手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

今年の大きな出来事

2017-12-28 19:20:53 | 身辺雑記

  今年の重大ニュースとかということがあますが、私の今年の大きな出来事を拾ってみます。

 第一に上げられるのは、パークゴルフをやめたということです。パークゴルフが普及しだして直ぐに始めて、夢中になって楽しんできた。山口西のバッタクラブに所属していた。そんなに下手でもなかったけれど上手とは言えなかった。山口東コースができてからも、ほとんどバッタコースを中心に楽しんできた。数年前から肺気腫の症状がひどくなり、歩くのが大変になってから東コースに出かけるようになった。それも朝一番に出かけ一人で18ホールくらい歩く程度にしていたのですが、とうとう今年は歩くのがつらくやめてしまいました。車のトランクには用具一式がまた積まれたままです。来年誰かにあげることにします。

 第二に今年数え年88歳、米寿です。娘たちが米寿に祝いに定山渓一泊旅行をいただきました。黄色い帽子に黄色の半纏を着せられて記念写真も撮りました。とても料理が良く楽しい旅行でした。

 第三、詩吟で手稲の二つの教場を一つにし、平和教場と別々の登録をしていたのを一つにして「碌峭会」として登録してきました。これも本年度だけで。来年度からは平和教場をお弟子さんたちに任せることにする方向を進めています。新年度からは碌峭会本体は手稲だけとなります。詩吟=命と頑張ってきましたが、歳の重さに堪えられなくなっています。

 第四、心臓の検査をしたのですが、特に異常なしという診断でした。一つ安心したのですが、今の発作を抑える治療をしたもらわなければならない。明日、西村教授に電話して場合によっては薬の処方をお願いしてみようかと思う。

 第五に、プリンターの交換でしょうか。エブソンを使っていたのですが、6月の交歓吟詠会のプログラム70部、A4 8ページをカラー印刷で作ったら故障してしまった。それで、オークションでキャノンの型式がちょっと古いけれど、新品を手に入れることができた。

 まだ描きたいことはありますが、こんなところで止めておきます。

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心臓の検診結果が出ました

2017-12-27 19:03:46 | 身辺雑記

 もう20数年北大の腫瘍内科で肺気腫の薬をいただき世話になってきました。しかし、最近、歩いたり、階段を上ったり、重いものを持ったりすると、たちまち胸が痛くなり歩くことが厳しくなってきていました。雪撥ねでもスコップを一回振ると息が切れて暫く息を整えなければならない。そんな有様なので、心臓がおかしくなっているのではと思って先生に話したら、一度循環器の検診をしてもらいますかというので、紹介状を書いてもらい、北大の循環器内科で見てもらいました。心電図、負荷検査、エコー検査をしました。その結果を今日訊きに行ってきました。結果はこの検査では全く異常が見られないという。そして、発作の起きたときに使ってみてくださいといって,舌下錠を出してくれました。だが、薬局に行ってその薬の説明を聞いたら、どうも私の症状には当てはまらない薬のようです。心筋梗塞に近い状態の時、救急薬となるような感じです。五回分,5錠なのです。

 結局循環器でないとすると呼吸器になりそうです。私のかかっているのも呼吸器科ではあるのですが、肺癌が中心の科ですから、肺気腫と連動して起きる呼吸器系の疾患への対応があまりできないのかもしれません。ただ、肺気腫には気管支拡張剤の投与が治療みたいなもので、今までにいろいろの薬を使いました。ただ、私の場合効き目の顕著な薬はほとんど喉が嗄れる副作用が出て先生も困りながら今の薬にしてくれているのですが、今月から今までは朝一回の吸入だったのを朝晩二回にしましょうと言われ、やっていますが効果が見られません。

 動くとたちまちにゼェーゼェーという気管支喘息の発作が出ます。これが苦しくなる原因だと思います。今の薬は気管支拡張剤で気管支喘息をおさえるものでないと思う。この両方を使うわけにいかないのかもしれないけれど、当座薬として喘息発作を止める吸入薬があるのだけれど、それを使うわけに行かないのか、次の検診の折に聞いてみることにします。2月まで待たなければならないのもつらい。

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爆弾低気圧  

2017-12-26 19:09:27 | 身辺雑記

 一冬に一度は来る冬の台風。大抵2月に来ることが多いように記憶している。この低気圧の中で車を運転する怖さを何回か経験している。あの視界が全くなくなる怖さは経験した人でなければわからない。

 今も記憶に新しいのが、沼田高校で世話になった白根先生が亡くなり、家内を載せて石狩・当別・月形経由でお通夜に出かけたときのことです。途中石狩を越えたあたりから雪が強くなり当別あたりから時折視界が途絶える吹雪となってきた。鶴沼を越えた頃には道路を走っている実感がない、車を止めたい衝動に何度もかられたけれど、止めると後ろからくる車に追突されるような気がするので頑張った。寒いはずなのに汗をびっしりかきながらの運転となりました。それでも何とか無事走ることができましたが、本当に怖かった。帰りは深川に出て12号線を走りました。12号線は街灯もあるし、町もあるので吹雪いたけれど、行きの苦労が嘘のように楽々と帰ってくることができました。本当に怖かった。

 車での苦労はもちろんですが、大量の雪を運んでくるのが普通で、風の吹き抜けるところには雪山ができ排雪にとても苦労させられたものです。今回の低気圧、札幌にはあまり被害を残してゆかなかったみたいです。風は強かったけれど、雪がそんなについていなく、除雪の苦労をしないで済んでいます。あと今晩一晩、ロードヒーティングを入れなくても済みそうな感じだけれど、入れて寝ます。

 

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平成29年も残りわずか

2017-12-25 19:41:10 | 無題

 87歳の年も終わる。いつの間にこんなに歳をとったのかと不思議に思う。それくらい、歳を意識した一年でした。

 それ言うのも、この歳になって体調がとても気になるようになった。苦しい思いをすることが多くなったのです。そのたびに自分の歳を確認して、年相応に弱ってきていると自覚するようになったからなのです。

 子供たちに米寿の祝いをしてもらい、町内会からも米寿の記念品をいただいた。この次は卒寿になる。再来年です。

 東京オリンピックが決まったとき、それまで生きていたいとみんなに話したりした。丁度90歳になるのです。大丈夫のような気がしていたのですが、無理をしなければ何とか実現できそうな気もするのですがどうなることやら。

 今年に入って、歩くことがとても大変になりました。肺気腫ではありますが、飽和度は97あり、酸素吸入は必要ないのですが、歩くとたちまち苦しくなりやっとの思いで足を引きづつて進みます。それでいて、詩吟の教室に入ると、今でも2本の声で稽古をつけることができる。カラオケスナックに行ってもシャッキリ歌うことができる。

 肺気腫以外に心臓に問題があるかもしれないと、北大で検査を受けることにした。既に心電図検査、負荷検査、エコー検査を終えた。27日に検査結果からの診断がされる。ここを区切りに何か新しい良い治療がされることを念じていますが、むつかしいのかもしれない。

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健幸くらぶ 詩吟

2017-12-20 19:59:51 | 詩吟関係

 今日も菅原会長さんが欠席でした。始める前に曽我さんから話があって、早めに終わらせ、お話会にしたいという話。きっと女性から今年最後の日だからご苦労さん会にしたいという話があって、菅原会長が欠席なので曽我さんが話すことになったのでしょう。

 それで、「天意を識る  南洲」をやって、最後自由吟題で一題づつやってお話会にしました。健幸くらぶの詩吟ももう始めて10年になるといいます。私はに三年しかたっていない感じなのですが。もうこんなに立っているのですね。最初の会員の中二人が他界しています。みんな10年選手です。とても良い吟をするようになっています

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福祉センター 詩吟

2017-12-19 19:58:05 | 詩吟関係

 平成29年最後の稽古日です。14名の出席でした。「冬の夜」と「除夜の作 高適」の二題をやりました。今日は最初の素読で、七言絶句の構成、4-3 の区切りをしっかりやるようにということで、確認してやらせたら大体きれいに読んでくれました。ただ、読みの早い人が多かった。

 除夜の作では作者が故郷を遠く離れた地で、しかも白髪頭になりながら除夜を迎え又来年もこの旅の中にいるように書かれている。この旅が実は、都を遠く離れた土地に役人として赴任していることを意味するのだということを話してあげました。

 年明けの最初の稽古の日には、初吟会として全員に好きな吟一題をやってもらいますので、準備してくるように話しておきました。

 うれしいことに、西野さんが仕事火曜日を開けてもらうように勧めているとのことで、新年から出てこられるかもしれないということです。

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北大の循環器内科の診察を受けてきました

2017-12-15 19:47:07 | 身辺雑記

 最近とみに歩くのがつらくなっている。肺気腫によるものと思っていたけれど、ひょっとして心臓に問題が在るのではと思い、診察を受けることにした。

 今日が予約日、9時の予約なので、天気を心配していたけれど、今日も穏やかな日で車で行くことにした。ただこの時間渋滞もあるかもしれないと思って7時45分に家を出て,下手稲通りを走った。とても順調で8時30分には受付を終わらせることができた。

 9時から総合診療所で循環器の先生の診察を受け、心電図検査をして終わった。22日に今度は違う検査二つやって、27日に検査結果からの診断がされるようだ。22日は又9時までに行かなければならない。天気が心配です。

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健幸くらぶ 詩吟

2017-12-13 19:07:14 | 詩吟関係

 菅原会長が欠席、4名での稽古。まだやっていないと思って持参した「冬の夜」「除夜の作」とちらも、会のできたころにやっていました。全員吟譜を持っていました。もう何年も前にやったものですから、問題ありません。前半この二題をやりました。「冬の夜」で各自に素読をさせた後、日本語のリズム、二語一拍について話をし、詩文をみながら確認をさせてみました。やはり一語半拍の意識が有りません。素読の時から意識するように話しましたが、意識出来るまでにまだまだかかるでしょう。

 後半「青葉の笛」「松竹梅」の二題をやって終わりました。

 先日の健幸くらぶ゛研修会での発表について、みんな満足していました。特に男性の連吟、曽我さんが二本苦しいところがあるので、半本低く伴奏をしたおかげで、声が詰まることが無くのびのびと吟じられたこと、吟じているときはわからなかったけれど、その配慮がされていたことを喜んでくれました。

 今までに私のお弟子さんたちが、町内会で何回も発表をしてきていますが、今回の発表が最高だったと思います。

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福祉センター 詩吟

2017-12-12 19:15:17 | 詩吟関係

 今日は12名の参加でした。前半は先週もやりました「元二の安西に使いするを送る」をやりました。後半は「冬の夜 藤原惺窩」、人数が少ないので全員に素読をやってもらいました。それでも最後時間が5分ほど早く終わりましたので、譜面に印刷してあります白文に訓点をつけることをやらせてみました。訓点、押韻について触れてあげました。これから出席者が今の状態が続くようなら、漢詩の勉強も取り入れてあげることにしようと思います。

 話がそれます。今日北大の定期検診日でした。昨日の暖気で道路状態がどんなことになさっているのか心配でした。もしブラックアイス状態なら車で行くのもつらい、又道路状態が悪いと渋滞も予想されるので悩んだのですが、昨日から雪は降っていなく、天気も良いので思い切って車にして、下手稲通りを走りました。何と道路状態は今頃としては最高に好い状態で、渋滞もなく、無事済ませてきました。体調の悪いことについて話したところ、循環器の検査を受けてみることになりました。金曜日の午前中の予約をしてきました。今の体調の原因は肺気腫からと考えていましたが、むしろ心臓に問題があるかもしれないというのが先生の診断だったと思います。自分でも今の辛さ、飽和度が97あってこれだけしか歩けないのに疑問を感じていたので、金曜日の検査が楽しみです。

 

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碌峭手稲 詩吟

2017-12-11 19:34:30 | 詩吟関係

 堤さんが今月休み。梶尾さん早く帰らせてほしいということで、最初に稽古をしてもらいました。自宅で稽古をしている成果が分かる吟になってきています。それでもまだ口の開閉が十分でない。松倉さん、素読がとても悪い。詩文の区切りが良くつかめないのです。少し目も悪いように感じます。それでも吟になると6本でコンダクターの音をとって入ることができ、大雑把な言い方をすると詩吟らしい良い吟をする。素読がきちんとできるようになったら良くなるでしょう。吟の稽古はしているけれど、素読の稽古をしていない、素読のしようが分からないのです。何回も私の読みを聞いてもらっていますが攫めないでいます。今日は全員に素読をやらせましたが、上級の3人はさすがです。聞いてとても気持ちよく聞ける。

 七段の稽古に入った柿山さん、先週前の二題(菊花・中庸)の稽古をしたので、今日は後半の二題(春夜洛城に笛を聞く・常盤孤を抱くの図に題す)をやろうとしたら、吟譜がないという。自宅で稽古して持ってくるのを忘れたのです。Kさんのを借りて稽古をしました。

 後半、初吟会に出る三人の吟を聞かせてもらい、そのあと「青葉の笛」の稽古をして終わりました。

 来週は小川さんの送別会を兼ねての忘年会です。

 

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