手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲文化祭無事乗り切れました

2009-10-31 19:11:16 | 身辺雑記

 前日、昨日突然、まったく突然五人のうち二人が出れないことになった。それでも三人が同じ高さの声ならクリアできるのだが、一寸無理だ。困った。
 石田さんに電話を入れる。彼女は二回くらいこの詩を稽古したことがある。気持ちよくでてくれるという。もう一人、勤めに行っているかもしれないし、明日が休みかどうかもわからないけれど、石狩まで電話を入れる。なんと居たのです、そして、明日は休みですという。すぐOKとなる。ただ、まだこの詩一度も稽古したことが無いのです。9時半までに来て稽古してもらうことに決める。9時半からのリハーサルをかねての稽古で何とか間に合わせた。吟は綺麗にまとまった。 

 体調を崩して出れなくなったKさんの代わりに星さんに出てもらう。良い吟をしてくれました。全体として、納得のいく吟だったと思います。いろいろな方に褒めていただきました。

 明日は10周年大会、明日も女性合吟今日のメンバーになるしかないと思う。すると今日はいいリハーサルになったということになる。

 私は、明日3回の出番となる。なんとも忙しい大会になりそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肺気腫のスピリーバ  しばらく止めているのだが・・・

2009-10-30 19:38:08 | 身辺雑記

 明日と明後日の詩吟の大会にとてもスピリーバでの喉嗄れで出る気持ちになれず、ほぼ一月近く止めて、前の薬セレベントに変えて来た。ただ、20日の定期健診で、貼り薬の気管支拡張剤を出してくれたので、それと併用してきている。

 確かに喉の嗄れはほとんどなくなっているのだけれど、今日、体調がスピリーバを使う前の状態に戻ったと感じた。階段を登ると息切れがくるのです。この感覚はしばらくなかったのです。スピリーバはかなり持続性があり二、三日前くらいまで効いていたのだと思います。

 でも、二日間の大会だけ、何とか乗り切って、その後、またスピリーパをうまく使いこなすやり方で対処してみようと思います。貼り薬、一日一回だから、24時間の持続性があるかといえば、どうもそうは言えないようだ。朝、貼れば夕方までがせいぜいでしょう。とすると、大会で朝から出かけるときは、セレベントとこの貼り薬持参で、宴会に入る前には、使っておくのがいいかもしれない。

 困ったものです。薬も慣れることがあるといいのだけれど、スピリーバの喉に来るのは、すごいのです。しばらく止めていて、喉も調子よいように思っても、人と話したりすると忽ちがらがらになるのです。今、それが解消されたと思ったら、体に来ている。詩吟が仕事なのだから本当に困ります。

 私より、症状の重いK氏、詩吟の稽古にずうっと休むことなく出てきていたのですが、先週から教室にもこれなくなったみたいです。これ以上悪化するとボンベの世話にならなきゃならないのです。そうなるのは辛い。気候の変わり目だから余計応えているのかもしれません。大事なければいいのですが心配です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ文化祭です。

2009-10-29 19:34:11 | 身辺雑記

 平成21年度手稲文化祭は明日から始まる。明日は展示関係の準備で、お点前は本番になるし、午後からはダンスパーティがある。

 私の出番は、明後日となります。今年は、北詩連札幌西支部の創立10周年記念大会が11月1日なので、私は二日目手伝うこともできない。

 二つの大会が重なり、大変でした。文化祭の稽古、十周年の稽古と錯綜し、その間仕事は入るで参りました。でも大詰めです。やるだけやったことがどれだけできるか不安はありますが仕方がありません。あさっては10時30分の出番です。早いし、お客も少ないと思いますが、何人でも聞きに来てくださる皆様に喜んでもらえるように努力するしかない。

 10周年記念のプログラムと記念誌が私のところについたのが、月曜の教室が終わって帰ってからだった。月曜の方には当日私がもって行って渡すしかない。また、平和教場は土曜日、手稲の文化祭で教室が休み、ここも当日でしか渡せないのだ。困ったものです。

 12月には、今年初めての行事「年忘れ芸能祭」を予定している。その原稿締め切りも今月末、新しい企画をしている暇はありませんでした。それで、稚内大会に持っていった構成吟「源義経」をそのままやることにしました。中のナレーション部分、一寸変更したくて、作り直し、私がナレータになってやってみました。だけどどうも私の声は、だめです。それで、文化協会のお友達にお願いしてやってもらうことにした。朝のうちにお願いしてきたら、もう出来たということです。明日いただいて、編集することになります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健幸クラブ・大根洗い・インフルワクチン注射

2009-10-28 17:17:34 | 身辺雑記

 9時半から健幸クラブの詩吟、一人一寸遅れたが七名全員参加でした。最初に「月夜舟行」を、次に今日新しく持っていった「秋思」をやらせる。
 休憩の後、涼州詞 王翰をテープ伴奏で合吟をやらせた。みんなきちんとテープに乗れるのです。女性には、最後黙って七本にしたけれど、きちんとできた。とても、一年しかたっていないとは思えない吟です。

 昼食は、買い物に出たついでにできあいのお寿司を勝ってきて食べる。

 今年は漬物用の大根、配送をお願いしてあって、今日届くことになっていました。14時過ぎに届きました。これを洗うのは私の仕事です、たかが30本ですが最初に樽の水の中で洗い、そのあと、水道の蛇口でもう一度あらいました。樽で洗ったときは、子とかけてやりましたからよかったのですが、蛇口で洗うとき、ついつい中腰でやりました。終わって腰を伸ばしたら、ヅキーンと腰に来ているのです。とにかく洗うのは終わらせて、あとは家内に任せ、予約になっていたインフルエンザのワクチン接種にクリニックに出かけました。新型のはまだ予約の予定も立っていないとのことでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何もない火曜日

2009-10-27 15:43:18 | 身辺雑記

 第4火曜日でした。福祉センターの詩吟は、第3週までの三回ですので今日は休み。天気は朝から雲がどっしりと垂れ下がり、時々小雨がぱらつくいやな天気でした。朝、昨日届いた10周年記念のプログラムの来賓分を郵送する。

 午前中、10周年に独吟する「甲斐の客中」を稽古し、12月の芸能祭の構成吟「源義経」のナレーション部分を作り変えてみようかと一寸やってみた。やっぱり私の声では、映えない。女性にお願いするか、前のをそのまま使うか一寸迷っている。

 昼過ぎに、10周年記念誌の碌峭会分が届いた。一通り目を通した。中橋先生の苦労の作です。各会のページ、写真をうまく取り入れて、よくまとまっていました。ご苦労様でした。

 天気がよければ、パークゴルフにでも出かけたのでしょうが、記念誌に目を通して、聞くともなしにテレビを見て、居眠りしていました。いい休養日になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日が旧暦の9月9日、重陽の日なのです

2009-10-26 19:03:53 | 身辺雑記

 五節句の一つ、「菊の節句」です。易(陰陽道)で「9」を陽の最上としていて、月と日にこの数字の重なる9月9日が重陽の日として祝いの日となっていたようです。

 中国では、この日、近くの小高い丘などに登り、菊を浮かべた酒を飲み、女性は赤い実のついた「グミ=かわはじかみ」の小枝を髪に挿して、家族そろって祝ったといいます。漢詩にでてくる「登高」は、望郷の詩です。異郷にあって故郷の家族がこの日を祝っているのを思い浮かべる望郷歌となっているのです。そんななかで、杜甫の「登高」という、晩年の詩は言いようのない寂しさにみちている。「百年多病独り台に登る/艱難苦だ恨む繁霜の鬢/潦倒新たに停む濁酒の杯」という部分は、「たった一人で高殿に登り、永い苦しみで髪も真っ白になり、老いさらばえた身は、好きな酒さえもやめなくてはならなくなった」と嘆くのですが、対局にはかつて、家族そろってこの節句を楽しんでいた時の思いがあるのでしょう。
 
 こんな詩を思い浮かべ、自分にもいつか来る道なのだと思うとなんとも言いようのない切なさが伝わってくる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

民謡(中陳千寿氏の50周年記念大会) を聞かせてもらいました

2009-10-25 19:24:20 | 身辺雑記

 数日前、電話に出たら大島さんだった。珍しいことです。「民謡やっていたか」というから、「いや、詩吟はやっているけれど」と答えた。すると、「サンプラザで大きな民謡の大会がある。親戚の者が出るので、券を五枚もらったけれど、あげる人がいない、行ってみないかい」という。一枚2000円の券だという。

 それで、一枚いただくことにした。今日がその日です。家内の分もくれたのだけど、家内は行かないという。それで、私だけ、少し遅れる形で出かけた。

 正式な題は「中陳千寿 三味線・民謡暦 50周年記念大会」でした。私はこの世界のことにはまったく知識がありません。でも、すばらしい演奏・歌唱を楽しませていただきました。一寸びっくりだったのは、手稲文化協会の舞踊に加盟している菊乃菊栄さんが踊りで出演していたことでした。また、昨年までNHKの、のど自慢の民謡の伴奏者として出ていた、松本晁章さんがいらっして、尺八を披露された。自作の曲ということだったが、胸に響く音色だった。

 第二部の幕開けが、写真の「津軽三味線乃大合奏」でした。疲れて、三部以降を聞かずに帰ってきました。でも、すばらしいものを見せていただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CS 両リーグとも順当の結果   GPロシヤ・・・真央6位発進

2009-10-24 20:52:06 | スポーツ

 フアィターズお目出とう!! ダルビュシュなしで勝ち取ったこの勝利は大きい。面白い戦いでした。とりわけあの第1戦の逆転劇は歴史に残りそうです。そして、あの勝利が、今日に続いたのでしょう。それにしても、日ハムのリリーフ陣こんなに強かったのでしたか。びっくりです。

 いょいよ巨人との戦い、どんな戦いになるのやら。今年の巨人は強い。投打ががっちり固まったすばらしいチームだと思う。せめて互角の試合をしてほしいものです。日ハムフアンは、勝ちを信じていると思うけれど、どうも私の目には巨人の優位は動かないように思える。

 今晩、先ほどまで、フイギァーGPロシア大会のショートプログラムが放送されていた。男子小塚選手が2位、女子、安藤選手が3位、一番期待した真央ちゃんはなんと、またもショート最初のトリプルアクセル失敗で、6位になってしまった。
 でも、トップと6点の差だから、逆転の期待は十分持てる。期待しています。
最低でも3位に入らなくちゃ、ファイナル進出が難しくなるのじゃないですか。

 オリンピックも目前です、今のままでは、キムヨナに勝てるはずがない。メタルだって危ないかもしれない。絶対、自信を取り戻す取り組みが必要だ。技術より精神力、失敗するのじゃないかという、不安感を取り除くべきだ。真央ちゃんは、強く、技術も負けないだけのものを持っている。自分を信じて、堂々とした演技をしてほしい。そして、オリムピックの表彰台の真ん中に立ってほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郵政民営化の見直しという逆行・・・?

2009-10-23 19:01:35 | 随想

郵政民営化で大揺れした時のことを思い出しながら、亀井大臣の顔をテレビでまじまじと見せてもらっている。

 してやつたり!!という思いでいるのでしょう。見直しという論議は、何年もあった。私にはその真意はわからない。しかし、あの国鉄が民営化され、今すっかり変わってひとり立ちしているのを見ながら、国鉄と対となっていたような郵政が、あの選挙で国民から大きく支持されて成立したのをすばらしいことと私は感じていた。その結果、自民党の郵政族というような、いわば族議員みたいな方がはじかれた。ここから自民党の族議員、いろいろな公共工事の顔役みたいなものが排除される、本当の国会議員としての議員による新しい政治が生まれるのではと期待していた。

 今回、政権交代した根源に郵政民営化があると思う。郵政を皮切りに更なる民営化を進めるはずだったのに、そのリータ゛ーシップを取れない、というより、更なる民営化を恐れる古い体質の議員たちに足を引っ張られ、自壊していったといってよい。

 そんなタイミングで、自民党がとうとう手をつけれなかった官僚政治の打破を掲げた民主党にいわば、郵政選挙と同じ形の選挙となり、政権交代がなされた。

 郵政民営化の先にあった改革、それに手をつけられなかった自民党が見切られて民主党になったと思う。そんな矢先に、郵政がほとんど見直しではなく、完全逆行の形になることが、民主党の手でなされるというのは不可解だ。

 民主党のスローガン、官僚政治の脱却、それとの整合性はどこにあるのだろう。また、郵政の会長人事は、今までの主張と相容れるものだったのだろうか。

 あの八つ場ダムの工事差し止め、ダム工事の差し止めを掲げるから、その象徴的な八つ場をなんとしてもとめなくては歯止めがかからないとする考えだと思う。しかし、一府五県の知事が、継続を求めています。今までに投資した費用、だけではなくそれにより、住み慣れた土地を手放し、移転してしまった、またこれから移転する人たちの、涙を飲んで合意してきた工事です。今、中止しても、もう昔の生活に戻れない人たちに、どう補償するのでしょう、お金で片付く問題でしょうか。

 これらを抑えての、概算要求が、過去最高になるとはいったいどういうことですか。無駄を省けばすぐに、マニフエストに書いた事業は、らくらくできるといっていたのです。それが道路、ダムをやらないで予算が高くなる理屈がわからない。

 国会が開かれなければ明らかにならないのでしょうが、脱官僚政治、天下りの取りやめ、各法人組織の統廃合をきっちりやってほしいし、民意にも耳を貸しての政治になってほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月22日(木)

2009-10-22 21:19:13 | 身辺雑記

曇りだけれど雨は降っていない。高橋さんとの約束、バッタへ9時に行く。駐車場に車を止めたら、すぐ前に青の軽が止まった。中から二人降りてきて、挨拶する。え!!と思う。しかし間違いなく高橋さんと斉藤さんなのだ。斉藤さんの車赤だったと思っていた。

 早速、コオロギから順に回ることにする。スコアもつけながら行く。つけるまでもないのだけれど、つけてみました。バッタを最後2度回って終わりにしました。

 午後からはサ-クルに顔を出し、18時、区民センター、文化協会の役員会です。文化祭の確認、12月のチャリティ年忘れ芸能祭を煮詰めました。一寸心配なところもあります。しかし、やるしかない。60 周年記念式典の計画、提案どおり承認されました。かなりの部分私がやらなければならないみたいです。でも仕方がないのでしょう。年忘れのプログラム提出、来週中です。源義経の構成吟、もう一度やることにしているのですが、平和教場の応援ももらわなければなりません。明後日の稽古で、お願いしなければなりません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする