明日から弥生三月なのだ!!

　24年度最後の月となる。例年ならもう道路は夏並みに走れるようになっているはずなのだけれど。今年はまだ雪が降る、積もる事が続きそう。

　昨日、今日プラスの気温にはなったけれど、雪解けが進んだようには思えない。そればかりか夕方から雪が降り積もっている。明日の朝はまた雪撥ねが待っているのでしょう。

　土曜日は春一番みたいな大荒れが来そうです。日曜は岩見沢神社奉賛吟詠会に招かれていて出かけるのですが。列車がちゃんと動いてくれるのか心配です。

　これが今年の冬の終わりとなってほしいものです。

　町内会の排雪工事は1月で終わっている。この生活道路の雪、何時になったら消えるのでしょう。私の家では週一回業者が排雪をしてくれるから、早いと思うけれど、ほとんどの家は家の前に積み上げている。

　10数年ぶりの大雪なのだそうだけれど、この状況がなんな年か続きそうだという人がいる。異常気象のもたらすものなのでしょうが、是は困ります。

　三月は年度末、新年度総会の準備が待っています。手稲文化協会、北詩連札幌西支部二つの総会を仕切らなければならない。会議が連続します。でも今年で二つの団体の仕事引退できますので最後のご奉公です。頑張ります。
　

の昨日家内の全快祝いを「梅の花」でやりました

退院後20日も過ぎ、結構回復してきたので世話になった子供たちへのお礼の意味を込めて全快祝いをすることにした。
　
　ただ私も家内もどんなところがいいのかわかりません。家内が子供たちに相談したところ、「梅の花」での会食に決まった。ここは豆腐料理のお店でした。湯葉懐石料理、病み上がりの家内にはぴったりの食事になりました。

　関西では湯葉の専門店がたくさんありますが、札幌では珍しいはずです。私も家内も初めてのご馳走でした。2時間の食事でした。腹にもたれるようなものはないのだけれど、十分に堪能させていただきました。

　手稲まで車で迎えに来て、終わってまた送ってくれました。道が悪く、渋滞気味だったので往復の時間がかなりかかりました。そんなことで昨日のブログ書けなかった。

　今日は母の正月命日でした。例年12時ころお坊さんがいらっしゃる。私は9時半から健幸クラブの詩吟があります。11時半くらいには帰宅できるので間に合うと思っていました。この雪で家の前はようやく車一台止めることのできるスペースしかありません。終わってもどつて来ましたら、家の前にお坊さんの車が入っている。あと車を置く場所はありません。やむなく、西友に出向き時間をつぶして帰宅しました。結局お参りはできませんでした。

　今日は久しぶりに気温がプラス。道路はかなり解けていました。明日は5度くらいに上がる予報ですから更に解けるのでしょう。ただ、土曜日が大荒れの予報になっている。平和教場に行くのに差支えない程度で終わってほしい。

球音の響く時が来た

　プロ野球のオープン戦も始まり、侍ジャパンのテストマッチもやられている。内地の梅の花もテレビで見せられている。

　季節も春、春の足跡も聞こえてくる。なのに、北海道は何なのさ?　今朝も雪撥ねの一仕事があった。昼間は青空が広がったのだけれど、気温が上がらず、雪解けは一向に進まなかった。それどころか夕方からいい調子の雪降りになった。先ほどの天気予報では明日の朝の雪撥ねが手稲はダルマ三つ、という事は、一仕事待っているということだ。

　夕べはWBC対オーストラリヤの対戦を見せてもらった。広島の前田投手の出来が気にかかった。それでも、昨日の切り替えた打線は迫力があった。

　この調子で乗って本番に臨んでほしいものです。

　日本のプロ野球、どこから見ても巨人が圧倒的に強そうだ。パシフイック、日ハム今年苦しいかもしれない。田中の抜けたのがいたいと思う。糸井については致命的な痛みとはいえないと思う。ただ、逆にオリックスが今年の目玉になる可能性がある。糸井が入って打線にさらに凄みが出てきている。ただ、木佐貫を出した後が埋めれるかどうかじゃないだろうか。

　私の応援しているロッテやっぱり最下位争いになりそうな気がする。もう少し確率の良い大砲がほしい。大松も清田も変身できそうにない。監督が変わっても変わりようが今年はない。まあ頑張ってもらうだけです。

しとしととゆきふるにちようび

　朝からしとしとと雪が降り続いた。しとしとと、これは雨に使う言葉かもしれないけれど雪が音もなくまっすぐに降るというか落ちるというかそんな雪模様なのです。日曜だし、急いで車を出す予定もないので、雪撥ねをしないまま東京マラソンをテレビで見ていました。昼食を済ませ、のど自慢を見終わったら雪がやんでいた。それで雪撥ねをすます。

　先ほどから詩吟の稽古を少ししていたらまた朝と同じ様な雪が降り出している。

　今年の雪はいつがエンドになるのやら・・・。我が家の東側の落雪部分は限界です。一度業者に頼んで30センチほど掘り下げてもらったのだけれど、その時以上になっている。今更また業者に頼むのも嫌で我慢しているけれど、これ以上降られたら窓が破れる事態が起きるかもしれない。

　降参といっても聞いてくれないことだし、困ったことです。

岩見沢神宮奉賛吟詠講 詩吟剣詩舞発表会のプログラムが届いた

　岩見沢神社の奉賛吟詠講は私が象堂流を退会するまで、象堂流の東聖堂先生が講長だった。そして東先生がお亡くなりになられてから国風流の小野寺国章先生が講長となり、象堂流の理事長、副会長を務めていて、私と同じとき象堂流を退会された葛西先生が副講長として、奉賛講を推進されてきている。

　東先生は私の最初の詩吟の先生で、葛西先生とは象堂流在籍の折からの長い付き合いで私の会の交歓吟詠会には長い間欠かさずに参加頂いている。そんな関係もあり30周年記念の折招待を受け、昨年の35周年には平和教場の4名と私が参加させていただいた。

　どうやらこの奉賛吟詠毎年開催することになったようで、今年も案内が来ましたので平和教場に話したところ皆様喜んで、私を入れて6名で参加させてもらうことにしました。

　そのプログラムが今日届きました。岩見沢の平安閣で13時からの開演されます。ブログラムを拝見したら、懐かしい名前が沢山在ります。かつて象堂流で一緒にやっていた方の名前もかなり見えますし、北詩連の仲間の名前(大体私の所の交歓吟詠会にもきていただいている)も見えます。

　葛西先生、江本先生が実質的に奉賛講を仕切っていられるようで嬉しいことです。

　私のところの交歓吟詠会、今年の開催日一応五月の第二日曜を予定したのですが、カラオケの機械、第二日曜は貸し出しできないということが分かりましたので変更しなければなりません。明日か明後日には中央会館と連絡して決めることにします。

手稲 合同新年会

　碌峭会の手稲第一・第二教場では例年2月に合同新年会を開催している。今年は第二が当番で今日開催された。

　13時からという事で、12時過ぎのバスで出かけようと思っていたら、木下さんから電話があり、旦那さんが車で送ってくれるので、一緒に乗って行きましょうと案内頂き、同乗させてもらいました。

　12時25分頃に会場に着いたら、もう二人いらっしゃっていた。何と12時からと勘違いして来たのだということでした。

　例年全員参加するのに、今年は欠席が多かった。結局11名での新年会になってしまいました。

　予定を30分オーパーしての楽しい会になりました。皆カラオケを披露、木下さんは日舞を何曲も踊ってくれました。

　終わってから私は一人で昼カラの店に一寸横道して帰り、お茶づけを食べて一寸寝てしまい今ブログに向かっています。

　楽しい新年会でした。今年も頑張りましょう。

昼カラ 知らない人もいるかもしれない

「昼間のカラオケ」が「昼カラ」となっただけ。もう４０年前になるのだろうか。まだ現役の頃からカラオケが始まった。その頃は酒を飲みに行き、そこで一曲１００円で歌うものだった。全くの初めはテープ、８トラなどだったが間もなDVDに変わり、モニターに詩文や情景が出るようになってきた。

　そんな流れの中で、スナックが昼間(午後)カラオケの営業を始めた。コーヒーを飲みながら、でも一曲100円で歌っていた。それが次第にエスカレートして、1000円でコーヒー飲み放題にお菓子が添えられ、さらに軽食が出たり、望めば小ジョッキー一杯ビールだって飲めるようになった。

　私などは、昼間酒も飲まないで何時間も歌っていることが不思議だった。それがいつの間にか私自身昼カラの仲間入りをするようになった。

　DVDの時代も長続きせず、さらに高度な通信カラオケとなり、今までに歌われた歌謡曲のほとんど総てが検索できるようになった。おまけに音程の調整も可能になりましたから原音の高低も自在に調整でき、さらに放送機器もレベルが高くなりまるでプロ並みに歌える人も多くなっている。

　1000円で昼飯を食べ、コーヒーを飲み、お茶菓子を食べて12時から17時まで歌っていられるのだからカラオケが好きで暇のある人にとってはなんとも嬉しい場所になるのです。

　私は詩吟の教室の無い時で暇な時、気が向けば出かける。最近は一寸辛いことが多い。というのはお客が多くなっていて、10人以上のお客のことが多い。一曲5分ですから10人いると50分に一回しか歌えない。私は大体3時間を限度として出かけますので、午後から出かけて3曲しか歌えずに帰ることが珍しくなくなっている。

　何軒か行く店があるのだけれど、毎日欠かさずに来ている方がいる。後期高齢者で一人身の人などにとっては、格好の社交場なのです。

　昔は店の機械がレンタルのことが多かった、しかし今は店が持っているところが多いので、1000円歌い放題でも問題は無いのでしょう。お客にとっては客数が少ないことが嬉しいのだけれど、店としては一人でも多いに越したことは無いわけです。ほとんどの店では昼間は店の主人が切り盛りするのでなく、雇い人を使っている。この人たちは歩合制になっているのだと思う。

　店にもよりますが、お酒を飲む人の多いところもあります。歌いに来たのか飲みに来たのか判らない方もいます。昼のお酒はチャームチャージが無いので安く飲めていいようです。ただ、お酒はジョッキーか焼酎に限られているみたい。

　私は車で行きますのでお酒は全く飲みませんが、ジョッキーなどを飲んでいるのを見ると羨ましく思ったりします。たまに車を置いて行こうかとも思いますが、どうもその気になれません。　

ばたばた あれこれ多忙

　どうということも無いといえばそれまでだけど、今日は、午前中健幸クラブの詩吟、家内が退院後最初の検診予約日になっていて、中央区の娘が車で連れて行ってくれて私は助かった。昼食は自分で用意して済ます。昼頃に西支部のO先生が電話をくれる予定になっていて、待っていたけれど来ない。家内から買い物を頼まれていたので購入してくる。

　先日、上の総入れ歯出来上がり、3回ほど調整に行っていたのですが、どうも具合が悪く、私の都合もあってもう一度調整してもらいに行きたかたっが行けないままになっていた。明日の午前中にでも予約して調整してもらおうと思い電話を入れたら、今日14時30分にきてみてくださいという。それで出かけて調整してもらったら、今度はばっちりでした。随分永いことかかりましたが、これで歯が全部新しいものに変わりました。
　
　歯医者を出て下手稲通りを走ってきて、ホーマックの所で後を見たら赤い車がいる。ひょっとして娘の車でないかと思いつつ帰ってきた。やっぱり娘の車でした。

　昨日、私の後の文化協会事務局長を引き受けてもらうことになった木下さんから電話があって、新しい文化協会の役員に詩吟関係から一人出して欲しいと言われていて、一寸迷っていたのですが、五十嵐先生に稲穂から誰かお願いできないかと相談したら、Sさんにお願いしてみてはという話になり、先生からお願いしてもらうことにしました。夕方、Sさん私の家による約束が有り、私が直接お願いしてもいいのですが、五十嵐先生に話してもらうことにしました。先ほど電話があって、引き受けてくれそうな感触だというので、改めて私からも電話を入れてお願いしました。木下さんにも連絡。やれやれです。

　文化協会の会議日程も決めてしまいたいので、会長に電話、了解を得た所で区民センターに電話を入れて部屋の予約。役員会は予定通りに部屋を取れたのですが、4月の総会の予定日が部屋の予約が取れず、改めて会長と相談して再び電話を入れて部屋を確保する。更に監査の場所の予約を入れる。こまごましたことですが、一気に片をつけました。

　お昼に電話をはくれるはずだったOさんからは、歯医者にいるときに電話が入った。西支部の総会議案書を作るためのUSBを取りに来てくれるはずだったのですが、駄目になり郵送することにして先ほど封書を作りました。

　ブログ書き上げましたが書く前にビックリしました。GOOのブログ画面が変わっているのです。お気に入りから起こしたら閲覧画面になって、新規書き込みの手順が分からなくてうろうろしていました。

うんざり・・・・雪また雪・・・おまけに真冬日の連続だ

　何とも凄い雪だ。前のブログに待たれるものは立春と書いた。立春が境となって、一段と春らしくなり、雪も解ける一方みたいになる。そんな期待で待ちわびた立春はとっくに過ぎたけれど、雪は降る降る、解けては行かぬ。

　町内会の排雪工事が１月中にやられ、凄い雪の量だったからやれやれと思っていたのに、あの排雪の頃と変わらない雪の山になっている。あの排雪が無かったらどんなことになっていたのだろう。

　一段落してほしいのだけれど、天気予報は暫く真冬日が続くようになっている。という事は２月はこんな状況で、寒さと雪に耐えながらという事になりそうだ。

　毎週一回、業者に排雪を我が家ではお願いしている。木曜日に来ていただけるのだけれど、毎週ダンプカー一台分の雪が溜まっている。このお陰で何とかしのいでいるけれどもしも頼まなかったら、私では処理しきれなかったと思う。隣の庭の雪山は凄い。その雪山にスノーダンプでもって行って積んでいる。若いから出来るのだ。

　札幌に来て３５年くらいになるけれど、今年が最高のように思える。とにかく２月もあと１０日、何ぼなんでも３月には収まるでしょう。

明日は西支部幹事会 ブログ書けないかも？

　新年度に向けての幹事会が開かれる。今年度で私も総務部長の職から開放される。５年間、まだ北海道詩吟連盟に加盟して内情もよくわからないまま総務を担当することになり、おまけに８０歳の役員定年を越えて２年もおまけがついての仕事でした。

　後残されていることは、支部便りをもう一度３月に出し、幹事会をもう一回と総会だけとなりました。総会の議案書は今年も岡先生にお願いするからすこし楽です。

　手稲文化協会の事務局長も今年で終わらせていただくことが確定しました。本当にやれやれです。この歳までこんな仕事をさせていただけたのも有難いことですが、もう限界でした。後は、詩吟を続けるだけです。

　先日、数年前に作り上げた自分史を兄弟に増し刷りして送ったけれど、文化協会の記事で書き足りないことが多い。別に文化協会に関することをまとめて一冊作ることを考えても良いかもしれない。文化協会の沿革に欠かせない内容があるのだ。

　文化協会ではまだ３月のカラオケフェスティバルが残っていて、幾つか余分な仕事も含まれる。飛ぶ鳥跡を濁さずというけれど、綺麗に終わらせて引き継ぎたい。