手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

昨日、野幌まで行き本田君と飲む

2006-08-31 18:22:50 | 身辺雑記
 
 ダンスを終えて4時に帰宅、4時29分のバスで手稲駅に。5時までに江別方面の汽車が有ると思っていたら、5時4分しかない。それも普通列車。
 
 本田君には、5時半くらいに着く予定、着いたら電話すると約束していた。5時48分に野幌に着く。すぐ電話を入れたらなかなか出ない、おかしいな? と思いつつ入り口を見ると、彼が入ってくるじゃない。

 先回と同じ、郷土料理屋さんに行く。日本の名酒がかなりラインナップされているのだけれど、二人ともどの酒がいいのかわからなく、新潟の酒を呑むことにする。料理は適宜注文するのだけれど、どれも美味で堪能できました。

 私は、そのことは話題にはなると思っていたが、彼はそれの打ち合わせが目的だったみたい。その話題は、私が4月頃に作って、検討していただくことになっていた、「旭農同窓会の詩」=漢詩(律詩)について、初めは「札幌支部の詩」とする予定だったが、出来れば、旭農の同窓会に取り上げてもらう方向を模索したいという話だった。彼はカバンに同窓会誌の何種類かを持ってきていて、校歌の印刷されているその部分に、並列で載せるように出来ればという。そのための取り組みの筋道みたいなことを、話してくれた。そんな大げさな話にすることもなく、機会があれば同窓会の席上で、彼と私で、吟じて聞いてもらえれば、それでいいのです。しかし、彼が熱心なので、総て任せることにしました。

 8時過ぎまで飲んで、しゃべって、2次会に行くかと誘われたけれど、帰って来ました。手稲について「いの平」に寄りました。坂野さんと三上さんがいました。
3人で歌ったりしていて、とうとう、帰宅が11時過ぎになってしまいました。
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北方四島 と ロシヤ

2006-08-29 19:49:52 | 無題

 先日、ロシヤ国境警備隊により日本船員が銃撃され死亡した。船は国後に連行され、外の乗組員3名は抑留された。最初に抑留、収容された施設が、「宗男ハウス」というのも、なんとも皮肉な話。今日のニュースで船長を除く二人は釈放になるみたい。それは嬉しいことではある。

 四島の帰属問題が解決しないばかりか、既に返還されていなければならない歯舞の海で、銃撃をうけ、拿捕された。

 ヤルタ協定を受託した日本にとって、ロシヤとの平和条約締結は、多くのリスクを覚悟しなければならなかった。それが、歯舞・色丹返還での平和条約締結だったのだ。日本人の心情、歴史的真実は、国後、択捉を含む四島返還だったことは確かです。しかし、一旦、国と国が約束したことは、そんな簡単に変更できるわけが無い。

 今のロシヤの態度は、歯舞色丹も日本は要らないのだろう。四島返還と何時までも言っていればいい。何時になっても返す理由は出てこない。日本が歯舞・色丹返還での平和条約を呑まないのなら、権利放棄に等しい、だから、自分たちの領土として、権利を主張していく。といっているように思う。

 鈴木宗男のやつた人道支援は何だったのだ。帰るあてがあっての国後、択捉への支援だったのか。それでなくても、ロシヤ国民は、四島返還に反対している。だから返還できない。そんな論理も、ロシヤにはある。支援することで、豊かになっていった四島のロシヤ国民は、なお更返還に反対することになっている。

 極論すれば、鈴木議員のやったことは、単に支援物資を納入する国内各メーカーへの便宜を図っただけのことといえないだろうか。現実に、是だけやって、ビザ無し渡航までやって、それでロシヤ島民の感情が、返還に進んだかといえば、全く反対なのです。

 国内的には、かつての島民がまだいて、四島一括返還の旗を振っている以上、政府も今更、引くに引けないのだと思います。これは、ロシヤの国益を守ってやるだけで、日本に何の利益も無いのです。更に漁業資源が減少すれば、歯舞色丹の海での取り締まりは、更にきつくなるでしょう。

 日本が降伏した後で、戦い、その上で捕虜として何十万もの兵士をシベリヤに送り過酷な扱いをしたロシヤ、なぜロシヤは捕虜虐待で裁かれないのだ。この問題も平和条約締結の話し合い事項には当然入るはずです。

 決断しなければならない。確かに、振り上げたこぶしを下ろしようも無い現実、でも、日本の領土であるはずの海で、銃撃される現実をこのままの状況で、政治的に解決できるとは思わない。一度決めた、そのときの痛みに立ち戻り、決断すべきだと思う。

 
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高齢・・・ 車を取り上げられる日・・来なきゃいい・・・

2006-08-28 19:42:17 | 身辺雑記
 
 或る日、車に乗らないで来ている友人を見つけ、「車どうしたの?」と尋ねる。すると「歳だから、やめました」と答える。そんな友達に何人も出会っている。

 確かに、高齢者の事故は多くなっているし、私自身も判断力が落ちていると思う。しかし、それだけに注意はしている。運転の自信もある。

 それでも必ず車を放す時は来るのです。

 高齢ゆえに止めなければならないことはいろいろある。そんな中で、車に乗れなくなるのは一番辛いかもしれません。まず、今の生きがいとなっている詩吟の教室にも行けなく成ります。パークゴルフも駄目になるでしょう。車の運転も出来ないようで、何が出来るのでしょう。いわば廃人に等しくなる。生きがいを失ったに等しい。そんな時は来なくてもいい・・・・でもいつか来る。
 
 高齢者の運転免許返還運動みたいなことが起きています。運転が出来なくなったら、持っていても仕方が無いのだから、返還してもいい。だが、運転が出来、その気力も在るときには、取り上げないで欲しいものです。
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24時間テレビ  「絆」

2006-08-27 20:41:00 | 随想
 
 今まで「愛は地球を救う」がテーマーだったように思う。今年は「絆」になっています。ところどころしか見ていません。でも、24時間寝ないで、頑張っている皆様に、心から応援のメッセージを送りたい。

 「絆」 好きな言葉です。絆の一番強くなければならない、親子の絆さえ、途切れる現実に、暗澹たる気持にさせられたりします。

 「浪花節だよ人生は」という歌の文句があります。浪花節を支えるのは「義理人情」、人と人との絆を、命以上に大切なものと考える世界です。今の世の中、義理や人情に縛られて生きていけるか・・・金が物言う世の中だ、という人もいる。

 今回の「絆」を見ながら、日本人の大多数はまだ、しっかりしてるのだと思いました。この番組で取り上げられたものは、あるいは数少ないものかもしれません。しかし、先ほどの放送では募金が2億円を越えたといっていました。やはり、同じ思いの人はこんなに沢山いるのだと嬉しく思いました。この募金は「絆」を強めるための浄財となるのです。本当にすばらしいことです。

 
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よく「若いね」といわれる・・・嬉しいことか?

2006-08-26 20:56:52 | 随想

 よく「先生は若い!」といわれる・・・若く見えるというのだ。しかし、私の周りには、同じ年、いえ、いえ、もっと年を取った方がいらっしゃる。そして元気なのです。ですから、私が特別若い訳で無いのです。ただ、前から見るとまだ髪がありそうで、しかも白くない。でも、後ろから見ると、頭の真ん中が見事に薄くなっている。私は自分で、何も特別若く、元気だとは思っていない。でも、若い、といわれると、何か一寸嬉しい気分になるのです。

 元気だといわれるけれど、しっかり肺気腫を抱え、腰にはシップ薬を貼り付けたり、血圧の薬を飲んでいたり、いたり、いたりを沢山抱えているのです。年相応にくたびれているのです。

 ただ、年相応以上といえば、いろんなことをやっているということかもしれません。まず、詩吟の教室を週四日、午後ですけれど教えて、生徒に負けない声を出している。それに、パークゴルフは、夏の間、天気がよければ、午前中殆ど出かけている。水曜日は、ダンスサークルで踊っている、木曜日はカラオケを歌いに行ったり、ダンスをしたり。公職として、手稲文化協会の事務局長として、50団体を取りまとめ、二つの大きな大会を仕切っています。月に何回かは居酒屋さんで盛り上がり、PCのブログは大体毎日書いています。デジカメもそこそこ・・

 先日「いの平」で、久しぶり盛り上がったのですが、常連で私のブログを毎日読んでくれている高橋さんが「村川さん、寝る時間あるの?」と冗談を言っていてたが、普通の人の、まあ、私の年代の人と比較すれば、信じられない馬鹿をやっていると言えるのかもしれません。例えば、今日は、5時半に起き、5時50分パークゴルフの練習に、処理場。7時30分帰宅。すぐ朝食。朝食後NHKの連続ドラマを8時30分まで見て、外に出る。キウリを3本収穫して、畑と花畑に水をまき、庭の木が茂りすぎているのを、カットして、そんなことをしていたら10時近くなる。暑い。それでまだやりたいことが有ったけれど止めて家に入る。一寸休んで、2階に上がり、詩吟を20分ほど稽古。PCを開いて、つまらないメールばかりしか来ないのだけれど、一応目を通して削除。ついでに昨日のブログのアクセスを覗く。この何日か珍しく140人くらいが覗いてくれている。そんなのを確認して、下に下りて一休み。11時50分昼飯、食べ終わったら、すぐ詩吟平和に行く準備、12時25分には家を出る。13時から詩吟の教室。15時終了。帰宅、すぐ、70周年記念大会の合吟のテープ
音程を3本に変更して、今日平和で改めて録音したのを、明日、藤村先生に届けていただく手はずにしていたので、念書をつけて封入し、藤村先生のところへ届ける。ついでに、17時半くらいまでPGをやってもいいか、と用意をして出掛ける。処理場に16時到着、車を降りると、「村川さん」という声がする、見ると原田さんも来たところらしく、「上で待っているよ」と声を掛けてくれる。

 17:30帰宅。すぐ、畑と、花に水をやり、家に入って、ビール、そして晩飯。テレビは、24時間テレビ「絆」、暫く見たり、うとうとしたりしていて、先ほどPCに向かいました。このあと、なんだかんだと22時頃までやって、22時過ぎに下に行って、23時頃までテレビのニュースを見て、寝ることになるのです。

 こんな生活、一寸、人よりは多忙で、それをこなしているのが、若いと見られるところなのでしょうか・・・・。

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沼田 「夜高アンドン」

2006-08-25 20:46:35 | 無題

 今晩と、明日の夜が沼田の「夜高アンドン祭」。STVで木村さんが出かけて放送していました。私は、昭和28年から39年の3月まで11年沼田に勤務していましたので、沼田は懐かしく、思い出も多いのです。その私が、いなくなってからこの祭りが立ち上げられたのです。立ち上げられてから、毎年報道されとても有名になっているのです。しかし、私はまだ見ていない。一度残念なことがありました。卒業生がこの祭りの日を択んでクラス会を計画し、案内が来たのです。それも会場が、この祭りのハイライト、行灯のぶつかり合いをする場所の、すぐ前の2階だったのです。この祭り見学を兼ねての企画。それが、詩吟の関係行事でどうしても休むことが出来ない日とぶつかり、欠席をして見ることが出来なかったのです。本当に残念でした。

 車で見に行くことも出来ないわけではなすのですが、やはり夜の行事だけに日帰りで見に行くのも億劫に成り、出かけていないのです。

 沼田に11年も住んで、「夜高アンドン」を語れないのは残念です。外に残念なことが一つあります。それは、幾らでも取れて、食べようと思えばすぐ手に入った「ヤツメウナギ」の蒲焼を食べなかったことです。札幌に来て、沼田から転勤してきた友成さんから聞かされたのですが、友成先生が赴任した頃から、沼田の先生方の中でブームのように「ヤツメウナギ」が食べられていた、そしてそれがかなりの美味であつたという話なのです。私もよく雨竜川に魚釣りに行ったものでした。そんな時、知り合いの方が「ヤツメ」取りをしていて、「先生、一匹もって行くかい」とか声を掛けられたこともあるのですが、とても料理をする自信がなく、おまけに見るからに気持悪いのです。仲間で食べている人もいなかったし、お断りしたものでした。それが、私の転勤した後、多分成沢先生あたりが、火付け役で先生方の中にブームをもたらしたのだと思います。とてもいい思い出のように話す友成先生がうらやましく思われたものです。
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残暑厳しく・・・・でも 秋です

2006-08-24 21:21:09 | 身辺雑記

  外の風は、秋を告げている。でも、家の中はまだまだ暑い。クーラーまでは要らないまでも、扇風機が無ければやりきれない。外に涼しい風が吹いているのに、何で家の中がこんなに暑いの!!

先日、山口のパークゴルフ場で、聞くともなしに聞き耳を立てました。キリギリスの鳴き声が、途切れ途切れに聞こえているのです。とても懐かしく思いました。
 昨夜は、「いの平」から22時歩いて帰ってきました。隣の庭のところへ来ると、コオロギの鳴き声が聞こえるのです。私のうちの庭では聞けないのに、隣の庭では虫が鳴く。何でそんなことになるのだろう。

 とにかく、風の音に、虫の音に、秋を聞くことが出来るように成りました。残暑は厳しいのに・・・・。

 今晩、中学3年の孫が詩吟の稽古に来て、晩飯を食べて帰りました。家内は孫が詩吟をやりに来るのが嬉しくて、今晩は「手巻き鮨」を準備して待っているのです。今時の中学3年の女の子が詩吟をやりたいというのも珍しいことです。せめて高校卒業までがんばってくれればと、爺は期待しながら教えるのです。9月10日資格審査、きっと頑張ってくれるでしょう。


 
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久しぶりに「いの平」で飲みます

2006-08-23 11:42:19 | 身辺雑記
 
 いわば恒例なのですが、第4水曜日、俵先生と飲んで歌っての日です。今月は一度も行っていませんでした。珍しいことなのです。他で飲んで寄るということも無かったのです。
 
 本当は、ブランディパーティにしたかったのですが、悦さんが留守だというし、彼を抜かすわけにも行かないだろうから、暫く延期することにしました。

 そんなことで、夜プログ書いている暇が無いので、今書いているというわけです。

 今朝は、27日の連町のPG大会の稽古と思い6時前から処理場に行って練習してきました。石本さんすが来て、ご一緒しました。

 9時過ぎ、藤村先生のところに行き、70周年大会の合吟の伴奏変更のテープを作っていただき、一寸稽古してみましたがあまりよく合わせることが出来ません。明日また練習してみることにします。午後は2週間ぶりのダンス、実はダンスシューズ新しいのに変えたのです。その履き具合が気になるところです。
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駒大苫小牧 悔いない敗戦 皆そのように思っている

2006-08-22 19:54:08 | スポーツ
 
 「負けて悔いない」、言葉としてはある、だが、今回の苫小牧の敗戦。すばらしかったと賞賛こそすれ、悔しい、残念だと臍をかむような人はいない。私は、そう思って見ていた。一夜明けた、今日の反応は将にその通りです。

 勝利に等しい敗戦、やるべき事はすべてやって、全力を出し切って負けた。勝負だから負けるものはいる。でもこのように、負けても立派と褒められる負け方はそんなにあるものでない。

 ドラマ以上にドラマチツクな、ドラマを見せていただき本当に嬉しい。ゲームセットの瞬間がまた良かった。早実の斉藤は直球を投げ込んだ。それをフルスイングで三振になった田中。あの時、例のスライダーのボール球を振ってアウトになるのと全く違う。多分、斉藤は直球で勝負する心算でやった勝負球だったと思う。心憎い勝負。
    唸るしかない!!!!!

 改めて書く。感動を有難う。
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早実 おめでとう!!, 駒大苫小牧 よくやりました 立派でした

2006-08-21 15:57:00 | スポーツ
 素直に、早実 優勝おめでとうと言います。駒大苫小牧三連覇はならなかったけれど、それに値するくらいの、これは凄い戦い方でした。

 早実の斉藤投手、是は並みの投手じゃない。高校生でこんな投手がいるのかと驚いた。素晴らしいコントロールとスタミナ。やはり今回の大会に関して言えば、田中の上を行っていたといえると思う。どちらも、ブロで活躍できる選手でしょう。何か、今からドラフトが楽しみになってきました。

 今日は、月曜日、本当は第一教場の稽古日なのだけれど、昨日の総合練習の代休となりました。午前中、朝一番に地域振興課に行き、文化祭の公報原稿のお願いをして、区民センター上仙館長と少々来年の文化祭について話をしてくる。その後13期が森林公園でPGの例会になっているはずなので、出かけてみる。丁度、バッタの多久島さんご夫婦がサクラコースの1番を打っていましたので、ご一緒させていただき、回っていたら、13期の方が二組来て回っていました。

 来月の13期日帰り旅行の申し込みをしてきました。

 ところで、お盆を過ぎたら秋風になるはずなのに、残暑どころか、暑中見舞いが欲しいほどの暑さ、高校野球もクーラーを入れっぱなしで見ていました。

何時まで続くコノ暑さ!!!!
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