軒下畑 耕してもらいました

　゛多少悩んでいたのですが、去年並みのことなら何とかなるのじゃないかと思い、一昨日シルバー人材センターに電話を入れてお願いしていましたら、毎年来ていただいていた方が来てくださり、今日の午前中にきれいに耕してくれました。

　連休中に肥料を購入してきて畑の準備して、２０日ころまでに植えるものを植えたいと思います。携帯の酸素ボンベをそばに置き、やすみやすみ仕事をします。人が見たら、それまでして畑を作るのですかと笑われると思います。何せ中腰で仕事を５分と続けられないのです。椅子を引きづつて座って仕事をします。格好悪いけれど、好きでやっていることです。それでも去年は、トマトは今までで一番たくさん取れたし、胡瓜は４本植えたら一冬分の粕漬けまでできた。馬鈴薯も買わずに済んだ。こんな思い掛けない喜びにも出合えるのです。何とか頑張ってみます。

　新型コロナこの連休明けには収まるのではと初めに予想して詩吟の教室を２月から休みにしました。いよいよ連休に入りました。情勢は一向に明るくなっていません。資格審査が３月が６月に延期されてきましたが、この調子だと６月の頭では無理でないでしょうか。教育文化会館で実施されるのですが、使用許可もおりないかもしれませんね。今年は、焦らないことにします。

今日はトレリハでした。

　もう４月も終わる。トレリハの二か月が終わりました。二・三年前の私ならこんな運動しなくても良いなんて言ったかもしれない。本当に動けなくなっている人に動くことを思い出させるようなものかもしれない。でも、今の私には結構疲れる運動になっている。十種目の運動、ようやくコツがつかめてきていますが、慣れるにしたがって筋肉の使い方が上手になるので、逆に疲れます。一番つらいのがバイク（自転車）、５分間がものすごく長く感じられる。へとへとになって終わった。
　トレリハだけじゃ足りないので、午前中に散歩をすることにした。数日前にも書いたと思います。町内会の生活道路を２５分ほど歩くのです。一週間続きました。これだけの距離を歩けるのだという自信みたいなものが付きそうです。距離をのばさず、もう少し歩き方を工夫したりして見ようと考えています。

　例年、この時期軒下畑をシルバー人材センターにお願いして起こしてもらっています。昨日電話でお願いしたら、今日毎年来てくれている方から引き受けてくれた連絡が入りました。天気の良い日を選んできてくれるようです。

　午後、花畑が草畑になりかかっているので、せめて蕗だけは撮ってやろうと思って挑戦しました。立ったまま仕事をすることができません。椅子？みたいなものに座っての作業ですが。目立っていた蕗を根から抜き取ることを時間をかけてゆっくりやってみました。

　気持ちだけは元気なのですが、身体が付いてきてくれない。もう少し元気になれないものなのでしょうか。５分くらい屈んで仕事をして直ぐ５分くらい座って休む。其れだけできるようになるということなしなのですが、やっぱり無理でしょうかね。

娯楽無し 野球無し・サッカー無し・ライブ無しなどなど・・

　緊急事態宣言・・・・三密禁止・・・・今まで聞いたことのないような言葉が飛び交い。毎日の罹患者数にどぎまぎしながら見入ってきた。観客を集める催しは皆遠慮しなければならなくなった。テレビも観客を集めてのライブがダメになって、昔のビデオを編集してこの場を凌いでいる。

　スポーツの今年の目玉だった東京オリムピックも一年延期になったけれども、一年後でも開催が危ぶまれる。高校野球の春の甲子園はさっさと中止となり、三月開際となる予定のプロ野球もサッカーもいつ開催されるのかわからないありさまだ。

　でも国民もかなり良く辛抱していると思います。しかし、パチンコ屋が制止を振り切って仕事をつづけているところがあるようだ。そんな事を知りながら押し寄せるパチンコ愛好者・・・こんなのがいるから80％90％に至らない。そんな点、中国がこんなにも早く終息できたこと不思議に思っていたけれど、権力という力で外出を100％ストップさせると、こんなすごい病気も克服できるのだとわかった。

　緊急事態宣言くらいでは、甘いのですね。

　私のような、病気上がりで、遊びに出るのがつらいものには、なんの苦痛もなく、とても諦め能くいられるのでいいけれど。元気な若い方たちには辛い時間になりそうですね。

　お隣の韓国が静かですが、罹患者は日本より多かったのにもう一日の罹患者数が一けただという。以前にこのような病気の時、苦労して対策ができていて、見事に今回世界の手本となるような成果を上げたといいます。

　ともあれ早くスポーツを観戦したり、ライブ㋾楽しめるようになってほしい。

　この後の経済問題がどんな進展となるのか、心配です。

昨日ブログを書かなかった

　昨夜、二階に上がろうかと思ったとき、テレビで池上彰の「コロナ」の解説があり面白くてついつい最後まで見てしまいました。おかげでブログを書けませんでした。
　今日は、何か時折小雨の降る気持ちの晴れない一日で、歩きに出ることが億劫になり、サボってしまいました。

　北海道まだ何日歌すっきりした天気にならないみたい。それでも庭の梅の花が色づいてきました。花畑、手入れもできないうちに季節を告げる花が次々と仕方なさそうに咲いています。秋のうちに植え替えて肥料をやっておけば、もっと盛大に春を告げて暮れているはずなのに、残念です。

　もう大型連休が来ています。例年この時期に軒下畑を耕してもらうのです。今週の最後あたりに来てもらうことにします。もう畑仕事のできる体ではないのですが、胡瓜、トマト、インゲン、小松菜、春菊をほんの少し植えてみます。

歩く ということ

　何回も書いていることですが、私は肺気腫患者で、６０歳の時に北大で告知され、すぐにタバコをやめて、現在９０歳の今まで生き伸びている。今までにそんな大きな病気をしたことはないのだけれど、昨年救急車のお世話になった。この時は病気を特定する病気はみあたらず、疲労でしょうといって帰宅させられました。そのあと１２月に重度の肺炎と診断され、入院をしました。三週間で退院できたのですが、二週間過ぎから、リハビリーがされるようになった。ほんの少しの運動も大変で、歩く練習もやらされました。酸素ボンベを使いながら、病室の前の廊下を歩くのですが、ほんの２０メートルほど歩くことが容易でなかった。そんな状態で帰宅して、家では酸素の延長パイプを引っ張って、寝る時も風呂に入るときもそれを離せなかった。二階が私の仕事部屋でＰＣも二階です。延長コードを引きずりながらは大変でした。

　一週間ほどして、酸素をつけなくても寝れそうなので、試して行って10日目くらいにはつけなくても良くなった。そしてできるだけ酸素を使わなくても済むようにと心がけてきました。二月ころから寝る前とか仕事の前とかに酸素の補給をして普段は外すようにしてきました。そんな中、このコロナで詩吟の教室も休みになり体を持て余すようになってきました。ようやく暖かい春の空気に触れることができるようになりました。

　春風が私の背中を押してくれて、歩くことに意欲が出てきました。今日で一週間になるのでしょうか。町内会の生活道路を歩ける程度を見当つけて、ゆっくり歩いてみました。２０分かかりました。一度も休まないで歩けました。今日は少し距離をのばして、３０分歩きました。入院以前は考えられなかったことなのです。３０分休まず歩けた。でも戻ってきたらすぐ、酸素補給をしました。多分、少しゆっくりしていたら酸素濃度96％くらいまで戻り酸素補給もいらないと思います。

　歩いていますが、もう少し張りのある歩き方ができるように頑張ってみようと思います。＜pan>

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ワクチンの開発まで、コロナ終息宣言はできないと思う

　毎日夕方、今日の新規患者数の発表を見ている。何と今日は北海道今までで最高の患者数になっていた。

　５月の大型連休が明けたら、Ｖ字回復で終息するみたいな錯覚を持ったりしていたけれど、そんな甘いものじゃないことを再確認しています。　

　新型ウイルスということで、ワクチンはなく、もちろん治療薬もない。治療は要するに咳に咳止め、肺炎に酸素吸入、熱には解熱剤の投与、そして、具合の悪いところがあればそれに対する対象療法で、あとは自力でウイルスに打ち勝ち回復するのを待つしかないのですよね。悪いことにこのウイルスいったん陰性になっても再発、再陽性となる危険を含んでいる。

　Ｖ字回復したとしても、国を解放できない。国内からウイルスを除去しても、開国すればすぐ外国から入ってくることになる。

　もう、ワクチンの開発を待つしかないのかもしれない。何か、ＮＥＣがこのウイルスの弱点を突き止めることに成功したらしい。これを薬として使えるようにするのには、又どれだけ時間がかかるのかもわからない。世界中から競技・芸術発表といったものがすべて消えていっている。今世界中が苦しんでいる中で一国だけ、終息宣言をしても何も進展しないでしょう。

　大相撲の名古屋場所が近づいています。大阪みたいな開催にするのでしょうか。

　祈ることさへ出来なくなっている・・・。

コロナ ５月中に目途がつくだろうか？

　一月の末に２月第一月曜の稽古休みますか？と会員から声がかかった。コロナの様子を見ることにした。第二週は私の方からもう一週様子を見るしかありませんねということで休んだ。第三週は二月中は休みということにしましょうとなった。そして三月は頭から休み、連休明けまで様子を見ようということになりいつの間にか四月も末になってきた。連休明けの見通しが全く立っていない。
　
　６月第一日曜日が北詩連の資格審査日です。三月の審査が延期になり、六月の定期審査と合わせる形で開催される予定になっている。となると少し無理でも連休明けから教室を開かなければならないのでしょう。とにかく、様子を見ています。

　さてさて、このコロナ！！！凄い。手強い。アメリカなど何十万という罹患者が出ている。アメリカのある州知事が中国を告訴するといっているという報道があった。中国は自分の国が発生源だとは言わない。そして、もう終息宣言を出して、街路は人であふれている。これ見よと誇示しているのでしょうか。危ない。このコロナ、再感染になる例が多い。又中国が閉鎖になるかもしれない。其れよりも、世界中コロナの通れない壁はないのだから、今罹患のない後進国も間もなく巻き込まれると思う。世界中を汚染してしまうのでないでしょうか。

　オリンピックも来年開催の保障が無くなってきている。

　今の科学技術の進歩は目覚ましいものかる。何か、コロナに打ち勝つ素晴らしい薬を作れないのですか。関係の諸先生は、今必死に努力しているようでけれど、薬の開発は人命が掛かっているだけに大変だ。日本のアビガンも薬として承認されるまでまだまだ時間がかかるでしょうし、それもコロナ患者すべてに効くとは言えないみたい。又効いたとしてもみんなにいきわたらせるにはとんでもない量が必要なるのです。

　三密が今一番大切な取り組みだけれど、連休明け、５月中にめどが立たなければ、恐ろしいことになりそうな予感がする。div>

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今日はトレリハでした

　天気が心配だったけれど、午前中は晴れてくれました。何時もの通り、８時４５分丁度に迎ええの車が来て出かけました。
　
　もう慣れました。入館して着替えて手を洗いをし、まずは体温を測ります。今日は36、１度でした。次に決圧測定、１５２の85でした。

　指定されているトレーニングを順番にこなします。慣れてはきましたが、慣れて体をうまく動かすと疲れます。初めのころより要領よく９種目をこなしたら丁度一時間となります。一番つらいのがバイク(自転車)です。もう少し軽く調整すればよいのてしょうが、ややきついの調整です。５分間途中でリタイアしたいくらいの辛さでした。

　　話は別になりますが、三日前から午前中に２０分程度の歩く練習を始めました。去年今の３分の２くらいを歩いた時はとても辛かったのですが、今、天候の良いこともあるのでしょう。丁度良い疲れで歩くことができます。おかげで足がかなり疲れていますが、疲れさせて乗り切らなければならないのですよね。

　この歳になれば、何もしなければ体力はどんどんおちるのでしょう。一日の努力が一日余分に生きる力になるかもしれませんね。/div>

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千葉ロッテマーリンズのフアンである次第

　北海道でロッテのフアンというと、えぇ！と驚かれる。人気のないだけでなく北海道にはとりわけフアンが少ないのです。

　ロッテ球団が立ち上がった1949年は、私が北海道第三師範学校（旭川師範）の本科一年に入学した年でした。野球好きな仲間はほとんど巨人不安でした。たまたま私の家の新聞が毎日新聞で、毎日新聞が球団を立ち上げるというのて、フアンになることにしました。５０年に二リーグ制になるのですが、パシフイックリーグに所属することになりました。二リーグ制になるということで選手の移動も激しかったのですが、ロッテには阪神から、別当、土井垣といった錚錚たる選手が入ることになり、さらにアマチュア野球でＮＯ1投手といわれていた別府の火の玉荒巻といわれた荒巻投手も加入し、更に大好きだった函館オーシャンズから数名の選手がロッテ入りして、一層好きになった。そしてこの年パシフイックの覇者となり、日本一にもなったのです。別所選手はパシフイックリーグの首位打者になり、荒巻は最多勝投手になったはずでした。
　
　こんな華々しいスタートだったのに、人気が全くなく、一時期、川崎球場を本拠地としたころは、外野に何人かが寝そべって眺めているといったさみしいg
ameもしていました。
　
　それが、千葉に新しい球場ができ、ロッテの本拠地となった。すると素晴らしい応援団が誕生した。今までの野球の応援と全く違うサッカーの応援団、サポーターのようなとても整然としてしかも大きな声で応援をする応援団が生まれた。この応援団は、今や球界一の応援団として認められている。

　過去５回リーグ優勝、そのうち４回は日本一になっている。最近固定客も多くなり、特に昨年の暮れのドラフトで佐々木朗希投手がロッテ入りしてからは不安が更に膨らんで、個の春のロッテ球団に対する不安からのアクセスはセパを通して一番だったといいます。

　去年は４位と振るわなかったけれど、観客は常時二万を切ることがなかった。
　
　今年は、私もワクワクして待っていましたが、こんな状況。６月には開幕してほしいものです。/div>

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来年のオリムピック7を危ぶむ声も聞こえてきた

　コロナウイルスとの戦い、想像を絶するものとなっている。週末が山みたいな掛け声がかかってきたけれど、一向に峠を越えない。世界中に広がって、ものすごい惨状となっているところもあるようだ。日本は収まって来年のオリンピックを開催できるところへたどり着くかもしれないけれど、肝心な参加国の中で選手を派遣できない状況になりかねない国も出そうで、心配する声が出てきていた。

　日本の医療技術は万全とは言えないまでも、かなりのもので、診療体制も他国に後れを取ってはいないと思う。それでも苦労している。世界の後進国ではこれからひどいことになるかもしれない。
　
　今日、日曜討論がテレビでやられていた。何か覇気に欠ける感じだった。一人１０万円の保障、野党もそんな提案をしていたようなことを言っていたが、自分たちの手柄でなくて政府に先手を撮られたような、うじうじしたものを持っての発言で、積極的に一日も早い実行をというトーンになっていなかった。　それは大変なことだから、軽々しい発言はできないのだけれど、70％80％の三密を押す代償として、何としても頑張らなければならないのだ。

　これを政争の具になどと考えたらとんでもない。今日の討論で野党の中ではむしろ共産党の方がぶれを感じさせなかった。