明日は11月下旬並の気温とか?

風邪かまだ完治しない。今日の手稲第二教場の詩吟でも声がかすれ、無理をしたら日曜の大会に影響しそうだったので無理をしなかった。まだ喉がひりひりしていて、心配です。

　今日は朝から雨模様でしたが、明日は11月下旬並みの気温になると天気予報で言っていました。

　完全に冬支度をしなければならないということです。ところによっては初雪の多よりも聞かれるとか。

　震災を受けた方達にとっては、今年の冬は欲しくないという感じだと思う。もう半年が過ぎているけれど、復興への足音は鈍い。余りにもひどく、しかも範囲が広いということも有るのでしょう。

　家を建てたくても、津波の危険のある場所に建てることは出来ない。工場にしても同じことでしょうから、どこに町を作るかだけでも容易に決めかねるのだと思います。

　益々寒さも厳しくなる中で、復興の灯火すら見えない形では、本当に被災者の方が気の毒だ。

　

パークゴルフ 山口東コースに行ってきました。 午後はカラオケ

来月10日、町内会の健幸クラブのパークゴルフ大会が山口東コースであります。昨年もあり、出場したのですが、最後のコースで打ち止め二回ほどやって散々でした。そんなこともあり、東コースへ出かけてみました。10時半までに帰った来くる予定で8時過ぎに着くように出かけました。

　一人で27Hまわりました。やはり落とし穴が沢山あって、コースはきれいに整備されているのに思うようにスコアを伸ばすことが出来ません。去年大失敗したコース今年も多分使うと思います。かなり気をつけなければ為らないことが分かりました。後何回か稽古に行けるでしょう。去年みたいなことは無いと思います。

　午後からカラオケに出かけました。多分きていると思いながら行ったのですが、きていました。民謡のKさん、今日は友達を連れていらっしゃっていました。

　今迄で一番お客が多い日でした。風邪がまだ完治していないので、何か乗り切れない感じで5曲歌って帰ってきました。

　いろいろの行事が10月に控えていて、その対応、仕切れていない、そろそろ手はずを整えなくちゃならない。

　風邪で喉がやられていて、どうもスッキリしない。2日の全道大会までには直ってくれなくちゃ困るのだけど。後2日しかない。心配です。

久しぶりにパークゴルフ 風邪やや治まってきた

午前中からだの様子み、何もしないで終わる。

　午前中の体調だと、むしろ外の空気の中で動いたほうが良いかもしれないと思う。

　家内が12時半に鍼灸治療印へ行くというので、送り方々パークゴルフに行くことといた。

　天気も良く、ゴルフ場も結構の人でした。バッタクラブの人はほとんど見当たらない。

　最初にコオロキを回って、バッタに行こうかと戻ってきたら、丁度桜庭さんがいらっしゃったところだった。バッタとキリギリス一緒させていただき帰宅した。

　やはり、まだ風邪が完治していないので、すぐ疲れが来る。

　夕方、町内会の健幸クラブのパークゴルフの案内が来た。来月10日、あいているのでは出席することにした。場所が山口東コースという。ずっと行っていないので明日から稽古に出かけてみます。

筋子安売り殺到していた

風邪がまだ思わしくなく、今日一日休養することとした。

　JR市場で筋子が昨日よりg100円ほど安くなるというので、家内を連れて行った。10時前に着いたがずらっと並んでいる。やっぱり筋子狙いのお客でした。回転すると一気に皆様筋子に卒倒。家内は一人前で品切れ。でも、すぐ出されるけれど、商品出し入れ所で皆待ち構えてとるということて、そこで待って手に入れた。筋子の実をばらすこともやってくれ、頼んだら40分ほどかかるというけれど、お願いして待っていた。

　明日の朝、いただけるのでしょう。

　買い物が終わってから、ひたすら休養に当てました。時々、ひどい咳が出て、つらくなるのですが。でもかなりよくなってきています。

　パークゴルフオにもカラオケ行けない。とても残念です。

普天間問題 歴代政府の大変な重荷になる

今沖縄の人々は、普天間の辺野古移転にOKを出すことは無いでしょう。単純に考えれば、辺野古移転を認めなければ、現状が固定され、普天間の危険はそのままになる。さらに普天間飛行場の用地も返還されるし、海兵隊のグアム移転もあるわけだから、大きなメリットがあるはずです。
　
　それが、工事着工間じかで、政権交代となり、鳩山首相は、オバマ大統領に大見得を切り、そして沖縄に県外移転を約束してしまった。

　時の総理が約束したのだから、それは重い。後からやっぱり辺野古しかないと前言を翻した。しかし、沖縄の人たちは間早聞く耳を持っていなかった。菅総理も何も出来なかった、野田総理になっても、結局は駄目なのだと思う。

　ここにいたって有効な対応の道があるのだろうか。日米同盟の重要さを確認しあいながら一向に埒が開かない。アメリカの苛立ちも強いと思う。

　時間が解決してくれるかもしれないけれど、日本の誠意が疑われることとなる。安全保障に関わる問題で、アメリカから要求されることに、強い立場で対応できなくなる。

　鳩山総理の残したこの傷は深いと思う。

　小沢さんの秘書の判決が出た。当然だと思う。4億円ものお金を記載漏れにすることはありえないし、事実を隠すためにやったと国民のすべては信じているでしょう。小沢さんも同じです。推定有罪!!!!

風邪をひいてしまいました

先日から急に気温が低くなり、すかすか寒さが感じていました。そのうちに喉が嗄れる感じが来ていましたが、そんなに気にしないでいました。三日前あたりから、咳に痰が絡むようになりました。でも熱があるとも思えません、それで嗽をし、咳止めの薬を飲んで様子を見ていました。

　今日の日曜、いい天気です、パークゴルフ日和なのですが、どうも出かける気力が出ないのです。一日休養に当てることとしました。

　連続して咳が出たり、痰が出たりということはありません。痰も泡のようなもので特に悪性とは思えません。喉の痛みはほとんど無くなり、奥のほえうからこみ上げる咳と痰が収まれば回復となるのでしょう。こんな経験は毎年していますので、あまり気にはしていないのですが回復するまでは、気がめいります。

　風邪は一年に一度はひきます。大体こんな調子です。今年の冬はこの風邪で後は問題なく過ぎてくれるものと信じています。

　今晩は「江」見たら、早く寝ることにします。

平和教場 大広間の会合に来ていた加藤しずえさんに会った

平和教場は平和第二会館の小会議室を使っています。時々大広間での会合とぬ゛つかることがあります。今日、会館の前に車が沢山とまっている。何かの会合とぶっかったのだと思いながら玄関を入った。すると、炊事場の入り口にいた女性の方が「先生!!」といって飛んできた。なんとも、加藤しずえさんでした。

　久しぶりですね、と挨拶。大広間は平和連町のパークゴルフの方達の会合で、加藤さんもそれに参加していられたのです。

　加藤さんは、私が西陵高校での公開講座で「詩吟入門」を開いたときの一期生で、そこから現在の碌峭会が立ち上がったのです。加藤さんがその先頭に立って頑張ってくれたのでした。息子の雄大君とともに10数年頑張ってくれたのでした。最後、病院の看護職員として務めるようになり、詩吟にほとんど出ることが出来なくなり、おやめいただくことに為ったのでした。

　その頃、加藤さんの紹介で入門したのが市橋さんです。今、昔を知るのは市橋さんだけになっています。

　とても惜しい人でした。今日途中、一寸教室をのぞいて、吟を聞いていかれました。私に、昔とまつたく変わっていないとか仰っていた。あれからもう10数年たったのでしょうか。とても懐かしい人に合いました。

　今日は市橋さんが休んだだけでした。石田・斉藤の二人も大分吟がこなれてきた。これからが楽しみです。平和教場は人数が少ないけれど、一番元気があります。

大相撲 人気回復するかも?

あの大事件以来大相撲の未来に暗雲がさすような気がした。今場所も平日の入りはかなり悪く、大入りなど出ないのではと思っていたけれど、今日で3回の大入りだったようだ。昨日稀勢の里が白鵬を破り、今日はまた琴奬菊が白鳳に勝った。これでひょっとすると琴奬菊の大関があるかもしれない。

　若い日本人力士の強いのが出てくるのが復興の鍵と思っていたが、今この二人が盛り上げてくれている。ほかにも結構新しいいい力士が出てきつつある。

　外国人力士が増えているけれど、　今場所は臥牙丸とい巨漢力士が盛り上げてくれた。

　いつの間にか相撲がインターナショナル化してきているけれど、力士に日本語を使わせ、浴衣を着せ、、日本人と全く同じ待遇をすることはいいことだと思う。それに耐えれない外国人は脱落するだけでしょうから。モンゴル人の日本語の堪能なのには驚く。相撲の強いのはモンゴル相撲で鍛えてきている足腰があるのだから当然といえる。日本でも昔は子供相撲が全国どこでもやられていたのだけれど、今はあまり見られなくなっている。それだけに相撲に挑戦する子供たちも、大変なのだと思う。

　とにかく、ぜひ琴奬菊の大関昇進を見たいものだ。

彼岸になりました 私には行楽の秋ではない

「暑さ寒さも彼岸まで」、暑さの終わる彼岸が来ました。暑い、暑いと悲鳴を上げていたのに、何か一気に寒くなった。15号台風は大変な災害を残して去りました。この15号の発生が合図みたいに気温が下がり、昨日はとうとう小型暖房機を居間に持ち込んだ。

　15号台風の進路は北海道も直撃するような予報だったけれど、札幌は避けて行った。これはありがたいことでした。

　服装も冬仕様に衣替えしました。台風一過、一気に秋です。なんとも慌しい気温の変化です。

　春の彼岸は待ち焦がれるけれど、秋は寂しい。これから日はどんどん短くなり、寒くなって行くのです。

　秋は秋での行楽があるのですが、いまや、秋を楽しむ余裕が私には無いみたいです。ただ追い立てられる感じです。

　10月2日に、詩吟の全道大会があり、その出演が待っている。それも単にお弟子さんを出演させるだけではなく、私が引き受けた構成吟があり、そのオープニングに組んだ和太鼓の方との打ち合わせとかリハーサルなどが待ち受けている。さらに10月15日の手稲文化祭出演の準備、続けて11月6日の札幌西支部の吟詠剣詩舞大会、11月27日の手稲文化協会年忘れ演芸大会のポスター作成、プログラム作成と、出演の準備やら、大会運営の実務など、息つく暇も無い感じです。

　11月27日が終わったら、冬になっています。今年も瞬く間に過ぎて行くのです。早い!!

　

ノスタルジャアー

大地震・大津波・原発事故・おかしな大被害をもたらしている台風、今年はとんでもない年になった。

　災害の惨状は、目を覆いたい光景だ。天災だけでない、人災といえるものもある。

　先日ある作家が「自然は思想だ」といっていた。自然を変えているのは人間だ。

　原発の事故で故郷を失う人が出てくるのでしょう。放射能に汚染されて広がる自然は人の入れない、住めない自然なのです。そんな自然を作り上げた国、作ることを許した国民の思想がそこに現れている。

　今、日本の各地で里が失われていっている。「兎追いしかの山　小鮒釣りしかの川」といった、故郷はどんどん失われ、全く過去形になりつつある。

　日本は豊かな自然に恵まれた国のはずだけれど、もっとも自然に恵まれているはずの田舎は人の姿もまばらな荒廃した姿になりつつある。

　敗戦国の日本が経済大国に成長したことは素晴らしいことで、国民の生活水準は世界のトップレベルなのかもしれない。しかし、その裏で失われたものの大きさを今こそ知らなければならない。

　経済活動支えるエネルギーを、原発に求めた。原子爆弾の被災国で、原子の恐ろしさを一番知っていたはずの日本が、原発大国になっていた。それも廃棄物の処理の対策もできないままに進んできた。

　今福島の被災地に象徴される日本人の思想は何・・・・。

　高度経済成長に舵をきり、先進国として、経済大国として突き進んできて、今や戻るに戻れないところへ来ている。

　暖かな、豊かな自然に囲まれて、たとえ貧しくても、のどかに暮らす、そんな生活は戻ってこないかもしれない。しかし、改めるべきところを改める、第一の問題はやはり原発を廃止することだ。そのための新しい取り組みを、目に見えるように進めるべきだ。日本は本気で原発依存から抜け出ようとしていると世界に認められるような活動がほしい。日本の思想が見られるような努力を・・・。