嫌な天気の一日でした

　朝はいい天気でした。９時半ころからパークゴルフに出かけようかと思っていました。９時半ころ出掛けようかと外の様子を見たら西空に今にも雨になりそうな雲が迫っていました。それで出かけるのをやめた。案の定、雨が来ました。それから一日中降ったりやんだりの天気でした。

　午後、１時ころからカラオケに出かけました。出かけるときは雨が止んでいて、傘をささずに店に行きました。久しぶりに行く店です。１０人くらいの先客でした。三時間いる予定でした。それで３曲分リクェストカードを出して仲間入りしました。二曲目の順番が近づいたとき、ひょっとすると４曲歌えるかもしれないと思いもう一曲カードを提出しておいた。ところがそのあたりから何人かお客が増えました。

　今日は一曲目「だんじり」、二曲目「暖簾」三曲目「望郷しのぶ酒」を歌ってきました。三曲目を歌ったのが３時過ぎてからでしたから、四曲目は４時１５分過ぎになりそうでした。それで四曲目は取り消して３時２０分に店を出ました。ドアを開けたらひどい雨です。すぐ店の方がビニール傘を貸してくれました。おかげで濡れずに帰りました。家に着いたら雨がやみました。

　昼カラの店、四軒くらい顔を出していますが、今日いった店はとても歌の上手な方が多く、お客の数が多いのです。ひょっとすると２０数名も入っていることがあります。木曜日は詩吟がありませんので午後はカラオケに決めています。木曜に行く店はほどほどの人数のことが多く、どちらかというと私が上手のうちに入るので楽しませてもらっています。

　1000円で昼食を戴き、コーヒーは飲み放題。お茶菓子着きですからとても暇つぶしにはありがたい。その日によりますがお酒を楽しむ人が何人か来て、声高に話しながら気勢を上げることがある。そうなるとちょつと辛い。

　昔はカラオケのテープを買って新曲を覚えたものですが、今はデスクトップPCの音響が素晴らしいので、サウンドカフェで気に入った曲があれば稽古することにしています。今は詩吟入りの「月冴えて」を稽古していますが、本人歌唱が聴けないのが残念です。

十六夜の月・・・・今晩の月が一番大きいのだそうです

　　朝から雨でした。秋の気まぐれ雨です。降ったりやんだり、ときには陽もさす天気。パークゴルフもだめです。午前中なにすることもなく過ごしました。

　午後は手稲第一教場の詩吟です。孫の有紗も会社休みなので稽古に来るといっています。楽しみにして出かけました。家を出る時から雨でした。区民センターの駐車場に車を止めたときは本降りです。玄関まで走ることもならず、歩きましたら結構の濡れ方でした。有紗を含めて５名での稽古となりました。

　稽古を終えて、孫を乗せて帰宅。途中ラジオを聞いていたら、今日の月が一番大きいのだという話をしていました。昨日の１５夜が一番大きいと思っていたのでびっくりしました。今日が地球に一番近づく日なのだそうです。逸番小さい満月と比較すると十円玉と五十円玉くらいの違いになるのだそうです。今晩も眺めてみるつもりですが、今日は雲の多い空ですから、「・・・もれいづる月のさやけさ」を味わうことになるかもしれません。

　早いものですね。先日夏休みが終わったと思っていましたが気か付けばもう１０月が目の前です。年を取るにつれて月日の過ぎるのが早く感じられる。皆様も同じことをおっしゃる。こんなことを言っているうちに東京オリンピックを見ることになるかもしれない。今８５歳、無理だと思っているのだけれど、ひょっとするとひょっとすることになるかもしれない。

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此の生此の夜長へに好からず/名月明何れの処にか看ん 蘇軾

　　今日は旧暦８月１５日、中秋の名月の輝く日です。先ほど庭先に出て名月を眺めました。これで虫の声を聞けたら最高なのですが残念ながら我が家の庭から虫の声を聴くことはできません。花畑には結構な草が?茂っているのですが虫は姿を現しません。

　蘇軾の「中秋の月」転句、結句を題に取り上げました。この時期になると思いだされるのです。「名月明年何れの処にか看ん」この素晴らしい月を来年は何処で見ることになるのだろうというのですが転句の冒頭「此の生」との関係からすると言外に「見ることはできないのかもしれない」という思いがにじむのです。それだけに単純に名月を楽しんでいる詩と言い切ることのできない重さを感じます。

　日本では特に江戸時代には隅田川に舟を浮かべて月見をするのが風流であったようです。舟の中で月見酒を楽しむこれは月に酔うのですね。「夜墨水を下る」「月夜舟行」などはとても楽しい詩です。

　芭蕉は「名月や池を巡りて夜もすがら」と読んでいますが、月を少しでも長く眺めていたかったのでしょうか。一晩中見ても見飽きないくらいに感じているのかもしれません。また池の水面に浮かぶ月影の美しさに魅せられていたのかもしれません。

　百人一首に「・・雲間よりもれいずる月の影のさやけさ」というのがありますが、雲から顔を出す月を待っていて、雲が切れた瞬間顔を出す月影はえも言えぬ美しさなのだと思います。</fontt>

平和教場 詩吟

　　午前中山口東にパークゴルフに出かけた。とても混んでいて18H回るのに一時間以上かかった。　　やっぱりひどいスコアです。それでも今日が締切日の健幸クラブパークゴルフ大会に申し込みました。

　午後は平和教場です。着いたらなんと男３名しかいません。仕方がありません。連絡事項を伝えて、稽古に入りました。稽古に入って間もなく女性のTさんがいらっしゃった。少し時間をかけて稽古をつづけていました。、全半の終り頃にOさんKさんが来て後半の大会参加の稽古ができる形となりました。

　女性１名は全道大会欠席の方ですから「衣川」は男性だけの稽古としました。ただ、一寸ぴっくりだった、全道大会のプログラム昨日とどいたのですが、私たちの会に割り当てられていた構成吟の参加者が三名となって名前が載っていたのです。一言事前に連絡いただきたかった。連絡がないので勝手に男性全員の参加にしようと会員にも相談して、男性全員に稽古させていました。でも、１１月１０日の手稲文化祭のプログラムにこの吟をやることにしていましたから無駄になりません。平和の方が多いので稽古の前にそのことを話し、後半の稽古は文化祭を意識しての稽古としました。

　そのあと、11月８日の西支部の集いに出吟する各自の吟を稽古させました。

　手稲文化祭、予定していた詩舞、SAさん多分難しいのでしょう。欠吟で終わらすのはもったいないのでプログラム変更で、全道大会でやる゛河内路上」を組むことに決めました。

忙しい一日でした

　午前中パークゴルフ。山口西に行きました。金曜日ですからコース整備日のはずなのです。いつもならバッタコースが閉鎖されているのです。そのつもりでキリギリスに入った。二回りしましたが調子は全くダメです。終わってふと見るとバッタコースもう使えるようになっていました。でもバッタは止めてコオロギを一回りしましたがここもさっぱりでした。コース整備はよくできています。矢張り歩くのがやっとの私にはきつくなっているのですね。

　午後は手稲第二教場、４名の稽古でした。とてもよい稽古ができました。終わってから１０月４日の全道大会に出吟予定の女性合吟「京都東山」の稽古を一時間ほどやりました。やってよかった。４名の合吟なのですがまとまって稽古する機会を持てないまま来ていたのです。たまたま中心となる市橋さんが今日都合がよいということで、手稲第二教場の終了後場所をそのまま使わせてもらっての稽古になったのです。テープを使っての稽古、この稽古がないままだったら大変だったかもしれません。

　１８時３０分から文化協会の「年忘れ演芸会」の打ち合わせ会です。詩吟、稲穂吟友会から藤村さんが出席でした。構成吟の原案を持参したのですが、相談まで行きませんでした。原案を五十嵐先生と相談してもらうことにしました。

岸田外相の訪ロの報道を見ながら思った

　訪ロの記者会見で、ロシヤの外相は「領土問題は協議しなかった」と発言した。ロシヤの立場は北方領土問題は存在しない、という事の裏返しなのでしょう。岸田外相は会談のほとんどを北方領土問題だったと言っている。話はしたけれど協議はしなかった。ロシャの立場は議題にあげる問題でないというところなのだ。

　今年プーチン氏が訪日する話があった。その折、領土問題を解決する。「ハーフハーフ」といったという報道があった。そのことについて、日本の受け止めが、北方領土全体を二等分にするという発言のように受け止めている報道が目についていた。私は有り得ないと思っていた。多分その時点では歯舞色丹の二島返還が、「ハーフハーフ」ぎりぎりの線だと感じていた。そして、日本が四島返還にこだわれば、四島の積極的開発に手を入れロシヤ人を住まわせ、実効支配を強め手放さなくなると感じていた。

　返さないからと言って力で取り返すことはできません。国際裁判のようなものはないに等しい。

　今、二島で合意し平和条約を締結することはぎりぎり可能かもしれないけれど、これも択捉・国後を今後の課題として残す提案となればロシヤは受け入れないと思う。むしろ、あとに問題を残さずに二島返還で決着をつけることがロシヤの「ハーフハーフ」だったような気がする。

　歯舞色丹は、竹島どころでない。

　ロシヤがウクライナでやったこと、住民となっているロシヤ人を救うという名目で侵略に等しい行動をしている。

　シリヤの反政府運動が成功しないのは、ロシヤがシリヤの後ろについて武器弾薬の補給をしているからのはずだ。それをやらせているのは、プーチン氏です。今、北方領土開発ということでロシヤ人を住まわせるようになったら、事実としてロシヤ領となるのでしょう。

　国土問題で譲ることはできない。まして、日本固有の領土なのだから。粘り強く戦うといっても実効支配が進めば交渉の余地もなくなるかもしれない。

　二島返還で折り合っては?という発言は島を追われた方たちの気持ちを逆なですることだし、国土保全という国民意識にそむくことになるのだろうけれど・・・・結局粘り強く交渉を続けるとしか言いようがないみたいだ。

秋の彼岸の今日 夏日でした

　お彼岸は春も秋もお寺の彼岸会卒塔婆供養に出かけるのが我が家の習わしです。家内と出掛けてきました。朝から暑い一日でした。５連休の最後の日ということでしょうか、こんなにお参りの方の少ないのも珍しかった。

　お寺で何時ものように赤飯を戴いて帰宅しました。

　家内が風邪をひいていて、まだ完治していないので午後行きつけのクリニックに行くという。ここは車で送らなければならない所にあります。おまけにひどく診療に時間がかかるのです。迎えに行かなければならないので、どこかに出かけるわけにもゆきません。結局午後家でぼんやり過ごすことになりました。居間にいても暑くて扇風機を使いました。天気予報の中で札幌は２６度を越える夏日だったといっていました。暑かったので、仕事があったのですが、やる気が起きずテレビを見ながら家内の帰りを待ちました。相撲が始まってから迎えに行くことになりました。

　夕食後、年忘れ演芸会の構成吟の原案を作ってみました。２５日の打ち合わせで相談してみます。

　明日も天気は良いけれど寒気が入ってくるようだから夏日にはならないのでしょう。

連休の一日みたいな一日

　よい天気の一日でした。１０時にパークゴルフに出かけました。山口西コースに行きました。結構な車でした。。どこかの町内会の大会のような大会が入っていて丁度終わったところでした。

　バッタコースから入りました。バッタは３５でした。次にキリギリスに入りました。３番でOBで６打になりましたが８アンダーで回りましたから27。最後コオロギを回りました。疲れていて何と３３でした。

　町内会のパークゴルフの大会が１０月８日に組まれ案内が来ていました。どうやら私の空いている日にするため予定日を変更したみたいです。迷っていますがホームコースなのですから出ることにしようかと思います。

　午後は11月の文化協会主催年忘れ演芸会に出吟する構成吟のパワーポイント入力をしようとしましたら、デスクトップに入っているパワーポイント、今までのと違っていて難しいのです。しばらく格闘しましたが諦めて階下で使っているPCを使ってやり始めましたが途中でやめました。明日と明後日で作ってみようと思います。先に構想をもう少し綿密に作って資料を用意して取りかかることにします。

　一つびっくりしたことがありました。裏の隅にゴーヤーを二本植えたのでが、情けない育ち方でネットに這い上がっていましたが、とても実が着くような状態に思えなかったのです。それが今日ふと見ると大きな実が一本ぶら下がっているじゃありませんか。結局、一本収穫、買うより高かった。

祭典奉納吟終えてきました 終わっての食事会も楽しかった

　会員には１０時３０分神社集合と伝えてありました。私は10時15分に車で出掛けました。手稲・石狩線の道路に出てびっくり。車が渋滞しています。お祭りで手稲本町の本通りが歩行者天国になっているので、神社方面に行くにはいったん国道に上がり、駅前通りを降りなければならないのです。普通なら５分とかからないところが１５分かかりました。

　駐車場に車を入れたら、すぐお弟子さんの車が来ました。社務所に入ってみたら、私たちの前の団体が出待ちの状態でした。

　更に時間を余して終わってくれました。おかげさまで余裕をもって準備ができ助かりました。準備しながら外の見学席を見たら何人も知り合いの方が見えました。結局５０名くらいの方が聞いてくれました。

　３０分の時間に絶句、８題しか予定しなかったので、時間を余しそうでしたので少し多めに司会の言葉を使い時間を稼ぎながら進めましたが、結局５分ほど早く終わることになりました、

　吟はみんな頑張ってくれて、まずまず恥ずかしくない吟になっちたと思います。今まで何回か参加した中で今回が一番良かったと思います。

　終わって、カラオケスナック「ルビー」に昼食に出かけました。私はいったん家に戻り車を置いてハイヤーで行きました。着いたら丁度乾杯の用意ができたところでした。ジョッキーで乾杯して食事をし、カラオケを楽しみました。１５時40分まで遊んで店を出、丁度神輿の来る時間ですので、それを見学して帰宅しました。

　まず最初の会が終わりました。今度は１０月４日の全道大会です。そのあと１０月１０日が手稲文化祭です。

明日、手稲神社祭典の奉納吟に出演します

　神社の祭典奉納吟、これで何年目になるのだろう。いつも後祭りの１０時、神輿渡御が出発した後すぐの出演で見学者がいるのかどうかも分からないくらいの中で吟を奉納してきました。失敗もいろいろありました。昨年は尺八の伴奏をお願いして張り切ってやったのですが、ハイライトになるはずの合吟が、音を外してめちゃくちゃになるという失敗をしました。昨年はそれでも結構な見学があったのです。それだけ残念でした。

　今年は、初心者が多かったりして、一寸心配なのですが、でも何とかいつもよりまとまるのではないかと思っています、残念なのは、詩舞をひとつ予定していたのですが、踊る予定の方が三週間ほど入院して、稽古ができなかったので発表できなくなったことです。

　独吟６題と合吟3題合計９題奉納する予定です。時間が11時20分から３０分です。どうやら天気も良いようですからいつもより観客が多くなってくれると思います。

　このブログご覧になられた方、暇でしたらぜひ見に来てください。