手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

今年も後二日  30周年記念大会が今年の目玉だった

2015-12-29 19:58:14 | 詩吟関係
 85歳という節目の年が、詩吟の教室を立ち上げて30年目となった。新年早々から記念大会を開催するため会員の皆様にはいろいろと面倒をかけてきた。

 6月14日(日)KKRホテル札幌で北詩連の幹部のみなさま、岩見沢神宮講関係の皆様、さらに吟友として稲穂吟友会、希鶯会のみなさまの参加もいただき、盛会裡に終えることができた。これは今年の私のトップニュースです。40数年の吟歴を飾るものとなりました。

 誰でもやろうと思えばできることかもしれませんが、それを支えてくれる会員がいなくてはむつかしいことだと思います。幸い私は平和教場・手稲第一教場・手稲第二教場の三教場と、手稲老人福祉センター詩吟講座と町内会の健幸くらぶ詩吟の会を教えていて、その会員の方がしっかり支えてくれて実現できたのでした。

 後何年教室を維持していけるのかわかりません。肺気腫が結構進行してきていますし、歳相応の体力になってきています。

 できれば東京オリンピックくらいまでつ続けることができれば嬉しいのだがと思ったりしています。
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フイギユアのテレビを見ていてプログを書かなかったりした

2015-12-28 19:23:39 | 身辺雑記
 今年の全日本選手権が真駒内だった。フィギュアのフアンになってしまったみたいで、テレビに釘付けになってみている。この大会は3月の世界選手権の代表選考を兼ねている。ほとんど予想通りの選手が代表になった。

 今回、真央君がどうなるか心配していたけれど、代表になれてよかった。やはり体重も増えているから軽々ととはいかない。男子は4回転が飛べなくちゃ勝負にならない感じになっている。女子もトリプルアクセルを楽にこなせるようにならなくちゃならない時代に差し掛かっている。世界選手権で浅田君がきれいに決めて、あのスマイルを輝かせてくれるのを期待している。

 女子のジュニア二はいい選手がそろっているけれど、男性はちょっと寂しい。


 いよいよ年の瀬になった。寒い日が続いている。しかし、雪が少ないのは助かりだ。夕べロードヒーティングを動かして寝ようかと迷ったけれど、入れないで済ました。今朝の雪は私の手でも困らなかった。今晩もどうやらいいみたい。明後日からは気温が高くなるという。

 少しずつ大掃除をやっている。30日に最後の仕上げをすることにする。

 今日、従軍慰安婦の問題が決着した。不可逆的な解決だという。あのうるさい問題が、決着したことはいいことだ。何かすっきりした感じだけれど、でも韓国の国内ではあの大使館前の像の撤去できっともめるのだろうと思う。しんし、努力を公約したのだから韓国もいい加減にはできないでしょう。

 
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ルーフヒーターのタイマー付け替えられた   賦に落ちない

2015-12-24 19:09:30 | 身辺雑記
 昨日のブログに書いたことなのですが、昨日、「消費者協会に行って話を聞いてみる」といったら、「明日行ってから・・・」の一点張りだったので来てから話をしてきちんとした説明をもらおうと考えていた。

 今日の午後、先日見に来た方(その建設会社の社長だと思う)が電気屋を連れてやってきた。タイマーのところへ案内したら話を聞こうともせず仕事を始めた。それで経緯を話したけれど、それに反応するでもなく、故障を調べるでもなく、ついていたメーターを取り外し、新しいメーターと付け替えた。それで、どこが悪くなっていたのかと聞いたら、タイマーのピンがへったという。ピンが蓋に接触していたことになるのだけれど、そんな馬鹿な話はない。

 そして、何年も間違って通電していたことが分かった。電源と思っていたコンセントは、無落雪の方のドレンの凍結防止の電気回路で普段は関係ないという。結局、メーターについているスイッチだけ必要に応じて入れればいいといって終わった。そんな説明聞いてなかった。コンセントは使わないとき外しておいていいですよということは聞いていた。そのコンセントを抜けばメーターは止まると思っていたから、コンセントを抜いてメーターがが止まっていると思っていたのだ。少なくとも今年の夏は東側の片屋根のルーフヒーターは使いっぱなしになっていたことになる。全く無駄な電気代を使ったことになるのだ。メーターを設置した時、そんな説明をしてくれなかったのだ。

 電気屋は新しいのに取り替えることが仕事で来ていたのだと思う。取り替えなければ仕事にならないから、ただ、タイマーの調整と使い方の説明で終わらせられなかったのだと思う。最初に設置した時使い方をきちんと説明してくれていればこんなことにならなかったのだ。新しいのに変えたのだから。代金を払わなければならない。仕方なしに代金は?と尋ねたら、初め一台分1万円といったのが、すぐ訂正して一台分は自分が持つから、7500円でいいという。払おうとしたら、今日は領収書を持ってきていないから後でもらいに来るといって帰った。

 やはり、電気屋任せで、充分な説明をしないばかりにこんな事態になったことを悪かったと思っているのでしょう。でも腹が立つ。
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年賀状 やっと間に会った

2015-12-23 20:37:33 | 身辺雑記
  21日に手稲の教場の納め会が開かれたのですが、途中私がひどい咳になってしまった。最近食事の後に痰のからむ咳に悩まされることが多くなっているのだけれど、みんなに迷惑は掛かるし、歌も歌えず、最後までいないで帰宅した。昨日、朝から年賀状作りに取り掛かり、昨日中で終わらす予定だったのに、午後又咳が出はじめ、辛くて仕事をしないで休養した。

 今日午前中家内の買い物で石狩まででかけ、午後から年賀作成を始めて、先ほど一段落した。今日は今のところたまたま咳は出るものの、我慢できる状況なので助かっています。

 ちょっと嫌なことが起きています。私の家は雪の落ちる構造の屋根になっています。軒端にツララがつかず、雪はまっすぐ下に落ちる構造に作りました。それが数年後大雪の年があり、下にたまった雪の山が大きくなり滑り落ちた雪がさらさらと隣の塀を超えるようになった。隣の奥さんが心配そうにしているのに気が付き、雪の落ちない簡易無落雪構造にしました。そしてルーフ部分にヒーターが付けられました。それでそこは良かったのですが、反対側に一間幅の片屋根がありここは雪がたまると私が雪おろしをしていました、しかし、年の故でちょっと大変になりましたので、ここも屋根の傾斜を少し強くし、ルーフヒーターをつけ、雪おろしをしないで済むようにしました。これが問題になったのです。

 両側にルーフヒーターか付いているのですが、運転時間は両側で違いがあり、タイマーが付けられているのです。そのタイマーの設定が私にはできません。初めから見るとかなり狂ってきているように思えるので、先日施工した業者にタイマーを見てほしいとお願いしました。タイマ―は同じ形のものが二つ並べて設置されています。そして右端にに抜き差しするコンセントがついています。更にタイマーにもスイッチがついています。

 此のタイマーは同時につけられたのではなく、同じ場所に在りますが、一つは後からつけたものなのです。

 タイマーを見に来たかたが、タイマーを見て「あれ!電気が入っている」という。なるほどスッチが光っている。しかし、コンセントは抜かれているのです。見に来てくれた方が言うことには、故障かもしれないから業者に来てみてもらうといって帰った。今日昼から電話があって明日電気屋が見に来るという。そして故障なら取り替えなければなせない。一台1万円で、2台になると更に5000円くらいかかり、ルーフヒーターも点検して付け替えが必要になるかもしれないという。

 そのあとちょっと考えたら、これは後の工事の時、タイマーをコンセントにつながず、どこかの配線から直接タイマーにつないでいたことになる。それを知らないから元になるコンセントを抜いたままで電気が切れていると思ってづっと来ていたことになる。振り返ってみると、あとからつけた方の雪が、重くなってからヒーターを入れるつもりだったのにどんどん落ちるので、傾斜をつけたおかげかと思っていた。結局タイマーは常に動いていたことになる。確か先につけた方はとけた水のながれるつつの方の凍結を防ぐためのもので、マイナス7度にならないと作動しないということだったけれど、こちらは軒端を熱線で温める構造のはずです。

 工事の手抜きのように思う。明日来てから問題がないと言い張るように思う。故障しているといったら、消費者協会に相談してからやってもらうことにすることとして帰ってもらおうと思う。
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手稲第一教場・手稲第二教場 合同納め会

2015-12-21 18:44:01 | 詩吟関係
  最後の納め会、折角の会なのに、喘息の発作が出て、咳が出て、胸も苦しくなり、カラオケも歌えないありさまでした。それでもみんなとても楽しそうに歌って、もり上がっていました。私は結局2曲歌って終わりました。12時に始め、15時に中締め、3人ほど帰り、私は残ったのですが、残っても体調が思わしくないので間もなく先に失礼して帰宅しました。

 まだ年賀状手を付けていません、明日年賀状を購入し一気にやりあげたいと思っていますが、どうなりますやらちょっと心配があります。
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「霜髪明朝又一年」 高適   

2015-12-20 19:54:16 | 詩吟関係
 今年の詩吟も納めました。最後に「除夜の作」をやって終わったのですが、表題がその詩の結句です。

 客中に在って迎えた除夜の作です。「白髪頭がまた一つ歳を重ねる」というのでしょうが、何か身につまされるものを感じる。

 一年がとても早く感じられる。これは後期高齢者の皆様共通の感想です。現役時代は、毎日を過ごすことが大変で、休みは待ち遠しく、それだけに楽しむこともできました。それが毎日日曜日みたいになって、何することもないみたいな有様で日を過ごしていると、何かをしたという実感もないままに月日だけが流れる。それだけに何もしていないうちにもう年が過ぎた、早い!ということなるのかもと知れない。

 また別に考えると、若い時はやることが多く、実践する中で人間としての成長を楽しむこともでき毎日が充実していた。それだけに日々が重たく長く感じられたのだと思う。だが今は衰弱への階段を下っている。やれることもやれなくなる月日なのです。

 後期高齢者にとっては、人生という枠の中で一歳年を取ることは、取るというより引き算になっているのです。それか人生なのです。

 私は今週5日詩吟を教え、毎日がとても楽しく充実していると感じています。それだけに時間のたつのもわからないくらいの毎日だから、それゆえ一年が早く感じられるのじゃないかと思ったりして、ひょっとするとこんな状態の中で、いつの間にか東京オリンピックを見ているなんてことになるのじゃないかとはかない期待をしたりもしますが所詮、あかなうことのできないのは寿命です。

 また一年ということを実感として受け止める年にしたいものです。
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平和教場  子供もつつき大会に招待され詩吟を稽古してもらいました

2015-12-19 19:41:22 | 詩吟関係
 今年の夏頃でしたでしょうか、平和第二会館で稽古をしていたら、j窓のところに来て聞いている女の子が二人いたので中に入れて聞かせました。とても一生懸命聞いていたのです。その後少しして、12月に子供餅つき大会があるのでその時詩吟を子供に聞かせてほしいという話が来て喜んでいたのでしたが、しばらくしてキャンセルになっていた。

 今日会場に着くと 加藤君が玄関にいて、「今日子供餅つき大会があります、それで2時から30分詩吟を聞かせてほしいということです、「偶成」を用意してありますので、お願いします。」と言われた。それまで一時間ありますので「除夜の作」を一通りやり、そのあと、好きな吟を一題を選んで納め吟をしてもらったら丁度2時になった。

  餅つきの会場に行くと、お母さんたちは搗いたお餅を食べるように用意をしていて、子供たちは前の方に集まっていた。加藤氏の司会があって私が壇上に上がり、詩吟が漢詩の日本語に直したものに節をつけて歌う伝統芸能であることにちょっと触れ、私についての素読を横に一列に並んで座っていたお弟子さんと一緒に声を出してもらいました。つづいて加藤君に模範吟をしてもらい、そのあとみんなに一緒に吟じさせました。その時女性の会員が子供の中に入り一緒に声を出してくれました。結構子供たちものって一緒に楽しんでくれました。

 急だったのでやや準備不足の形になりましたが、詩吟のー端に触れたという実感は持たせることができたように思います。

 そのあと、30分ほど会の納め会をしましたが、そこにお礼と言って搗きたての餅の、餡餅、きなこ餅、海苔餅が゜届けられおいしくいただいて終わりになりました。とても素敵な納め会になりました。
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今朝の雪にはびっくり

2015-12-18 20:23:56 | 身辺雑記
  夕べ21時30分ころ玄関からのぞいたら雪は全く降っていなかった。もしも降っていたらロードヒーテイングを入れようと思っていたのですがやめたのです。今朝起きてみたら25センチくらい積もっていて、おまけにブルトーザーが入って雪を寄せて行っている。午前中は休みなのでゆっくり片付けることにして8時15分にから作業に入った。

 冬用の帽子をかぶり、完全武装で除雪を始めた。元気よくやれない体です。プラスチックの除雪スコップでまず車庫前の雪を車庫と玄関前の間゛に積み上げた。途中暑くなり、帽子を野球帽に替え、手袋も軍手に履き替えダウンコートも脱ぐことになりました。車庫の前を開けて、玄関前の歩道部分の雪をスノーダンブで塀の前に積み始めました。そこへ昨年も手伝いに来てくれた木村さんが来てくれた。たまち家の前の雪が片付きました。車庫との間に積んだ雪はそのまま25日に排雪を委託している業者が今年最初の仕事に来ますのでそのままにして置こうかと思い、木村さんには帰っていただきました。そのあともう少しきれいに片付けようと手を入れているうちに、車庫との間の雪、気になってきて、ゆっく塀の前に運んで積み上げることにしました。結局9時半くらいまでかかって全部片付けました。

 天気予報は今晩も雪です。今晩は寝る前にロードヒーティング入れて寝ます。今日並みに降っても明日はほとんど苦労しないでしょう。

 午後からは手稲第二教場納め吟をやってきました。新人のKさんいい吟になっていました。小川さんが体調不良でしばらく休むということでした。心配です。
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18歳投票権問題にからんで

2015-12-17 19:43:14 | 身辺雑記
 いま18歳投票権問題にと惑いを感じている人が多いと思う。私自身の政治意識を振り返ってみると、成人して初めて選挙をするとき、全く関心がなかった。だから、誰に投票したらよいのか困った。結果父が社会党を支持しているのを知って父の通りにまねして投票した。教員になってからも、ためらうこととなく社会党に投票していた。二つ目の職場に転勤になって、北教組と高教組が違う政党の支持をしていることを知った。職場の組合活動は驚異に値した。ようやく政治問題などに関心を持てるようになり、いろいろな話し合い活動を続けた。初めに驚いたことは同じ先生で組合活動をしていながら、北教組と高教組は相いれない組合であることだった。一方組合活動に熱心な方は、信念を持って子供の教育に立ち向かっていて、その姿を見、共感することは多かった。

 そして日本の政治にそれなりの意志を持てるようになった。しかし、無党派として通す生き方を選択してきた。国家を歌うことに反対することはしなかったし、国旗の掲揚も認めてきた。

 選挙になると、いろいろな方から投票をお願いされる立場となった。しかし、投票は私の判断で決めてきた。世界の情勢、日本の置かれた場を見据えて判断しています。

 そんな自分になるのに結構な時間がかかっていた。今は政党の姿勢も見やすくなっているので、ちょっと見る目を持てるようにすれば、それなりの判断ができるのだろうと思います。ただ、親の生き方に従う仕方が多くなるのは仕方のないことかもしれません。
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健幸くらぶ 詩吟  午後納め会

2015-12-16 20:25:49 | 詩吟関係
  午前中は通常通り9時半からの稽古。最後は納め吟一吟づつやって終わる。

 午後小さな食事処で食事をしながらの納め会になりました。2時間半ほど話に花が咲き楽しいひと時となりました。特に昭和生まれの皆様ですから昭和時代の思い出が中心で懐かしい話でした。特にKさんの根室での空襲の思い出は感動しました。機銃掃射をまともにうけ、家も焼夷弾で焼かれてしまった経験をお持ちでした。

 昭和ももう27年も昔になっている。昭和の話はもはや昔話なのです。健幸くらぶの詩吟の仲間はみんな昔話のできる仲間です。素晴らしい仲間と詩吟を楽しめる幸運をいただいています。

 来年は1月6日からです。
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