手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北朝鮮のミサイルで思うこと

2017-07-30 19:24:47 | 無題

 経済制裁がかなり厳しくなされているはずなのに、こんなに立て続けにミサイルの発射をしていることに不思議さを感じる。あのミサイルを北朝鮮は総て国内で製造組み立てているのだろうか。かなりの精密機器製造の工場が無ければならない。そんな工場を揃えているように思えない。しかし現実としてどんどん性能も高度化したミサイルへと進んでいるのだ。

 国際的な経済制裁措置が取られているけれど、抜け道はいくらでもあり、経済制裁に入っていない国だってある。結局制裁措置は機能していないに等しいのかもしれない。ただ、北朝鮮の国民の生活には、特に底辺層の国民へのしわ寄せはひどいものがあると思う。一定の核軍備がそろったら、たとえアメリカでも軍事力で抑えることはむつかしくなるでしょう。そこを狙っていると思うけれど、核を持たない韓国は対抗しようもなくなるかもしれない。まあ、韓国も日本と同じようにアメリカの核の下に在りますから、無茶なことはできないと思うけれど今の北の軍国主義化は決して侮れない。

 

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午前中畑  午後はコンサドーレ  夕食はウオベイ

2017-07-29 19:21:06 | 身辺雑記

 9時ころから思い立ってまず秋大根の種まきをした。去年は大失敗で10本も収穫できなかった。今年はどんなことになるのやら。続いて雑草の伸びているのを刈り取り、西側の畑の草取りをする。2時間くらいかかった。

 午後はコンサドーレ対浦和の試合をテレビで観戦。サッポロドームが満員だった。浦和には歯が立たないだろうと思いながら見ていたら、何と先制点を取る。そのあと浦和の選手が一人一発レットカード退場になる。更に交替で入った選手が足を痛めて退場、交代枠は使い切っていたので9人での戦いになった。普通ならこうなったら楽勝のはずが、9人の相手にてこずっている。でも点は取られず終了まじかに追加点を取れて、2対0⃣でコンサの勝利となった。これはおおきな勝利だと思う。コンサに新人が二人入った。二人ともいい戦力になりそうです。一年で二部落ちになってほしくない。

 晩御飯、家内が「魚米」の寿司にしたいというので、5時に出かけた。満席に近かったけれど良い席が空いていてゆっくり楽しむことができた。久しぶりに行きましたが、今までと注文方法が変わっていた。機械に弱い私ですが、何とかこなすことができました。会計も画面にボタン一つで出来店員に皿を勘定してもらう必要が無くなっていた。

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平和教場の詩吟今日は2名でした

2017-07-28 18:53:23 | 詩吟関係

 先週の平和教場は3名だったけれど、今日は2名だった。9月の審査を受ける2名が来たのです。審査前、頑張って出てきている二人です。少しいつもよりきつい稽古をさせました。詩吟の詩吟らしさは力強さです。まず節回しの上手さを求める前に、力強さを身に着ける努力が必要です。最近、特にアクセントがやかましく言われるようになってからは、技巧に走ろうとする傾向が強くなっているように感じます。マンション住まいの方は稽古に苦労されているようです。孫もマンションで苦労していました。歌謡曲なら声を落としても稽古になるけれど、詩吟ではダメです。

 歌でもハードロックの強い歌声もありますが、詩吟の声とは全く異質です。歌謡曲をやってる人は、詩吟の声には違和感を感じると思います。むしろ音楽にあまり興味のなかった人の方が好感を持ってくれるような気がします。その点でいえば小学生などは感受性も強く、素直に受け入れてくれるように感じます。

 小学生に詩吟を聞いてもらう取り組み二校で終わってしまった。小学校の門をたたくことが特別の肩書も持たない私には重荷だったのです。

 話がそれました。今日は二人を相手の教授だったのに、いつもより疲れた。

 

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全道大会の連絡もっときちんとやってほしかった

2017-07-27 19:00:17 | 詩吟関係

 今日、夕方、事業部長から電話が入り、西支部として構成吟以外に出演する時間を割り当ててあったのに、ブログラム名簿の提出がないといわれた。私は希望のある会が出演を申し込めばはいいのだと思っていた。それで稽古のこともあるし、お金のかかることでもあるので今回は遠慮しようということで申し込みはしていなかった。

 電話によるとK君から連絡することになっていたらしいのです。確かに 構成吟の原稿が送られてきて、その中によくわからない6分という時間がかかれていた。しかし、それが私の会に割り当てられた構成吟以外の時間だとはわからなかった。更に、そのための申し込み用紙も入っていないし、あまり気に留めていなかった。

 6分間、 合吟二題を出してほしいという。もう少し丁寧な連絡をしてくれなくちゃ。K君が碌峭会の代表のように取られているけれど、独立した碌峭谺会の代表としてしか本人は自覚していないかもしれない。事実、傘下道場として教室には所属してもらっているけれど、ほとんど出席してくれない。今回も文書は届けてくれたけれども、肝心な話はなかった。やはり各会の代表には文書できちんと郵送で届けるべきだと思う。支部役員として大きな会はほとんど誰かが出ているのだけれど、私の会からは出ていないのです。嫌な思いをしています。

 

 

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夏休みになったのだ

2017-07-26 19:10:35 | 無題

 現役の時まで夏休みは待ち遠しかった。いろいろな思い出もある。

 夏休みになると直ぐ一週間ほどは進学補修講座があり、午前中は講座に出かけなければならなかった。昼近く帰ってくる。焼けつくような暑さ、直ぐ「海に浸かってくる」といって、ドリームビーチへ車を走らせ、30分くらい泳いで、車のシートにビニールを敷いて海水パンツのまま帰ってきてすぐシャワーを浴びるようなことをしたこともある。そして、8月3日にはキャンプに出かけていた。当時は軽自動車だったけれど、それに家族4人乗っかって、三角テントを持ってのキャンプだった。今もそのテントが捨てきれないで保管されている。今はもう使う人はいないでしょう。そのうちに燃えないゴミにでも出します。

 キャンプから帰るともう秋風を感じることが多かった。最近はお盆が過ぎても夏日がつづいたりして秋が長くなっている。

 我が家のお墓は両親が旭川の観音台に建てました。毎年お盆のお墓参りに家族で出かけるのですが、 今年は13日の日曜日を選んだ。此のお墓参りが最近は我が家の一大行事になっている。お参りをして、留萌に回り海沿いに帰ってくるのです。

 夏休みに入り良い天気が続いている。きっと海水浴場も大変な人出でしょう。海も山も縁遠くなり夏休みの楽しさを待ちわびることもなくなったが、思い出だけは蘇る。

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ポリープ無し!!!  やれやれ・・

2017-07-25 19:18:45 | 身辺雑記

 本気で心配しながら、入院の準備もして朝7時に家を出ました。札幌駅から地下鉄東豊線に乗り、環状線東で下車、天気も良いし、まだ暑くもなっていなかったから、本町1条1丁目の北海道消化器内科病院に歩いてゆくことにした。8時10分に到着。8時45分が指定された時間なので30分近く待つことになりましたが、急ぐことなく到着できたのですかから、良かった。

 8時45分に看護婦さんから注意指示を受けて待合室に入る。今までは直ぐ着換えさせられていたのですが、今年は着換えずに下剤を飲むのです。下剤も変わったみたいです。2Lのポリ袋に入っているのは変わらないのですが、中身が変わったようで、まず1Lを飲んでそこで水に変えて1L飲み、それから又下剤を飲む。例年私は2L使っても、パスしないことが多かったのだけれど、水を飲んでそのあとコップ二杯でOKとなった。そこで着換えて待つことになりました。着換えたけれど、検査はいつもの通り13時30分からでした。待合室で6人おしゃべりすることもなく、テレビの国会中継を見ながら時間を過ごした。13時過ぎに看護婦が来て血圧を測定し、確認事項を改めて確認し、検査の順番を告げてくれた。私は1番でした。

 13時30分に呼び出しがあり検査台に上がる。検査が始まる。お腹が苦しくなる。耐えられなくなる寸前でスウッと収まる。内視鏡の動きが分かる。写真を取るシャッター音が連続続くけれど、止まってポリープを切除したような感じのないまま終わった。「ハイ 終わりました」ベットでしばらく休んでくださいと、車いすに乗せられてベットに。横になって休みながら結果かが気になって仕方がないのだけれど、聞きようもない。ひょっとして大きなポリープがあって、今取れなく改めて入院して手術をするのかと悪い方へ思いが走ったりする。30分ほどして看護婦が来て着換えて、「詰め所に着替えました」と報告して担当の先生からの話を聞いてくださいといわれた。その時ポリープはありませんでしたと告げられた。

 

 

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明日大腸検査に行ってきます

2017-07-24 19:50:18 | 身辺雑記

 毎年やるように病院で言われているのですが、昨年サボッテしまいました、一年空けたのでちょっと心配です。一昨年に検査していますが、その時はポリープがなく無事終わったのですが、今年はちょっと心配です。もしも大きいのがあって切除したら一晩入院ということになるだそうです。その覚悟を決めてゆかなければなりません。 

 同じ消化器科病院に随分世話になっています。一度、北大で検査したら大きいポリープがあり、入院して切除しなければならなくなり、世話になっている消化器科病院で処理してもらうことにして、入院したこともあります。ポリープは何回も取っています。幸い良性で済んできています。

 今回どんな結果になるのか心配です。入院にならないことを念じながら出かけてます。

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平和教場 詩吟

2017-07-21 20:17:00 | 詩吟関係

 今日は男性2名女性1名の三人での稽古となりました。たっぷり時間をかけて稽古をしました。何ぼか進歩したかどうか、でもやったことは無駄に決してならないはずです。

 そろそろ、平和教場をお弟子さんに任せることを考えてゆかなければならない。いまから心づもりをしてもらわなければなりません。私ももう指導者としては年齢的に限界に近いのでしょう。特に冬の車の運転、平和までは控えた方がいいのかもしれません。幸いOさんが12月に副師範を取得されます。Kさんと力をあわせればやって行けるでしょう。私が離れても碌峭会一門に変わりはないのです。

 30年以上にわたって、指導に当たってこれたことは本当に幸いでした。お弟子さんにも恵まれたのだと思います。 象堂流で宗家に次ぐ会員を揃えて活躍したこともありました。北詩連でもそこそこ認められては来たと思います。でも、北詩連では外来者、よそ者みたいに見られてきたように思います。それは、私の悪いところなのですが、組織として気になる点などがあると黙って居られなく、ブロクで愚痴ったり、批判めいたことを書いたりしたので嫌がられてきたのだと思っています。でも別に素晴らしい仲間にも巡り合えています。

 昨年までは週五日詩吟を教えることをしていました。手稲だけにしても三日教えることになります。詩吟で私の人生は本当に充実したものとなったと自信をもって言えます。あと何年も保証されない余生ですが、続けられる限り頑張って行く決意だけは持っています。

 

 

 

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全道大会の参加者名簿を作成しました

2017-07-20 19:57:21 | 詩吟関係

 毎年迷わされる。特に私たちは札幌西支部に所属していて、西支部での 構成吟に参加するのが中心なのです。全道の申込書は各会が参加したければ勝手に申し込めばいいのでしょう。特に制限もついていない。逆に全く参加しなくてもOKということになる。まず困ったのは西支部の 構成吟に参加する会員の名前をどこに書けばいいのかわからない。西支部として 構成吟参加者氏名の申し込み書を作って入れてあれば、判りは早いのですがそれがない。全道の申込書に書いて、「西支部 構成吟」という但し書きを書けばいいらしいのでそうしました。

 碌峭会独自の出場は控えさせてもらいました。出吟料がかかりますし、相応の稽古を別に組むのも大変なのです。特に会員数も少なくなっていて、相応の力量のある方を揃えるのも難しくなっています。昔は懇親会にもみんな出てくれたのですが、最近はお酒を飲む方も少なくなり、進んで出席という方はほとんど出てきません。とても申し訳ないけれど、11月の西支部の集いには全員参加してくださいとお願いし、ほかは無理を言わないことにしています。広告も昨年までは2分の1を出していましたが、今年は3分の1にさせてもらいました。

 年に一度の全道大会です。もっと積極的に努力しなければいけないのですが、私ももう87歳、老躯に鞭打つこともむつかしくなってきています。

 

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健幸くらぶ 詩吟

2017-07-19 18:51:22 | 詩吟関係

  今日は会長さんが休み、5人での稽古でした。いつもの通り会館の横に駐車して中に入ろうとしたら、玄関に知らない男性が来て、車もう少し前に出して駐車してほしい、もう一台来ますのでといわれた。かなり前の方に出していて、後ろに駐車のスペースはあるのです。いつも私が停める広さがあるのです。前に出すのはいいのですが、帰りに前から車を出すのに困りそうな状況で一応駐車した。マージャンに来たている人たちみたいだった。

 中に入ったらなんと大部屋のステージの前に机を並べて詩吟の仲間がいるではありませんか。今日はいつも使わせていただいている、役員会議室が、連町の役員会で駄目、二つの小会議室は一つがマージャン、一つが大正琴のクラブが使用しているとのことでした。

 今日は良寛の詩を復習しようと思って最初に「半夜」をやりました。いつものように解説をした後ひとりづつ素読をしてもらい、範吟をして、一緒に一度合吟してから一人づつ吟じてもらいました。二回りやり、次に「時に憩う」をやろうとしたら、以前にやっていないということが分かりました。やっているものと思ってスペアを用意していっていなかったので、「余生」に変更してやりました。余生を終わってから休憩を10分ほどとって後半は「釈元光」「釈道元」の、山居をやり、最後各自の好きな吟一題を吟じてもらって終わりました。とてもみんな良くなっていて、手直しする必要がありません。吟力という点ではまだまだです。声を鍛えなければなりません。

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