今年も大詰めです 今年のブログはここまでにします

夕べ寝る前にロードヒーティングを入れようかと思ったのですが、外を見たら雪はやんでいるので止めた。ところが今朝がた降ったのですね。昨日雪撥ねをしなかったのでかなりの積雪になっていた。ロードヒーテイングで融かそうかと７時半にスイッチを入れた。９時ころになってもほとんど溶けている様子がない。それで、玄関前の通路だけつけようと外に出た。ショベル一つの道をつける。下は溶けかかっていて投げやすい。道路まで一本道をつけたあと、折角排雪を依頼しているのだから、そちらに無理しない程度で捨てようとちょこちょこ動いていました。車庫前にはかなりの雪が積もっている。入口を広げ一本道を広げたりしていました。すると近所のKさんが手伝いに来てくれた。ロードヒーティンク゜で溶かしますからと断りましたが、こんなに積もってからだとロードヒーティングが機能しませんよと言われた。確かにこの量だと一日かかった溶けるかどうか心配でもありました。

　結局助けていただき車庫前まできれいにしました。大助かりでした。塀の前の雪山はこの後私の力では跳ね上げられない高さになっています。朝方雪が来るようなら、ロートヒーティクグを自動にして入れておくことにします。今度の排雪は正月の第二木曜のはずだから、かなり間が空きます。ちょっと心配です。

　ともあれ、今年も終わります。私のブログも正月休みにします。

　ご覧になられた方、どうぞ良い正月をお迎えください。

不気味な静けさ!! - 暴風雪警報がでいる

　昨晩はS氏と軽い忘年会をしてきた。知り合いが5人くらい来ていて、カラオケを歌い、焼酎を傾け10時ころに帰宅した。その時、霙が降っていた。夜中から吹雪になるのかと思っていたがそのあと雪に変わることもなく収まったようだった。

　今日は暖かい日になった。風もなく気温は4度くらいあったのだと思います。午後から大掃除の一部をこなした。本格的な掃除は29日にします。

　テレビでは今夜から暴風雪が襲ってくると警報を出している。どうやら明日の朝がたからくるようだ。業者に委託してあった排雪、昨日が最初の排雪日で午後きれいに持って行ってくれて、道路は広々としている。あす、暴風雪になれば明日の晩ロードヒーティングを稼働させることとします。

　手稲に住まって35年になりますが、去年のような雪は一度だけ記憶にあります。去年の雪が10年に一度くらいの大雪だったとすれば、この冬は案外少ないかもしれません。去年の場合、立春を過ぎても春の気配の来ないまま雪撥ねに苦しんだのでした。この冬が逆に今のところは小雪といってもおかしくない状況です。今晩の予報も外れるか大したことなく終わってくれるとうれしいのだけれど、さてどうなることやら。

いよいよ歳末です

　この秋は多忙でした。追いまくられる感じで気持ちも晴れなかったのですが、年賀状を24日に全部発送して一段落しました。つまらないことで時間を無駄にすることが結構多かった。特にPC新しいwindos8が使いきれなくてトラブルの連発でずいぶんの時間を浪費しました。前のPCには「筆ぐるめ13」をインストールしていて使い慣れていました。前のPCを廃棄するとき外付けのハードデスクに保管していてそれがそのまま取り込めると思っていたけれどだめでした。8には「筆ぐるめ20」が入って、それを使えるようになるのに時間がかかり、住所録は結局作り直しました。その作業の途中でエラー表示が何回も出るので、初期化の作業をしたら、大変なことになってしまった。IMEが起動しなくなってしまいました。いろいろ試したけれど回復できません。困ったのは私の吟号を書けないのです。詩吟関係の方に出す年賀状が仕上げれないのです。

　もう一台階下にwindows7があるのです。それで7で作りUSBに入れて持ってきて印刷しようと考え直し、7でやろうとしたら7には「筆ぐるめ」がインストールされていないのです。したないので「筆ぐるめ13」は購入してありましたのでそれをインストールしました。このインストールが結構な時間がかかり、さらに作り上げてUSBに取り込もうとしたけれど、それができないで悩み、結論は何のことがないPCを二階に持って行って直接プリンターにつなげばいいのだと思いいたりそれで何とか完了できたのですが、とてもつまらないことなのでしょうが機械に弱い私は悩み失敗し、時間ばかり使いました。今も8のIME使えないのですがこれは暮に孫が来たら使えるようにしてもらいます。

　WINDOS8は使いこなすことができれば本当に便利なのでしょうが、私にはとてもとても大変です。とにかく古い形のPCの記号がどこにあるのかもわからないのですから参ります。
孫が来たら少し教えてもらうことにします。
　

フイギュアースケート全日本選手権を見て

　オリンピック代表選考を兼ねての全日本選手権大会をテレビで見ました。こんなに緊迫したしかも質の高い大会今までに見たことがありませんでした。

　また、ドラマチックな大会になりました。特に心打たれたのは女子シングルの鈴木、村上選手の活躍でした。凄い気迫が伝わってくる、いわば鬼気迫るものがあった。その気迫で自分の滑りをやり通した。感動しました。その点浅田選手、たぶん試合に勝つことより最初のトリプルアクセルを成功させるということに精神が行っていたと思うのです。

　オリンピックは殆ど決定しているのに等しいだけに、勝負にかける気迫が欠けていたのだと思います。

　男子シングルでの高橋大輔選手、グランプリフアイナルを欠場した、体調不良が完治していなかったと思います。5位では代表選考でも落とされて不思議で無いのですから、競技終了後のインタビューが涙で話しもできなかった。同じ状況だったのが女子の安藤選手だった。

　うれし涙も凄かったけれど敗者の涙も凄かった。代表選考で、小塚か鈴木かで一寸もめたように感じましたが、鈴木に決まった。特に違和感を感じませんが、鈴木君は凄いプレッシャーを背負うことになった。でも、あの靭帯損傷から立ち上がったときの苦しみと比べればなんとでもできるプレッシャーかもしれない。頑張ってもらいたい。

　男子の羽生君は今や世界一でしょう。あの滑りは天才的なうまさだ。今度のオリンピックかなり期待できそうです。頑張ってください。

私にとっての十大ニュース?

年間十大ニユースにならって自分を振り返ってみようと思う。今やニュースと言えそうなものもないけれどあえて探してみよう。
　我が家に関すること、私自身に関すること、詩吟のこと、パークゴルフのこと、文化協会のことなどから探してみます。

　特筆したいのは、詩吟で長年の夢であった小学生に詩吟を聞かせる授業ができたことです。現在の詩吟の衰退は学校教育の中で詩吟を聞く機会が失われていることに深くかかわっていると考え、小学生に詩吟を聞かせる授業を出前でやらせてもらいたいと願っていた。それが実現できたのです。12月3日手稲中央小学校で6年生全員に一時間の授業ができたのです。

　第二も詩吟です。男性二名が新会員となってくれ、さらに退会していた男性二人が復帰してくれたことです。最近女性の新会員は何人かでていたのですが、男性4人の増加となったのですからこれも特筆ものです。

　第三も詩吟、加藤君の副師範合格、市橋、大野師範合格と指導者審査を三人合格したことです。

　第四に我が家の家内の病気。これが本当は第一になることです。ただ、昨年の暮れから二月までかかった越年事件です。胃の内視鏡検査で小腸に穴をあけられその入院で大変な目にあったのです。ようやく回復していますが、。問題の胃部の腺腫がどうなっているかです。一年たちましたが異常は訴えていません。

　第五は我が家の軒下農園が大豊作だったことです。秋大根大きなのが20数本収穫でき漬物はこれで間に合いました。、さらに胡瓜も食べきれず塩漬にしておいて秋に粕漬にしおいしくいただいています。

　第六に冬の排雪の業者委託、去年の業者から変えて、隣四軒が頼んだ業者に代えたことです。五軒続いての排雪になるとどんな感じになるのか一寸楽しみです。

　第七に今まで何年も使わなかったロードヒーティング今年は夜中二晩焚きました。いよいよ体が除雪に耐えられなくなりました。

　第八はパークゴルフ、バッタクラブに所属しながらクラブの大会に一度しか出れなかったことです。大会に出たいという気力が衰えたのです。

　第九は文化協会の事務局長13年やったのでしたが今年から変わることができました。大変気楽になりました。

　十件目は詩吟で、手稲文化協会の年忘れ演芸大会に私の構成した構成吟「旅愁」を発表して好評だったことです。

　考えてみると結構あるものですね。

いつの間にか冬至になった

　例年12月に入るとまず冬至を楽しみに待ちます。何のこともないのです。ただ日の短さがピークとなり、明日からは日が長くなる動きとなるだけだけれど、一つのピークとして待たれるのです。そして今度は立春を待つというのが例年なのです。今年は、二日ほどひどい雪があったけれどあと雪に苦しむこともなかったので、立春を意識しないで来ていました。

　家内が三日前に東京に出かけ、私は教室の納め会、そして年賀状つくりに追われていました。特別のことはないのですが、PC、8をアップデートしてIMEが起動しなくなり作業ができない部分があったりしてそんなことで時間を無駄にしていました。

　今日午前中に詩吟関係以外の年賀を印刷し、午後からカラオケに出かけました。昼飯を食べないで行きました。ここで南瓜の「ぜんざい」が出たのです。それで冬至に気が付き、今晩も家内がいないので、南瓜を食べないで終わるところをこれで済ますことができました。
　今日のカラオケで素晴らしいことがありました。顔なじみの女性の方が詩吟のお弟子さんになってくれることになったのです。大収穫です。

　本当の冬の厳しさはこれからでがすが、私にとって一山こえた感じなのです。次の立春をあと何週といった待ち方をします。

　昨日今日はロードヒーティングを入れなければならないかと思っていたのですがそれほどでなく済んでいます。

　今フイギュアー之女子ショウトを見ていますが凄い。コンナの見たことがない。誰も転ばないのです。そしてシーズンベストの点数を次々に出しています。オリンピックのかかった大会にふさわしい緊張した大会になっている。

今日で教室全部年内の納めとなった

昨日が平和教場そして今日が手稲第二教場納め会、都合五つの教室の納め会を終えた。やれやれです。年度替わりは4月からたですから今年がどうのと言えないのですが、退会された方が2名でました。逆に復帰した方が2名あり、それに新人2名が入りましたので増えたことになるはずなのですが、一人止めませんと言っていながら一度も出席しなかった方がいます。どうなるのでしょう。それと冬の間休会する方も出て現状維持で終わりました。

　特筆できることは、加藤君が副師範、市橋さん大野さんが師範の資格を取得したこと、それと競吟大会で加藤君が5部で優勝、男子合吟が準優勝したことです。加藤君が指導者になり、競吟に出れなくなりました。あとに続く人が出てきてほしい。

　それと念願だった小学生に詩吟を聞かせる授業を実現できたことは、私にとっては素晴らしい事でした。
　
　初吟会に平和教場が全員参加で合吟「千島慕情」をやることになっていますが、これも楽しみです。


　話が変わりますが、明日から連休の間に年賀状を作り上げます。一応あて名書きはえ終わっているのですが、裏の方が「筆ぐるめ20」に変わったので作るのに一寸手間取っています。

変な雪模様です

この二週間に二回、夜ロードヒーティングを入れっぱなしで雪を綺麗にとかした。そのあとも続けて雪を覚悟した。ところが、雪が降らないだけでなく気温もプラスで降った雪が解けてゆくありさまです。どうやら明日も雪にはならないらしい。

　12月にこんな雪のない年というのもあまり記憶にない。記憶になくても雪のないことは嬉しいことです。こんなことを書いた後にひどい状況がくる、いわばしっぺ返しとかリバウンドとかいう状況が来てもおかしくない。三連休は雪を覚悟しなければならないみたいです。

　今年は隣4軒と同じ業者に排雪を依頼していて、木曜毎に年間10回家の前に積んだ雪を持って行っていただくことになっている。最初が来週の木曜です。昨年は私の家だけだったのですが、一回目が年末の金曜日だったのですが、それまでの雪の量はすごかった。積みきれなくて本当に苦労しました。今年は昨年と比較にならない状況で、あと一週間、去年の苦労はなくて済むと思います。

　明日は、平和教場の納め会です。15時からなので帰りが遅くなります。多分手稲に帰ってまたもう一軒寄って帰ることになるのでしょう。

　年賀状夕べから手を付けました。表の宛名だけ印刷しました。今年は喪中の葉書が例年の倍くらい来ていました。これからレイアウトを作ります。

詩吟教室の納め会

　昨日手稲第一教場の納め会でした。教室は普通通りやり、15時からお寿司屋さんでの納め会でした。終わって二次会にカラオケ店「いいね」に出かけました。

　8時ころに解散したのですが、私は知り合いの酒井さんが来ていたので残って10時過ぎまで楽しんで帰宅しました。

　今日は福祉センターの詩吟の納め会、と言っても特別のことはなく後半に自由吟題をやらせて終わりました。

　19日は平和教場の納め会。15時からの予定になっています。吟は初吟会でやる合吟「千島慕情」の稽古だけやる予定です。老人クラブの古いカラオケの機械、OBの遠藤さんが来て操作してくれるのだそうです。また帰るのが遅くなりそうです。手稲第二教場は20日早めに終わってお茶を飲みながらの納め会とのこと。

　昨日は少し飲みすぎたようで今日は体調が良くなかった。少しセーブすることを考えなくちゃいけない。

　

「八重の桜」 感動の連続だった

　先ほど今日の「八重の桜」を見終えた。今日も感動しながら見ていた。今まで大河ドラマを随分見てきていますが、これが一番私にとっては面白かった。
　坂本竜馬も面白かったけれけど歴史的な勉強にはいまいち物足りなかった。

　八重の桜は八重の生涯というより幕末のいろいろのことを知ることができたことが嬉しかった。薩摩と会津はともに禁門の変で長州と戦った仲であり、孝明天皇の宸翰までいただいて皇居の守備にあたっていた会津なのだ。それが大政奉還後、将軍守護で皇居を出た後、薩長の仕組んだ鳥羽伏見の戦いにはまり、錦の御旗を押し立てた薩長に逆賊の汚名をきせらることになるいきさつもよくわかった。会津が薩摩を許せないのも当然だし、さらに新政府も薩長で固められ、会津が追いつめられてゆくさまがよくわかった。西郷隆盛の動きもかなり細かく表現されていてこれも勉強になった。新島襄について同志社大学の創立者くらいの理解しかなかったのが、こんな苦労をし道半ばで倒れたことを知り改めて見直した。今日は日清戦争と赤十字の活躍、八重が女性として初めて叙勲された話も勉強になった。