手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

星さんの告別式参加   午後大腸の内視鏡健診の予約に出かけてきた

2012-02-29 17:27:04 | 身辺雑記
 星さんの告別式参加してきました。想像通り一般参会者は少なかった。私の会からは0Bの渡辺信子さんがいらっしゃっていた。それに木下さんと加藤さんが来て、5人で弔吟もしてきました。

 斎場の入り口に、星さんの詩吟十段の免許状と、私の出している上伝の認許状を額縁に入れて飾ってありました。同時に北詩連関係の大会プログラムなどもかざってあり、現役の時の海上保安庁の制帽が置かれていました。北詩連に碌峭会が加盟して6年しかたっていなくて、内規上弔電もいただけないのですが、ちょっと残念な気がします。

 久しぶりに渡辺さんにお会いしました。とても元気そうでした。ご主人が亡くなられてもう何年になるのでしょう。鴛鴦詩吟夫婦でとても会のためにも活躍してくれたのでした。私の横で弔吟に参加してくれ、しっかり声を出していました。

 午後,意を決して大腸の内視鏡検査の予約に元町まで行ってきました。毎年検査することになっていたのに、二年サボってしまいました。これで4回くらいポリープをこの病院でとってもらっていて、遠いのだけどやっぱりここに決めました。

 ちょっと困りました。ポリープがあって、大きくなっていたら、切除したあと二日ほど入院が必要なのです。二年間検査していなかったから大きいのがある可能性がある。それで、何日にするか迷ったのですが、3月の末の水曜日に決めてきました。

 とにかくポリープがなければ一番いいのだけれど、日帰りできることを祈るばかりです。
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神式の葬儀に初めて参加しました

2012-02-28 19:39:09 | 身辺雑記
  星さんが亡くなり今日が通夜(通祭)で、参加してきました。初めて神式を経験しました。神主さんがお二人おいでになり、主となられる方が、祝詞のような、いわば読経のようなものをささげ、そのあと、今度は亡くなられた星さんの一生を、祝詞の素読みたいな読み方で話す?(丁度葬儀委員長の話すような内容)というか、あるいは称えているのかもしれない。結構長い話です。そして、次に弔吟が予定されていた。第二教場から小林さん、平和から住山さん加藤さんが来てくれ10人で弔吟をしました。吟が終わってから玉ぐし奉奠が行われ、次に神主さんから、講話のような話があり、司会の方から故人の閲歴が離されて終了しました。

 13期の仲間も数人来ていました。バッタクラブの佐藤さんもいらっしゃってぃました。

 明日は多分参会者がぐっと少なくなると思います。私はやはりもう一度弔吟をやってあげようと思います。

 昭和3年の早生まれだということを、改めて知りました。享年85歳、私と三歳違うだけなのだ。
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今日もいろいろありました

2012-02-27 18:48:02 | 身辺雑記
9時過ぎに区民センターに、土曜日に電話でカラオケの団体の連絡場所を知りたいといった方への連絡文書を届ける。
 
 今日は母の祥月命日です。お昼頃お坊さんが来ます。車を停めるのに玄関と車庫の前に積んである雪山が邪魔です。朝食後雪撥ね。昨日雪撥ねをしなかったので、玄関前も除雪が必要です。40分ほどかけてなんなとか停車できるスペースを確保。

 いつもだと12時少し前にいらっしゃるのだが、12時になっても来ないので先に昼食を済ませました。12時半にいらっしゃった。読経の途中で第一教場に行く時間となり出かけました。区民センターについて掲示板を見てびっくり、何と教室が和室になっているのです。多分くじ引きで負けたのでしよう。始めて間もなくセレモニィホールの斉藤さんがいらっしゃった。お知らせがありますといって、星尚峭君が亡くなられ、明日セレモニィホールで通夜、明後日が告別式となったことを知らせてくれた。

 第一教場そのあと一通り稽古をしてから、星君の葬儀に参列することと弔吟を決めその稽古をした。私が15時までにコミセンの運営委員会に出席しなければならないので、早めに終わらせた。

 コミセンから帰って葬儀関係であちこちに電話連絡などをし、そのあと弔吟の吟譜を打ち込んだ。

 星君については、詩吟の方のブログに書きましょう。 -->
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今日は日曜を満喫  東京マラソンをみました。

2012-02-26 18:26:28 | 身辺雑記
 朝9時から東京マラソンにくぎ付けになる。3万人以上が参加していいるようだ。完走する最後の人は何時にゴールするのだろう。ほとんどの方は順位は問題でなく、このマラソンに参加し、しかも完走したということを自分の勲章にするとか、どこまで自分ができることかを試してみるくらいだと思うけれど、とにかく参加を決意すること自体大変なことだと思う。

 私もマラソンは子供のころ好きだった。永山農業にに入学して間もなく、2Kほどのマラソンみたいなのがあった。結構いいタイムだったみたいで、終わってすぐ陸上部に入らないかと勧誘された記憶がある。美唄東高校に着任したのは33歳ころだと思うけれど。その頃は全校マラソン大会の女子の部などで一緒に走ったりしたものです。

 それが、退職のころ、遠足で生徒についてゆけなくなった。退職の年肺の検査をして、肺気腫と診断されました。煙草の吸いすぎです。遠足について行けなかったのは、すでに肺気腫が進行していたからだったのです。それ以来煙草は止めてきたのですが、風邪をひいたり、喘息を起こしたりして、病状を進化させ、今や階段を上がったり、走ったりすることは全くダメになりました。運動のためにと始めた社交ダンスも止めることになりました。

 それでも詩吟はほとんど関係なく続けています。むしろ肺気腫のリハビリーになっていると確信しています。
 
 午後は、のど自慢を見て、詩吟の稽古を少しして、pcで詩吟の吟譜を三題ほど作つて一日が終わりました。

 昼過ぎに面白いというか、すごい人もいるものだと驚く電話の対応がありました。3月11日に手稲文化協会の行事「チャリティカラオケフェスティバル」が区民センターで開催されます。そのポスターを区役所ロビーに張り出していただき、区民センターのチラシなどの配布場所にプログラムも置いて自由に持って行ってもらうことにしています。それをご覧になったある区民の方が区民センターの窓口に行き、カラオケの同好会に入りたい。連絡先を教えてほしいとい言ったようなのです。その言い分では区民センターに出演団体の代表者名簿などが当然あると考えているようで、それがないということに文句を言っているようなのです。それで区民センターから私に電話があり、事情が話され、私が直接その方と話すことになりました。普通なら「カラオケの団体に入会したいので連絡先を教えてほしい」というのでしょうが違うのです。なぜ出演団体の代表の連絡先を区民センターに置かないのだといって責められるのです。ポスターを張り出していただくのもお願いしてやってもらっていることなので、そんな入会希望者と対応してもらようなお願いは考えてもいません。

 結局、月曜日にカラオケの代表者の連絡先を区民センターに置いておくことで決着つけたのですが、区民センターだって迷惑なはずです。連絡文書を預かる義務もないのです。とにかく、私からお願いして、来たら渡してもらうこととします。驚いた。
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NHKの「民謡祭り」を見ながら感じたこと

2012-02-25 16:11:37 | 随想
 今NHKの民謡祭りを見ていた。とても素晴らしい唄と踊りにすっかり魅了された。伝統芸能の素晴らしさを改めて思いながら一寸書いてみることにした。

 私は手稲文化協会にも関わり、伝統芸能の団体との付き合いもいろいろあるのだけれど、どの団体も会員の減少に苦しんでいるのを見てきている。私の詩吟の会も、6年前には40名を数える会員がいたのに今は20数名となり、さらに高齢化も進みとても寂しくなっている。

 最近これもテレビで見たのだが、本州の高等学校で神楽の部活動が、実に生き生きとやられていた。地域ぐるみの伝統芸能として受け継がれていて、それが地域の高校の部活動にも取り入れられ、その神楽をやりたくてその高校を選んで入学した生徒がたくさんいるのです。

 北海道では全く考えられないことです。北海道は伝統芸能の後進国で、日常の生活の中で伝統芸能に接する機会は少ない。佐渡に旅行した時、佐渡では集落ごとに能舞台があったといいます。今は数が減ったようだけれどまだまだ沢山残されているという。当然謡曲を愛好する方も多く、伝統芸能として根付いているのだと思う。詩吟にしても武士の嗜みのように普及していたとすれば、そんな家系の多い本州では継承者も多いことになるのだと思う。

 昨年、縁があって、和太鼓の団体「乱拍子」の活動に接した。和太鼓の演奏だけでなく、獅子舞などを織り込み、一種の演劇集団のような活動をされている。この活動は札幌という枠を超えて、日本を股に海外まで足を延ばしているのに驚いた。

 中心になっている方の熱意がそこまでの盛り上げになっているのです。基盤を小学生への指導に置き、一門での創作活動が繰り広げられているのです。

 先ほどの民謡の放送の中で、小学生から高校生までの集団で民謡踊りを見事に踊っているのを見た。このように民謡の裾野を広げる活動が地域に根付いているところがあるのだということです。こんな努力が伝統芸能を守るのだと思う。

 今、私は伝統芸能の衰退を嘆き、詩吟人口の減少を嘆いていますが、詩吟でその普及にどれだけ本気になっているかと言えば全くやっていないに等しい。

 乱拍子の活動などは、大きなヒントかもしれない。嘆くだけでなく、行動に移す何かを探さなくちゃならない。
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まだ雪撥ねしなくちゃならないのだろうか  今朝は大仕事でした

2012-02-24 16:37:15 | 身辺雑記
 夕べ21時半ころ帰宅したのだけれど、その時湿った雪が5センチくらい積もっていた。今朝起きてみるとプルトーザも入って10センチくらいの積雪です。

 家内が8時45分くらいに渓仁会に行くので、車を出せるようにしなければならない。とにかく車庫前を除雪。運んでいられないので車庫と玄関前の間に積むことにした。そのあと玄関前の除雪、しめった雪で、雪かき用のシャベルに雪が付着して投げにくいのです。

 それでも40分ほどでなんとか片づけました。昨日排雪業者が家の前の道路綺麗にしてくれていたのに、またダンプ一台くらいの雪を塀の前に積みました。来週また業者が来てくれるでしょう。せっかく綺麗に排雪してもらっても、翌日にはまた雪の山ができるこの頃です。

 もうほどほどに落ち着いてもらいたいものです。

 午後は第二教場の詩吟、10名全員出席でした。最後今日も「想夫恋」を合吟して終わらせました。今日見学に来る予定の方、いらっしいませんでした。残念。</font>
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異常気象は、札幌では有難いのかも?

2012-02-23 15:02:44 | 身辺雑記
 この数年、地球上で異常気象が起きている。部分的な大雨だとか、大雪だとか、台風の進路が違って来たりとにかくかつてなかった気象状況が多発している。

 今年の北海道の冬は、空知が大雪で大変なことになっている。例年の倍以上も降雪が続いたりして、空き家が雪の重みで倒壊したりした報道が届く。猛吹雪で交通事故が多発してもいる。

 だが、札幌は例年以下の雪だ。とても助かった。この数年台風も札幌直撃はほとんどない。大体太平洋側をかすめて過ぎてゆく。

 異常気象は、札幌にはありがたい結果となっている。

 しかし、地球の温暖化現象は、どんどん進みそうな気配だ。新興国がどんどん先進技術を取り入れ、先進国に迫りつつあることは、温暖化を加速していることに他ならない。

 温暖化と異常気象の因果関係は私にはわからないけれど、近未来的には決していい方向を示しているとは思えない。

 例年なら、かなり雪解けが進んでいるはずなのに、まだ雪の日が続くみたいな天気予報だし、気温も高くならない。

 でも、この冬依頼した排雪、今日業者が来て、外の塀に張り付いていた雪も落として運んでせくれた。家の前はいち早く春の様相になってきたけれど、もう雪を積むことの無いのを願うだけだ。

 今晩は、久しぶりにかつての仲間との飲み会が18時からあります。多分帰ってからブログ書くことできないと思うので今書きました。

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大失敗!! 健幸クラブ詩吟忘れていた

2012-02-22 17:45:09 | 身辺雑記
 先週の水曜日、荒れた天気で会員からの申し出で稽古を中止しました。その時、ふと来週どうなるのかな?と思った。来週は第4週で休みなのだが、今日と振代えるのだろうかとおもってしまった。実は1日の水曜日、休みにしたので、今日は第4週だけれど三回目の稽古日だったのです。10時前にコピーを取りにコンビニに出かけ、む10時過ぎに家内の買い物のお供をして、11時過ぎトライアルに買い物に出かけ、菅原さんのうちの前に来たら奥さんがいて、私を見つけ手を振っている。車を止めて窓を開けたら「先生、今日水曜日、稽古だったのですよ」という、「え?」というと「みんなで稽古してきました」という。「ごめんなさい。第4週なのでうっかり休みだと思っていました」と謝りました。帰宅して、暦を見て間違いに気が付きました。どうも、忘れっぽくなっていてだめですね。

 午後から、カラオケらに出かけました。いつものJに行って、入り口を入ってびっくり、満員なのです。それで別の店に行くことにして帰ろうとしたら、「村川さん!!」と声をかける人がいる。見ると以前コミセンの運営委員会で一緒だった青木さんでした。今日は稲苑大学期のクラス会なのだといいます。さらに嶺蒼会の佐渡さんも出てきて挨拶してくれた。

 どこに行こうか迷ったけれどkに行ってみました。カウンターがあいているので、そこに落ち着きました。12名のお客でした。15時30分までに4曲歌って帰宅しました。

 今朝、娘から電話で、家内の東京の姉が胃癌だという連絡。家内も電話を入れて確認。娘に来てほしくて先に娘に電話を入れたようだ。
心配です。とにかく医者の指示待ちで、手術となれば家内と娘二人行かなければならなくなります。もう歳も歳だから容易でないことになる。私も駆り出されることが起きるかもしれない。覚悟だけしておきます。
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夕べはやはり遅くなりました 今日は午前北大  午後は福祉センター

2012-02-21 18:34:12 | 身辺雑記
 昨日は午後第一教場、5名の参加でいい教室になりました。帰宅後18時からの西支部幹事会に出席のため出かけました。
 終わって、いつもの通り清水さんの車に乗せていただき、手稲に・・・・。いつもの通り寄り道となりました。新しい店を開拓されていて、こじんまりとしたスナックてで22時まで遊んで帰宅しました。

 今日は北大へ薬を戴きに出かけました。健診なしですので、すぐ終わると思ったのですが、9時半の予約、10時10分になっても呼び出されません。9時15分には受付も終わっているのです。しかも、担当の診察室への患者の呼び込みも聞こえないのです。受付に一応抗議して見ました。すると間もなく呼び出しがありました。5分とかからないのです。五分もかからない薬の処方箋を戴くのに一時間以上かかるのは辛い。次回からは、受付で話してほしいということでした。

 
 帰宅して、午後は福祉センターの詩吟、今日は20名の参加でした。天気心配していましたが、荒れたのは道北の方で札幌はまずまずの天気でしてので、皆様来てくれたのかと思います。

 今日は「小督の局」と「青葉の笛」をやりました。最後は唱歌「青葉の笛」をみんなで歌って今日は終わりました。
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いい日曜日となりました

2012-02-19 15:38:21 | 身辺雑記
 朝起きたら青空が広がっていた。朝方、ブルトーザーが入ったのを聞いていた。よく見ると、あの綺麗になっていた道路の端に雪が置かれている。昨日降った雪片づけなかったので、玄関前も真っ白です。

 朝食後雪撥ねに出ました。今週また我が家が依頼している排雪業者が入ることを見越してのことと思いますが、塀際の隣までの三分の二くらいのところに一山作られていた。その山のこちら側に玄関前の雪、車庫前の雪を積んでおきました。木曜日に運んでもらえるでしょう。

 雪撥ねの終わったころから、曇りだし結局一日曇りの天気でした。昨日電話で娘たちが遊びに来るという。、夕食はうちで済ませてゆくのでしょうから、ちょうどワインが切れていたので買ってきました。

 孫に詩吟の稽古をつけました。ようやく大人の声らしくなってきていて、吟調も安定してきています。三月の審査申込み忘れてしまったのですが、急ぐことでもないし、じっくり吟じこんで6月の審査を受けれればそれでいいし、学校の都合がつかなければ9月にしてもいいのでしょう。

 天気こそいまいちだったけれど、どうやら春を感じさせる日曜日でした。明日は西支部の幹事会、きっと帰りが遅くなりそうです。
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