手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

暑さ寒さに振り回されて

2018-07-30 19:14:31 | 身辺雑記
  つい先日まで夏が来ないと嘆いていた。ところがこの一週間、暑さに参っている。

 寒い時は、ストーブを使ったり、布団を重ねたりで生活でつらいことはなかった.ただ畑や花畑の育ちが一寸心配なくらいだった。気圧配置が変わって太平洋高気圧が北海道に流れ込み始めた。途端に夏日が続く、クーラーは入れっぱなし。こんなことってしばらく経験していない。クーラーの使用は例年数日で済んでいたのに、連日朝から使用している。

 私の仕事場は二階です。もの凄い暑さで、昼間は全く仕事ができない。

 この数年、秋が長く、雪の来るのも遅く又雪の量も少なくて済んでいる。この冬の状況は大歓迎なのですが、暑さだけは困りものです。毎晩汗まみれで、朝、シャワーを浴びている。

 花畑の雑草気になっているけれど、この暑さに怖けて手をつけないでいる。

 今回の台風12号、すごい進路をとった。今までなかったのじゃないでしょうか。先日災害を受けた地域が又やられそう本当に気の毒です。あの災害の被災者のことを思うと今の現状は嘆くに足らないのでしょう。
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ロッテの昨日の試合  二木投手可愛そうだった あんな交替やめてくれ!!

2018-07-28 20:02:04 | 野球
4点リードで8回2アウトでヒットを打たれたところで二木投手が交替させられた。それまで散発野3安打しか打たれていなし、12個の三振を取っていた。当然完投させると思っていたが、交代させられた。4点リードできたのだが、最近のロッテのリリーフ陣はかつてとは違う、9回4点のリードも、セフテイリードでないことは何回も見てきている。二木は久しぶりの登板だけと、とても素晴らしい投手になっていた。アウトコース一杯の低めのコントロールは凄かった。それが8回2アウトでヒットを打たれ、次の打者が左ということもあったのだと思うが、交代させた、4点だってセフテイリードじゃないという言葉が頭をよぎった。案の定、一点取られ満塁まで攻められた。でも一点で終わり8回の裏1点をとったので4点リードで9回の表普通なら決まりのようなものだけれど、私は危ない、またまた4点差を逆点されたりするのは見たくないと思ってテレビを切った。あとでニュース番組で結果を知りました負けたのです。

 見ていなくてよかったと思ったけれども腹が立って仕方がない。二木が可愛そうに思えた。完投もシャットアウトはそんなに何回も取れるものじゃないし、この試合は二木にとって久々の一勝、しかも完投だとすれば凄い自信にもなるはずだ。仮に9回ピンチになって替えられたのなら、納得だと思う。折角の二木のチャンスを取り上げそれとでも二木に勝ち点が付くのならまだ我慢ができると思うが、4点リードをひっくり返されて負けた。どうせ負けるなら自分に投げさせてくれて自分の責任で負けたのならなっとくでしょう。

 こんな試合を何回も今年に入って見ている。ロッテのリリーフ陣昔はすごかったけれども、今は本当に任せられるピッチャーがいなくなってる。投手にとって完投勝利は花なのです。もちろんチームの勝敗が最大だけれど、せっかくのチャンスをつかんだ投手には挑戦させるべきだと思う、昔の内みたいな投手がいるのならまた別かもしれないが、リードを守れなくなった内を何回も見てきている。今は守護神などとはとっても言えない。監督が変わって少しは変わるかと思ったけれど何も変わらない。今年の逆転負けを勝利にかえたら楽勝で二位を争っているはずだ。

 選手のやる気をなくさせるような監督、コーチみんなかえたらどうでしょう。/font>
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五十嵐先生の告別式に出席できなかった

2018-07-25 20:24:28 | 詩吟関係
  今日の告別式に出席できなかった。この頃カレンダーを見なければ予定がはっきりしない。頭から喪失してい居るのです。昨日のお通夜のとき、明日は水曜なにもなかったと思って帰宅し、カレンダーを見たら二ケ月ぶりの肺気腫の定期検診の予約が入っていた。特別治療されることもないのですが、薬をもらって現状の確認をするのです。それでも予約を外すことはできません。やむなく告別式は欠席させいだきました。  

 昨日のお通夜、北詩連関係の方が沢山お参りされていて、さすが五十嵐先生という感じでした。写真はとても素敵なものでした。大きな支えを失った感じです。

 北詩連もさることながら手稲の詩吟も柱を失った感じです。新しい若い力の時代になるのでしょうが、厳しい時代になっているだけに大変です。

 とにかく今一度ご冥福をお祈りします。先生安らかにお休みください。
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五十嵐先生逝く   明日お参りさせていただきます

2018-07-23 21:11:27 | 詩吟関係
 五十嵐 希周 先生がとうとう逝かれた。先ほどファックスが入りご冥福を送りました。明日がお通夜ということで出かけてきます。

 北詩連に加盟させていただいて13年、同じ手稲ということもあり、とても親しくさせていただいた。先生が西支部の支部長の時、総務部長を仰せつかって任期中、一緒に頑張ったものでした。大きな大会の懇親会が終わった後は必ず一緒に手稲に帰って二次会を楽しんだものでした。また、一昨年先生の吟歴55年に当てたっては、記念誌に掲載する漢詩を作ってほしいと請われ、つたない詩ではありますがくらせていただいたのでした。

 私の開催している碌峭会交歓吟詠会には必ずお弟子さんを連れて参加してくれて、会を盛り上げてくれるのでした。とてもおおらかなお人柄で誰からも慕われる先生でした。何時か誰もが行かねばならぬ道ですが、早すぎる気がします。必ず一度元気に戻ってきてくれると期待しながら待っていたのに残念です。

 手稲の吟会から、五十嵐 希周 、長谷川北彩という、顔が消えました。残念です。
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福祉センター詩吟  22名受講

2018-07-17 19:28:47 | 詩吟関係
  天気がよかったこともあるのですか、何と22名の受講者でした。久しぶりに2名オーバー。

 やはり気合が入のます。前半「山亭夏日」、転句の「水晶の簾動いて微風起こる」綺麗な句ですね。「そよ風が吹いて、水晶の簾がサラサラとゆれている」この倒置法的な表現も面白い。水晶の簾がさらさらとなる、その音が風の吹いていることをしらす。何とも微妙な味のある表現です。

 後半は「海に泛ぶ 王 守仁」  「険夷原胸中に滞らず」難しい言葉です。険=嶮しいこと=逆境  夷=なだらかなこと=順境  原(もともと)  自分にとって、順境とか逆境とかはもともとどうでもよいことという意味で、ここでは左遷されてゆくときの王守仁の心境が表現されてるのです。結句で「飛錫天風に下る」と結ばれる。仙人が杖をついて風に乗って空を歩むがごとく・・・左遷された地に向かう心境が表現されている。少しむつかしい詩ですが、王守仁の人となりを説明してあげました。

 吟はみんな良くなっています。新人が二人いますが、一人はあおばの会にも顔を出していますが、まだ助けを借りなければなりません。もう一人は、素人からのレッスンを少し受けた人ですが、まだ余韻の引き方に難がありまず、少し助言してあげたらとても良くなってきています。あおばの会の菅原さんとても良くなっている。声に重みが出てきた。やはり多くの人の前での吟はきんちょうするし、気合が入るのでしょう。

 もう7月の福祉の詩吟は終わりました。今度は8月になる。8月は秋です。なんだかさっぱり夏らしい感じのなすまま今年の夏は行ってしまうのでしょうか。
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逝くものは水の如し

2018-07-15 19:30:19 | 詩吟関係
  まだまだ先があると思っているともう切羽詰まっていたりする。

 北詩連全道大会の案内が来たのはもう一ケ月ほどまえだったと思う。10月の大会だから申し込みも暫く余裕があると思っていたのに何と目の前の7月20日となっていた。おまけに9月の手稲神社の奉納吟の案内も来た。9月は審査会もある。10月終われば11月には西支部の吟詠剣詩舞の集いがあり手稲文化協会の年忘れ演芸大会もある。

 今年も始まったばかり見たいな感じで過ごしていたら、追いまくられる感じになってきた。それでも、頭数がそろっていたらそんなに悩まないのだけれど、谺会がちょっとピンチ状態みたいだ。まあ何とかしますが難しい。詩吟も出演することが勉強にもなるし、楽しみでもあるはずなのだけれど面倒なことでもあるのです。

 昔の夢はもう覚めました。現実を見つめ、相応の活動を組んでゆきます。
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ようやく夏が来た

2018-07-14 20:22:21 | 身辺雑記
  ようやく今日は夏の暑さだった。でも太陽の耀きは見れなかった。午後家の中が28度くらいになったのでクーラーを今年初めて使いました。

 此の蒸し暑さに関係があるのか、家内が具合が悪くなり、渓仁会の救急に連れて行ってほしいというので連れて行ったら、ちゃんと見てくれて点滴を打ってくれた。特に悪いところなしで、点滴をして帰ってきてからは元気が戻っていた。

 私は先日耳鼻咽喉科で耳を掃除して、薬をもらってきていたのですが、その薬が効かなくて又聞こえなくなったので今日もう一度行ってみました。前と同じように掃除をしてくれて、先日の薬は耳から出てきた異物の検査であの薬では菌を殺せないのが分かったといって、今度の予約日(火曜日)までの三日間別な飲み薬を飲んでみてほしいといわれて出してもらった薬を昼と晩使いました。何か粘液がしみだしているのですが、細菌がついて炎症を起こしているみたいです。三日で止まってくれるといいのですが、心配です。
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最近目と耳の病院へ行きました

2018-07-11 18:49:47 | 身辺雑記
  昨年から目の調子が良くなくなってきていた。目が霞むのです。カラオケによく出かけるのですが、モニターの文字の一部が霞んで読めないことが起きてきていました。これはきっと白内障なのだろうと思い、思い切って眼科に出かけました。眼底検査がされて、その診断は白内障だけれど手術をする必要の境目くらいだという。そして一週間後に視界検査?のような検査がされ、診断はやはり今手術するまでではないとのことでした。眼鏡の度数を変えたらどうなのですかと聞いてみたら、度数を変えてもこのぼやけるのは変わりませんといわれた。まあ、日常的に困ることでもないのでこのまま我慢することにしました。

 去年、喘息で耳鼻咽喉科に出かけたとき、耳を検査してくれました。すると左耳に耳垢が塊になってついているといって、取り出してくれました。大きな塊でした。左の聴覚が弱い感じだったのはこれが原因だったかと思っていました。先月ですか、耳かきをしていたら左の耳からねばねばしたものが耳かきについてくるようになりました。これが先に取った耳垢の原因だったかと思いながらいました。ところが月曜日詩吟を教えているとき突然左耳が変調をきたしました。口の中の音が抜けて行かない感じ、声がこもるといった状態になったのです。聞こえないというより声が出て行かないみたいな感じなのです。多分あのねばねばしたものが原因でないかとおもったのですが、とても気持ちが悪いので昨日、新しく近所にできた耳鼻科に行ってみました。直ぐ耳に内視鏡を入れてみてくれて、中耳炎のなりかけで、中が汚れていますので洗いますといって洗浄してくれました。すると嘘のように元に戻りました。一週間薬を朝晩二回流し込み、原因の細菌を除去することになりました。一週間で完治してくれるといいのですが、ちょっと心配です。

 年と共に思いがけない痛みが次々と襲ってくるのですね。近日中に今度は大腸検査を受けようかと思っています。
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福祉センター詩吟  科学大学看護科四年生4人が見学に来ました

2018-07-10 19:14:27 | 詩吟関係
  今日の福祉センター、いつもと違ってにぎやかだ。椅子の並べ方が今までと変わって左側が椅子一脚分前に出て並べられている。こじんまりと纏まっている。更に椅子に空きがない、すぐわかりましたが、科学大学の看護科の生徒さん3名が見学に来ていたのでいきなり人数が増えたみたいな感じになっていたのです。この大学生は卒業論文の資料を集めるのが目的で、見学を兼ねインタビューをさせてほしいということでした。中間の休み時間にインタビューをしていただくことにして稽古に入りました。

 最初に「府西の池」をやりました。いつもの通り進み、独吟を一通り終えたところで、見学に来ていた学生に吟じてみなさいと勧めたら起立しました。そこで、5本の音の古林さんに一緒にやってくださいとお願いして横についてもらってやらせたら、ちゃんと吟じ切りました。そこで中休みに入りました。休みに入るときに学生さんから今日見学に来た目的が話され、インタビューをさせてほしいといって、何人かの方にインタビューをなさっていました。

 後半は「山亭夏日」、始めたらすぐもう一人の学生さんが入ってこられ四人になりました。いつもの形で進み、 独吟の終わったところで又みんなで吟じてみてくださいと勧め、前半一緒にやった古林さんにまたついてもらって今度は四人でちゃんと吟じてくれました。終わったところで学生さん四人が前に整列して、みんなにお礼を言ってくれました。そこで私がついでに感想を一言どうぞといったら、ちゃんと一人づづ感想を述べてくれました。感想は詩吟は難しいけれど、皆様がとても元気に吟じているのに驚きました。ということですが、お一人、こんな素晴らしい芸能を私たちみたいに若い人が受け継いで行かなければならないと思ったといわれた。こんな学生もいるのだと驚きました。20名ほどの方が吟じたのですが、とんでもない失敗の吟をした人はいなかった。この年寄りたちが、素晴らしい声で吟じるのを驚きをもって見てくれたということは、私にとってもうれしいことでした。
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碌峭会手稲詩吟

2018-07-09 19:02:56 | 詩吟関係
  今日は松倉さんが休んで、4名での稽古になった。準五段の稽古に入っている二人の稽古から始める。いつもの通りの稽古です。初めに素読をさせます。まだ駄目ですね。やはり詩意をしっかりつかみきれていないからだと思う。切り方、間の取り方がきちんとできないから聞いていて違和感が出てくる。もっときっちりできるまで読ませたほうが良いのでしょうが、部分部分のやりなおしをちょっとさせるだけにして先に進んでいます。律詩に入っていますので時間がかかります。最初にコンダクターの伴奏で吟じ、二度目は前奏だけで吟じてもらう形で、一題二回の稽古で進めました。特に一語半拍の間の取り方、アの発声の仕方などを意識させました。二人の稽古で1時間かかりました。続いて準6段のTさん、和歌がやや問題でした。最後Kさんには先週もやった「吉田義卿を送る」をやてもらいました。休憩を5分ほど取って、全道大会の 合吟に予定している「青葉の笛」と「涼州詞 王之渙 」を 独吟と 合吟で稽古をして終わりました。この二題は手稲の文化祭、神社の祭典奉納吟にも使う予定にしました。

 
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