パークゴルフにこんな指導員がいた・・・びっくり

今日の午後、山口東のパークゴルフ場は満員でした。
そんな中で、 多分どこかのクラブのアドバイザーか指導員なのでしよう。叱られてしまいました。後ろのコース上から、テイが前に飛んだのをそのままにして行きかけたら「テイを元に戻しなさい!!それがマナなんだ!!」と怒鳴られた。すぐ戻って直してきましたが、とても気持ちが悪かった。

　最初のコースは、私たちは二人でしたので声を掛け、後ろにいた二人を入れてあげました。そのときは、特に一緒になった多分ご夫婦の方は初心者みたいでしたので、私はティが飛んだときは、戻してあげていました。次のコースに移るとき、一緒していたお二人はお帰りになりました。二人になり、お互い気心の知れた仲間なので、二人ともティを戻すことはほとんど気にしないでプレーをしていたのです。

　所属しているクラブでも、マナーとしてお互い努力しましょうと言われているし、できるだけ気をつけてはいるのですが、親しい仲間二人ということで気を許していたということはいえます。本当は、マナーを注意されたのですから、感謝しなければならないのだけれど、とても気持ちが悪かった。

　知った人に、冗談交じりにいわれたのなら笑って受け入れるのですが、知らない人ばかりのなかで、知らない人に怒鳴られたのですから、むっと来るものがありました。

　パークゴルフの指導員・アドバイザーはそれくらいのことをしなさいと連盟の指導部は指導しているのでしようか。

　パークゴルフのクラブに所属している人もいるし、所属していない人もいる、初めての人だっている。ティを元に戻すことがマナーだと知らない人だっている。多分、私のスタイルは、素人と思えないだけに、腹に据えかねたのだと思う。しかし、なんて失礼な、という気持ちも私にはある。

　本来そんなことに関係なく楽しんでいいはずなのです。それを怒鳴って注意するのです。そんなアドバイザーや指導員を抱えているクラブはどこなのでしょう。おそれいりました。そんなアドバイザーを良しと連盟はするのでしょうか。

　

昨夜から今日の午前中にかけて・・・仕事？

　仕事は忽ちたまる。詩吟関係で追われていたら、文化協会の仕事が切羽詰っていた。

　一昨日、文化協会の役員会を10月5日に決め、会場の予約、役員への電話連絡をする。昨日の夜、11月28日の芸能祭関係に手をつけた。先ず手稲区への後援依頼文書の作成、関係団体に対するプログラム原稿提出についての文書の作成、封筒の宛名書き。

　午前中に全部終わらせて、郵送し、後援依頼は区役所に持参提出してきた。5日の役員会議案書も作り上げた。

　1日の手稲第二教場の後半は、3日の全道大会のリハーサル。2日はコミセンの文化祭の会場設営の手伝いが夕方。3日は全道大会出場。5日は文化協会役員会、7日は文化祭のリハーサルが15時から、9日、10日は手稲文化祭の実行委員としてびっしり。11日に町内会のパークゴルフ大会に出場することにしているけれど、稽古している暇があるのだろうか。

　仕事をさせて頂けるだけ有難いのかもしれないけれど、弱音を吐きたくなることもある。

構成吟 「黄河悠々」 プロジェクターのテストをしてきた

　今年の手稲文化祭には、構成吟「黄河悠々」ということで、プロジェクターで写真と詩文をスクリーンに写し、私がナレーションをして吟じることにしました。

　写真などは私が用意したのですが、娘がパワーポイントで作り直してくれ、出来上がっていましたが、実際どんな映像になるのかとにかくリハーサルをしなければならないのですが、今日、区民センターに行きテストしてみました。移動スクリーンで大丈夫ということになりました。

　少し小さいということはありますが、とても綺麗に写ります。新しい詩吟の発表方法として、積極的に利用すべきだと思う。これからも、このようなソフトを作って、皆様にも利用してもらうようにしたい。

尖閣列島問題どうなるのだろう

　日本の外交力ってどうなっているのだろう。政権交代で国内政治自体が安定していないから、外交努力どころでないのかも知れないけれど、一時も外交問題で隙を作ってはいけない。現代の情報化の中で、外交努力と情報戦略は一体でなければならない。

　今回の尖閣列島問題でも、場当たり的な対応しかなく、中国に足元を見透かされた対応をされている。まさか中国がこんな対応をしてくるとは思わなかったというのでしょうが、国の防衛計画、外交戦略がまったくなっていないことを露呈した。

　沖縄の問題で、こじれたのも同じことだ。その沖縄問題を抱えながら、今度は尖閣問題が長期化すると、今の政権も危なくなるかもしれない。

　国内問題はそれとして、防衛・外交へのシフトは一刻も予断の許せないことなのです。政権が変わろうが変わるまいが、情報の収集と、それを基にした外交・防衛努力をもっとしっかりやってほしい。

　常に受け身な姿勢しか見られない。北方領土問題だって、確かに元島民の気持ちはある。しかし、政府の情報で、何らかの見通しを持てているのだろうか。ここも足元を見透かされて、ただやすやすと思い通りにされている。

　歯がゆい限りだ。

日ハム対西武戦を見に行きました

　西武は優勝がかかり、日ハムは札幌ドームの最終戦で、さらにCS進出のために葉勝たなければならない試合です。

　たまたま娘から贈られたチケット、本当は家内と一緒に行く予定だった。だが家内が東京の姉の看病で留守になったので、パークの仲間大島さんと出かけてきた。

　12時に手稲駅待ち合わせの約束でしたが、11時55分のバスに間に合って出かけた。ドームに着いて指定席を探しました。なんと中間の通路から上に16段上の席でした。

　ビールを飲むのが楽しみなのにあきらめました。ビールを飲んでトイレに出かけたら、登ってくる自信がないのです。席で昼食、私は「おにぎり」を二個買っていっていたのですが、大島さんは、きのこ飯を二つ買ってきていて、一つを私に食べなさいという。折角ですので頂きました。とてもおいしかった。また、ゆで卵子も持参していてひとついただきました。

　試合は3対3になって6回を終わりました。時間が5時半になりましたので、帰ることにしました。

　楽しみの野球見学、ビールも飲まないままは残念でした。手稲でバスから降りてまっすぐ帰宅しようと思ったのですが、帰って食事の準備も億劫になったので、つぼ八によって食事をして帰宅しました。ちょうど竜馬伝に間に合いました。

　先ほどテレビで試合の結果が報告されていました。日ハムのさようなら勝ちだったようです。多分4万人入っていたと思いますが、大喜びだったと思います。これでソフトバンクの優勝、西武の2位が確定、今日の時点では日ハムが単独3位になりました。ただロツテが残り試合が多いのでまだCS進出は決まりとはなりません。

大雪・利尻 初冠雪

　暑さ寒さも彼岸までがこんなにも見事に実現したのは驚きだ。昨日突然の寒気、ついにストーブに火を入れた。夏日が続いていたのに、一気に冬になったのだ。

　春を通り越して夏が来て、今度は秋を通り越して冬が来た見たい。

　ただ、このまままっすぐ冬になることもないでしょうが、とにかく驚かされる。

　また、台風が発生しているけれど、これもどうやら北海道の太平洋岸を掠めるくらいらしい。札幌は台風の直撃を受けない地域になったみたいだ。

　何れにしても異常気象のもたらすもので、単純に喜ぶわけにゆかないのです。

　明日は、札幌ドームに野球を見に行ってきます。日ハムはCSのかかった試合、西武は優勝のかかった試合、すごい緊迫した試合になるでしょう。ただ、私は一番応援しているのがロツ、そのロッテとCSを競っているのだから、一寸困る。今晩日ハムが勝つとロッテに半ゲームリードとなる。とても微妙な試合、多分満員になることでしょう。

札幌西支部指導者懇話会から帰ってきました

昨晩、帰宅後書いたつもりだったのに、書いていなかった。かなり酔っ払っていて、書くつもりでPCに向かったのでしょうが、題を書いて面倒になったのかもしれません。今開けたら題名だけ残っていた。

　札幌西支部の今年の目玉行事、一定の成果が有ったといえます。今の吟界の現状を改めて確認し、会員増強への努力が確認されたといえましょう。来年も継続して開催しようと役員の中で確認されました。
　

プロ野球大混戦

　26日、札幌ドームに日ハムの応援に行く。だけど一寸複雑なのだ。実は私は千葉ロッテのフアンなのです。ただやはり道民の一人として日ハムも応援している。ところが今CSをかけてロッテと日ハムが大接戦なのです。昨日同率3位だったのが、日ハム負けてロッテが半ゲームリードとなっていたが、今日ロッテがソフトバンクに敗れたからまた同率になっている。西武とソフトバンクは半ゲーム差、今晩の試合で西武負ければソフトバンクに逆転されることになる。とにかく、西武も日ハムも大変な試合になる。

　ロッテ開幕からすごい調子だったのに、故障者続出、二番で大活躍中だった新人荻野がリタイァ、キャッチャーの里崎もリタイァ、ピッチャーの唐川骨折ではなれ、直って復帰していい勝ち方をしてすぐにまたリタイァ、小野もリタィァ、復帰したら先発から外れている。三郎も故障、大嶺は期待はずれだった。おまけに今になって勝利の方程式も崩れてきた。小林が連続で試合を締めくくれず負けてしまった。

　これだけ故障者が出たのだから、今の成績は仕方がないのかもしれないけれど、せっかくのチャンス、せめてCSに出てほしいものだと思っているのですが、日ハムのほうが強そうです。26日は日ハムの応援をします。

15夜お月さんに会えるかも

空は曇りだけれど、途切れ途切れだから、時折顔出すお月さんに会えるかも。

　「半簾の斜月　水よりも清く」とは行かないでしょう。家内が留守だし、出かけて月見酒をしたかったのだけれど、生憎、お通夜に出なくちゃならなくなった。帰宅は早くて17時30分、それからじゃとても出かける気にならないでしょう。

　一人手酌の月見酒、悪酔いしそうだから、ワインでも仕入れてきて楽しもうかな。

　今日すっかり秋になりました。午前中の詩吟、背広を着用して出かけました。ようやく衣着替えですね。暑い夏も終わり。長い秋になってほしいものです。そして、雪の少ない冬であってほしいものです。

　早くに、娘から26日の日ハム対西武のチケット二枚もらっていたのだけれど、家内の帰宅が27日となり一枚あまることになった。白石の弟にと思ったのだけれど、弟は当日コンサドーレを見に行くという。どうしようか迷ったけれど、大島氏に電話したら同行してくれると言ってくれた。どうやら楽しい野球見物になりそうです。

明日は15夜

　明日は15夜、天気が気にかかるけれど、仲秋の名月の日だ。明後日は祝日、明晩は月見酒を頂きに行きますか。といっても今は「いの平」くらいしか行くところなし。

　おまけに、飲みに出かけるにも適当な相棒がいなくなっているのだ。現役時代の友人はもう皆様、飲みに出ることのできる人はほとんどなし。周りには、声をかければ来てくれる人が三人くらいいるみたいだけど、どうしよう。

　懐かしい昔を思い出す。あのころは手稲の飲み屋さんも賑わっていて、突然出かけてもいい友達に出会えたものでした。今は、にぎわっているお店も少なくなっていて、突然入って楽しめる店などないみたいです。

　15夜の月がきれいで、バスに乗るのをやめて、月がとっても青いから遠回りして帰ろうではないが、綺麗な月を眺めながら帰ろうなどと、てくって帰ったことなどが懐かしく思い出される。

　「名月明年何れの処にか見ん」と詠んだのは、蘇軾だったでしょうか。明日見れなければ、一年先まで見れなくなるのです。

　この歳で、月が見れるかどうか心配することもおかしな話だけれど、そんな美学を忘れたくない。月夜になく虫の声に、耳をそばだてる自分はまだ若いのかもしれない。とか何とかいっちゃって。