手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

札幌市からの変な返事 (手稲文化協会文化祭について)

2005-06-30 22:31:26 | 手稲文化協会関係
 昼頃、札幌市市民まちづくり局から電話。
「指定管理者制度について、手稲区から手稲文化協会の会長に、今年の文化祭は、共催事業として、新たに申請してもらい、「経過措置で減免」の扱いにするよう措置したとの連絡が出来ている。なお、これはあくまで今年限りのもので、来年は減免の対象にはならない。」というものであった。
 変な返事、と書いたのは、私が札幌市に要求したのは、手稲文化協会文化祭については一言も触れていないからなのです。それにもかかわらず、「文化祭について、今年は減免の措置にするが、来年からは、対象にならない」とわざわざ電話をよこすというのは何んなのでしょう。
  
 勿論、この文化祭の問題は、私のこれからの大きな問題点としていて、以前に、指定管理者制度で意見を言ったことが有りますので、そのことは、当局として知っていることではあります。しかし、今回の要求は、経過措置として、減免対象となる団体、事業について、具体的に、各区のものをすべて知りたいとお願いしたのでして、手稲文化協会文化祭については聞いていないのです。
 更に、わざわざ、札幌市が手稲区の文化祭について、私に、来年は区民センター使用料は全額負担いただきますとなぜ言ってこなければならないのか、理解に苦しむ。
 結局、来年度に向けて、私に釘を刺す心算だと思うのですが、なぜ手稲区の問題が、札幌市として、それも聞いていない私に電話をよこすのでしょう、不思議です。
 市・区の主催、共催の事項は残しながら前面廃止という、中身がどのようなものになるのか、、、手稲文化協会の56年の歴史と伝統とを、そして、手稲区で果たしてきている文化活動推進、社会教育的価値を評価しての発言なのでしょうか。
 そこに焦点があるにせよ、聞いてもいないことに、返事、おかしいですよね。
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ドリームビーチ(大浜海水浴場)  小樽なのだ、、、

2005-06-29 19:34:07 | 身辺雑記
 昔は大浜海水浴場、今はドリームビーチ。手稲の我が家からは、車で10分足らず。現役の頃は、よく泳ぎに行った。7月の中過ぎになると、真夏日が多くなる。夏休みに入ると午前中に進学講座がたいてい有り、それを終えて家に帰ると、海水パンツに履き替えて、そのまま大浜に飛んでいくことが多かった。
 駐車場から外れたところに、無料で車を停めておくところがあるのでそこまで行く。
泳いだり、アサリを見つけたり、帰りも座席にビニールを引いてそのまま乗ってくる。
 現役を退いた頃から、寒い夏が多くなり、真夏日が珍しい年が多くなっている。それだけに海水浴に行く気も起きないことが多かった。それに輪を掛けたのが、パークゴルフ、海水浴よりパークゴルフの方が面白い。パークゴルフ場がドリームビーチの入り口のところにあるのだが、この何年も海水浴出入りの車の多さに驚くというようなことに出会っていない。今年は、6月から真夏日が合ったりするのだがどうなるのだろう。
 それにしても、石狩湾新港が出来てから、大浜が大浜の面目がなくなった。以前は大浜という名前の通り、大きな砂浜が続いていたのです。それが、新港が出来てから砂浜が削られるようになり
海の家が危険な状態になり、砂を運んできて砂浜を毎年新しく作るようなことをしていたのだが
今年は、海の家を後退させて、自然にまかせ新しい砂浜を生み立たせたみたいです。
 これはいい判断だったと思う。今までより昔の岸が大きく侵食されたことになるのでしょうが、新しい大浜に成り、将にドリームビーチとなるのだと思います。
 手稲に来た時は、大浜は手稲なのだと思い、手稲の良さとして捉えていたか、実は小樽市だった。しかし、依然として、手稲人にとっては海水浴場が近くにあるという、手稲っていいねの一つに数えるのです。
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ロッテが負けた  明日が正念場 ガンバ!! 

2005-06-28 21:54:58 | パークゴルフ・野球
 予想通り、清水と杉内の投げあい。杉内は一寸崩せないぞと思っていたら案の定だ、それでも2点取ったか、しかし、清水が頑張り切れなかった。これは、想定内でしょう。
 明日です、明日は勝って貰わなくちゃ、、俊介のいないのがなんとも口惜しい。多分小野が行くのでしょうが、今のソフトバンクは強い。
 明日はせめてラジオでも入らないだろうか。PCのliveではまだらっこしくて見ていられない。
明日が本当の天王山という気がする。
 ロッテ応援団、頑張りましょう。
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美唄東 旧職員会 声かけ止めて 3年目

2005-06-27 21:04:31 | 思い出 2  現役関係
 美唄東の旧教職員の集いを私が声を掛けて何年開いたのだったか、途中1年止めたら藤原氏の年賀状で、「先生が声を掛けなければ誰もやらない」と書かれ、また続けていたのだが、どうも一人でも多く集まって欲しいとか思うと、ついつい余計な人?にまで電話をして、いらない苦労をするのです。
 本当に気の置けない仲間、3人でも5人でもが集まるというのなら、どうということも無いのだが宴会場(料理屋)でやるとなると、10人前後はいて欲しいと思っちゃったりするのです。
 それかといって、適当な飲み屋は、今では探しようも無い。
もお、皆歳だから、札幌の町中まで出て飲むというのは億劫になっているのかもしれない。
 美唄にいる者たちはどんなしているのだろう。なかなか近いからといって会えるというものでもなく、誰かが世話役を引き受けなければならないのだが、結構面倒なものです。
 誰かから声を掛けられたら私はすぐ行くのでしようが、もお、世話役は、今の 私には無理のようです。
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ブラジルに惜敗、  強くなった日本女子バレー

2005-06-26 21:26:50 | パークゴルフ・野球
 世界の王者ブラジルと対等の戦いをした。フアイナルセットの戦いはほんとに感激ものでした。
マッチポイントでの大友のサービスミスが無ければ、、、なんて考えるのは間違いです。その少しの差が、実力の差なのです。しかし、此処まで強くなっていたとは、信じられないくらいです。
 慎重さであんなにハンデが有りながら、ここまで戦えるまでにした柳本監督は凄い。
まだ、長い道のりがあるけれど、頑張って欲しいものです。
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いい雨が来た

2005-06-25 18:47:08 | 身辺雑記
 17時頃からポツポツ降り出した雨、今結構降っている。雨は何日ぶりになるのだろう、、、
毎日、この頃は日課のように朝晩花や野菜にみずを掛けていた。ジョウロで撒く水の量は知れたもので、表面はぬれても、殆ど浸透していない。我が家の小さな畑でもあめが欲しいと思ったのだから、農家の人にとっては恵みの雨というところでしよう。この一週間ほどは、6月としては異常な暑さ、30度を越える日が二日ほどあった。だからなお更雨が欲しかったのです。
 今年は、頂いた花のお陰で、今までに無いいい花畑になりかけていて、花に水をやり、草をむしったり結構楽しんでいるのですが、雑草がものすごい勢いではびこり始め、これからは、雑草との格闘になりそうです。
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「静聞春禽声」 良寛

2005-06-24 22:45:46 | 詩吟関係
 国上寺の五合庵に住まった頃の作品、「時に憩う」の結句です。
薪を背負って山を下る途中、大きな松の木のしたでひと休みしながら、鳥の声を聞いているのですが、静かな山の中、聞こえてくる鳥の声、春の鳥というのですから、やはり鶯の鳴き声なのでしょう。
 手稲もいまや住宅地、鳥の声といえば、たまに庭の木にくる雀の声くらいしか聞けないのです。手稲山まで上がれば、鶯の声も聞けるのでしょうが、それを聞きに出かけるだけの気持ちにはなれない。
 山菜とりに出かけた頃は、必ず鶯の声をしみじみ聞いたものですが、山菜とりにもいかなくなったから、こんな詩を見ると、山狭の静かな、澄み切った空気のなか、聞こえる鶯の鳴き声が、じかに聞いているようなきがするのです。
 そおいえば、2~3日前、パークゴルフ場で郭公の鳴き声を聞いた。「静香に聞く春禽の声」というには、程遠いけれど、とても懐かしい気がした。
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北詩連 全道大会(倶知安)見学

2005-06-23 21:56:32 | 詩吟関係
 6月19日(日)、家内(写真)と倶知安まで車を走らせて見た。
倶知安文化センターに11時20分に到着。入り口で写したのがこの写真。
 会場の入り口に入るとすぐ藤村先生がいて声を掛けると、「あら!よくいらっしゃいました」といって、受付からプログラムなどを持ってきてくれ、空いている席まで案内してもらった。
 さすが全道大会、舞台の照明、音響も素晴らしく、いい雰囲気でした。
 12時過ぎにセレモニィがあって、13時まで昼食の休憩ということ。駅前まで車で行ってソバなどを食べてきて、午後からの舞台を3時まで見学して途中で失礼してきた。
 午後の幕開けが、地元倶知安の構成吟で、幕が羊蹄太鼓で開かれた。素晴らしい迫力、感動的でした。太鼓にアンコールの声が飛ぶというのもおかしいけれど、アンコールと声を出している方がいた。創作詩も入れて合吟を中心に構成されていたが、素晴らしい合吟もあり感動した。
 手稲の方の発表も聞いた。すばらしい吟をしている方が多く、これからの活動の大きなプレッシャーになった。頑張らなくちゃ、、、、 。
 
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明日、六八会 札幌支部懇親会

2005-06-20 21:31:39 | 思い出 2  現役関係
六八会=ろっぱちかい、 この会名の由来、 26年、28年卒業の同級生の会、
もう少し具体的には、北海道第三師範学校と北海道学芸大学の昭和26年卒業(北三師旧制・学大の二類)28年卒業(北海道学芸大学旭川分校一類)の仲間なのです。
 私たちは、学制改革の最初の学生で、旧制の最後の学生なのです。ですから、新制大学に進まずそのまま旧制師範で卒業した者、新制大学の4年生に進んだ者、2年制に進んだ者と、違った卒業のしかたをしているのです。
 その、札幌支部の懇親会が毎年開かれていて、明日が今年の例会なのです。とても偉いといえるのは、宴会の前に誰かが一時間ほど講義?をするのです。研究発表あり、今までの体験談あり、現在の仕事に関すること有り、とにかく研修をまずやって宴会になるというわけです。
 もしも、私に鉢が回ったらどうしましょう。詩吟の話でもすることになるのでしょうか。でも多分大丈夫でしょう。今までの参加は皆遅刻なのです。詩吟の教室と必ずぶつかっていて、研修の時間には行けないのです。
 毎年思うのですが、私はまだ元気なほうです。随分老化の進んだ仲間も多くなり、出席も毎年減ってきている。ことしはどんな状況なのか、とにかく楽しみです。二次会は無いので、また「いの平」に、寄りますか、、、、、。
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身の丈に合う、、、そんな生き方

2005-06-19 22:04:18 | 詩吟関係
 いろいろな場面でつかえる便利な言葉。
 いま、このタイトルを入れて、はて、、、と、一瞬ためらっている。この言葉って、謙虚さといいかえれるのかもしれない。とすると、私が使える言葉なのかと思っちゃうのです。
 ともあれ、書こうとした本題に入る。
 5月22日、教室創立20周年並びに碌峭会設立記念吟詠大会を開催した。そのとき、開催に当たって、ホテルを会場にしましょうと提案しなかった。お弟子さん達は反対しなかったと思うけれど、身の丈に合うやり方として、会費も3500円会場は手稲中央会館という町内会の会館を借りて開催する道を選んだ。決して格式の高い大会とはいえないけれど、出席いただいた方にはそれなりの評価を頂いた。中身が結構充実していたし、会員の皆さんのお客さんに対する対応もそれなりのものがあったということだ。これで十分だったと私は納得しています。
 実は、退会した象堂流では、45周年記念大会を8月の末に、内地からもお客さんを招待して、岩見沢市民会館の中ホールで開催することになっているという。私のいるときに既に計画のあらましが決められていて、その計画を見たときに、実は「身の丈に合った」やり方ってある。今の象堂流で、本州からもお客さんを招待するのは無理な話だと思った。
 お金は、何とかなるかもしれない、あの会場にどれだけの会員が集まってくれるのか、500席に150人ほど入っても、役員とか出演者が抜けた観客席はお客さんだけみたいになるかもしれない。本州から来てくれたお客さんにどんな評価をされることやら。違ったやり方があったはずだ。
 結局、私の会が抜けたのは正解だとか、葛西先生が止めたのも当然とかという話が会員の中で出てくるのが目に見える。
 話をまた戻すと、自分の生き方、特に今は大事な時かも知れない。謙虚と遠慮は違うし、謙遜とも違う。身の丈にあった中で、しかし、全力を尽くす。周りと自分をしっかり見つめて、判断を誤らない生き方をしていく。そんなことを真面目に考える75歳。若いよね。
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