のように話の中に巻き込んでいる人もいる。そんなとき私は無理にその輪の中に入らず、外でさりげなく聞き流している。そこに入り込めないのだから仕方がない。

　もう今更何とかしようとも思わないけれど、ちょっと劣等感のようなものを感じるのも否めない。

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大腸検査 疲れました

　昨日のブログにも書きました大腸の内視鏡検査今日やってきました。　疲れました・・・・

　７時５０分に家を出て病院には８時1５分に着いた。

　昨日は検査食で食べたのかどうかもわからない食事だった。夜９時に下剤を飲むことになっている。これが今までのものより強いものだったようで、夜中４回も起きる目にあいました。

　８時４５分から特別室で下剤を飲むことになる。事前に水500ｍｍｌ２本用意しておきました。やはり今まで通り2Ｌの下剤が用意されていて、1Ｌを一時間で飲んでほしい。1Ｌ飲んだら持参した水500ｍｍを飲んでくださいという説明を受けました。結局、2Ｌの下剤全部使う人がいなかった。1Ｌと少しくらいでみんなパスした。昨晩の下剤がみんな効いていて、綺麗になるのが早かったのだと思う。又下剤も効き目が強くなっているような感じがした。１１時前にみんな準備完了ですが、検査は１３時３０分から一人約３０分の予定で検査されるということでした。

　私は２番目、１４時近くからの検査になりました。忘れていた検査の感覚が蘇りました。すんなりという状況でない。ポリープを切除するような感じががあった。

　終わったら、ポリープを取りましたので、点滴を受けてくださいと点滴室に入れられました。点滴を受けながらうとうとして目を覚ましたら、点滴の管の途中に上からポツンポツンと液が垂れるのが見えるはずなのに、落ちていない、変だなと思っていたら看護婦が来て調整していった。この間ちょっと長いロス時間になったようでした。

　ポリプーの病理検査のため来週の水曜日午後再来院してほしいといわれて今日は終わりました。

　帰宅して夕食を取りました。でも何かお腹に違和感が残っています。それでも、検査終了後腹が張って苦しい思いをすることが多いのですが、ガス抜きがうまいのか、今日はそのつらさはなかった。

　来週にならなければわからないのだけれど、ポリープが良性であることを祈るだけです。

明日、大腸検査をしてきます

　定年退職後これで何回目になるのだろう。ポリープを切除したのも数回ある。三年前にやったときには、ポリープの消えた痕がくっきりと見えていた。その二年前くらいからハイゲンキという胚芽を中心とした発酵食品を勧められて服用していた。その結果消えたのかと思ったが、ひょっとすると大きなポリープがあって入院して切除したことがある。そのあとだったのかもしれない。

　実はさか年前の検査の時も、三年中を空けていたので、ポリープがあると確信し、もし大きかったら入院になるというので、入院の用意をして行ったが、消えた後だけでポリープはなかったのです。今回もないことを祈ってるのですが、どうなるのでしょう。

　今日は朝から検査食、食べた気がしない。明日は朝食も食べられません。

　病院は初めに世話になった消化器科の病院なのです。我が家から汽車と地下鉄で更に歩く距離も1Ｋくらいになるところなのです。近くの病院だって今は問題ないのでしょうが、行きつけたところから離れられないのです。

　何回も検査を受けていて、帰りに車の運転が危険だというような感覚は全く持たなかったのですが、禁止されているから止むをえません。

　明日のブログでセーフと書きたい。