手稲第一教場 詩吟

　　朝からの雨。今日も寒い日でした。

　午後手稲第一教場の詩吟です。梶尾さん欠席の連絡がありました。堤さん２８日に胃がんの手術をしたはずです。結果どうだったのでしょう。小さい癌で開腹手術にならないということで、傷口も小さくなるから１１月いっぱいくらいの休暇で復帰できるような話をしていたけれど、本当にそうなればうれしいのですが。

　結局今日は会員二人にセンター関係５人の７人での稽古になりました。福祉関係の方には新しい教材「源義経」をやってもらいました。人数が少ないので会員の二人も同じ吟をやらせました。その後、会員二人には今の通常稽古をやってもらいました。二人ともしっかり吟じていて、二度やらせる必要がありません。

　次に西支部の大会に出吟する　独吟の稽古を会員二人にやってもらい、二人の吟のどちらかをセンターの方たちにもやってもらうことにしました。先週は「京都東山」をやってもらっていたので、今日は「夜坐」を４人が選んで吟じました。

　ここで休憩を取り、後半「石狩川」を全員　独吟して、そのあと女性の合吟の稽古、そのあと「山行」も同じように　独吟をしてもらって　合吟の稽古をして終わりました。

　センターの方が稽古に来てくれていてとても助かります。

寒い日曜日でした 全日本ジヤンプ大会7、フィギィヤーカナダ大会を見る

　昨日の野球日ハム日本一を見ていました。二連敗したときは四連敗するのじゃないかとおもっちたのだけれど、札幌ドームではひやひやの連続だったが、三連勝、それだけに勝利が感動的で面白かった。
　
　昨日の試合も追いつかれたところで、７戦までもつれるかと思っていたらツウアウトから満塁にして満塁本塁打が出て快勝となってしまった。とにかく面白いニッポンシリーズだった。
　
　さて今日は寒い日曜日でした。家内の買い物のお供をして、大根を収穫しただけで昼間は終わり。

　１６時から大倉シャンツエで開催されたジャンプ大会のテレビ観戦、人工芝が出来て夏でもジヤンプができるようになった。今日の大倉シャンツエはアプローチに氷を張ってランディング盤は人工芝という仕様だった。

　女子の高梨選手の強さは驚きだ。ああいう選手を天才選手というのでしょう。軽々と１３０メートルを飛ぶのです。男子伊東選手がダントツで一位になっていた。

　１８時から「真田丸」を見て、続けてフィギュアを見た。昨日のショウトブログラムで出遅れた女子の宮原選手巻き返して３位入賞、同じように出遅れた羽生選手が２位になった。この二人は次の大会では優勝または準優勝すると思うから、グランプリファイナルは゛心配ないのでしよう。

　

手稲第二教場 詩吟 昨晩は日ハム戦に釘付けでした

　日ハム札幌ドームに帰って、苦戦ではありましたが三連勝。どの試合も感動的な幕切れで北海道中を盛り上げてくれました。

　明日の広島での戦い、どうなるのでしょう。多分大谷の先発になると思う。一回戦みたいなことはないでしょう。広島を完封でもして日本一になって帰ってきてほしい。明日テレビデ応援します。ただ、明日からフィギュアのカナダ大会、羽生の活躍も見ながらだから忙しくなりそう。

　さて今日は手稲第二教場の詩吟です。センターからきている二人のうちお一人がお孫さんの世話をしなければなせなく欠席でした。

　センターからの山方さんには、今日も「京の花」をやってもらいました。人数が少ないので会員にも独吟をさせました。詩文の最後に和歌が添えられているのですが、それがこなせないのです。

　とにかく「京の花」を終えて、会員の通常稽古、みんなよく稽古をしてくれているのが分かります。特に１２月審査の二人頑張っています。

　後半は大会の稽古。最初は西支部で吟じる吟題の稽古、山方さんには最初に稽古する勝呂さんの吟の後に同じ吟をやってもらいました。

　　独吟の後年忘れの　合吟の稽古、女性は本番は６本なのですが５本で今日は稽古をさせました。「石狩川」と「山行」の二題、そのあと男性の合吟小川さん一人しかませんので女性も一緒に「大雪山」と「新涼書を読む」をの稽古をしてもらいました。丁度良い時間に終わることができした。

　

昨日は日ハムの劇的勝利を見ていてblog書かなかった

　　昨日の日ハムの勝利は感動的だった。今日も期待してみている。　エラーで１点取られていたけれど、４番中田の一発で同点。どうなるか心配だけれど、一寸書きに来た。これからまた応援です。

　日ハム勝利・・最後はひやひした。二アウトの後、満塁まで攻められて、二アウト満塁、カウント二・三，最後の一球で三振を取って勝利。これで対戦成績互角、明日の戦いがまたまた楽しみになった。

手稲第一教場 詩吟

　昨日は野球の観戦をしていてブログをかけなかった。応援虚しく日ハム二連敗、明日からの札幌ドームでの巻き返しを期待します。

　詩吟今日は手稲第一教場、センターの会員が６名来ていて９名での稽古となりました。

　今日から永井さんが参加してくれました。センターの会員には今日も「京の花」をやってもらいました。本会員３名にもやらせました。その後本会員の通常稽古、３人ともしっかり仕上がっていて二度やらせないで済みました。

　後半、大会の稽古、先に西支部の集いに出吟する３人に予定している吟の稽古を一度させてから、年忘れの　合吟の稽古を福祉の会員にも手伝ってもらったやりました。

　数年前まではこれくらいの会員がいたのです。それが今は４名という寂しさです。手稲第二教場も５名、今や新会員を望むべくもなくなっています。審査を受けなくてもよい特別会員制を立ち上げたら、センターの方何人かでも入ってくれないだろうか。新年度に向けて検討してみよう。審査を受けなくても、手稲の大会などに出吟することもできるののだからひょっとするとひょっとするかもしれません。

　詩吟のリズムの素晴らしさを楽しんてほしいものです。ほんの一行でも心を癒してくれる素晴らしものがたくさんあります。

　漢詩の訓読は独特のものがあり、漢詩の定型を生かす読み方は素晴らしいと思います。時々好きな一行が口を突いて出て来ます。

平和教場 詩吟 小雨の中行ってきました

　　今日の平和教場は会員の都合で一時間遅い１４時からの教室でした。

　小雨の中車を走らせました。街路樹も手稲の山も秋色にすっかり姿を変えていました。

　３人休みで、４人の稽古。審査吟題の稽古で１時間かかりました。

　後半、最初に西支部の集いの稽古をやり、年忘れの稽古をしました。

　「石狩川」「大雪山」「新涼書を読む」「山行」、稽古して終わりました。

　今年の納め会の話があり、１２月１５日一泊で定山渓に行くことになりました。楽しみです。

手稲第二教場 詩吟

　　昨夜の雪が路面を覆っていた。でも水分が多く、歩いた後は路面が出る。車も夏タイヤでも大丈夫な雪だった。私は昨日のタイヤ交換正解だった。８時半に家内が渓仁会に行くのを送つたけれど全く心配しないで出かけられた。先ほどのニュースで今朝慌ててタイヤ交換に行った人たちは大変な時間待ちをさせられたという。

　午後は手稲第二教場、小川さんが休み。福祉の会員は先週と同じ二人がいらっしゃっていた。

　前半はまず福祉の会員に先週と同じ「京の花」をやっててもらうことにして最初に全員で　合吟をしてもらいました。本当は福祉の会員だけにやらせる心算でしたが、人数から考えてみんなにやらせる余裕がありますので、全員に　独吟をさせました。

　そのあと会員に通常稽古をさせて休憩を取りました。

　後半は大会にやる吟題の稽古になるのです。福祉の会員には先週もう一度「京の花」をやってもらったのでしたが、今日は先に勝呂、柿山さんの　独吟をやらせ、そのあと高橋さんがやることになっている「常盤孤を抱くの図に題す」を福祉の会員にやらせることにして、高橋さんの稽古に入る前に、私が範吟をして、続けて一度全員で　合吟をした後高橋さんに吟じてもらい続けて福祉の会員に吟じてもらいました。

　続いて「石狩川」を全員に　独吟をしてもらい、最後全員での合吟の稽古をしました。更に「山行　杜牧」を、全員に　独吟をしてもらい、合吟で締めくくりました。

　終わってから福祉センター会員がとても楽しかった。こんなにやらせてもらって感激だという感想を述べていました。

　会員の減少で苦しんでいる時なので、この二人が来てくれてとても会も助かります。福祉センターの工事休館が思わぬ結果をもたらしています。

霰が積もった タイヤ交換終了

　　朝から小雨模様で外に出る気のおきない日でした。

　午前中は詩吟の稽古を３０分ほどやっただけで、漫然と過ごした。午後になると天気がさらに悪くなってきた。

　１４時ころから霰が舞いだした。１５時過ぎには家の前の生活道路は真っ白になってきた。１６時にタイヤ交換の予約をしているので、15時３０分に家を出た。霰は積もっているものの水を含んだ状態で滑る心配はなかった。車道に出たら霰は解けて雨の降ったような状態だった。

　タイヤ交換は待ち時間なしにできました。これで一安心です。

　１７時から今年のプロ野球のドラフト会議があり見てました。創価大学の田中正義投手５球団の指名で抽選の結果ソフトバンクが引き当てた。今年は良い選手が顔をそろえていて、抽選外れでもかなり有望な選手をそれぞれの球団が獲得していた。今から来年の新人の活躍が楽しみになる。

　

健幸クラブ 詩吟

　　今日は菅原さんの奥さんが風邪で欠席。４人の稽古でした。

　はじめに前回゜欠席の二人がいますので、今日もう一度「岳陽楼に上る　杜甫」を二回りして、次に「秋尽く　館　柳湾」を二回りやりました。その後休憩を取り後半最初に和歌「東風吹かば・・」と「田子の浦ゆ・・・」の二題を稽古して、最後自分の吟じてみたい吟を選んで吟じてもらいました。

　「秋尽く」の転・結句は「老愁は葉の如く掃えども尽くし難し/簌簌声中又秋を送る」この表現は身につまされる。又秋を送り間もなく老いをさらに重ねることとなる。数え歳８８になる。ひょっとすると米寿となるのでしょうか。数え年で称するのか、満年齢で言うのかあまり関心がないからわからないのだけれど、老愁とは言えないものの、年からくる健康障害は次々とおきてくる。その証拠に服用する薬の数が増えて行っている。歩くのは辛い、走ることはできない、重たいものを持つこともできない、階段を上がるのも大変だ。軽スポーツ、パークゴルフもやめました。でもまだお酒はすこしたしなめます。

　それでも心配事で心を悩ますこともないだけ有りがたいのかもしれません。又詩吟を教えることも問題がありません。

スタットレスタイヤ 一本を購入した 高いのに驚いた

　　今年の春の雪も消えてからだから４月の初めころだったと思う。交差点の角のとがった縁石にタイヤをぶつけて破裂させてしまった。それでもすぐイエローハツトに出かけて、スタットレス一本を買おうとしてら、既に冬タイヤは店頭から姿を消していて買い換えることができなかった。

　季節は早くもスタットレスの季節となった。今日午前中に春に痛めたタイヤを新しくして、ついでにタイヤ交換もしようと冬タイヤを車に積んでイエローハットに出かけました。175－45というサイズのタイヤです。

　タイヤ交換は今予約で混んでいて、２０日でなければできないというので、予約をしてきました。破損しているタイヤの組み換えすぐにできないといいます。夕方までに組みますので置いて行ってくださいという。

　１６時に行きましたらタイヤは組まれていました。一本のタイヤを購入して付け替えるのに、何と18000何がしかの金額でした。４本セットでも２万円代で買えるものがあるのに、１本だけだと割高になるみたいです。ちょっとびっくりしました。

　明後日タイヤ交換になりますが、3600円かかるそうです。今まで自分で交換していたのです、無理すればできないこともないのですが、今年からはやめることにしました。

　体力が無くなっていて、特にタイヤを着けるのに持ち上げるのが大変なのです。元気なときなら３０分とかからないでできたのです。つくづく歳の重さを感じるこの頃になりました。