手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

彼岸も過ぎ、大相撲も終わり、9月も終る

2008-09-30 15:45:24 | 随想

 春を待ちかねて、待ちかねて、ようやく春が来たと思っているうちに彼岸も過ぎた。暑さ寒さもというとおり、一気に寒さが到来して、一日にして半袖と長袖にロッカーの入れ替えをすることになった。日は短くなり、朝晩の寒さは何か例年以上に身にしみる。室温20度をきると私は暖房を入れたくなるのだが、この灯油の値段、我慢できるところまで我慢するしかない。

 いよいよ明日からは10月です。夏を締めくくる月です。パークゴルフもクラブの納会です。家の周りの野菜も、もう枝豆、インゲン、キュウリみな終りました。今まだ元気なものも後2週間がいいところでしょうか。前庭はまだ花がいろいろ咲いていて、秋を彩ってくれています

 温暖化で昨年は暖かい秋の日が長く続いたのですが、今年はどうなのでしょう。
本格的な秋はこれからです、紅葉の美しさは、春の花に負けないけれど、「吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐といふらむ」一夜の風に草木がしおれ、散り敷き荒れ果ててゆく・・・あらし・・の後は寂しい。そして、また老いの身には辛い雪が来るのです。

 でも、蘇軾のように「この生この夜長へに良からず」と、今味わう秋の素晴らしさを、積極的に楽しみ尽くす気持ちこそ大切なのかもしれない。 
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眼の治療はこれで終わり

2008-09-29 21:14:55 | 身辺雑記

 第一教場の詩吟を終らせて、眼科に行く。今日は先生からいろいろな説明があると思って出かけた。

 視力検査の後、先生の前に行く。眼を機械で覗いたけれど、何もいってくれない。ただ、この病気はこれ以上よくなりません。眼の中に血の塊が残っているのでそれを溶かす薬を出しますがいいですか、という。勿論駄目だとは言わない。次に不整脈の治療どこでしているのですかと聞かれた。村崎クリニックだと応えた。血圧はどうですかと聞かれ、今朝の血圧・・・自分でも驚いたのですが160の110だったことをいうと、すぐ血圧を測られた。何と160の102と出る。すると眼の治療より内科の治療が必要ですといい、どこで見てもらいますかという、それで村崎に行きますというと、手紙を書いてくれた。すぐ行っても良かったのだが、18時までに文化協会の役員会を招集しているので、区民センターに行かなければならない。それで、今日は諦めて明日の午前中に村崎に行くことにしました。

 何故こんなに血圧が上がったのだろう。結局、この眼の病気でストレスがたまっているのだと思う。あるいは、その前から血圧が上がっていて、目の病気になったのかもしれない。

 夏の間、むしろ下がりすぎるので、降圧剤も飲まないでもいいかと思うくらいだったのに、ひょっとすると新潟・佐渡の旅行が疲れになっていたのかもしれない。

 医者は、内科に問題があると判断したのだと思う。自分では特に思い当たる向きは無いのだ。

 眼の方の病気で気をつけなければならないことは無く、普通に生活していいとのことだった。でも、やっぱり眼は気になります。
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日ハムロッテ戦 動画で観戦

2008-09-28 17:15:42 | スポーツ

 日ハム対ロツテ2連戦、クライマックス出場のかかる大試合だ。

 札幌ドームも4万160人と満員だった。この二連戦、明日は日ハムがダルだから勝試合、今日勝てばクライマックス出場をほぼ確実に出来るはず。

 ロッテにしてみれば、今日勝たなければクライマックス絶望に等しくなる。

 試合はロッテが押し気味で進んだけれど、変な展開で1点取られてしまった。藤井投手も出来がよく、このまま押し切られるのではないかと思っていたら、8回にピッチャーを建山に変えた。ワンアウトから連打が出てロッテ一挙に4点を挙げる。そして、勝利の方程式、川崎ー荻野で締めくくって。ロッテが勝った。

 これで面白くなった、明日は日ハムの勝だろうが、半ゲーム差、試合数の多いロッテのほうがやや有利の展開となるでしょう。

 明日の札幌ドームも満員となる筈。面白い試合が期待できるでしょう。
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危ないところでした

2008-09-27 20:50:51 | 身辺雑記

 今日は土曜日、平和教場皆さんの都合で午前中にやることとなっていた。

 てっきり10時からと思い込んでいた。8時45分に教場長の小田桐さんにお願いがあるので電話を入れました。奥さんが出て、もう教室に出たという、”しまった!9:00からだったか”とすぐ出かけた。少々遅れたが間に合ったというところでした。

 今日は、大会の稽古を少し念入りにやって終りました。11時に終るといっておいたので、娘が迎に来てくれました。孫が午前中コーラスの稽古で出校しているのを迎により、学校の駐車場で30分ほど待たされて帰宅した。

 14時から、眼の最後の点滴、渓仁会の救急病棟で、受けてきました。

 これで治療は終わったのですが、後遺症がかなり強く残っています。でも一番大切詩吟は問題なく出来ますので有難いことです。
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眼の治療その他

2008-09-26 21:26:45 | 身辺雑記

 眼の治療5日目、9時の予約だけれど8時20分に病院へ入った。すでに満員。
 
 今日は9時前に呼ばれて視力検査、そして点滴、9時5分に点滴開始、90分が115分かかって終った。その後先生に呼ばれたけれど、「どうですか」と聞かれて「片目で見ると真ん中にブラックホールがあって、その周りは見えます。そのブラックホールが、治療を始めた頃から見るとかなり小さくなり、色もやや薄くなっているように思う」と応えた。だからどうだとも言ってくれない。この点滴の治療も何時までやってもいいというものでないので、明日で最後にします。月曜日の午後主事医の先生から話がありますから、月曜のいい時間を予約してくださいといわれた。

 両眼視力は普通だと思う。ただ、右目の視力がひどく落ちているのは確かで何か右目の一箇所に異物を抱えたような感じの視界だ。

 とにかく、元にもどることはない。反省すると、やはり無理をしすぎていたように思う。この病気になってから、PCもあまりやらない。そして、寝る時間をたっぷりとってきた。すると身体がとても楽になっている。ブログもこれだけにする。OCNはお休みとします。

 午後からは第二教場、朝、中村氏の奥さんに電話して、様子を聞きました。手術はとても順調に行き、胃は全摘にならなかったし、経過も順調で医者も驚くような回復振りだということでした。教室では、斉藤さんが休んでいたが、ポリープの手術で9月の中旬まで休むことになるという話でした。

 詩吟、眼に関係なくきちんとこなすことが出来ました。詩吟に特別影響が無いだけ良かったと思うべきでしょう。

 19日に修理に出したプリンターまだ戻ってこない。早く戻ってこなければ困るのです。29日の文化協会役員会の議案書、仕方が無いので、娘のPCで印刷してもらうように頼みました。

 
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今日の眼科治療 

2008-09-25 19:24:12 | 身辺雑記

 昨日は8時40分に家を出て、帰宅したのが13時だった。

 9時の予約、昨日病院に着いたときは、眼科の待合室は満員だった。

 それで、今日は8時25分に家を出た。昨日点滴の治療の折、処置室に入ってから薬が無いので薬局に取りに行くので待った欲しいといわれ、30分も待たされた。それで、そのことを受付で話したら、すぐ担当の方に連絡してくれた。

 今日は9時15分から点滴が始まった。90分ということで、前二日と同じです。ところが、90分経ってもまだ残っている、看護婦が来ていわく、針が細くて、時間がかかっています、もう少し我慢してください。何と30分余計に、120分かかってしまった。

 その後視力検査などがされ、先生の所へ、先生からは、治療を始めてから何か変化がありましたかと聞かれた。少しづつ良い方向に進んでいる気がすると応えたら、瞳孔の検査をして終りました。ただ明日も9時ら点滴を受けてくださいといわれる。目脂が出ているのでそのことを話したら目薬を出してくれた。

 自覚症状として、見えない範囲が小さくなっていることは判る。しかし、本にもどることは無いと思う。両眼視力は普通どおりにあるし、初めの頃のような見つめるものが揺れるようなことも無いので、見えないほうの眼の矯正をするとそんなに困ることも無いのかと思う。

 想定外といことがあるけれど、これはまったく想定外の病気だった。

 この歳になるとどんな病気が何時起来ても不思議でないのだ。気持ちだけ若くても身体は、歳相応に衰えていることをよくよく考えなくちゃならない。
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網膜動脈閉塞という病気になった

2008-09-24 20:35:45 | 身辺雑記

 月曜日の詩吟の教室で、突然、文字がゆがみ出した。

 3時に帰宅して、すぐ 眼科の病院へ徒歩で出かけた。検査の結果、その病院では処置が出来ないということで渓仁会病院へ回された。

 網膜動脈閉塞・・・目にとって最悪の病気だという。高圧酸素と点滴の治療が最高の治療なのだという。ところが私は肺気腫、この病気の人は高圧酸素の治療が出来ないという。結局、点滴で詰まっている血栓を溶かす治療だけに成り、今日で3日やったけれど、右目、何ぼか視力が出ているけれど、これ以上は望めないかもしれない。
 
 パソコンもあまりやれなくなると思う。それより、車の運転が出来なくなりそうで心配だ。
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山女を釣って着ました

2008-09-21 19:36:37 | 身辺雑記

 白石に住む弟と先日約束した山女釣りやってきました。

 8時少し前に弟到着、弟の車で出かけることになる。目的地までは1時間程度で行けます。

 9時に現場に到着。車を止めて準備をしているとやはり釣りに来た人です。我々の車を見てUターンして行った。すぐまた別の車が来て、私達の奥へ入っていった。

 準備が整って、私が案内して車の場所から300m位奥に行く。途中入るつもりでいた川まで道になっている場所に、先ほど私達を越えて行った車が止まって、準備している。それで、150mほど更に進んで所から、藪をこいで川に入った。ところが川岸のところの笹に山葡萄の蔓が絡んでいて足を取られて、動けなくなったりしました。やっと這い出して川に入りました。すぐ当たりがあり、5cmほどの山女です。当たりはあるけれど、最初につけていた針が大きすぎるようなので、別の糸に変えようと腰につけている道具入れに手をやったら無い。腰の周り全部探っても無い。しまった!!!きっと藪こぎのとき蔓に引っかかってもがいたとき落ちたのだと見当をつけ、もどりました。藪を上がりながら見渡したけれど見当たらない。道路まで出ましたが、道路に落とすはずが無いのでもう一度確かめながら降りて行きました。有りました。藪の最後が段差になっていて、下にありました。川に落ちたら流されていたかもしれないのですが。助かりました。

 弟は上流に向かっていたのですが、もどってきて、魚はいるけれど小さいという。それで、下に向かうことにしました。

 前方に先ほどの人が釣りながら下っています。でも関係なくつれるのです。先の人と間隔をおいて下りました。400mほど下がったところに橋があります。時間も12時になったので、橋のところで昼食をすることにして、先行している弟を追いました。

 追いついてみたら、弟は、此処までに釣った山女の処理(内臓をとりのぞく)をしています。私も一緒に処理をしました。弟は60数匹だったといっていました。私も同じくらいでした。

 これだけ釣れば、もういいのですが、昼食後餌があまっているので、暫く釣ることにしました。14時30分くらいで切り上げたのですが、又午前中くらい釣れていた。

 橋から道路に出たら、そこは、車を置いたところ。何も歩かなくて良い。川は膨らんで流れているので、距離にすると500mくらい釣ったということになるのでしょうか。先行した人、途中上ってきた人もいて、4人が同じ流域を釣ったのですが、私と弟二人で200匹以上釣っています。まだたまだ魚影は濃いのです。

 帰路、途中、峠に休憩所があり、ここでソフトクリームを食べました。私はここを通るときいつも帰りには立ち寄るのですが、弟も同じだといいます。結構沢山の方が立ち寄っていました。

 帰宅して、すぐ、魚に軽く塩をして冷蔵庫に入れておき、17時過ぎから天麩羅と塩焼きを作り、焼酎を飲みながら食べました。天婦羅には丁度いい大きさなのでとても美味しく、焼酎もクーラーの保冷用に買っていっていた氷が溶けかけていて、水割りにピッタリでした。

 札幌から一時間程度のところで、天然山女がこんなにつれるところがあることに弟は驚いていました。私がこの川を知ってから20年以上になるのです。


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午前中 森林公園  午後平和教場

2008-09-20 20:38:32 | 身辺雑記

 今日は山口のパークゴルフ場は、手稲区クラブ交流大会なので、森林公園に出かけた。

 想像以上にコースが荒れている。芝の根っこが露出しているし、芝が枯れて土がむき出しのところも多い。

 最初にナナカマドに入って3Hに行ったところで、後から来た二人の方が一緒させて欲しいという。何か急いでいる様子、聞くと、ある道会議員の後援会の大会に出るのだそうです。ナナカマドを上がってサクラに入ったところで、その大会の方が入ってきた。丁度私の前が二人の方だったので、一緒させていただくことにしました。二人は仲間ですので、私はあくまでも一緒ということで、スコアに関係なく一番あとで打たせて頂きました。

 サクラを打ち終えたら一緒した二人は上がりました。一人でシラカバに入りました。2番が5組くらい待っている。見ていると大会の選手には本当の素人という方が多く、2番の90mは時間がかかりすぎるのです。

 やつと、番が来て、フルスイングしたら何と、右の高いネットの上を越えて7番のティグラウンドに向かって飛ぶ。そばにいた人が、7番の人に危ない!!!と声を掛ける。拾って届けてくれた人が何と、バツタの仲間の梅津さんでした。梅津さんも私と同じで森林に来たのでしょう。

 午後からは、平和教場、先週私の都合で休みにしたので、2週間ぶりの教室。日曜日には資格審査を3人が受けました。その時の様子を聞きました。加藤君やはり弱い方に当たったようでした。菊池さんは、何と7本でやったという。やっぱり土曜の稽古が出来なかったのが痛かった。来週は皆様の都合で午前中の稽古となる。
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プリンター故障・・・保証書の期限が10月8日までだった

2008-09-19 19:33:05 | 身辺雑記

 私のプリンターはcanonのMR52です。3台目なのです。多機能でとても気に入っていました。

 昨日、旅行の写真印刷、A4に4枚ではじめました。1枚目はちゃんと出来たのに、2枚目が出てきません。そのうちに紙が詰まったというメツセージが出ました。紙は殆ど入っていなくすぐ戻りました。ちゃんと設定して印刷をやり直したけれど同じ結果に成ります。印画紙でなく別の紙に変えても同じです。後トレイから給紙していたので、ためしに前トレイを使ってみました。すると用紙が中に引き込まれたまま出てこなくなりました。紙詰まり、紙を取るのにも紙が見えないのです。

 諦めて、修理に出すことし、保証書を探しました。有りました。有効期限が今年の10月8日までなのです。

 今日、購入店に持って行きました。会社に出すことになるので、数日かかるとのことでした。今、修理に出すと、大体、買うくらいのお金がかかります。2台目のプリンターが故障したとき、修理に持参したら、見積もりで新品を買うのとあまり変わらない値段だったので、このブリンターを買ったのでした。おまけに廃棄手数料までかかったのです。今回は、保障期間だったのでヤレヤレというところですが10日くらいはかかるのでしょう。一寸不便です。自動車なら代車ということが有るのだけれど、そんなサービスは有りません。

 
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