運動会・・・思い出など

　昨日の暑さはひどかった。今日は丁度良い暑さだったと思う。運動会も楽しかったでしょう。

　今日は平和教場です。行く途中、小学校三校の前を通ります。家を出てすぐ鉄北小学校、国道五号に出るとすぐ手稲中央小学校、西区の広島通りに入ると西野第二小学校、三校とも今日は運動会でした。

　私は上川村字東雲という田舎の小学校の出身です。昭和１２年に小学校入学でした。このころの田舎の運動会は一年で一番賑やかな日でした。部落総出の運動会なのです。青年団というのがありまして、一緒にやるのです。またやぐらを組んで今でいう吹奏楽で景気をつけるのです。吹かれる曲は「天然の美」なんかでした。運動場には万国旗が靡いています。教室の窓を取り外して、老人の観覧席まで作られます。また屋台もいろいろ出るのです。お祭りより多かったように思います。

　運動足袋をはいて運動パンツにランニング姿で、長袖などを着た記憶がありません。上川盆地の中ですから、風がなく夏は暑いのです。

　今は寒い年が多い。今日は丁度良かったかもしれませんね。西野第二小学校の道路に屋台が出ていましたが、ほかも出ていたのでしょうか。

　運動会が終わると本格的な夏です。札幌はこの後ヨサコイ祭り、そして札幌祭りと夏祭りの時期に入ります。

　私は６月１４日に教室創立３０周年記念吟道大会をKKRホテル札幌で開催する予定になっています。吟道精進の締めくくりみたいな行事になります。皆様のご協力をいただき何とかなるような気がします。お弟子さんたちが一生懸命やってくれるので助かっています。

手稲第二教場 詩吟 ４人での稽古

　大野教場長昨日退院した旨を皆様に報告。平田さん仕事の関係で今日と来週休み、審査前の二日休みとなるのは辛いけれど仕方がありません。初段です。何とか審査は通るでしょう。

　４段を今回受審するKさん、声が震える感じだったのですが。、原因がわかりました。押す力が弱く、早くから振りに動いているのです。押しと振り止めについては随分話して指導していたのですが、自分のこととして理解していなかったようです。肝心の指導者の私がそこに気が付かないでいたのは何とも情けない話です。

　詩吟のむつかしさは、声を押し延ばすところにあるかもしれません。押しが弱ければ力のない吟になる。また声が続かないから十分に詩情を表現することができない。詩吟という感じが出ない。十分に押すことができたとき、引くことも回すこともできるようになる。まずは押しの強さをつかませる指導が必要なのだと思う。そんなことを改めて思ったりした。

３０周年記念大会関係で

　午前中にKKRホテル札幌まで大会の祝賀懇親会の参加者名票を作っていただくためのPCデーターを届けに行ってきました。車で行こうかと思ったけれど、歳のせいですね、駐車場を探すのが面倒な気がしたり、一番いい道筋もわからなくなっていたりして一番安全な電車で行ってきました。

　必要なデーターCDに入れて持参しました。すぐ取り込んでCDを返してくれました。宴会の席用と大会の会場用の二枚作っていただくことにしました。

　懇親会参加９２名と連絡してきたのでしたが、夕方Y先生から電話が入って、出席出来なくなったという連絡か入りました。これからもまだ何件かそんなのが出てくる可能性があります。仕方のないことです。

　これは、よかったという電話、手稲第二教場の教場長のOさん入院中だったのですが、きょう退院したという連絡がありました。でも、教室にいらっしゃるまでにはまたまだ時間がかかりそうです。

　弁当手配もお土産の手配も終わっています。司会の原稿第二部まで終わりました。日曜に全部終わらせようと思います。この後６月５日の実行委員会で最後の手筈を整えます。

健幸くらぶ詩吟 二人欠席 でも楽しく稽古

　健幸くらぶ詩吟、お一人とても一生懸命だった方がおやめになった。でも、５月に入って、私の教室をご主人の看病のためやめたKさんが健幸くらぶの時間なら都合がつくので一緒にやらせてほしいと申し出て来ました。皆様の了解が取れて第二週から仲間に入ってくれたのでまた６人になった。

　今日は二人都合で休まれ４名での稽古となりました。とてもよい稽古となりました。

　先週から、最初に「雨にも負けず　宮沢賢治」をみんなで稽古を始めました。しばらく全員で稽古をつづけ、そのうちに一人で吟じてもらうことにします。

　今、この４年間にやった吟題を復習しています。今日は「花を惜しむ」と「寒梅」を復習しました。そのあと３周年記念大会でやる　独吟の稽古をしました。コンダクターの前奏だけで吟じさせます。やはり、伴奏が無くなると力が落ちます。そこを乗り越えさせなければなりません。

　とても皆様熱心ですので、教えるのも楽しい。

　帰宅後、花の苗、マーガレットを三色、購入してきて植えました。ひと夏楽しむことができます。

福祉センター詩吟 面白いことがあった7

　第４週は本来休みなのです。しかし大型連休で第一週が休みになったので、今日が第３週に当たるのです。それで勘違いした人もいるみたいで人数が１５人だった。

　始まる前に後ろの入口のところで、私の方を見ながらニコッとした女性がいた。私も一瞬見た顔だと思った。それで軽く会釈してあげた。すると今度は前の扉を開けて、聞かせてもらってもいいですかという。どうぞどうぞといったら入口のところに座ってきいていた。

　全半が終わって休み時間になったら、その方が私のところへ来ました。顔を見ながら、以前にどこかで会った人だと思いながらも、その人の名前が出てこない。

　　すると米森先生知っているでしょうという。良く知っているから、知っていると答えた。すると今入院していていますという。そして森本さん知っていますかという。良く知っていますと答えたら、私森本先生のすぐそばで誘われてやっているのです。といった、そこで、ハッと気づいた。森本さんの近くに稲堂丸さんという方がいるはずだけどといったら、私が稲堂丸ですいう。

　知っているはずです、稲苑大学１３期の仲間で、一緒に何年か活動していたのです。私は４年ほど前から１３期のOB会もやめてしまいました。私の詩吟の教室が増えて、OB会の活動にほとんど出れなくなったのでやめたのです。

　見た顔だと感じたのはその面影が脳裏に有ったからですが、ずいぶん変わっていました。面影はあるけれど、むしろ今の方が垢抜けしてきれいな感じでした。そうだったの!!　１３期で一緒に活動したのだったね、もう今年は３0期になっていると聞いてますといったら、そうなんですよね、こんなにも時間が過ぎたのですねという話で終わった。

　もう稲苑大学のことなどみんなどこか遠くに行ってしまっているだけに、仲間にあってもこんなことになるのです。

　

30周年記念大会のプログラム 出来上がってきました

　２８日に出来上がるような話だったけれど、朝電話が入り、出来上がったので今日手稲第一教場に届けるという連絡だった。

　手稲第一教場今日の部屋は３階料理教室でした。稽古の途中で届きました。中休みの折全員に配布しました。

　他の先生方の記念大会のプログラムからみけば、かなり質素なものになったけれど、予算の中でやりくりしたのですから、やむを得ません。勘弁してもらうしかありません。

　教室関係は全部配布とて置くことにします。

　来賓の役職等書き込んでありませんので、別に印刷して挟むことにしたいと思い、先ほどまでかかってB5裏表の印刷の打ち込みを終えました。明日印刷します。

　明後日、主要な方への送付をしたいと思います。

　一番大変な部分が終わったことになります。大会の運営の打ち合わせが５日に予定されています。そこまでに司会の原稿も作ります。座席の名前、ホテルにお願いに行って来なければなりません。

照の富士 優勝!! 来日４年目!! 新しい力が出現・・・

　　逸の城が入幕した時、怪物が出現したと驚いていた。その陰でこれも凄いと思っていたのが照の富士だった。先場所の活躍で今場所１３勝したら大関ということになっていた。三敗した時には大関昇進ならずかと思ったりした。それがなんと、今日白鵬との優勝決定戦にもつれ込むかもしれないと、みんなの期待が膨らんだ。結果は兄弟子横綱日馬富士が弟弟子に最高の贈り物をした。白鵬を破ったのだ。

　優勝決定戦なしで照の富士の優勝が実現した。来場所は大関昇進ということになるようだ。

　来日４年目の２３歳。２５場所での優勝だという。本当に強い力士はこの歳くらいで大関になるのだ。今の日本ではアマチュア相撲の有力なものは、みな大学に進学している。大学での稽古はプロとは違う。大学卒業は２２歳。それから幕内までは結構早くゆくけれど、大関相撲までは容易に進めない。私には大学行きは楽しみではあっても、むしろ道草になっているように思うのだ。

　現在、横綱３人はモンゴル、今度照の富士が大関になり大関一人もモンゴルとなる。照の富士が横綱になるるのは時間の問題だと思う。そのあと逸の城も追ってくるでしょう。モンゴル勢の活躍は目を見張らせます。今場所は白人系の力士もかなり自力をつけてきていて面白くなってきている。白人系の力士は力はあるけれど技がついていない。だんだん技が身についてくると自力があるだけに強くなると思う。

　日本人は体型で負けていなくても、自力が劣る。その点では技を磨かなければだめだ。しかし相撲部屋の稽古は皆同じで日本人の特性を生かす稽古になっていない。結構国内には相撲の道場があるようだ。こういうところでの稽古が技の稽古にもっと力を入れたらどうなのだろう。モンゴル人はモンゴル相撲を経験していて、足腰の粘りが違う。

　まあ素人の適当な考えを並べても仕方がないけれど、一時下火になった相撲人気も、あたらしい人気に沸くようになってきた。うれしいことです。

温かい日が続き、今年の苗はみんな育ちそうだ

　例年まともに苗が育たなくて、こじけたようにになったり、新しく買ったりしていたけれど、暖かい日が続き、植えた苗はしゃんとしている。

　トマトは５本、キュウリ３本、ピーマン２本、シシトウ２本、オクラ２本、レタス２本、ヅッキーニ２本、それに、自分で苗床にして苗を作ったササゲ一株２本で１０株を移植して手も立てた。

　キュウリには網を買ってきて張った。接ぎ木の苗だからきっとうまくいくと思う。

　ササゲを育てた苗床に枝豆を植えた。これも育ててから移植します。ちょっと気がかりなのは、「きたあかり」１０個植えたのだけれど、芽か出てきていない。購入してきた種イモだから芽が出ないはずはないと思うのだけれど、心配だ。

　今年は畑起こしは、やってもらったので何とかできています。ただ、肥料、特に堆肥が少ないと思う。今年の出来を見て考えることにします。

午前中 花畑の草取り 午後は手稲第二教場

　　花畑か草畑かわからないありさまになっている。それでも牡丹が見事に咲いている。都忘れも咲きだしている。つつじはもう散り始めている。結構いろいろな花が咲いているのに、草を何とかしなくちゃと、重い腰を上げた。最近腰をかがめるとたちまち腰痛が起こるので腰かけてユックリユックリの草取りでした。少しだけきれいになった。

　午後は手稲第二教場、Sさんが休みでした。HIさんに今日は少し強い指導をして上げた。もう一息頑張れると６月審査期待できるのでしょうが、まだちょっとというところでしょうか。

　Oさん、先日まで水1で苦しそうな吟になっていたけれど、苦しくなっているときの音が２本になっているのです。それで１本にしてやってきたのですが、今日も途中で2本になってしまう。それで初めから２本にしてやらせて見ました。、やれるのです。ところが和歌になるとダメになる。そのうちに２本にすることとして、６月の審査は１本でやってもらいます。

　詩吟、特別いろいろなむつかしい節回しはないけれど、結構むつかしい。カラオケなどはそんなに力がなくても、ほどほど歌えるけれど、詩吟は押しが弱いと吟にならない。特別なことはないけれど、人に聞いてもらえる吟になるためには、結構苦労がいるのです。

　練習量も少ない。家で稽古してこない人が多いのです。最近の住宅事情は詩吟を大きな声で稽古するには問題が多い。特にマンションは厳しいようです。

健幸くらぶ 公園清掃を終わらせ 薬をもらいに病院へ・・・病院歳１時間半かかった

　　二月に一度薬をいただいている病院へ早い時間に出かけようと思っていたのですが、公園清掃日だということを思い出しました。清掃は９時からです。８時半ころから病院に行こうと思っていたのですが、その時間ではダメになりました。清掃に出かけました。今日の掃除はゴミ拾い程度でしたので、３０分くらいで終わって帰宅しました。

　それから支度して病院に向かいました。待合室はほぼ満員です。それでも１１時過ぎに終わりました。うれしいことに次回から予約制となることになり、私は次回７月の１６日１１時の予約となりました。これからあまり急がなくても良くなるのでしょう。

　歳をとると特別の事故があったわけでなくても、薬を定期的に貰わなくちゃならないことが起きてくるのですね。

　私は今４つの病院に薬をいただきに行っています。４箇所を２箇所に集約できいこともないのですが、今まで世話になった来ましたので、仕方ないとおもってつづけています。時間もお金も楽になるはずなのです。しかたありません。

　午後からは今日もカラオケに行ってきました。お客が３人で思いっきり歌ってきました。