手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

電動小型排雪機  娘から頂いた

2010-11-30 19:05:37 | 身辺雑記
今日は第五週の火曜日、詩吟の教室もありません。午前中家内の買い物のお供。帰って直ぐ村崎クリニックにアレルギーの薬を頂に行ってくる。
 午後から娘が電動の小型排雪機を持ってきてくれるというので待っていた。なかなか来ないので、久しぶりにテープにとってある映画を見ることにした。迷ったけれど「シェーン」にしました。見始めて間もなくやってきた。映画は中断して、直ぐ箱から出して試運転してみることにした。昨日まで降った雪、道路の歩道部分に一寸山になって残っている。それに挑戦してみました。湿って重くなっている雪はさっぱり飛びません。更に自走式でないのです。押しながら飛ばす。ですから、降ったばかりのさらさらな雪なら何とかなると思うけれど、除雪車が撥ねて積まれている雪には無力みたいです。
 置き場所、車庫の奥に、車の脇を通って持って行けるから邪魔にはならない。どの程度の雪に使えるのか、実際やってみなければわからない。10センチくらいの積雪なら、雪はねショベルでゆっくり投げても特別困る事はないのです。まあ、折角の娘の好意です。役立って欲しいものです。

 テストが終わってから、夕食の前までに「シェーン」を見終わらせました。懐かしいあの主題歌の音楽、最後のあの子供の「シェーン!!シェーン!!・・・・」呼ぶ声が響いてきます。

 明日から師走です。あわただしく過ぎてゆくことでしょう。明日は文化協会の反省会、11日は平和教場の納め会、12日は北詩連資格審査日、13日は札幌西支部幹事会、その間に文化協会の役員会もやらなければならない。年賀状の印刷もやらなければならない。
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昨日の詩吟発表・・・・好評でした

2010-11-29 18:48:45 | 手稲文化協会関係
 昨日のブログで若干の写真を載せました。手稲文化協会「年忘れ芸能祭」大成功でした。昨年の観客数を大きく上回っていました。常時200名前後の方が会場を埋めていました。

 今年新たな取り組みを少ししました。
1、引き受けチャリティ券、昨年は自分の分を持ってきて受付に出すことにしていま したが、今年は出演者とスタッフは無料としました。その代わり出演者は小さな赤い リボンをつけてもらいました。したがって、引き受けた券は全部さばくことにしなり ます。
2、プログラムの編成を二部制にしました。複数の団体は、前後に分けました。
3、新しく、カラオケに60分引き受けていただきました。そしてカラオケも前半後半に分けていただきました。

そんな効果もあったと思います。文化協会の行事としては、成功だったと思います。

 私の会の詩吟、新しい試みをしてみました。
1、プロジェクターで、詩文を画面に写しました。(写真も一枚使いました)
2、合吟(男女)の最初に、代表に素読をさせました。
3、私の独吟では、会場の観客に、私が先導して素読をしてもらいました。
4、いつも私が解説をするのですが、文化祭の折は、司会席から姿を見せないで解説を流しましたが、今回は舞台に出てやりました。
 
 その結果は、とてもよく評価されました。私のやった観客に素読をさせること、大成功といえると思います。最初、一度、吟題部分を稽古しました。其のとき、もしも声が小さければ、もっと大きな声で!といってやり直させるつもりでしたが、どっと返って来ましたので、そのまま、本番ということで素読をやってもらいました。いい反応でした。私の吟、テープの伴奏でやるつもりでいたのですが、藤村希箜先生に急でしたが伴奏をお願いしました。何かとても気持ちよく吟ずることが出来ました。

 この試みは、単に受けを狙ったのではありません。詩吟を少しでも楽しんでもらい、親近感を持ってもらおうという想いからのものです。更に、こんな試みを土台に、小学校の生徒に、詩吟を聞いてもらうためのリハーサル的意味も持っているのです。

 これまで、ほとんど一人で企画からやってきていて、成功裡に終了したこと、詩吟も新しい試みで成功したこと、本当によかった。一荷物降ろした感じです。
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手稲文化協会 「年忘れ芸能祭」盛会裡に終了

2010-11-28 22:01:23 | 手稲文化協会関係

今日の最後を飾った、真下バレェ研究所の可愛く、華麗なバレェの冒頭の部分

 岩本雅悠弥社中の筝曲、12名に大合奏の方を撮れなかったので、この写真を入れます。

 私の会「碌峭会」の男性合吟「月夜舟行」

 「碌峭会」女性合吟「夜墨水を下る」

  稲穂吟友会の俳句合吟

 民謡ひまわり会の一場面

 
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手稲文化協会主催「年忘れ芸能祭」いよいよ明日です

2010-11-27 19:01:11 | 手稲文化協会関係

 手稲文化協会の本年度行事の一つ、「年忘れ芸能祭」が明日開催されます。
  場所  手稲区民センター 区民ホール
  開場  10時  開演 11時  終演 16時
  入場  500円
  出演団体  民 謡 ひまわり会・睦友会・友美会・美鈴会・こぶし会
        詩 吟 北海道詩吟連盟 稲穂吟友会 ・ 碌峭会
            日本詩吟学院 劒風会手稲
        筝 曲 岩本雅悠弥社中
        フラダンス  フラウクレレ星置 ・ 稲積フラサークル
        マジック   手稲アマチュアマジシャンズクラブ
        バレェ  真下教子バレェ研究所
        カラオケ 文化協会加盟団体選抜
 
 手稲文化協会は昭和24年、手稲村の時代、有志により文化祭を開催したのを出発点として、現在、手稲区内の文化団体47団体の加盟を頂いて活動しています。

 いろいろの変遷がありましたが、一貫しているのが手稲文化祭の開催です。現在は手稲区民センター運営委員会と共催で開催しています。

 ほかに文化協会独自の活動として、数年前まで伝統芸能祭を開催していたのですが、一昨年から行事の見直しをして、7月に「舞踊の集い」を開催し、年末に『年忘れ芸能祭」、3月に「新春カラオケフェステバル」を開催するようになりました。これらはチャリティとして、一行事から5万円ほどを手稲社会福祉協議会愛情銀行へ寄贈してきています。

 さて、明日が「年忘れ芸能祭」です。区内でもいろいろのチャリティの行事がありますが、文化協会のこれらの行事は、かなり質的に高いものがあると自負しています。

 特に、真下バレェ研究所のバレェはめったに見ることのできない、しかも質の高いバレェです。詩吟もまとまって聞くことのできるのはこの祭りです。

 舞踊が、舞踊だけの集いを開いているので、今回は出演していただいていません。でも中身はかなりのものと思います。ぜひ、このブログをご覧になられた方は見学に来てください。
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北方領土問題、尖閣問題

2010-11-26 19:30:14 | 無題
 北方領土問題、返してもらえないと思う。二島返還で決着つけるべきだという意見も今は通用しない。そもそも、平和条約が締結されなければ返還されない約束なのだ。その条件に、日米安保条約の破棄があるのだ。

 今、日米安保を破棄することはできない。とすれば平和条約も結べないのだ。旧ソ連が崩壊した直後、ゴルバチョフ大統領時代に、二島返還を受け入れ平和条約を締結することのできる可能性もあったかと思うけれど、今となっては全く不可能でしょう。北方四島に対する支援も、返還のために役立ったとはいえないでしょう。ソ連にとってはありがたい人道支援を受けただけで、有難うと言っても返しますということにはつながらない。

 今、日米安保をはずしての平和条約締結に日本の外交はどれだけ進んでいるのだろう。政府にとっては、四島一括返還論は、旧島民の意思でありそれを無視することはできないという足かせがあり、頭からそれを拒否しているソ連との話し合いの糸口すらつかめていないのだと思う。遅くなるだけ、島の経済もよくなり、島民も増え、ソ連の実効支配が強まり、返還は難しくなる。

 尖閣問題も、日本はこれ以上のこと、たとえば灯台を作るとかするとなると、日中国交回復時の約束違反になるみたいだ。

 領土問題は大変な問題だが、時を失すると、取り返しのつかないことになる、これからの外交努力が無駄だとは言わないけれど、北方問題は、すでに時機を失していると言えそうだ。
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北の蛮行  昔なら戦争になっている

2010-11-25 19:28:36 | 無題
 今日の報道で、数日前に金総書記が問題の砲兵隊を訪問しているという。後継者の三男も同行していたという。

 この訪問で、北の設定している境界内で韓国軍が実弾訓練をしたらこの島を砲撃せよと指示していたらしい。

 今、韓・米の合同演習がこの水域でなされるらしい。北はどう反応するのだろう。もし、対抗攻撃をするとすれば、この島以外のところへ、となると韓国本土に攻撃が仕掛けられるのかもしれない。そうなれば大変なことになるだろう。

 今回の合同演習がどのように行われるのか、問題の海域で演習が行われ、それに対抗措置を北がとらなければ、いいのだけれど。

 北の砲台が写真で出ていたけれど、トーチカとなってずらっと並んでいる。あれは間違いなく、北が設定している海域を守るという意思の現われだ。韓国の対抗砲撃は照準をどこに置いたのだろう。あの砲台を残らずたたくことだってできたと思うのだけれど。

 今の時代、簡単に戦争突入はできない。北朝鮮はそこをしっかり読んでいるのだ。それで、ますます孤立していくことをどう思っているのだろう。今回も韓国は北に支援米を贈ることになっていたのに、この事件で取りやめになったみたいだ。
 
 完全に孤立させたら何をするかわからない。中国はそうならない一定の援助を続けているのだと思う。それでいて中国も核の放棄をさせられないのだ。なんという国なのだろう。南北の壁はとてつもなく高いのかもしれない。核武装して世界に孤立する北朝鮮にどんな未来があるのだろう。
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北朝鮮の砲撃事件・・・・どんな考えがあるのだろう

2010-11-24 16:12:07 | 無題
 昨日の北朝鮮による砲撃事件、驚きを通り越してあきれた。
 どうやら、北朝鮮が勝手に設定している国境線の中で韓国軍が実弾演習をしたことに対する報復、警告砲撃と言っているようだ。

 朝鮮戦争終結時に、設定された境界線は、事実上実効支配されていて、そのことに対する北朝鮮の積極的反対とか、国際社会に主張をし、いくらかの支持でも得ているかといえば、それは全くない。とすれば、北朝鮮の主張する海域内で韓国軍が演習しようが、漁船が操業しょうが、それに実力排除する根拠はないのだ。

 それにもかかわらず、韓国の哨戒艇に対する魚雷攻撃、そして今回の砲撃、これは韓国に対する武力挑発以外にない。

 ただ、ここには、北朝鮮のふてぶてしい計算があると思う。ここまでやっても、韓国が戦争に持ち込むはずがないという計算だ。さらに、これは、北朝鮮が攻撃を受けたらいつでも反撃に出る体制が整っているということを内外に示す、いわば示威攻撃だったともいえる。

 ウラン濃縮施設をアメリカに見せたことも、一連の示威につながるのではないだろうか。北朝鮮はすでに、原子爆弾を所持しているかもしれない。それだけに、簡単に挑発に乗ることもできない。

 国民を飢餓においこみながら、原爆つくりに奔走し、核武装をして、世界で孤立することもいとわない、この体制の真意はどこにあるのでしょう。

 同じ民族で、核武装はまったく考えず、民主主義国家を目指した韓国のこの繁栄をどう見ているのでしょう。

 結局、金総書記を中心とした、軍事独裁政権が、その権力保持のためにやっている政治で、これは外からの力で代えることはできないでしょう。

 もちろん、国民の中から変革の運動が起こることも期待できない。外から抑えていくと、今度は暴発の危険がある。核を持って暴発されたら大変なことになる。

 恐ろしい、火薬庫をそばに置いているようなもので、恐ろしい。
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間もなく師走   傘寿も過ぎる

2010-11-23 19:02:19 | 無題
 80年生きてきた。振り返ると長い長い年月だ。でも、それほど長く感じられないということはどういうことなのか。

 実際、今までの生が全く平穏だったとは思えない。やはり苦しいこともあった。辛いこともあった。しかし、今となってはほとんど其の苦しみは無かったに等しい感じになっている。

 特に、定年退職後の20年は、苦労も楽しみのうちの20年だった。

 定年後、今一番の生きがい、詩吟の教室が軌道にしっかり乗って、いわば一筋に進んできている。その間、社交ダンスを楽しんだり、パークゴルフに取り付かれたり、新しい楽しみが増えました。更に手稲文化協会の事務局長を引き受けるようになり、文化協会の勝手な言い方をすれば組織改革をやり、行事の企画推進を一手に引き受けてやってきている。三年前からは北海道詩吟連盟に加盟して、こちらの関係役員もおおせつかり、多忙を極める状況が続いている。でも、それらは、遣り甲斐のある、楽しみともいえるものだから辛く苦しいものとはならない。

 そんなことで、退職後は楽しい多忙が時の経つのを忘れさせているのかもしれない。

 身体的には、肺気腫が定年の年に判明したけれど、今まで、特に仕事や生活に困る所にいっていないのも有難い。

 良寛の「人間の是非は一夢のうち」という感じが何かよく判るような気がします。
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今日もパクゴルフに行って来た   靴をしまったのに

2010-11-22 19:08:06 | パークゴルフ

 昨日がパークゴルフの最後と思って、帰宅後靴を二階に上げました。今日なんと暖かいのです。9時なって、今日も行って見ようという気になりました。昨日仕舞った靴を出してきて出かけました。今日は西コースに行くことにしました。もし、Kさんが来ていたら芸能祭の反省会の出席が可能か聞いてみたいという気がありました。

 着いて、バッタに入りました。一番を終わったとき4番に斉藤さんと扇原さん二人がいたので、入れていただきました。バツタからキリギリスにいったところで、キリギリス9番を終わった渡辺さんが一緒になって4人で回りました。ラッキーでした。Kさんの仲間ですので、聞きたかったことを確認できました。

 コースはとてもいい状態で楽しくプレーできました。これで終わりと今日亦靴を仕舞いました。今、


外ではすごい風の音がしています。まさか明日パークのできる日にならないでしょうね。山口は明日がクローズです。天気になれば皆さん繰り出すのでょう。

 午後は手稲第一の詩吟でした。北出さん風邪で28日も無理の様子。谷藤さんに代行してもらいます。

 口岩さんも欠席でした。でもいい稽古ができました。


 先ほど、東京の孫から電話があり、今稽古に出かけている大学の学校祭で詩吟を発表することになったので、何をやったらいいかと聞いてきた。金州城下の作と春日山懐古の二題をすぐできるように稽古しておくようにといってあげました。
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今年これが最後でしようか・・・パークゴルフに行って来ました

2010-11-21 16:53:24 | パークゴルフ
今日は小春日和のとてもいい天気でした。9時半過ぎにパークに出かける気になりました。せっかくなので大島さんに電話を入れたら賛成してくれました。私は多分天気もいいから東コースは混んでいると思ったので、西に行きたいといったのですが、彼は東に固執するのです。やむなく東に出かけました。やっぱり満員です。最初に入ったコース、5組待ちです。出を待っているとき、声が掛かった「村川先生でないですか」と。見たが判らない。「横山ですという。」帽子につけているバッタの会員証の名前でわかりましたという。沼田高校で私が担任だった横山孝雄君でした。新琴似に住まっているのですが、もう随分前から会ってないのでびっくりしました。

 混んでて、出番待ちで時間がかかり18 H回ったら12時でした。コースから望む手稲連山は春霞にかすんだみたいになっていました。周囲の木々も枯れてしまっているので、海がすぐそこに見えている。東コースあまり行かないので、こんな景色も新鮮でした。

 こんな天気、多分今日で終わりなのでしょう。大島さんの万歩計は2700になっていた。結構私の年にはいい運動になるのです。

 午後から、区民センターに「年忘れ芸能祭」の宣伝用プログラムが足りなくなったというので追加を持参し、司会原稿を三人の司会の方の家に届け、そのあと16時過ぎまでカラオケを楽しんできました。

 夕食には、ボジョレー買って手をつけていなかったのを頂きました。

今晩これから、竜馬伝を見なくちゃなりません。
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